2020年11月27日金曜日

お茶屋さんが手がけるWSスタイル茶屋

浜松市の細江にある「まるたま製茶」さんが、今年、「まるたま茶屋」をオープンさせたと知り、行ってきました♪ 


 
お茶とお庭とゆったりとした時間をたのしんでいただきたい、という思いから、築60年以上の農機具小屋をリノベーションされたそうです。 


 
きれいにリノベーションされているきれいな空間ですが、50年前、小学校で使っていた椅子や机、黒板を再利用されていて、なつかしい雰囲気があります。 
馴染みのある言葉でいうと”カフェ”ですが、ワークショップ形式でされているところが新しいスタイルだと思います。
まるたまさんは”体験小屋”とおっしゃってました(^^ゞ 

毎日ではなく、営業日時があるので、その時間に行って、自分がやりたいワークショップを選びます。こじんまりとした空間なので、予約すると確実ですね。
詳細はHPインスタグラムをチェックしてくださいね。 ワークショップは毎月変わるようです。

私は10月に行ったので、10月のワークショップから、「プチ利き茶体験」を選びました。3種類のお茶の飲み当てゲームです。 


 
品種を当てるものではないので、絶対に正解できる!と思いましたが…実は間違えました(◎_◎;) 

3種類のお茶はたっぷり淹れてくださるので、私はおやつにほうじ茶葛餅(もちろん、まるたま製茶さんのお茶を使ったオリジナル)をプラスしましたよ(*^^)v 


 
↑お友だちは利き茶体験に、「ほうじ茶ラテづくり」をプラス。 
ストライプになっているのは、チョコレートシロップ。牛乳を泡状にし、ほうじ茶とのレイヤーをつくります。見せ方も上手です~。



 窓からはお庭も見えます。無農薬茶の木が7種類植えられています。散策するのも楽しいです。 


向かい側には、お茶工場と、その裏の農薬無散布茶エリア。 
まるたまさんは、女性目線のかわいいデザイン、自社のお茶を使ったスイーツ等の商品開発も熱心です。 今回私は、緑茶あんの最中セットを購入してきました。




 
緑茶あん、ネコちゃんの最中の皮、上からぱらぱらとふりかけるもち花入り玄米は、それぞれ別売りなのもうれしい。 
緑茶あんは、農薬無散布の緑茶をまるごと練りこんであって、保存料・人工甘味料不使用です。
くどい甘さがないので、あんだけでもいけてしまう(笑)というか、私の好み(≧▽≦) 

今度、緑茶あんだけ買いに行きたいほど・・・ まるたまさんでは抹茶は作っておられないので、同じ浜松市内のはまきた園さんの抹茶を扱っておられました。はまきた園さんも、私が時々、おうかがいするお茶屋さんです。  

抹茶といえば、今年オープンしたジェラート屋さん『抹茶香房こくる』。
大津市にも支店があるようですが、本店は浜松。


 
抹茶ジェラートは、厳選された静岡抹茶(「一番茶」のみ)を使用。抹茶は、天竜の山で作られた香り高い抹茶だそうです。 
抹茶の濃度の違う5種類があります。
藤枝市の「ななや」さんは7種類なので、ちょっと少ないけど、でも5種あれば十分です♪ 地元浜松の抹茶使ってくれてる地産地消がうれしい。 

 ・若菜(わかな)抹茶含有量…1% 
・萌黄(もえぎ)………………2% 
・若草(わかくさ)……………3% 
・常磐(ときわ)………………5% 
・深碧(しんぺき)……………7% 



 
私が食べたのは「抹茶5種食べ比べ」。

5種類を、1つのカップに1スクープずつ盛り合わせたものです。 
だんだん、抹茶の味が濃くなっていくのがわかって、楽しいです。ちゃんと”抹茶”の味がします。 

お茶が売れないと言われていますが、売るアイデアはたぶんたくさんあるはず。
コロナ禍でもうってでていく積極性、応援しています!

