2024年4月19日金曜日

3月の京都旅行①一乗寺

先月(3月)末に、一泊二日で京都を旅行してきました。
目的は平安蚤の市でしたが、前日からの雨で中止に・・・。
新幹線とホテルがセットになった、ずらし旅というツアー(選べる体験付き)。キャンセル料もかかることから、仕方なく雨でも満足できる場所をリサーチ。
昨年11月にも京都に行きましたが、この時も雨だったんですよね・・・京都とは天気の相性がよくない私。

今年はソメイヨシノの開花が遅れており、ソメイヨシノの開花もなく(/o\) 
もしかしたら・・・という期待を込めて、二条城の桜まつりのチケットを京都駅で購入(夜のライトアップ&プロジェクションマッピングを目当てに)。地下鉄とバスの一日乗り放題付きのチケットにしました。

早速そのチケットを使い、出町柳駅へ。
選べる体験を「一乗寺のラーメン&叡山鉄道一日乗車券」にしたので、出町柳駅でチケットをもらいます。

出町柳駅は、ベニシアさんのオープンハウスに参加した際、この駅からバスで大原へ向かった記憶があります。テレビで見ていたベニシアさんのお家とお庭を拝見できて本当にうれしかったです。
ベニシアさんがお亡くなりになったのは本当にショックでした・・・。





チケットをもらい、いざ、叡山電車に乗って一乗寺へ。
一乗寺はラーメン店が多い激戦区なんですってね。ちょうどお昼ごろに着いたので、ラーメンがランチです♪


ほかにも同じチケットを使っている方がいらっしゃいました。
京都ブラック?だったかな、コクのあるしょうゆラーメン、おいしかったです!




一乗寺では「恵文社」に行きたかったのです。
個性的な書店として有名。10年くらい前(?もう記憶があやふや)にも一度来ましたが、そういえばその時も雨だった!!!(~_~;)

児童書から専門書まで、幅広い取り扱い。漫画が多い一般的な書店には並ばない本がたくさんあり(漫画はない)、うわ~うわ~と、興奮して1時間以上いました。

そのあと、北山紅茶館でスコーンをテイクアウトして、「陶板の庭」へ。
陶板の名画が見れるというのでどんな感じなのかしら、と思って。
100円という格安の料金。
室内展示ではなく、屋外展示なのね(^▽^;)
椅子はあるけれど、雨なので長居できず(お手洗いもないし)。









ずうっと地下までおりていき、この大きな迫力の絵を見たら、また地上まで歩いてあがります(^^; エレベーター、エスカレーターはない・・・








陶板とは思えないすばらしいものでしたが、寒い、雨の日にはやめたほうがいいですね(;^_^A

京都旅はつづきます。


赤毛のアンセミナーが近づいてきました!
どちらもオンライン(見逃し配信付)対応です!

下記より、詳細を確認ください(^^)/

お申込みをお待ちしています。

***NHK文化センター浜松教室***

モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されている”スコットランド”について学びを深めてみませんか。

日時:4月24日(水)13:30~15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:NHK文化センター浜松教室(浜松市中央区板屋町111-2アクトタワー8階)JR「浜松駅」から徒歩約5分
参加費:3,300円 
入会手続きはありません

教室でのご受講の方はこちらから

オンラインでのご受講の方はこちらから



***静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール***

モンゴメリ生誕150周年記念
『赤毛のアン』を生んだ二人の女性 L.M.モンゴメリと村岡花子


今でもファンの多い小説『赤毛のアン』。
物語がどのようにして生まれ、その後のシリーズ化に繋がったのか。
物語の魅力と戦禍を潜り抜け原書を守り、翻訳出版した村岡花子さんと静岡とのゆかりを交えてお話します。

日時:5/19(日)13:30 〜 15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール(静岡市葵区鷹匠1-1-1 新静岡セノバ5F)JR「静岡駅」北口から徒歩約7分
参加費:先行販売価格:3,300円(4/18までにお支払いの方の価格で、4/18以降のお支払いになりますと価格が上がりますのでぜひ4/18までお支払いをお済ませくださいませ)これに維持費110円がかかります。
当日、ZOOMによるオンライン受講も可能です(オンライン受講には見逃し配信がつきます)
入会手続きはありません

