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2025年2月14日金曜日

バレンタインのチョコレート②

Happy Valentine's Day!

前の日記に、私好みのチョコレートを買った話を書きました。

実はもう一つ、念願叶ってもう、ワクワクしてたまらないチョコレートをゲットしました。
ゲットしたというか、自分で作ったというか・・・

それは”銅鏡チョコレート

浜松市内の協働センターで銅鏡チョコを作ろう、というイベントがバレンタイン前に開催されていることは、コロナ前に知りました。
が、コロナで中止になっていましたので、そろそろやるかな~と検索してみたところ、見つけました!!!!入野協働センターで!!!

申し込み者が多ければ抽選とのことで、ドキドキして待ってました。
参加できると知った時はうれしくてうれしくて~~。

銅鏡に興味がない方にはまったく、何がうれしいのかわからないと思いますが(^_^;)
古墳時代に思い入れのある私としてはもう、たまらない企画です。

参加してわかったのですが、浜松で発掘された本物の銅鏡から型を取ったとのこと!!!
まさに、浜松でしか体験できない銅鏡チョコづくりなのです!!!(コーフン!!古墳だけに!!!(笑))



こちらが、浜松で発掘された銅鏡。
引佐の馬場平古墳から出土した「画文帯神獣鏡」

さすがに本物ではなくレプリカですが、これを会場で見せていただけたのにはびっくり!!!
この銅鏡チョコづくりの企画は、浜松市博物館との連携企画ということで、他にも出土された須恵器など(こちらは本物を)も見せていただきました。

ただ型にチョコを流し入れて冷やして終わり、ではなく、冷やしている間の時間にはこうした出土品を見せていただきながら、浜松の古墳や銅鏡のレクチャーがありました。な、なんて贅沢な時間・・・(≧▽≦)
これもまた、興味深いお話で・・・

しかもそのお話をしてくださったのが、去年聞きに行った、古墳セミナーの先生でした!!その時の日記はこちら

この先生のセミナーはとてもおもしろいので、図書館での別のセミナーを見つけて申し込んだのですが、先着順受付ですでに満席で締め切られておりました・・・(;O;)

なので、この銅鏡チョコで先生のセミナーが聞けたことは本当に嬉しかったのです。




固形チョコを湯せんで溶かして、型に流し込みます。溶かす温度は高ければいいというわけではないそうで、60度くらいでゆっくり溶かしていきます。

本物の銅鏡は、銅と錫を溶かしたものを型(鋳型)に流し込んで固めるので、作業としては似ています(^^; 




セミナーを聞いたあと、冷凍庫で固まらせた銅鏡チョコを型から外すと・・・
おおおお~~~~(゜o゜)
きれいだわ~~~~まるで本物の銅鏡みたい~~~~。




金粉(だったか・・?!)を薄く塗って、本物の銅鏡に近づけます。



すご~い!!ますます本物みたい!!
青銅はできたばっかりは鉛色(ブロンズっぽい)だそうなので、それに近づいてます。

発掘された銅鏡から型を取っているので、自分が作った銅鏡チョコレートの模様についても、先ほどのレクチャーで学びましたのでじっくりと西王母、東王父の模様を眺めました。

”浜松市文化遺産デジタルアーカイブ”ページというのがあって、そこから3Dで出土品を見ることができます。
私が作った画文帯神獣鏡はここから見れます。すごい!!
3Dなので、ひっくりかえしたり、横から見たりも自由自在。



↑ こういう感じで自宅へ持って帰ってきたわけですが、写真に写っているラベル。




実際にこういう感じのラベルで出土品を保管したり、分類しているそうなのです。
学芸員になったつもりで、銅鏡を発掘したつもりで・・・本物にできるだけ近づけて・・・というスタッフのみなさまの心遣いにキュン。




↑ 手前のキャプションもスタッフ(浜松考古スイーツ部)の方が作ってくださったもの。ありがとうございます!!!
本当に自分で発掘してきたみたいな!!!気分。




銅鏡チョコづくりで検索したら、抹茶を塗るとさびた銅鏡の色に近づく、と書いてあったので、少し抹茶をふきかけました。
少し、と思ったのにけっこうついてしまった。加減が難しい・・・
とはいえ、博物館に展示されている銅鏡っぽくなりました! 

