2020年5月30日土曜日

著書紹介『紅茶をめぐる静岡さんぽ』

おうち時間が長くなっている中、ぜひ、読書を楽しんでください~(#^^#) 
今回は、紅茶に関する私の著書をご紹介します!!


 

『紅茶をめぐる静岡さんぽ』 2015年出版(マイルスタッフ) 

私は結婚後、静岡県浜松市在住です。生まれ育って仙台より、浜松に住んでいる期間のほうが長くなりました…(◎_◎;) 
静岡県は有名なお茶処。私は、同じお茶の葉から、製造方法が違うだけで緑茶、紅茶、烏龍茶、黒茶ができることを知らなかったので、静岡産紅茶があることを知って衝撃を受けました。 

紅茶の木があって、それはインドやスリランカでしか育たないと思っていたのですから…(爆) 

苦いコーヒーが飲めなかったので必然的に紅茶を飲んでいた私ですが、国産紅茶があるとわかってからは、地産地消、農家さん応援で国産紅茶を買うようになりました。 

もっと国産紅茶が普及して欲しいとの思いで、本の企画を作りました。 
国産紅茶以前に、紅茶自体に興味を持ってもらうことから始めたいと、この本では地域を”静岡県”に限定。 
国産紅茶も含めた”紅茶”全般をテーマにしました。

静岡県内の東部から西部まで(静岡県って、横になが~いんです(;^ω^))、紅茶をティーポットで出してくれるレストランやカフェを紹介するグルメ本(全59軒紹介!!)となっています。 

とはいえ、ただお店を紹介しているだけではなく、コラムとして、紅茶の歴史、製造工程、種類、産地、おいしい淹れ方といった雑学ももりだくさん入っています。 

もちろん、国産紅茶の話題もいっぱいです。 

静岡県民はもちろんのこと、静岡に旅行に来られる方にも参考になりますよ(*^^)v 

出版から丸4年が経ち、残念ながらクローズしてしまったお店もございますが、静岡県の紅茶やカフェについてまとまっている本は他にないかと思いますので、ぜひお手元にいかがでしょうか。 

出版社にももう在庫はなく、私が持っている4冊が、新品の最後となります。
DMにて、お問合せください♪ 


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★★「念いのかけら」→ https://ncode.syosetu.com/n7968gc/ 
『赤毛のアン』へのオマージュで書いた小説です。これがネット小説第一号でしたが、サイトが閉鎖されてしまいましたので、新しく、大幅に加筆して再公開しました。赤毛のアンの舞台になったプリンス・エドワード島に住んでいた私の実体験をもとに、一人の少女の成長物語を描きました。 

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私自身の、女子高校時代を懐かしんで書きました。ラノベ、ラブコメといえなくもない…(笑)だんだん女子高、男子高がなくなっていくのが寂しいです。 

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中学生の女の子が、突然現れた勝軍地蔵様からお願いされたこととは…??

2020年5月29日金曜日

著書紹介『いいなあ』(絵本)

おうち時間が長くなっている中、ぜひ、読書を楽しんでください~(#^^#) 
今回は、私の絵本をご紹介します!! 


 
『いいなあ』 2015年9月号(鈴木出版) 

ずっと、自分の絵本を出すことが夢でした。 念願叶って、月刊絵本「こどものくに(書店では販売されておらず幼稚園や保育園向け)」の「たんぽぽ版」に取り上げていただくことができました。 おかげさまで、本当にありがたいことです。 

小さな子どもが読むものほど、実は文章はとてもとても、書くのが難しいです。 
何度も何度も書き直しをしました。出来上がった時は感無量でした(;O;) 

絵は喜多村武さん。私は絵がうまく描けないので…素敵な絵を描いていただき、本当に嬉しかったです。 

現在、この絵本は売り切れです。図書館などには入っているかもしれません。 

このあとも絵本や創作物語は書いて営業はしているのですが、なかなか形にならず…。でも、諦めずにがんばります! 