お申込みはこちらから


★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★

こちらのブログで告知させていただきます。


私へのお問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると届かないのでご注意ください。



**インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***
**X(旧twitter)はこちら。***


2024年4月18日木曜日

湖水地方ロケの映画「コットンテール」

浜松の「シネマイーラ」さんで映画『コットンテール』を観てきました♪
リリー・フランキーさん主演の日英合作映画。


先日、NHK文化センター青山教室さんでのオンライン講座「大人のためのイギリス旅行 湖水地方ロケで話題!映画『コットンテール』舞台を訪ねて」を拝聴したので、早く観たかったのです。
レディースデーがあるのですが待てずに定価で観ました(^▽^;)


講座はライター仲間の木谷朋子さんが講師&ナビゲーター、英国のブルーバッジガイドの長島木実さんがゲスト講師。
コットンテールの映画のロケ地や、湖水地方の見どころや魅力をお話くださいました。
とても楽しかったです!数回行っただけでは知らない場所がいっぱいありますねー。


湖水地方は「ピーターラビット」シリーズの舞台として有名です。
映画のタイトル”コットンテール”はピーターのきょうだいとして絵本に名前が出てきますが、英国では”ウサギ”という意味で使われているそうです。


講座は、映画を見る前に聞いたので、映画を実際に観ながら、ああ、ここの話をあの時にされていたんだ、とか、このシーンの裏話をしてくれたなあ、とか、講座を聞いていたおかげで映像を深く味わうことができました。


ロケになった場所だけでなく、映画のストーリー自体もぐっとくる話でした。大きな病気をしている私には他人事には思えず・・・。
なので、奥さんが湖水地方にこだわる理由がもう少し納得できるほど(私的にはもう少しほしかった)だったらな~とも感じました。


英国あるあるで、思ったより曇った映像が多く、日が差す明るい風景は少なかったですが、それでも、3回行った湖水地方を思い出し、ああ、また行きたいなあ、としみじみ思いました。
最後に行ったのは、私が案内するファンタジーツアーで、2018年。参加者のみなさんと湖水地方から南下してロンドンまで。
コロナ禍がくるなんて誰も思ってもいなかったですよね・・・。

その時の日記はすごく長い(その20まである(~_~;))ので、ご興味のある方は湖水地方の部分だけでも読んでみてください<(_ _)>

英国ファンタジーツアー日記 その1(湖水地方)


ピーターラビットの舞台としての湖水地方については、ちょうど21日(日)に、掛川のセレンディピティさんでピーターラビットのお茶会を開催します。その時にこの映画のお話もしたいと思います。

まだお席がございますので、ご希望の方がいらっしゃいましたら私までお申込みくださ~い(^^)/

セレンディピティさんでは一度、ピーターラビットのお茶会を開催していますが、何度聞いても楽しいと思いますので(話すたびに内容は微妙に違いますし)この機会にどうぞ。

久しぶりに訪ねたシネマイーラさん。大きなスクリーンで観るのはやっぱりいいですね。

気になっていた「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」も上映決定と知り、楽しみ、楽しみ!この映画も死がテーマ。ホスピスにいる友人を”歩いて”訪ねていくハロルドのお話。その距離800キロ!どんな風景が映し出されるのか。何しろ行く先はスコットランドですからさらに期待が高まります。


さて、赤毛のアンセミナーが近づいてきました!
どちらもオンライン(見逃し配信付)対応です!