食べる時は味変で抹茶をもっとつけると美味しいですね!
とはいえ、もったいなくて食べられません・・・
(今、冷凍庫の中でキンキンに冷えてます(^^ゞ)
写真をシールにしようかなあ、キーホルダーにしようかなあ、とか、考えちゃいます。

銅鏡はもう一種類(三角縁神獣鏡)あったのですが、型が1つしかないとのことで、数が多い画文帯のほうで申し込みました。
来年また参加できるのであれば三角縁も欲しいなあ~。てか、来年もやってほしいです。
お願いします!


***スシーラティーさんとのコラボ:タータンチェックのお茶会のお知らせ***


「知られざるタータンチェックの魅力」

私たちの身近にあふれるタータンチェック。
普通のチェックとどう違うの?スコットランド発祥って本当?世界中のタータンが登録所に登録されているってどういうこと?

知っているようで知らないタータンの魅力をスコットランドとのつながりとともにお話します。

東京(スシーラティー世田谷サロン)はこちら。

日程:3月1日(土)11:00~13:00、15:00~17:00  2回開催です。
会費:5,000円(会員)/ 5,500円(非会員) お茶とお菓子付き
お申込みはこちらからお願いします



関西(西宮)はこちら。会場は、今回は甲東園のお隣、仁川駅の西洋料理教室オーコアンデフーになります。

日程:3月10日(月)11:00~13:00
会費:6,000円(会員)/ 6,500円(非会員)
場所:西洋料理教室オーコアンデフー(仁川) 

お申込みは私ではなくこちらからお願いします



本のお申込等のお問合せは奥田あてに!

こちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2025年2月11日火曜日

バレンタインのチョコレート①

もうすぐバレンタインデーで、百貨店でもスーパーでもチョコレートがずら~っと並んでいます。
百貨店のチョコレート催事会場に行きましたが、出ている業者は去年とほぼ同じで変わり映えせず、しかも高い!!!

缶とか瓶とかが好きなので思わずそのデザインが好みで買おうと思ったチョコもありましたが、終活中でもう缶も瓶も買わないと決めたんでした、我慢我慢。

インターネットで見つけて購入したのはキットカットのクマさんバージョン。バレンタイン期間だけ販売される限定品とか。
毎年売り切れになるほどの人気だそうです(知らなかった(~_~;))
缶はいらないので(笑) バラ袋で。



お世話になっている、クマさん好きの方にプレゼントしようと思って。
今度のお茶会で参加者さんにも出そうと2袋購入。
撮影用に空けた1個を食べてみました、キットカットでした、当たり前だけど(^▽^;)




もうひとつ、自分用に買ったチョコがこちら。
児童書『黒ねこミケシュのぼうけん』のミケシュのイラストが使われているチョコ。
カルディで買ったのですが、実は去年もこのミケシュのイラスト入りのチョコレートを同じカルディで見つけて買ったのです。
その時の日記はこちら

同じメーカーです。昨年買ったのは骨(?)みたいな形でしたが、今回は四角形のオーソドックスな形。



しかも5種類×2個ずつ。計10個が箱に入ってます。去年のよりお得感UP!

絵の部分は切り取ってコラージュとかデコパージュに使おう。そう思って切り取っているものがいっぱいあるんですけど(^▽^;) どんどん使わねば・・・

今年は、念願叶い、もっと嬉しいチョコレートを手に入れました。
それについては次回書きます!うふふ~(≧▽≦)


***スシーラティーさんとのコラボ:タータンチェックのお茶会のお知らせ***

「知られざるタータンチェックの魅力」

私たちの身近にあふれるタータンチェック。
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東京(スシーラティー世田谷サロン)はこちら。

日程:3月1日(土)11:00~13:00、15:00~17:00  2回開催です。
会費:5,000円(会員)/ 5,500円(非会員) お茶とお菓子付き
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日程:3月10日(月)11:00~13:00
会費:6,000円(会員)/ 6,500円(非会員)
場所:西洋料理教室オーコアンデフー(仁川) 

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2024年11月6日水曜日

仙台のおいしいもの

先月、ふるさとの仙台に帰省し、赤毛のアン好きさんとの交流パーティを2回させていただいたことは前の日記に書きました。

今回は3泊4日と、長く滞在しました。
仙台は食べ物がおいしいところですが、今回もおいしいものにたくさん巡り合いました。
備忘録です。




自宅では可能な限りヴィーガン生活を送っています。
仙台のヴィーガンのお店を検索して見つけたのが「Rielat Cafe & Me time(リエラカフェアンドミータイム)」さん。