2020年11月22日日曜日

アンという名の少女

アンという名の少女』のシーズン1、NHKでの放映が終わってしまいましたね(;_:) 

2017年カナダのドラマ。
原題はAnne with an "E" Eのついたアン、というタイトルは、原作をお読みになっている方でしたらすぐにわかります。 

ロマンチックな名前じゃないからアンという名前は好きじゃない、でもアンと呼ぶなら、Eのついたアンで呼んでください、Eのついたアンのほうがロマンチックだから、とマリラに懇願するアン。
「では、Eのついたアン」と切り返すマリラはさすがです。 

英語だと、Annと Anneのふたつがあって、物語のアンはAnneと呼んでほしいというわけですね。 

名作と言われているけれど、『赤毛のアン』を読んだことのない方が、特に若い方には多いそうです。
アニメの赤毛のアンも、映画も観たことがないという人がいるくらいです。悲しいなぁ・・・ そんな、赤毛のアンを知らない方のことも考えてのタイトルとして、うまいと思いました。 

このドラマがカナダで話題になっていたのは2017年の時から知っていましたが、実際に観たのは今回が初めてです(有料チャンネルは契約していないので(^^;)。 

ちょうど、エラ・バレンタインさんがアンを演じた映画も同じ年に公開されていましたので、観られた方もいらっしゃるでしょう。 

エラ・バレンタインの映画は、『赤毛のアン』の作者・モンゴメリの孫娘ケイト・マクドナルド・バトラーさんが製作総指揮を務めて実写化した三部作。 
一部『赤毛のアン』が2015年、二部の『赤毛のアン初恋』と三部『赤毛のアン卒業』が2017年公開でした。→日本での公開は2017年と2018年。


『赤毛のアン』の映画としては、ミーガン・フォローズがアンを演じたものが有名ですが、1985年とだいぶ前のものなので、ケイトさんは現代の若者に物語を知ってほしいと、新しくつくったそうです。 

どちらにせよ、一作目は、原作にほぼ忠実につくってあるのは、同じです。 

そこに、『アンという名の少女』です。 これは他とはどう違うのか?というのが、実際に観てわかりました。 

物語をもとにした、完全にオリジナルのストーリーだったんですねぇ・・・。 

アン役のエイミーベス・マクナルティ(覚えにくい・・・)さんは、今までの実写映画の中で、もしかして一番、私のアンのイメージにぴったりかもしれないと思いました。
そういう声は他からも聞こえてきます。 

マリラも、ギルバートも、ダイアナも、私のイメージを壊しませんでした。
マシューは・・・かっこよすぎるかな・・・それにジェリーもなんであんなに美男子を選んだ!?(笑) 

それはそれとして、ストーリー的にも、暗いと言われているけれど、私は他の映画と同じようなものを作っても仕方がないし、オリジナルにするなら、あれはあれで有りです。 

ものすごくリアリティがあるので、実際、あの時代のあの村で、アンが物語のように暮らしたのであれば、ああいう問題は少なからず、あったでしょう。
すんなりと受け入れられていくはずはないと思います。 

『聖母のいない国』(青土社)は、アンの世界からは、アンの人気を支える女性たちに不快感を与えるような要素は注意深く排除されている、と指摘しています。 

「マシュウとマリラは夫婦ではないから性的要素は介在しないし、夫婦特有のいざこざも生じないし(中略)小さな町であるアヴォンリーのような地域共同体は、往々にして排他性が強いものなのに、アンはいつの間にかすんなり溶け込んでしまうし、パイの一族のような「嫌な子たち」はいるにしても、いささかなりとも陰湿ないじめの類は存在しない」 とあり、まさに、『アンという名の少女』はそこをあえて取り上げてストーリーを創り上げているわけですね。 

アンだけでなく、マリラやマシューのストーリーも織り交ぜていくのはうまい。 (一話で、カスバート三きょうだい、というのがひっかかっていましたが、回が進むにつれ、だんだんその意味がわかってきました)。 

原作の行間を読んでいる気がして、おお、こう来たか、と、毎回うなっていました。 
しかし、シーズン1の終わり方は・・・みなさんが書いているように、あんな尻切れトンボ、次回に続く的に終わるのはちょっと・・・ですよねぇ。