下記より、詳細を確認ください(^^)/
お早目のお申込みをお待ちしています。


***NHK文化センター浜松教室***

モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されている”スコットランド”について学びを深めてみませんか。

日時:4月24日(水)13:30~15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:NHK文化センター浜松教室(浜松市中央区板屋町111-2アクトタワー8階)JR「浜松駅」から徒歩約5分
参加費:3,300円 
入会手続きはありません

教室でのご受講の方はこちらから

オンラインでのご受講の方はこちらから



***静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール***

モンゴメリ生誕150周年記念
『赤毛のアン』を生んだ二人の女性 L.M.モンゴメリと村岡花子


今でもファンの多い小説『赤毛のアン』。
物語がどのようにして生まれ、その後のシリーズ化に繋がったのか。
物語の魅力と戦禍を潜り抜け原書を守り、翻訳出版した村岡花子さんと静岡とのゆかりを交えてお話します。

日時:5/19(日)13:30 〜 15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール(静岡市葵区鷹匠1-1-1 新静岡セノバ5F)JR「静岡駅」北口から徒歩約7分
参加費:先行販売価格:3,300円(4/18までにお支払いの方の価格で、4/18以降のお支払いになりますと価格が上がりますのでぜひ4/18までお支払いをお済ませくださいませ)これに維持費110円がかかります。
当日、ZOOMによるオンライン受講も可能です(オンライン受講には見逃し配信がつきます)
入会手続きはありません

お申込みはこちらから


★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★

こちらのブログで告知させていただきます。


私へのお問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると届かないのでご注意ください。



**インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***
**X(旧twitter)はこちら。***


2024年4月14日日曜日

シャーロットタウンのタータン

タータンはスコットランドのタータン登記所(The Scottish Register of Tartans)に登録されています。
この登記所サイトに会員登録していると、新しいタータンが登録されるたびにメールでお知らせが届きます。

先日は、ノヴァ・スコシア州のペギーズ・コーヴをイメージした「The Lighthouse(灯台)」と名のついたタータンのお知らせが届き、そのことについてブログに書きました

今回は「Charlottetown」という名のタータンが登録されたお知らせが届き、これは!!!とクリックしてみると、やはり!!!
『赤毛のアン』の舞台として知られるカナダのプリンス・エドワード島の州都シャーロットタウンのタータンでした!!

デジタルで作成したタータンなので、実際に織られた布地の色がわかりませんが、新緑を思わせるきれいな緑が印象的で、美しい柄になっています。日本人好みだなって思います(私はこれ、好きです!)。

タータンの参考にされたのがシャーロットタウンの市旗↓


中央の王冠の部分が、シャーロットタウンという名前の由来になったシャーロット王妃(英国王ジョージ3世の妻)の王冠と、シャーロット王妃の名前のついた広場(クイーンズ・スクエア)を表しているそうです。四隅につけられた四角が、シャーロットタウン内の他の4つの広場(ロッフォード・スクエア、コノート・スクエア、ヒルズボロー・スクエア、キングス・スクエア)を表しているとか。
広場というのは公園のことなので、公園の緑を使用しているようです。

この市旗をもとにした今回のタータン。旗の色に、青が加えられていまして、青は海と漁業を表しているとのこと。

また、シャーロットタウン市が1855年4月17日にシャーロットタウン市法に基づいて誕生したことを受けて、この日付をタータンの糸数(スレッド・カウント。タータンは綾織なので通常は2の倍数で構成される)に反映しているそうです。

このタータンをデザインした会社に問い合わせてみたところ”特別なタータンをデザインするときは、特別な重要な日付を糸の本数として使用している”とのお返事。このシャーロットタウンのタータンの場合は創立日である04-17-18-55を糸数に使用し、ストーリー性をもたせているとのことでした。
色だけでなく、糸数にもこだわっているとは!!

どんな会社が作ったのかな、と思い、 製作したPatrick King Woollen Companyのサイトをクリックしてみました。
タータン地の商品を製造するほか、オリジナルタータンも請け負っているようです。

カナダの会社なので、タータン商品にもカナダのタータンが使われていましたーーノヴァ・スコシア、ケープ・ブレトン、ニューファンドランド・・・そしてプリンス・エドワード島タータンも(≧▽≦)

さらにさらに、一時期はまったドラマ「アウトランダー」のために作られたタータンも!!!