施設に入っている母に会いに行き、ランチが遅くなってしまいました。電話すると、材料がある限りはランチはずっとやっています、とのことだったのでうれしくて行ってみました。

サラダが大きい、と口コミにありましたが、本当に大きなボールでどーんと♪♪ 
野菜好きにはうれしい。ドレッシングも手作りだそうです。

大豆ミートのガパオライス。スープも野菜たっぷりでおいしかったです。

東北大学のすぐそばだったので、食べたあと大学構内をぶらぶらしてきました。






この日の夜ごはん。交流パーティをさせていただいた「となりのえんがわ」さんのすぐそば「紅茶とクラフト酒の店タイフーン」さん。
”紅茶と”っていうのが気になって。紅茶にもこだわりがあるみたいです。

カレーと、7倍濃いミルクティーをいただきました。カレーが絶品!!!胃にもたれず、おいしい!
ミルクティーも7倍、とあるように濃くておいしかったです。今度行ったらスイーツを食べてみたいと思います。

写真のまぐろ3貫盛りは、別の日の夜ごはん。「塩釜港」という有名な寿司店。
甘エビもあなごも、100円の回転寿司とは当たり前だけど全然違いました(^_^;) 

写真のカップケーキは、秋保にある「豆あん」さんのレモンケーキとプレーン。
バターや生クリームを全商品に不使用と書いてあったので、レンタカーを借りて秋保へ小旅行した日に立ち寄りました。
お店に行ったら”イベントに出ています”との張り紙があり、矢印が。
矢印に沿ってちょっと走ると、お祭りをやっていて、そこで買ってきました。

添加物など、余計なものが入っていない素朴なケーキ。やさしい味わいでした。







↑ 秋保小旅行では、ずっと行ってみたかった「ハンブルトンホール」さんへ。アフタヌーンティーを予約して行きました。
紅茶はドイツのロンネフェルト。高級紅茶です!飲み放題ですが、そんなにたくさん飲めるものでもなく・・・4種類がやっと(^_^;)
紅茶が薄かった、もう少し濃く淹れてほしいな。



秋保からの帰り、夜ごはんは「初代伝五郎」さんへ。
ここ、両親と姉が以前住んでいたところのすぐそば。車でよく前を通ってはいましたが、私はラーメン屋だとばかり思っていました。
実際は山形蕎麦のお店で、建物は古民家でした(道路から奥まっているので建物がまったく見えていなかった)。

お店の看板商品の板そばを注文。
板そばは、大きな長い板や木箱にそばを盛り付け、農作等の共同作業や集会後にふるまったのが由来とか。
山形県内陸部で食べられている縁起のよい蕎麦とも言われ、一緒に食べている方とのご縁が流れてしまいませんように、順調に人間関係や仕事が板につきますようにという願いが込められているそうです。

山形そば、初めて食べたかも・・・。山形県オリジナル品種の「でわかおり」だそうです。
固めのため、よく噛まないと喉を通っていきません。
嚙んでも嚙んでも固くて(コシがありすぎて(^_^;))顎が疲れます。二八だと思いますが、二八でこれなら、十割はもう噛み切れないくらいか??!!!(家では私、十割を食べているので)

別のテーブルでスタッフが、柔らかめがよければそのようにゆでますよ、と話していて、なんだ、最初に説明してくれればやわらかめに、とお願いしたのに、とちょっと残念でした(;O;) 
でもおいしかったです。私はうどんより蕎麦派なので♪





そして、スコーンをはじめとする英国菓子のお店も検索。
「Northfields」さんを訪ねました。
土曜日だったので混んでることは予想されましたが、6~7人すでにお店の外で待っていました。並ぶのが嫌いなので、いつもなら諦めますが、今度いつ仙台に来れるか、しかもお店の営業日にうまく重なるかもわからないし、ラストオーダー16:30という短い営業時間でもあるため、辛抱強く待ちました。
な、なんと50分待ちました・・・・(◎_◎;) こんなに長い時間、(短気の)私が待ったなんて、今までないかも(笑)

でも店内は落ち着いた雰囲気で居心地がよく、人気店なのもうなづけました。
私のような、一人客も多かったです。
メニューを見ると、スティッキートフィープディングの文字が。
これを扱っているお店はなかなかないので、注文しました。温めて出してくれて、これがまたおいしい!
スコーンも私好みの外カリッ、イギリスの田舎のスコーンという感じで気に入りました。