無料電子書籍も出しています♪詳細は↓ 

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2020年5月28日木曜日

著書紹介 ローラと作家の伝記シリーズ

おうち時間が長くなっている中、ぜひ、読書を楽しんでください~(#^^#) 
今回は、私が翻訳をさせていただいた本を4冊、ご紹介します!! 


 
『ようこそローラの小さな家へ 大草原でのすてきな暮らし』 2006年出版(東洋書林) 

こちらは「Inside Laura's Little House The Little House on the Prairie Treasury」の翻訳です。オールカラー♪ 
今も人気のある『大草原の小さな家』のローラたちが、どんな時代に、どんな暮らしをしていたのか。 物語の背景を、子どもにもわかりやすく解説した本です。

お料理や手芸、歌、行事など、ローラのような暮らしを取り入れるヒントになりますよ(#^^#) 


次の3冊は、文渓堂の「名作を生んだ作家の伝記シリーズ」10冊シリーズのうちの3冊です。 子ども向けに大変わかりやすく書かれています。
お子さんやお孫さんへのプレゼントにもぴったりですよ。(もちろん、大人が読んでも◎) 

『「ピーター・パン」がかけた魔法 J・M・バリ』(2005年出版) 
『「ナルニア国」への扉 C・S・ルイス』(2006年出版) 
『「ピーターラビット」の丘から ビアトリクス・ポター』(2006年出版) 

このシリーズの表紙のイラストはすべて宇野亜喜良さん(≧▽≦) 
すべて売り切れですので図書館などで読んでみてくださいね。

このシリーズの、『赤毛のアン』の作者L・M・モンゴメリについては、翻訳ではなく、私が書きおろししました。こちらもおかげさまで売り切れです。



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『赤毛のアン』へのオマージュで書いた小説です。これがネット小説第一号でしたが、サイトが閉鎖されてしまいましたので、新しく、大幅に加筆して再公開しました。赤毛のアンの舞台になったプリンス・エドワード島に住んでいた私の実体験をもとに、一人の少女の成長物語を描きました。 

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2020年5月15日金曜日

著書紹介『タータンチェックの文化史』

おうち時間が長くなっている中、ぜひ、読書を楽しんでください~(#^^#) 

タータンチェック関連の本をご紹介します!! 

タータンを含めた”チェック柄”が大好きだった私。 
タータンのことがわかる日本語の本がなかったので、自分で調べるうちに、まとめることになっていったというのがいきさつです(;^_^A 

タータンチェック、という言葉は日本での言葉で、本来は「タータン」。 
タータンはただのチェックじゃないのですよ~。 
ぜひ、私の本で、タータンの面白さを実感してくださいね! 

 『タータンチェックの文化史』 2007年出版(白水社)

 


一番初めに出していただいたタータンの本です。
原稿を出版社に売り込むのですが、なかなか出してくださるところが見つからず…。 
出版まで7年もかかりました。

途中であきらめなかったのは、私のように、タータン好きの人がたくさんいるはず!!!
絶対に興味を持ってもらえる!!と、信じていたからです。 

タータンをリサーチするきっかけは、赤毛のアンの島プリンス・エドワード島の、公式”プリンス・エドワード島タータン”でした。 

なぜ、公式?なぜ、カナダに? 

