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2026年7月19日日曜日

夏休みに本を贈りましょう、読みましょう♪

学校は夏休みに突入しましたね。
浜松は最高気温が30度を超しており、すでにぐったり(-_-;)
今年も桁違いの暑い夏になりそうです。

病気をしてから体調を優先することにしました。
猛暑のうちは出かけるのは控えて家で本を読んだり、創作活動をしています。
家にこもって本を読む、見逃していた映画やドラマを観る、書く、が、毎年夏の定番となりました(^▽^;)

小学生の方は読書感想文の宿題も出ているのでは?

お子さん、お孫さん、ご友人に・・・私の本を贈りませんか。
ぜひ、私の本をセレクトくださいませ!!

私からサイン入りでお送りすることも可能です。
アマゾンなどで絶版になっていてもご安心ください。
ここでご紹介した本は出版社に在庫があり、私の方でお取り寄せできます。

小学生向けにわかりやすく書いた本は2冊あります。



★『すてきなタータンチェック』 (福音館書店) 


2018年に雑誌「たくさんのふしぎ」9月号として出版されたものが、好評をいただき、ハードカバーとなって新装販売されました。

子どもにもわかりやすく、イラストを多用して、タータンって何?織物って何?イギリスの歴史とどう関わる?などなどもりだくさん。 
大人の方にも、よくわかる!と好評をいただいています。

2年かかって仕上げたものです。 ぜひお手に取ってごらんください。

すでに読んでいただき、いいなと思っていただけましたら、福音館さんの該当ページに感想を書き込みお願いいたします<m(__)m> 会員登録しなくてもさくっと書き込めます。

イラストは、グラフィック界の重鎮・穂積和夫さんが挿画を引き受けてくださいました。 

穂積さん以外に、これらの絵を手描きできちんと描ける方はいないといってもよく、はじめは高齢なので、とお断りをされましたが、編集者の方が根気強く説得くださって、長い時間をかけて、何度も描き直しをしてくださいました。 

残念なことはこの本が穂積さんの最後の作品になったことです。
穂積さんに心より感謝を申し上げます。




★『ようこそローラの小さな家へ 大草原でのすてきな暮らし』(東洋書林) 


こちらは「Inside Laura's Little House The Little House on the Prairie Treasury」の翻訳です。オールカラー♪ 

名作『大草原の小さな家』シリーズ。
ローラたちが、どんな時代に、どんな暮らしをしていたのか。 物語の背景を、子どもにもわかりやすく解説した本です。

お料理や手芸、歌、行事など、ローラのような暮らしを取り入れるヒントになりますよ(#^^#) 

アマゾンなどでは品切れになっているようですが、出版社に在庫があります。

「大草原の小さな家」はネットフリックスで新たなバージョン(リブート版)が放映され、早くもシーズン2が決定されたとか!
すでに観られた方も多いのではないでしょうか。

最近、この本のご注文が増えております。残り少ないので、迷われていたらぜひご注文を(^_-)-☆


他にも、夏休みの自由研究にも役立ちそうなおすすめの本があります♪


★『図説 ヴィクトリア朝の子どもたち』(河出書房新社) 

ライターのちばかおりさんとの共著です。 

私たちは英米の児童文学が小さい頃から好きで、その作者や、物語の舞台となった国や場所を、何十年もかけて自分の足で歩いてリサーチしてきました。 

この本は、英国の児童文学(『不思議の国のアリス』『オリバー・ツイスト』『小公女』『小公子』などなど)を通して、物語の背景を知ることができます。 

学術書というよりも、もっと手軽に、子どもにも読んでもらえるように、わかりやすく、生まれてから大人になるまでの当時の暮らしや文化を伝えています。 

当時の英国は階級社会ですので、上流~中流~労働者階級に至るまで、すべての階級の子どもたちを、偏ることなく、目を注いだつもりです。 

当時がわかるイラストや写真、それも、他の英国関連書とだぶらない図版を、がんばって集めました。

眺めても、読んでも楽しい内容となっています。 



★『図説 英国ファンタジーの世界』(河出書房新社) 

20年かけてコツコツと追いかけてきたイギリス児童文学。 

今回、図説シリーズに”英国ファンタジー”をテーマに、まとめさせていただけることになったのです。 

ご紹介したい作家はたくさんいましたが、ページ数も限られていましたので(^^; 

大きく、11人の作家を取り上げています。 

 「ハリー・ポッター」のJ・K・ローリング 

「ピーター・パン」のJ・M・バリ 

「ピーターラビット」のビアトリクス・ポター 

「不思議の国のアリス」のルイス・キャロル 

「ナルニア国」シリーズのC・S・ルイス 

「秘密の花園」のフランシス・ホジソン・バーネット 

「くまのプーさん」のA・A・ミルン 

「砂の妖精」のイーディス・ネズビット 

「時の旅人」のアリソン・アトリー 

「グリーンノウ」のルーシー・ボストン 

「たのしい川べ」のケネス・グレアム 


これら作者と作品ゆかりの場所を訪ね、名作誕生の秘密を探るトラベル紀行です。 

写真もたっぷり掲載しています。保存版です(≧▽≦) 