次への含みを持たせつつも、きちんと終わるという形にしてくれたらよかったのに。 次が気になって仕方がなくて、でも、有料チャンネルは申し込むつもりはないので、我慢できずにシーズン2と3のあらすじをネットで読んでしまいました(;^_^A 


原作では紫色のドレスなんだけどね。




お茶会のシーンはくいいるように見てしまった(^^ゞ 


この刺繍がかわいい!自分でもつくってみようかな。 

ドラマを見ていて、気になったのは赤土。赤毛のアンの舞台プリンス・エドワード島の特徴である赤土。 

ミーガン版でも、エラ版でも、実際のプリンス・エドワード島でロケしている時間は短く、ほんの数カットでした。 
プリンス・エドワード島は本土から遠く離れた小島ですし、こういう連続ドラマならなおさら、移動が少なくテレビ局にも近い本土でロケされるのが普通です。 

ということで調べてみたら、やっぱり、島でロケされたシーンはほとんどないようです。

赤土はというと、レンガを細かく砕いて敷き詰めたとのこと! かなり努力されていたんですね。 

グリーン・ゲイブルズ農場は、オンタリオ湖の北部にあるPickeringという町にあるそうです。 やはり、大都会トロントの周辺で撮影されています。 

原作をもとにしたオリジナル・ストーリーというのは、『アンという名の少女』が初めてではありません。 

『Anne Of Green Gables: A New Beginning』。2008年公開のカナダのドラマ映画。日本では『赤毛のアン 新たな始まり』として公開され、ミーガン・フォローズの赤毛のアン三部作の続編と位置付けられ、DVDボックスにも一緒に収録されています。
晩年のアンが、グリーン・ゲイブルズに来る前を回想するお話。 

同じように、アンがグリーン・ゲイブルズに来る前のことを、モンゴメリではない作家が描いた物語としては、バッジ・ウィルソンの『Before Green Gables』があります。
カナダで出版されたのは、上記映画と同じ2008年です。

2008年は、モンゴメリの『赤毛のアン』が出版されてから100周年ということで、いろいろな動きがありました。 

『Before Green Gables』は、日本では「こんにちはアン」という題名で、新潮文庫から翻訳出版されました。 
グリーン・ゲイブルズに来る前のアンを描いたという点では『赤毛のアン 新たな始まり』と同じですが、「こんにちはアン」のほうは日本で、日本アニメーションが、アニメ化しました。(「こんにちはアン」の実写映画化はされていません) 

上記の映画もアニメも、DVDになっていますので、ぜひご覧になってみてください。 こんな流れがあったおかげで(?)、「アンという名の少女」も、私の中で受け入れやすくなったと思います。

原作は原作。二次的作品は二次的作品。 
これだけ多くの影響を与え続けている『赤毛のアン』という作品。
やはりすばらしい名作をいえるでしょう。 

ちなみに、私も、アンをモチーフにした小説を書きました。日本人の女の子が主人公です。書きました、といっても、本という形にはなっていません(;O;) 
ネットで読めるWeb小説です。 携帯でもPCでも、登録必要なく、無料で読めますので、ぜひ、読んでみていただけたら幸いです。ぽちっと押すだけでページ飛び、読み始められます↓ 「念いのかけらhttps://ncode.syosetu.com/n7968gc/  





そして、私が訳させていただいたこの本。 中はオールカラーのイラストが美しい本です。お子さんでも読めます。 
私からサイン入りでお送りすることができます。お気軽にお問合せ下さい♪

2020年11月20日金曜日

静岡市さんぽ 番外編

日本平夢テラスでスコーンをいただいたからか、おなかがすくのも遅かったので、ランチは結局、静岡市のホテルに移動してからにしました。 

ホテルは、静岡駅近くの中心街で、駐車場が無料のホテルを探しました。
ちょうど、今年オープンしたばかりの「ホテルオーレイン静岡」が、オープン記念で安いプランを出していたので、それにしたのですが、あとからお友だちに、このオーレは評判のいい人気ホテルだと聞いて、ラッキー♪でした(*^^)v 

加えて、GO TOトラベルでさらにお安くなって、びっくり。
ありがたいやら、申し訳ないやら・・・。 



 
できたばかりできれいだというだけでなく、天然温泉もあります。 
また、夕食としてオリジナルのカレー(サラダ付)を無料で出してくれているとのこと!!! 