うわ~~~欲しい~~~。どなたか、一緒に買いませんか。

プリンス・エドワード島タータンは、私がタータンを調査するきっかけになったタータンです。どうしてカナダにオフィシャル(公式)タータンがあるの??から始まったのです。
そのあたりの経緯は拙書『すてきなタータンチェック』(福音館書店)に書いてあります。
ハードカバーの保存版として発売中なので、手に取って読んでみてくださいね。
ご希望の方には私からお送りすることも可能です。



『すてきなタータンチェック』は子ども向け雑誌「たくさんのふしぎ」で出していただいたものがハードカバーになったものです。
実は「たくさんのふしぎタータン」も作ったんですよ!もちろん、登記所に登録されています!!



このタータンも、若葉を連想したきれいな緑色がベース。
まさに春にぴったりのタータンです(*‘ω‘ *)


さて、赤毛のアンセミナーが近づいてきました!
どちらもオンライン(見逃し配信付)対応です!
特に、5月の静岡朝日テレビカルチャーさんのセミナーは4月18日までお支払いがお済みの場合は割引価格となります。下記より、詳細を確認ください(^^)/
お早目のお申込みをお待ちしています。


***NHK文化センター浜松教室***

モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されている”スコットランド”について学びを深めてみませんか。

日時:4月24日(水)13:30~15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:NHK文化センター浜松教室(浜松市中央区板屋町111-2アクトタワー8階)JR「浜松駅」から徒歩約5分
参加費:3,300円 
入会手続きはありません

教室でのご受講の方はこちらから

オンラインでのご受講の方はこちらから



***静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール***

モンゴメリ生誕150周年記念
『赤毛のアン』を生んだ二人の女性 L.M.モンゴメリと村岡花子


今でもファンの多い小説『赤毛のアン』。
物語がどのようにして生まれ、その後のシリーズ化に繋がったのか。
物語の魅力と戦禍を潜り抜け原書を守り、翻訳出版した村岡花子さんと静岡とのゆかりを交えてお話します。

日時:5/19(日)13:30 〜 15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール(静岡市葵区鷹匠1-1-1 新静岡セノバ5F)JR「静岡駅」北口から徒歩約7分
参加費:先行販売価格:3,300円(4/18までにお支払いの方の価格で、4/18以降のお支払いになりますと価格が上がりますのでぜひ4/18までお支払いをお済ませくださいませ)これに維持費110円がかかります。
当日、ZOOMによるオンライン受講も可能です(オンライン受講には見逃し配信がつきます)
入会手続きはありません

お申込みはこちらから


★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★

こちらのブログで告知させていただきます。


私へのお問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると届かないのでご注意ください。



**インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***
**X(旧twitter)はこちら。***


2024年4月7日日曜日

地紅茶サミットレポート書かせていただきました

2月に「島田地紅茶フェスティバル」に行ったことを日記に書きました

そのレポートを茶の専門雑誌「月刊茶」4月号に書かせていただきました。


毎年表紙のデザインが変わり、今年度は消しゴムハンコ作家さんが担当。
とてもかわいらしいですね。
月刊茶は書店では販売していませんが、公益社団法人 静岡県茶業会議所のサイトから購入が可能です。
お茶好きには興味深い話題がいっぱいです。年間購読されてはいかがでしょうか。

島田地紅茶フェスティバル」は来年2月に再度開催するそうですので情報をチェックしてくださいね。

さて、浜松と静岡のカルチャースクールさんでの赤毛のアンセミナーが近づいてきました!
どちらもオンライン(見逃し配信付)対応です!
お早目のお申込みをお待ちしています。
特に、5月の静岡朝日テレビカルチャーさんのセミナーは4月18日までお支払いがお済みの場合は割引価格となります。下記より、詳細を確認ください(^^)/


***NHK文化センター浜松教室***

モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されている”スコットランド”について学びを深めてみませんか。

日時:4月24日(水)13:30~15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:NHK文化センター浜松教室(浜松市中央区板屋町111-2アクトタワー8階)JR「浜松駅」から徒歩約5分
参加費:3,300円 
入会手続きはありません