仙台はおいしいものがいっぱいで、うれしくなりました。
次回の帰省時も、おいしいものをたくさんいただこうと思います(●^o^●)


 ****私のお茶会、セミナーのご案内****


 【タータンチェックのお茶会@芦屋】

芦屋・苦楽園の「ティーレッスンTea&Cake Midori W.」さんとコラボさせていただき、タータンチェックのお茶会をさせていただくことになりました。
奥田実紀がタータンのお話をさせていただき、みどりさんの手づくりの英国菓子、厳選したお茶数種類(スコットランドのキネトルズ茶園の稀少紅茶含む)をアフタヌーンティーとして味わえる、大変お得な内容です。

11月24日(日)13:00~ 
11月27日(水)11:00~ 
参加費:8,500円
場所:参加者様へ個別にお知らせいたします(芦屋駅、夙川駅からバス。または苦楽園駅から徒歩15分)

参加費が安いと思えるほどの、充実した内容にすると、先生が張り切っておられました。おなかがいっぱいになると思うので、食事抜きでお越しいただくのがよいと思います!


【タータンチェックのお茶会@掛川市】
アフタヌーンティーほど豪華にはできませんが、紅茶とお菓子をいただきながら、タータンについてお話をいたします。
12月14日(土)13:30~15:00 
参加費:2,800円(紅茶とお菓子付)
場所:カフェ&サロンSerendipity(掛川市大多郎39)

どちらもお申込みは奥田まで。


来年の話になりますが、2025年3月9日(日)、
『第4回タータンサミットin多可』(兵庫県多可郡多可町余暇村公園内)が開かれます!!

そこでタータンのお話をさせていただくことになりました。
このブログで言及させていただいたいわぎんタータンや神戸タータンなど、日本国内のタータンが集まりますよ♪
私が所属する日本スコットランド協会のタータン(JSSタータン)も見に来てくださいね!!!!


モンゴメリ生誕150周年記念赤毛のアンティー5種セットは完売となりましたが、特別にそのうちの2種をおつけする講座をNHK文化センター浜松教室さんでさせていただきます。

見逃し配信付のオンラインセミナーなので、全国どこからでも視聴できますよ♪
アンティーは郵送となりますのでお早めにお申込みください。




「赤毛のアンのティータイム」

『赤毛のアン』の時代背景は19世紀後半。当時、お茶の席を設けることは社交の一貫でもありました。物語に描かれたお茶のシーンをふり返りながら、アンの時代のティータイムについてお話します。

11月16日(土)13:30~15:00

オンライン(見逃し配信付)のお申込みはこちらから。

会場でのリアル参加はこちらから。


おうちで赤毛のアンの講座を受講できるオンデマンド講座も受付始まりました!

「赤毛のアン」の魅力再発見!


録画済の動画を視聴する講座です。
配信期間内でしたら、お好きな時にお好きなだけ見ることができます。

NHK文化センター浜松教室さんで6回シリーズで2年前に開催させていただいたもの。
今年はモンゴメリ生誕150周年ということでオンデマンドでもう一度見られるようにしていただきました!

6回シリーズはそれぞれ、違うテーマでお話をしています。
ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。

入会は不要。



「赤毛のアン」の魅力再発見!【6回】


「赤毛のアン」の魅力再発見!物語の時代背景


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する植物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する食べ物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場するニードルワーク


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの続きの話と映像化


「赤毛のアン」の魅力再発見!作者L・M・モンゴメリについて


お問合せがございましたら奥田あてに!

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2024年6月10日月曜日

ホビーの町・静岡のプラモニュメント

先月、静岡朝日テレビカルチャーさんで『「赤毛のアン」を生んだ二人の女性 L.M.モンゴメリと村岡花子』セミナーをさせていただきました。
オンライン受講もあり、多くの方に見ていただけました。ご参加くださったみなさま、ありがとうございました<(_ _)>

セミナーは午後からだったので、午前中、一度行きたいと思っていた「静岡キルトフェスティバル」がちょうど開催されていたので見てきました(*^▽^*)

パッチワークキルトは、私にはできませんが(←短気、根性なし)錚々たる先生方のお作りになったキルトは、まるで絵画のようにすばらしく、うっとりと見惚れてきました。
赤毛のアンのキルト本を出されている鷺沢玲子先生。2冊とも本を持っているんですが、その先生の作品は、優しい色合いでアンに通じるものがありました。