さすがに夕食が始まる5時半まで待つのは無理そうなので(^^;、
遅いランチをどこかで軽くすませたい!と、以前から行きたかった「T's green Omachi」さんへ行きました。 

ここは今年の2月にできたばかりの、お茶屋さん直営カフェの、2号店です。
甘いものばかりだったらどうしようと思いましたが、塩味系の揚げ団子もあったので、和のアフタヌーンティーっぽいセットを注文しました(≧▽≦) 




 
揚げ団子は、注文を受けてから店内で揚げてくれるそうで、味は、塩あんこ・塩キャラメル・揚げいそべ・ごまと静岡茶・えごま唐辛子の5種類。
これはなかなかよかったです!
ほどほどに甘いものがあって、塩味もあって。 

欲をいえば、揚げてない団子も1つくらいあってもよかったかな・・・(;^_^A 

団子は、緑茶との相性も抜群です。2煎まで出してもらえます。 

このあとぶらぶらと周辺を散策し、ホテルのチェックイン時間になったのでホテルへ。
ここでびっくりしたのは、GO TOトラベルでついてくる地域共通クーポンのほかに、GO TOしずおか商品券なるものが2千円分もらえたことです! 

間違えたんじゃないかと思いましたが、このGO TOしずおか商品券は、観光で静岡市内を訪れ、かつ一泊6千円以上のプランで宿泊する人に配られるんだそうです。 
確かに私は6千円以上のプランを申し込みましたが、GO TOトラベルで35%安くなっていて、払った金額は6千円以下・・・・。

それなのにもらっていいのだろうかと、葛藤しました・・・・が、ありがたく使わせてもらうことにしました。 
地域共通クーポンと合わせて3千円ぶんのおかいものができることになりました。

明日は丸一日、お茶会のイベントで時間がないので、今日中に使ってしまわないといけません。 
夕食のカレーが提供される5時半まで時間があるので、ふたたび、ぶらぶらと街中を散策し、商品券が使えるお店で、私がほしいもの・・・を探しました。

自分がほしいものと、商品券が使えるところが一致しているといいのですが、なかなか、ないんです(。-∀-) 

ホテルの予約サイトからもらった地域共通クーポンは電子クーポンで、この電子クーポンはさらにさらに、使えるお店が少ない・・・(-_-;) 
悩んだ末に、最後は定番の静岡土産に落ち着きました・・・。 



静岡限定の、手づくりの安倍川もち。 


和菓子屋さんが立ち上げた富士山お菓子のブランドpeak富士山もち最中と、富士山カスタード。
定番のカスタードと、静岡限定の抹茶味。(限定、といわれると買ってしまう・・) 


そして、時期的にこれは買わねばと思った、ハロウィンこっこ
残っててよかった~! 
チョコレートケーキの中に、かぼちゃクリームが入っていました。
こっこちゃんのハロウィンバージョンのシールもついてて、子どものように喜ぶ私(;^_^A 


17時半になったので、ホテルの無料のカレーをいただきます。
ごはんはちょっとだけ。
夜は、お友だちと会う約束をしていたので、そのぶんのおなかを残しておかないとね。 


 
そんなわけで、夜、お友だちと落ち合って、兼政まぐろ丼をいただきました。
さすがにもうおなかいっぱい。 

コロナ禍でなかなか動きにくく、人に会いにくくなっていますが、予防対策をして、気を付けながら、感染状況をみながら、できる範囲で楽しむのも必要だなと思いました。

2020年11月15日日曜日

静岡市さんぽ その5(最終回):日本平動物園

日本平動物園、まだ続きます(^^;




最後の今日は、動物ショット!!! 