教室でのご受講の方はこちらから

オンラインでのご受講の方はこちらから



***静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール***

モンゴメリ生誕150周年記念
『赤毛のアン』を生んだ二人の女性 L.M.モンゴメリと村岡花子


今でもファンの多い小説『赤毛のアン』。
物語がどのようにして生まれ、その後のシリーズ化に繋がったのか。
物語の魅力と戦禍を潜り抜け原書を守り、翻訳出版した村岡花子さんと静岡とのゆかりを交えてお話します。

日時:5/19(日)13:30 〜 15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール(静岡市葵区鷹匠1-1-1 新静岡セノバ5F)JR「静岡駅」北口から徒歩約7分
参加費:先行販売価格:3,300円(4/18までにお支払いの方の価格で、4/18以降のお支払いになりますと価格が上がりますのでぜひ4/18までお支払いをお済ませくださいませ)これに維持費110円がかかります。
当日、ZOOMによるオンライン受講も可能です(オンライン受講には見逃し配信がつきます)
入会手続きはありません

お申込みはこちらから


★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★

こちらのブログで告知させていただきます。


私へのお問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると届かないのでご注意ください。



**インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***
**X(旧twitter)はこちら。***


2024年4月6日土曜日

モンゴメリ生誕150周年記念交流パーティー@大阪

今年は『赤毛のアン』の作者モンゴメリの生誕150周年の記念年。
せっかくの記念年なので、アン好きのみなさんと交流パーティを開きたい!
と思い、Facebookの「赤毛のアングループ」管理人の方にお声かけをさせていただきましたところ、ご協力をいただくことができ、大阪にて交流パーティを開催させていただくことになりました♪



コース料理をいただきながら、アンファンの方々と交流していただき、私のミニセミナーもさせていただきます。みなさんで一緒に楽しい時間を過ごしませんか。

「モンゴメリ生誕150周年記念交流パーティー」

開催日: 2024 年 10 月 18 日(金)19:00~22:00

開催地: 大阪 (参加お申込みの方に9月1日以降に、個別にお店をお知らせします)

参加費:税込9,000円程度(飲み放題付コース料理、奥田のミニセミナー、奥田が限定製作する赤毛のアンティーのお土産つき)

Facebookをされていない方、「赤毛のアングループ」に入っていない方でもご参加できます。また、Facebookにアカウントをお持ちで「赤毛のアングループ」に参加ご希望の方は、承認制グループですので私までお問合せください。

パーティのお申込みは専用フォーム、または以下のQRからフォームへアクセスください。


大阪だけでなく、仙台、千葉、岡山でもパーティを企画しています。
詳細が決まり次第お知らせさせていただきますので私のSNSをお気に入り登録、ブックマーク登録してチェックしてくださいね。

浜松と静岡のカルチャースクールさんでは1時間半の赤毛のアンセミナーをさせていただきます!
どちらもオンライン(見逃し配信付)対応です!

***NHK文化センター浜松教室***

モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されている”スコットランド”について学びを深めてみませんか。

日時:4月24日(水)13:30~15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:NHK文化センター浜松教室(浜松市中央区板屋町111-2アクトタワー8階)JR「浜松駅」から徒歩約5分
参加費:3,300円 
入会手続きはありません

教室でのご受講の方はこちらから

オンラインでのご受講の方はこちらから



***静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール***

モンゴメリ生誕150周年記念
『赤毛のアン』を生んだ二人の女性 L.M.モンゴメリと村岡花子


今でもファンの多い小説『赤毛のアン』。
物語がどのようにして生まれ、その後のシリーズ化に繋がったのか。
物語の魅力と戦禍を潜り抜け原書を守り、翻訳出版した村岡花子さんと静岡とのゆかりを交えてお話します。

日時:5/19(日)13:30 〜 15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール(静岡市葵区鷹匠1-1-1 新静岡セノバ5F)JR「静岡駅」北口から徒歩約7分
参加費:先行販売価格:3,300円(4/18までにお支払いの方の価格で、4/18以降のお支払いになりますと価格が上がりますのでぜひ4/18までお支払いをお済ませくださいませ)これに維持費110円がかかります。
当日、ZOOMによるオンライン受講も可能です(オンライン受講には見逃し配信がつきます)
入会手続きはありません