英語の本を何冊も取り寄せ、辞書を片手に必死で読みました。

タータンが発展したスコットランドも訪れました。 

タータには定義があり、歴史があり、登録所まであるんですよ。

それだけでなく、この本ではタータンにまつわるさまざまな話題に触れています。 

日経新聞や週刊文春などでも取り上げていただき、本当にうれしかったです。 
日本語で書かれた、タータンを詳しく知ることができる本がほとんどなかったことも、取り上げていただけた理由の一つだと思います。
(私も、日本語のタータンの本がなかったのは本当に苦しかった…(;O;)) 

売り切れのため在庫がありません…。図書館などで読んでいただけたら幸いです。


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『赤毛のアン』へのオマージュで書いた小説です。これがネット小説第一号でしたが、サイトが閉鎖されてしまいましたので、新しく、大幅に加筆して再公開しました。赤毛のアンの舞台になったプリンス・エドワード島に住んでいた私の実体験をもとに、一人の少女の成長物語を描きました。 

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2020年5月9日土曜日

おちゃめつながりで読書

おうち時間が長くなり、たくさん本を読むことができています。 
本好きにとってはうれしいことですが、コロナで図書館がクローズしているのがうらめしいです…(;O;) 

クローズする前に図書館から借りた、大好きなイラストレーター田村セツコさんの『おちゃめな老後』(WAVE出版)。 

エッセイです。おちゃめとは、むじゃきで愛らしいという意味ですが、セツコさんの言うおちゃめは――ものごとを難しく考えないで生きる姿勢の事――だと書いてあります。 

その通り、ご高齢でありながら、精力的に仕事をこなすセツコさんの生き方がやさしい言葉で書いてあって…ただのエッセイではない、これが奥が深い!! 

ご病気になった妹さんとお母様の二人をご自宅で6年間介護されていたお話は知っていましたが、ものごとを難しく考えない、というのは介護の現場ではなかなかできないことだろうと思うんです。 

でも、セツコさんは大変なことも明るく受け止め、幸せだった、守ってもらったのは自分のほうだとおっしゃる。 なかなか言えませんよね…。 

人と比べない 
自分を信じてあげよう 
笑顔がハッピーをつれてくる 
謙虚に 
感謝を忘れない 

セツコさんから言われるとスウッ~って、心に入ってくるんですよね。 

去年の7月、セツコさんの日帰りバスツアーに私、参加させていただいたのですが、実際にお目にかかってお話をさせていただいて、セツコさんのお人柄が、みんなに元気をくれるのだということを実感。 
私もこんなふうに年を取りたい!と思いました。 

コロナでいろいろ大変だけど、乗り切ってまたセツコさんのツアーに参加したい!! 去
年のバスツアーの日記はこちら。




 
おちゃめつながりで…エニード・ブライトンの作品も読みました。 
イギリスの有名な女性児童文学作家ですが、実は読んだことがなかったのです。 

まずは写真にもうつっている、『おちゃめなふたご』 

こちら、田村セツコさんが挿絵を描かれています!! 双子の姉妹の、寄宿学校での生活を描いた学園もの。これが……期待していた以上におもしろかった!! 

すぐに、続きの『おちゃめなふたごの秘密』も読了。 
さらに、『フェイマス・ファイブ 宝島への大冒険』、『五人と一匹(1)ミルトン屋敷の謎』もあっという間に読んでしまいました♪ 

どれもおもしろくて、はまってしまいました! 
実に多岐に渡る本を書いているんですね~この作家は。 

エニード・ブライトン(Enid Blyton:1897~1968年)は、私が大好きな作家アリソン・アトリー(『時の旅人』『グレイ・ラビット』シリーズ『チム・ラビット』シリーズなど多数執筆)がライバル視していたという作家なので、なんとなく読む気がしないできてしまいましたが…(^-^; 

いやいや、これは読まなくちゃ、です(笑) 

同じように子ども向けの作品を、数多く書いている女性作家ということで似ている気がしないでもないですが、実は全然違う色の作品を書くので、アトリーがライバル視するのはおかどちがい。

たぶん、売れっ子作家だったので、やっかんでいたのではないかしら…。

エニードが、アトリーが住んでいたベコンズフィールドという同じ町に住んでいたことも影響したのかな。 

二人は一度、会ったことがあるようですが、アトリーは近しくすることはなかったのです。 

2009年に、「エニード」という映画がつくられたそうです。エニード役はヘレナ・ボナム=カーター。うーん、観たい……。
なぜ日本で公開してくれない…? 
エニードの作品は日本でもたくさん翻訳されているのにな。 