もうお一人、作らないくせにキルトの本はたくさん持っている私(笑) 好きな先生は野原チャック先生。その先生の作品もあって、テンションあがりました~(^^)/

お昼はたまたま近くのお蕎麦屋「戸隠そば」に入ったのですが、後日、テレビでそこの”磯おろし”は、静岡市民のソウルフードだとやっていてびっくり!
そんなことも知らずに、人気店なんだな~と思いながら、メニューにでかでかと宣伝している磯おろしをいただいたのでした。



右が”磯おろし”
つゆがかかった冷たいおそばに、具が全部載っています。
この名前は商標登録もしてあるとのこと。
まかないで食べていたものがメニューになったそうですが、すぐには人気にならなかったとか。
というのも、当時(昭和44年)は冷たいおそばを食べるという習慣が日本人にはなくて、なじまなかったんだそうですよ。


天丼つきのセットをいただきました。しばらくしたら売り切れになっていました。
ボリュームたっぷりで大満足です。偶然にもソウルフードを味わうことができてラッキーでした。

さて、静岡市は、徳川家康だけでなく、ホビーの町ということをアピールしています。
日本全国のプラモデル出荷額の80%を超えるシェアを誇っているんだそう。





町のあちこちに、プラモニュメントが設置されています。






ポストがプラモニュメントの一部になってる!!

プラモデルは、弟がよく作っていたので手伝ってました。好きな色のラッカーを塗ったりしていましたね。懐かしいな~。
私自身はプラモデルが好きでも嫌いでもなかったです(^^; とにかく”弟”のイメージ。




↑ これは徳川家康の金甲冑プラモニュメント。

大河も終わってしまって寂しいですね。現在の「光る君へ」は、私は意外に楽しく見ています。ありえない設定だけど、平安時代っておもしろいです。

でも、一番好きな時代は古墳時代。タイムスリップしてみたい。


浜松&掛川でのお茶会のご案内


***掛川での開催***


「パディントンのお茶会」

6月はパディントンの誕生月。作者は亡くなってしまいましたが、今も人気のあるパディントン。映画「パディントン3」がイギリスで今年公開予定。日本でも来年(?)上映されると思います。
パディントンの魅力をお話いたします(^^)/

日時:2024年6月15日(土)13:30~15:00
場所:サロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)駐車場あり。電車で来られる方はご連絡ください
参加費 2,800円(セミナー・紅茶・お菓子付)





***浜松での開催***

「パディントンのお茶会」

6月はパディントンの誕生月。作者は逝去されましたが、今も人気のあるパディントン。映画「パディントン3」がイギリスで今年の11月に公開決定。日本でも来年(?)上映されると思います。
パディントンの魅力をお話いたします(^^)/

日時:2024年7月24日(水)10:00~11:30
場所:ゆめ応援プラザ2階(浜松市中央区入野)
参加費:2,800円(セミナー、お菓子と紅茶付)
↑ おかげさまで満席となりました。キャンセル待ちを受付中

*写真はイメージです

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2024年5月6日月曜日

家康ゆかりの古民家レストラン

 予約したのを忘れたころに順番が回ってきました。人気があるようです。

『家康さまの薬師』(潮文庫)


浜松の図書館はこんなふうに、表紙にバーコードを平気で貼ります(怒)
何度もご意見箱に入れているんですけどねー意見聞かないなら、ご意見箱必要ないですよねー(怒) 直してくださいよー"(-""-)

さて、私はこの本は創作だと思っていたのですが。
もちろんフィクションではあるのですが、実在した人物を取り上げていると、読み始めてわかりました( ̄▽ ̄;)

タイトルからわかるように徳川家康が成長する戦国時代が背景。

主人公は、幼い頃、母と死に分かれ、薬師を目指している瑠璃。瑠璃はのちに家康の側室になり「阿茶の局」と呼ばれます。

おー!阿茶の局。
大河「どうする家康」にも出てきましたね。

実在の阿茶の局は、名前を須和といい、甲斐武田氏の家臣・飯田直政の娘でした。
阿茶局は家康の側室になる前に、一条右衛門大夫信龍に仕えていた神尾忠重と結婚しますが夫に先立たれ、家康に召し出されたそうです。