お申込みはこちらから


★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★

こちらのブログで告知させていただきます。


私へのお問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると届かないのでご注意ください。



**インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***
**X(旧twitter)はこちら。***


2024年4月5日金曜日

桜の季節の桜スイーツ

 今年のソメイヨシノの開花が遅くて、浜松では今、ほぼ満開となっています。
車を運転していて、あちこちで桜の咲く様子が見られるのは癒されます。
入学式に間に合うんじゃないのかな? って、それが本来の開花時期なのでは?

先月、あんこ屋さんで購入した桜餅キット。20個作れるということで作りました!
主人と二人で20個は多いのですぐに冷凍。



簡単ですよ、って言われて、作り方を伝授してもらったおかげで失敗なく作れました。
確かに難しくはない。でも工程がいっぱいで時間がかかりました。
短気な私(笑) もう作らないかな(^▽^;)
自分で作ってみると、和菓子屋さんの桜餅の値段がお高いのも仕方がないか、と感じます。

そういえば桜柄のティーカップがあったと気づいて出してきました。
毎年、この時期になると出してきて使います。

先日行った京都で、桜の時期だけの限定菓子を買って来たので並べてみました。

桜づくしのスイーツプレート♪♪






アンも、満開の桜の中で眠るのはすてきね、って言っていましたね。


↑ これは去年食べた時の桜スイーツ。
毎年、何かしら桜スイーツを食べてます(^^;

さて、浜松と静岡のカルチャースクールさんで1時間半の赤毛のアンセミナーをさせていただきます。どちらもオンライン(見逃し配信付)対応です!

***NHK文化センター浜松教室***

モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されている”スコットランド”について学びを深めてみませんか。

日時:4月24日(水)13:30~15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:NHK文化センター浜松教室(浜松市中央区板屋町111-2アクトタワー8階)JR「浜松駅」から徒歩約5分
参加費:3,300円 
入会手続きはありません

教室でのご受講の方はこちらから

オンラインでのご受講の方はこちらから



***静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール***

モンゴメリ生誕150周年記念
『赤毛のアン』を生んだ二人の女性 L.M.モンゴメリと村岡花子


今でもファンの多い小説『赤毛のアン』。
物語がどのようにして生まれ、その後のシリーズ化に繋がったのか。
物語の魅力と戦禍を潜り抜け原書を守り、翻訳出版した村岡花子さんと静岡とのゆかりを交えてお話します。

日時:5/19(日)13:30 〜 15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール(静岡市葵区鷹匠1-1-1 新静岡セノバ5F)JR「静岡駅」北口から徒歩約7分
参加費:先行販売価格:3,300円(4/18までにお支払いの方の価格で、4/18以降のお支払いになりますと価格が上がりますのでぜひ4/18までお支払いをお済ませくださいませ)これに維持費110円がかかります。
当日、ZOOMによるオンライン受講も可能です(オンライン受講には見逃し配信がつきます)
入会手続きはありません

お申込みはこちらから


***「モンゴメリ生誕150周年記念交流パーティーin大阪」***

コース料理をいただきながら、アンファンの方々と交流していただき、私のミニセミナーもさせていただきます。みなさんで一緒に楽しい時間を過ごしませんか。Facebook「赤毛のアングループとの共同開催です。

開催日: 2024 年 10 月 18 日(金)19:00~22:00

開催地: 大阪 (参加お申込みの方に9月1日以降に、個別にお店をお知らせします)

参加費:税込9,000円程度(飲み放題付コース料理、奥田のミニセミナー、奥田が限定製作する赤毛のアンティーのお土産つき)

Facebookをされていない方、「赤毛のアングループ」に入っていない方でもご参加できます。また、Facebookにアカウントをお持ちで「赤毛のアングループ」に参加ご希望の方は、承認制グループですので私までお問合せください。

