2016年4月29日金曜日

3日(火)テレビに出演させていただきます!!

2016年5月3日(火)、4チャンネル(静岡第一テレビ)、夕方の情報番組「まるごとワイド」の、「ときめき+」というコーナーに出演をさせていただくことになりました!   

初!!! テレビ出演!!! 

ビジュアルがよくないので(^_^;) 出演をためらっておりましたが、思い切って!!!

『紅茶をめぐる静岡さんぽ』(マイルスタッフ)のご紹介をしてくださりながら、紅茶にスポットを当ててくださいました。



当初は二週連続で、ということでしたが、予定が変わりまして、3日のみの放送となりましたので、ぜひぜひ、お見逃しなく!!!! 
録画予約をされると確実です。

3日の夕方、16:53~です。  

緊張でこわばっている私の顔を見て笑わないでくださいませねー(>_<) 
いつもは眼鏡ですが、今回はせっかくのテレビなのでコンタクトを入れてがんばりましたよ~(^◇^)  

一日、収録をさせていただいたわけですが、テレビのお仕事も本当に大変なんだなと実感しました。取り上げていただき、スタッフのみなさま、ありがとうございました!!!
  


上の写真は「萬千吉茶坊」さんでの撮影の一こま。


 **インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***




2016年4月22日金曜日

国産紅茶の父をしのぶお茶会

国産紅茶の父といわれた多田元吉(1829~1896)。

元吉が果たした国産紅茶への偉業をたたえ、元吉が住んでいた静岡市駿河区丸子で国産紅茶を作り始めたのが、「丸子紅茶」の村松二六さんです。  

4月2日(土)、「多田元吉翁ゆかりの品種の紅茶と包種茶(烏龍茶)を楽しむ会」が行われ、参加させていただきました。

4月2日は、多田元吉の亡くなった日ということで、いつかその日に、多田元吉をしのぶ茶会をやりたいと希望していた村松さんの思いに応えたいと、「萬千吉茶坊」さんが、多くのご協力者を得て実現されました。

多田元吉顕彰碑の前での、屋外のお茶会です。
心配していた雨もなんとか持ち、過ごしやすい日となりました。

  

私は午前に「茶菓きみくら」さんでの紅茶イベントがあったので少し遅れて行ったのですが、た~くさんの方がいらっしゃり、村松さんが満面の笑顔で、お茶について自由にお話をされていましたよ。多田元吉をしのぶ献花台も置かれていました。  

多田元吉ゆかりの茶の品種は「べにほまれ」「ただにしき」「べにふうき」「べにふき」「いずみ」とあり、それらで作った紅茶や包種茶などが、なんと13種類も出していただきました!!! 
それも、それぞれのお茶に合わせた茶器とお菓子が組み合わされて――。  

30人以上の参加者へ、これだけこだわって一つ一つのお茶を、丁寧に、おいしく出してくださるなんて、本当に感激です。
裏方のみなさんのご苦労は大変なものだったことでしょう。



ひとえに、村松さんのお人柄と、多田元吉への熱い尊敬の念、そしてそれに共感して協力を惜しまないお茶好きのみなさんの思いのたまものだと感じました。
こんなすばらしい会に参加できたこと、幸せです。みなさま、ありがとうございました。








 
二六さんの、「2」と「6」の数字で作ったクッキー。もちろん、丸子紅茶の茶葉入り♪



 **インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***

2016年4月10日日曜日

赤毛のアン展、ありがとうございました!

 「永遠の赤毛のアン展」 
赤毛のアン研究家で著書を多数出版している奥田実紀と、東京でイラストレーターとして活躍している竹永絵里さんとのコラボ展

2016年4月4日(月)~4月10日(日)
10:00~18:00(最終日は17:00まで) 
期間中休みはありません。
入場無料
場所:ひでさんぎょうの美術室(浜松市東区上新屋76-1) 
駐車場:10台




 今週一週間、浜松市で開催させていただきました、「永遠の赤毛のアン展 ~奥田実紀&竹永絵里 2人展~」、無事、本日終了いたしました!!!

一日だけ大雨の日がありましたが、あとは晴れに恵まれ、多くの方にご来場いただきましたこと、心よりお礼を申し上げます。
静岡新聞さん、中日新聞さんにも取材に来ていただきました!



金曜日はトークイベントをさせていただき、遠くからお越しいただき、感激しました。
ありがとうございますm(__)m

土・日は竹永さんが東京からいらしてくださり、賑やかになりましたよ(^O^)/ 

一週間、まいにち在廊するのは大変といえば大変でしたが、多くの方にお会いし、お話ができる貴重な機会で、私としても勉強になり、今後の活力となりました。
おかげさまです。本当にありがとうございました!! 





↑ こちら、デアゴスティーニの「赤毛のアンの家」。
私はこの「赤毛のアンの家」シリーズのマガジンの数ページを担当させていただきました。
送っていただいた100号、自分で組み立てましたが・・・大変でした(*_*;




会場を貸してくださった「ひでさんぎょうの美術室」のご夫婦にも大変お世話になりました。こちらの会場は貸しギャラリーなので、今後も違う方が借りてさまざまな展示をされると思いますので、隣りの骨董屋さん同様、時々お立ち寄りくださいませ。

**インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***