家康の子を産んではいませんが、信頼厚く、庶務や外交も任されたようです。

1589年に、徳川秀忠の生母・於愛の方が、翌1590年に家康の正妻・朝日姫(秀吉の妹)が亡くなったため、阿茶局が秀忠の「母代」を務めたとされます。

1614年の「大坂冬の陣」の講和交渉において、本多正純とともに使者を務めますが、このとき阿茶局は60歳。

家康が没し、他の側室たちはみな出家するも、阿茶局だけは家康の命により髪を下ろすことが許されなかったらしい。

1632年に秀忠が死去すると(秀忠のほうが先に亡くなったんですね)、阿茶局は髪を下ろし、雲光院と号した。

亡くなったのは1637年、83歳でした。長生きしたんですね。


小説の中で、のちに阿茶の局になる、薬師をめざす瑠璃と、実際の阿茶の局の生涯とはまったく違いますが、これがまた真実かと思うほどにおもしろい!
続編もすぐに予約しました。楽しみ。

ネットには阿茶の局ゆかりの場所として、浜松の旧鈴木家屋敷跡が出ており、もちろん小説の中にもここが登場します!!

瑠璃は浜松の万斛(まんごく)村の豪農、室町時代から続く大庄屋・鈴木権右衛門に助けられ、お世話になる、という筋書き。

実際、旧鈴木家屋敷跡のパンフレットには、徳川家康と阿茶の局のことが書かれてあります。
まんごく、という縁起のよい名前を家康が気に入って、阿茶の局を庄屋の鈴木権右衛門の家に預け、しばしば訪れた、と。

その史実を活かして、この小説にも鈴木権右衛門がよく登場するので、あ、あそこだ!と嬉しくなったわけです。
預けた、って、その理由は書いていません。何でしょうね?戦?

旧鈴木家屋敷跡は、現在有志の力で公園として整備され、発掘作業も行われ、発掘結果の説明を聞きに行ってきたのがつい先日

また、母屋は「鈴松庵(れいしょうあん)」というレストランになっているのですが、先日、お友だちと行ってきました!

発掘の話の時は残念ながら雨でしたが、この日は良い天気に恵まれました。









庭園が眺められる窓際の席。落ち着きます。











料理はどれもおいしく、満足したのですが、お客様たちは大声でしゃべっているわけではないのに、
なぜか声がこもってすごく反響します。すぐ向かいに座っている友だちの声も聞こえないくらい・・・。

家の造りがそうなっているのかな? 話が全然聞えないので、場所を移動しました。
料理も雰囲気もとてもよかったので、食事はまた行きたいけれど長居はできない感じで残念。個室ができるといいんですが。

追記:2025年5月1日放送の「ふるカフェ系ハルさんの休日」でこのお店が”家康さんの休日カフェ”として紹介されました
この建物を残そうと長年尽力された方々も紹介されていて、やはり、こうした熱い想いがあってこその古民家保存だなとしみじみと感じました。


静岡県内で、お茶会を開催しています。

***掛川での開催***

「パディントンのお茶会」

6月はパディントンの誕生月。作者は亡くなってしまいましたが、今も人気のあるパディントン。映画「パディントン3」がイギリスで今年公開予定とのこと。人々に愛されるパディントンの魅力をお話いたします(^^)/

日時:2024年6月15日(土)13:30~15:00
場所:サロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)駐車場あり。電車で来られる方はご連絡ください
参加費 2,800円(セミナー・紅茶・お菓子付)





***浜松での開催***

「パディントンのお茶会」

6月はパディントンの誕生月。作者は逝去されましたが、今も人気のあるパディントン。映画「パディントン3」がイギリスで今年の11月に公開決定。日本でも来年(?)上映されると思います。
パディントンの魅力をお話いたします(^^)/

日時:2024年6月26日(水)13:30~15:00
場所:ゆめ応援プラザ2階(浜松市中央区入野)
参加費:2,800円(セミナー、お菓子と紅茶付)
↑ おかげさまで満席となりました。キャンセル待ちを受付中

*写真はイメージです

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オンライン(見逃し配信付)対応赤毛のアンセミナーをさせていただきます!
お申込みをお待ちしています。

***静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール***

モンゴメリ生誕150周年記念
『赤毛のアン』を生んだ二人の女性 L.M.モンゴメリと村岡花子


今でもファンの多い小説『赤毛のアン』。
物語がどのようにして生まれ、その後のシリーズ化に繋がったのか。
物語の魅力と戦禍を潜り抜け原書を守り、翻訳出版した村岡花子さんと静岡とのゆかりを交えてお話します。