パーティのお申込みは専用フォーム、または以下のQRからフォームへアクセスください。


大阪だけでなく、仙台、千葉、岡山でもパーティを企画しています。
詳細が決まり次第お知らせさせていただきますので私のSNSをお気に入り登録、ブックマーク登録してチェックしてくださいね。

★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★

こちらのブログで告知させていただきます。


私へのお問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると届かないのでご注意ください。



**インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***
**X(旧twitter)はこちら。***


2024年4月1日月曜日

イースターのお茶会@掛川

今日から4月です! 桜も咲き始めましたね。
うきうきしちゃう季節、春です。

欧米で春を告げる行事に、イースターがあります。
毎年日が変わる移動祭日で、2024年は3月31日(日)でした。

その前日、掛川市のサロン&カフェSerendipityさんで「イースターのお茶会」を開催させていただきました!

イースターとは、十字架に磔にされて亡くなったイエス・キリストが3日後に生き返った(復活した)ことを祝う、キリスト教の祝日で”復活祭”とも呼ばれます。

とはいえ、もともとは土着の春を祝うお祭りを取り込んだものなんですけどね。

知っているようで知らない行事シリーズ。これまでハロウィンやクリスマス、バレンタインなどのテーマでのお茶会もさせていただきました。












いつもながら、手作りのケーキやフルーツなど、素敵なフードがたくさん!!
みなさん嬉々として写真を撮っていました(*^▽^*)
セレンディピティさん、いつもありがとうございます。
お忙しい中、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!

次回は4月21日(日)
13:30~15:00「いたずらウサギのお茶会」
参加費:2,800円(セミナー、お菓子、お茶付き)
ピーターラビットの舞台、作者についてお話いたします。残席あります。

場所はサロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)
駐車場あります。電車で来られる方はご相談ください。




うさぎの形をしたイースターチョコ。
3年前に開催したイースターのお茶会の時に購入したリンツのうさぎチョコが今も残っています。どうしても壊せない!でももう3年たったのでいい加減食べないと、と銀紙をはがしてみると・・・
こんな感じ。あら、かわいい♪♪

ごめんね、思い切って叩き割りました(笑)
中は空洞なのでどこかに穴があけばそこからは砕くのは簡単です。
イースターの時以外は冷凍庫で保存していたので食べられるでしょう。ってことで、おいしくいただきました。


今年は『赤毛のアン』の作者モンゴメリの生誕150周年の記念年。
浜松と静岡のカルチャースクールさんで赤毛のアンのセミナーをさせていただきます!
どちらもオンライン(見逃し配信付)対応です!

***NHK文化センター浜松教室***

モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されている”スコットランド”について学びを深めてみませんか。

日時:4月24日(水)13:30~15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:NHK文化センター浜松教室(浜松市中央区板屋町111-2アクトタワー8階)JR「浜松駅」から徒歩約5分
参加費:3,300円 
入会手続きはありません

教室でのご受講の方はこちらから

オンラインでのご受講の方はこちらから



***静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール***

モンゴメリ生誕150周年記念
『赤毛のアン』を生んだ二人の女性 L.M.モンゴメリと村岡花子


今でもファンの多い小説『赤毛のアン』。
物語がどのようにして生まれ、その後のシリーズ化に繋がったのか。
物語の魅力と戦禍を潜り抜け原書を守り、翻訳出版した村岡花子さんと静岡とのゆかりを交えてお話します。

日時:5/19(日)13:30 〜 15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール(静岡市葵区鷹匠1-1-1 新静岡セノバ5F)JR「静岡駅」北口から徒歩約7分
参加費:先行販売価格:3,300円(4/18までにお支払いの方の価格で、4/18以降のお支払いになりますと価格が上がりますのでぜひ4/18までお支払いをお済ませくださいませ)これに維持費110円がかかります。
当日、ZOOMによるオンライン受講も可能です(オンライン受講には見逃し配信がつきます)
入会手続きはありません

お申込みはこちらから



★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★

こちらのブログで告知させていただきます。


お申込み・お問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると届かないのでご注意ください。



**インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***
**X(旧twitter)はこちら。***