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『赤毛のアン』へのオマージュで書いた小説です。これがネット小説第一号でしたが、サイトが閉鎖されてしまいましたので、新しく、大幅に加筆して再公開しました。赤毛のアンの舞台になったプリンス・エドワード島に住んでいた私の実体験をもとに、一人の少女の成長物語を描きました。 

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2020年5月5日火曜日

著書紹介『赤毛のアンクリスマス&四季の贈りもの』

おうち時間が長くなっている中、ぜひ、読書を楽しんでください~(#^^#) 

私の『赤毛のアン』関連書、私が翻訳をさせていただき、東洋書林さんから出していただいた2冊をご紹介します♪♪ 


 
★★『赤毛のアン クリスマス・ブック』 
原書は“The Anne of Green Gables Christmas Treasury" 

アンの時代背景(19世紀後半)のクリスマスがどんなものだったかが、小学生にもわかりやすいように、丁寧に解説してあります。 
赤毛のアンに描かれているクリスマスのシーンを取り上げ、ツリーの飾り方、プレゼントの作り方、お料理の作り方、 パーティの仕方など、アン風クリスマスを実際に自分でも演出できる手づくりのハウツーがいっぱいです。 
→おかげさまで売り切れとなりました<(_ _)>


★★『赤毛のアン 四季の贈りもの』  
原書は“The Anne of Green Gables Treasury of Days"

「クリスマス・ブック」と同時出版になりました。  
「クリスマス・ブック」のほうは緑色、「四季の贈りもの」のほうは赤色という、クリスマス・カラーで統一されているので、 並べるとまさにクリスマス!!!!です。 

解説本というよりも、こちらはダイアリー仕様です。
365日のそれぞれに、アンのセリフや、物語からの自然描写が抜粋して載せてあります。 空白もたくさんあるので、本当に日記として書きこむこともできます。 
海外ではバースディ・ブックという、お友達のお誕生日をメモする本として使われます。 




こんな感じです。

物語からの描写は、私なりのアンを作るしかない、私の島のイメージ、アンのイメージでいきましょう、ということで、私が訳させていただいています。 

ハードカバーの立派な本です。ご自分用、プレゼント用にいかがですか。
サインもお入れします! 
私まで、お問い合わせください♪ 


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『赤毛のアン』へのオマージュで書いた小説です。これがネット小説第一号でしたが、サイトが閉鎖されてしまいましたので、新しく、大幅に加筆して再公開しました。赤毛のアンの舞台になったプリンス・エドワード島に住んでいた私の実体験をもとに、一人の少女の成長物語を描きました。 

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私自身の、女子高校時代を懐かしんで書きました。ラノベ、ラブコメといえなくもない…(笑)だんだん女子高、男子高がなくなっていくのが寂しいです。 

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2020年5月2日土曜日

著書紹介『永遠の赤毛のアンブック』

おうち時間が長くなっている中、ぜひ、読書を楽しんでください~(#^^#) 
私の『赤毛のアン』関連書をご紹介します♪♪ 


 
永遠の「赤毛のアン」ブック』 2008年出版(集英社) 

白水社さんから『タータンチェックの文化史』が出るまで7年かかりましたが、なんとこちらは12年間かかりました!!