日時:5/19(日)13:30 〜 15:00 オンライン(見逃し配信付)対応 ⇒終了しました
場所:静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール(静岡市葵区鷹匠1-1-1 新静岡セノバ5F)JR「静岡駅」北口から徒歩約7分
参加費:3,740円(これに維持費110円がかかります)
当日、ZOOMによるオンライン受講も可能です(オンライン受講には見逃し配信がつきます)
入会手続きはありません


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2024年3月29日金曜日

冬の鳥取旅④カニ鍋

冬の鳥取旅①仁風閣

冬の鳥取旅②民藝博物館


冬の鳥取旅③砂の美術館


昨年12月の鳥取旅の記録、今回が最終回。

夕食はカニ!と決めてました(笑) 観光する場所よりもまずはカニ!とお伝えした私です(^▽^;)

港のほうにある行きつけのお店に連れて行っていただきました。車がないとなかなか効率的に動けないので、お世話になった方には感謝、感謝です!!




松葉ガニです。松葉は、私、人生初です。

松葉ガニは、冬の日本海で獲れるオスのズワイガニのこと。
ズワイガニは産地によって呼び名が変わるんだそうです(知らなかった)。
たとえば、福井県では「越前ガニ」、石川県では「加能ガニ」。
で、メスのズワイガニは「親ガニ」と一般的に呼ばれ、松葉ガニとは区別されるんですって。

弾力のある肉質と甘み、カニの中でも最高級の松葉ガニ。
もう、とにかくおいしくておいしくて。
カニを食べる時って、折ったりかきだしたりするので無口になりますよね(^▽^;)
一生懸命食べてたら、すでに最初のゆでカニだけでおなかがいっぱいに。




まだまだこれから。カニ鍋に火が付きます!
こちらのお店では、カニの味を楽しんでいただくために、野菜は白菜のみ。
投入する白菜の量も大量!!!
でも、ゆでると本当に少なくなってしまうんですよね。



ぐつぐつ。
いい色になってくるカニ!!!おいしそ!!
ゆであがったあつあつのカニも、一生懸命食べました!




最後に、雑炊にします。
これを食べねば締まらない、とわかりながらも、もうおなかがいっぱい。
がんばって食べたものの、申し訳ない、残してしまいました。

年を取るごとに食べられなくなってきているのが残念。
もりもり食べられたあの頃はいずこ・・・

雪ではありましたが、大雪にはならず、時々は晴れてくれたし、行きたいところにも行けて、最後は大好きなカニで一日を終えることができ、連れて行ってくださった方のおかげで充実した一日となりました。心より感謝いたします。

またゆっくり、鳥取観光に行きたいですね。
東北出身ながら、雪は苦手なので春とか秋に行ってみたいです(;^_^A
でも、松葉ガニが食べられるのは冬の間だけ。
悩ましい・・・・(笑)

浜松と静岡のカルチャースクールさんでさせていただく赤毛のアンのセミナー情報です!どちらもオンライン(見逃し配信付)対応です!

***NHK文化センター浜松教室***

モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されている”スコットランド”について学びを深めてみませんか。

日時:4月24日(水)13:30~15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:NHK文化センター浜松教室(浜松市中央区板屋町111-2アクトタワー8階)JR「浜松駅」から徒歩約5分
参加費:3,300円 
入会手続きはありません

教室でのご受講の方はこちらから

オンラインでのご受講の方はこちらから



***静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール***

モンゴメリ生誕150周年記念
『赤毛のアン』を生んだ二人の女性 L.M.モンゴメリと村岡花子


今でもファンの多い小説『赤毛のアン』。
物語がどのようにして生まれ、その後のシリーズ化に繋がったのか。
物語の魅力と戦禍を潜り抜け原書を守り、翻訳出版した村岡花子さんと静岡とのゆかりを交えてお話します。

日時:5/19(日)13:30 〜 15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール(静岡市葵区鷹匠1-1-1 新静岡セノバ5F)JR「静岡駅」北口から徒歩約7分
参加費:先行販売価格:3,300円(4/18までにお支払いの方の価格で、4/18以降のお支払いになりますと価格が上がりますのでぜひ4/18までお支払いをお済ませくださいませ)これに維持費110円がかかります。
当日、ZOOMによるオンライン受講も可能です(オンライン受講には見逃し配信がつきます)
入会手続きはありません

お申込みはこちらから



★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★

**掛川での開催**

場所はサロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)
駐車場あります。電車で来られる方はご相談ください。