オグロプレーリードッグ。なかなか穴から出てこなかったけれど、しばらく待ってたら出てきて、近くまで寄ってきた!!うれしい(*^^*)


ジャガー。こんなにまじかで見たのは初めてかも・・・。迫力があり、怖いけど、でも美しいと思いました。 


しばらく地面をうろうろしていましたが、他の動物を見てまた戻ってみたら、今度は木の上に。 
こうやって、動物の生態に合わせた構造を取り入れることで、動物本来の能力や行動を引き出す工夫「空間エンリッチメント」。
日本平動物園ではあちこちで取り入れられているそうです。 


ミーアキャット。なかなか顔を出さないので、出てくるまでじっと待ってました(^^; ミーアキャットは、天敵であるライオンの隣で飼育されています。
網越しに天敵がいることで、視覚や嗅覚、聴覚が刺激される「感覚エンリッチメント」と、適度な緊張感が生じる「社会エンリッチメント」につながっているそうです! 



キリン、ゾウ、は、動物園にはいなくてはならない大事な存在ですよね。 
特にゾウは、シンボルともいえる存在ではないでしょうか。私が小さい頃はそうでしたよ~。
日本平動物園には二頭のメスのゾウがいます。ほぼ、私と同年代のゾウさんです! 


そして最後に・・・。ヒト(ホモ・サピエンス)。
ここに入って写真を撮れるようになっています。
説明文にはなんて書いてあるのでしょうか? 

平和を好み、助け合って集団生活をします。 しかし、他の生き物すべてを絶滅させる力を持つ危険な動物でもあります。 

本当にそうですよね。地球温暖化ももとをただせば人間がやったこと・・・。 

動物が絶滅していくのも人間がそうしてしまっているのです・・・。 
かわいいといって安易に飼い、安易に捨ててしまう・・・ 心無い人は虐待も・・・・ 

動物との関わりを、真剣に考え、見直していければと思います。

2020年11月14日土曜日

静岡市さんぽ その4:日本平動物園

日本平動物園さんぽ、まだ続きます(^^;

最後にいろいろな動物ショットをまとめてみます!!! 



シロサイさん。近くで見るとかわいらしい目をしている。 



マレーバクさん。赤ちゃんが生まれました。
赤ちゃんはすっかり白と黒になってますね。 


ワオキツネザルさん。じっとしてくれてたのは眠かったから。 


リスザル。やんちゃな子どもみたいによく動きます。    


草原地帯に生息するアクシスジカ。  


険しい岩場に生息するバーバリシープ。野生では数が減っているそう。 



ベネットアカクビワラビー。カンガルーの小型の種類をワラビーといい、ワラビーの中では最大の種。背側の首の毛が赤色のため、アカクビワラビーと呼ばれる、とのこと。 

 (つづく)

2020年11月13日金曜日

静岡市さんぽ その3:日本平動物園

前回、ホッキョクグマのロッシーが寝ていたことを書きましたが、やはりぽかぽか陽気だったため、他にも寝てる子が多かったです。

というわけで、今回はお眠り中の動物写真をまとめました。



カピバラさん。昨年、伊豆シャボテン動物公園よりやってきたそうです。
伊豆シャボテン公園の、温泉につかっているカピバラをいつかこの目で見たいと思っているのですよ・・・。 


しばらくしたら、ごはんタイムになったので、もぐもぐごはんを食べるカピバラさんも見れました。寝てる時と顔があまり変わらない気が・・・・(笑) 



アムールトラさん。最初は私たちに背を向けて熟睡していましたが、しばらくしたら起き上がり・・・・くるっと向きを変えてまたうとうと~。 


アザラシさん、爆眠中(笑) 顔を岩の陰にすっぽり入れてしまっているので、最初見たときはアザラシとはまったくわかりませんでした(;^ω^) 


ブチハイエナさん。幸せそうに寝ております。 


ライオンさん。寝てばかりなのは百獣の王のあかし。眠そうだったけど、でもちゃんとお顔が見れてよかった。 

 (つづく)