物語に出てくる植物をはじめ、料理、手芸、登場人物、文学からの引用、アンや登場人物の名台詞といった、興味深いテーマを分けて、 キーワード事典としてまとめました。 

アンシリーズの中から、「赤毛のアン」「アンの青春」「アンの愛情」「アンの幸福」「アンの夢の家」「炉辺荘のアン」の6冊を網羅しています。

たとえば、アップルパイが、どの巻の何章に出てくるのか、どんなお菓子なのか、がわかる、という感じです。 

アナログからデジタルへ移行しつつある時にリサーチと原稿のまとめをしていたので、気の遠くなるような時間と手間がかかりましたが、そういう苦労も吹っ飛んでしまうほどおもしろい作業ではありました。調べる楽しさも知りました。 

みなさんにも、アンの物語の深さ、楽しさをこの事典から味わっていただけたらと願っています。 

表紙は、私が敬愛する刺繍作家の青木和子さん。 
表紙を受けていただけたと聞いた時は天にものぼるほどでした(≧▽≦) 

青木さんは『赤毛のアンの島 ~旅の刺しゅう2~ 』(文化出版局)という刺繍の本も出されていますよ♪♪ 

おかげさまで売り切れとなっています。図書館などで読んでみてくださいね。


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『赤毛のアン』へのオマージュで書いた小説です。これがネット小説第一号でしたが、サイトが閉鎖されてしまいましたので、新しく、大幅に加筆して再公開しました。赤毛のアンの舞台になったプリンス・エドワード島に住んでいた私の実体験をもとに、一人の少女の成長物語を描きました。 

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私自身の、女子高校時代を懐かしんで書きました。ラノベ、ラブコメといえなくもない…(笑)だんだん女子高、男子高がなくなっていくのが寂しいです。 

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2020年5月1日金曜日

著書紹介『赤毛のアンの島で』

おうち時間が長くなっている中、ぜひ、読書を楽しんでください~(#^^#) 
 私の『赤毛のアン』関連書をご紹介します♪♪ 


 
『「赤毛のアン」の島で L・M・モンゴメリ』 2008年出版(文渓堂) 

「名作を生んだ作家の伝記シリーズ」の第六冊目に入れていただいた、赤毛のアンの物語を生んだモンゴメリの伝記です。 

子ども向けにわかりやすく、それでもたくさんの情報を入れてまとめあげました。 

モンゴメリの伝記は、日本語になっているだけでもかなりの数がありますが、私なりの視点で書いてほしいとのご依頼で、 プレッシャーを抱えながら、試行錯誤して仕上けた努力の結晶です^_^; 

日本で訳されていない資料からの情報も入れました。
大人の方でも、おもしろく読み進めていっていただけます! 

おかげさまで売り切れです。図書館などで読んでいただけたら幸いです。



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『赤毛のアン』へのオマージュで書いた小説です。これがネット小説第一号でしたが、サイトが閉鎖されてしまいましたので、新しく、大幅に加筆して再公開しました。赤毛のアンの舞台になったプリンス・エドワード島に住んでいた私の実体験をもとに、一人の少女の成長物語を描きました。 

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著書紹介『赤毛のアンからのプレゼント』

おうち時間が長くなっている中、ぜひ、読書を楽しんでください~(#^^#) 
今回も、私の『赤毛のアン』関連書をご紹介します♪♪ 

 

『「赤毛のアン」からのプレゼント ~安らぎの故郷、プリンス・エドワード島~』 2000年出版(白石書店) 

オールカラーの、写真集ともいえる本です。 私は自分の本の写真は素人ではあっても、全部、自分で撮影しています。
(高校時代は写真部でした(^-^; プロのカメラマンからご指導を受け、いい一眼レフカメラも思い切って購入!) 

15か月間、プリンス・エドワード島に住んで、四季折々の姿を撮影してきました。 
ストックしてある写真の数は、それはそれはたくさんあり・・・。 

厳選に厳選を重ね、アンという物語の世界と、現在のPEIの世界をドッキングさせて、独特の雰囲気を作りたい・・・島の人々の笑顔をたくさん入れたい・・・。 

そんな希望を全部つめた、豪華な本になりました! 

残念ながら出版社がなくなってしまい、現在は中古でしか手に入らなくなってしまいました・・・。
倒産される前に、連絡もらえたら、在庫を引き取ったのに・・・と、残念でなりません。
 


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