2024年4月21日(日)13:30~15:00「いたずらウサギのお茶会」
参加費:2,800円(セミナー、お菓子、お茶付き)
残席あります。

***浜松での開催***

検討中。こちらのブログで告知させていただきます。

お申込み・お問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると届かないのでご注意ください。



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2024年2月25日日曜日

和紅茶フェア@東京のお茶カフェ

梅雨のように雨が多いですね。
愛犬の散歩ができなくて困ります。
我が家の愛犬「リトル」は16歳のおばあちゃん。家を建てた時に、一人っ子の息子が寂しくないように飼い始めました。
息子は社会人になり家を出て行き、もっぱら世話をするのは私です(^▽^;) まあ、こうなりますよねー。

家を建ててから16年たち、先日エコキュートを交換しました。
数年前から何回もエラーが出るようになり、修理もしてもらいましたが、ついに修理用の部品生産が終了した・・・と言われ、主人もやっと交換する気になったよう(~_~;)
次は太陽光パネルかな・・・テレビでも使用できなくなったパネルの処理をどうするのか、って報道していました。まだ我が家のは使えるようですが・・・今後どうなる?

長年住んでいれば、いろいろ出てくるのは当然なんですけど、重ならないでくれることを祈るばかりです。

さて、SNSでもお知らせしました「島田地紅茶フェスティバル」に行ってきました!
和紅茶応援団(メンバーは私だけ(笑)か!?)として、楽しみにしていました。



第一回ということで、どのくらいのお客様がいらっしゃるのか、主催者さんもどきどきしておられたことと思います。
が、開場前からチケット購入の人々でごったがえしており、長い列はずっと続いていました。
試飲会場もすごい熱気でむんむん。一人で対応されている茶農家さんは試飲用の紅茶を淹れる、試飲カップに注ぐ、説明する、購入する人の対応などなど、てんてこまいのご様子。
予想以上の人出に、嬉しい悲鳴が聞こえてきてました!

お茶好きさん、茶業関係者もたくさんいましたが、地元の方々とおぼしき人々もたくさんいて、これが理想のイベントだなあ、としみじみ。勝手にうれしくなっていました。

地紅茶(和紅茶、国産紅茶などいろいろ呼び名はありますが)は、その土地で育った茶樹から作られる紅茶。地ビール、地酒と同じ扱いです。

テレビや雑誌では和紅茶という言葉のほうがよく使われているようですね。

先日、打ち合わせのため東京へ行ってきたのですが、お茶レストランの”和紅茶フェア”に行ってきました!
レストラン1899お茶の水」さん。

以前、お茶にこだわった新橋のホテルに泊まったことを書きました
このホテルの系列レストランです。

今ほどお茶を使ったカフェやレストランがなかった(というより話題にならなかったというったほうがいいかな?)2014年にオープン。
オープンして間もない頃に一度行ったことがあり、そのこだわり、料理のおいしさに感激しました。
10年たった今もそれは変わっていないようで(メルマガ購読しています)、一度アフタヌーンティーをいただいてみたいと思っていたのです。
しかも、ちょうど行った時期に”和紅茶フェア”♪♪
私を待っていてくれたかのよう~(≧▽≦) 今月いっぱい開催中。




お昼をたくさん食べてしまったので、アフタヌーンティープレートは食べきれないと判断し、和紅茶タルトをいただきました。

お皿に敷き詰めてあるのは和紅茶粉末。
タルトもしっかり、和紅茶の味がしましたよ。




ドリンクはセットになっていないので、和紅茶2種飲み比べセットを注文。和紅茶づくしにしましたよ(^^ゞ
3種から、好きな和紅茶を2種類選べます。
何を選んだか忘れてしまった(~_~;) べにほまれ、は覚えているのですが・・・・
産地は狭山でした。




無料でwifiも充電もさせてもらえて、とても助かりました。

お茶の水は学生時代の庭です。久しぶりに懐かしい街を歩きました。
東京へ行った時には、また違うメニューを食べに訪れたいお店です。


★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★


**掛川での開催**

場所はサロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)
駐車場あります。電車で来られる方はご相談ください。

2024年3月30日(土)13:30~15:00「イースターのお茶会」
残席あります。


2024年4月21日(日)13:30~15:00「ピーターラビットのお茶会」
残席あります。

***浜松での開催***

3月以降のお茶会についてはこちらのブログで告知させていただきます。

お申込み・お問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると届かないのでご注意ください。



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