★『図説 赤毛のアン増補版』(河出書房新社) 


この一冊で、赤毛のアンを深堀り。
アンにご興味のある方ならこれは持っていていただきたい、渾身の内容です。

アンの時代背景、その後のアン、料理、手仕事、植物、物語を飛び出したアンなど、テーマごとに、多くの写真やイラストを交えています。 

増補版ですので、以前のものに9ページ、あらたな情報を追加しました。最新情報が入った保存版となりました。




★『赤毛のアン A TO Z ~モンゴメリが描いたアンの暮らしと自然~』(東洋書林) 


事典のような、絵本のような本。 

A なら Aの単語(アンと関係のあるAのつく単語)をまとめて、キーワードを解説しています。それが、Zまで続きます♪

なんといっても、イラストが美しい。松成真理子さんの淡い水彩画が、本の雰囲気をやわらかくしてくれました。 

少しお値段ははりますが、こちらも残りわずか。保存版です。



★『スコットランド タータンチェック紀行』(産業編集センター) 


スコットランドはウイスキーやゴルフだけが楽しみではありません。タータンも魅力のひとつなのです。 

泊まるところ、レストラン、お土産店など、すべてにおいてタータンにこだわった旅行をするための、タータンづくしのスコットランド旅行ガイドブックです。 

オールカラー!!!

写真満載の、見ても、飾っても、読んでも楽しい一冊です。 

データ的には古くはなっていますが、まだまだ楽しんでいただけます。残りわずかです。




★『赤毛のアン 四季の贈りもの』 (東洋書林)

 
原書は“The Anne of Green Gables Treasury of Days" 私は翻訳をさせていただきました。

解説本というよりも、ダイアリー仕様です。
365日のそれぞれに、アンのセリフや、物語からの自然描写が抜粋して載せてあります。 空白もたくさんあるので、本当に日記として書きこむこともできます。 
海外ではバースディ・ブックという、お友達のお誕生日をメモする本として使われます。

飾っておくだけでうっとりするイラストがいっぱいです。

本のお申込み、お問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。
返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。

こちらからメールをしないということはございません。
私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
ご自身のメールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。
原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。
サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2026年3月8日日曜日

卒業、入学祝いに本を贈りませんか

ドラマ「おコメの女」が9回で終わってしまい、残念。
一方、「ばけばけ」は去年末から腹の立つ展開で、どうでもいいエピソードばかり、どうしちゃったんでしょう。がっかりです。
「ラムネモンキー」はいよいよ佳境!おもしろくなってきました。今期、私が観た中ではこれが一番おもしろかった。 

河津桜も散り始め、いよいよ春へ突入ですね?!
まだまだ寒いですが、卒業と入学、あるいは就職を控えている方々、落ち着くまであと少しがんばって!!

卒業や入学祝いに、ぜひ、私の本を贈っていただけたら!うれしいです!!
私からサイン入りでお送りすることも可能です。
アマゾンなどで絶版になっていても、ここでご紹介した本は出版社に在庫があり、私の方でお取り寄せできますので安心してください。

小学生向けにわかりやすく書いた本は2冊あります。



★『すてきなタータンチェック』 (福音館書店) 


2018年に雑誌「たくさんのふしぎ」9月号として出版されたものが、好評をいただき、ハードカバーとなって新装販売されました。

子どもにもわかりやすく、イラストを多用して、タータンって何?織物って何?イギリスの歴史とどう関わる?などなどもりだくさん。 
大人の方にも、よくわかる!と好評をいただいています。

2年かかって仕上げたものです。 ぜひお手に取ってごらんください。

イラストは、グラフィック界の重鎮・穂積和夫さんが挿画を引き受けてくださいました。 

穂積さん以外に、これらの絵を手描きできちんと描ける方はいないといってもよく、はじめは高齢なので、とお断りをされましたが、編集者の方が根気強く説得くださって、長い時間をかけて、何度も描き直しをしてくださいました。 

残念なことはこの本が穂積さんの最後の作品になったことです。
穂積さんに心より感謝を申し上げます。




★『ようこそローラの小さな家へ 大草原でのすてきな暮らし』(東洋書林) 


こちらは「Inside Laura's Little House The Little House on the Prairie Treasury」の翻訳です。オールカラー♪ 

今も人気のある『大草原の小さな家』のローラたちが、どんな時代に、どんな暮らしをしていたのか。 物語の背景を、子どもにもわかりやすく解説した本です。

お料理や手芸、歌、行事など、ローラのような暮らしを取り入れるヒントになりますよ(#^^#) 

アマゾンなどでは品切れになっているようですが、出版社に在庫があります。

「大草原の小さな家」はネットフリックスで新たなバージョン(リブート版)が放映され、早くもシーズン2が決定されたとか!
7月から配信になるそうで、見たいけど会員になるかどうか悩んでます(^▽^;)


他にもおすすめの本がありますのでご紹介♪



★『図説 ヴィクトリア朝の子どもたち』(河出書房新社) 

ライターのちばかおりさんとの共著です。 

私たちは英米の児童文学が小さい頃から好きで、その作者や、物語の舞台となった国や場所を、何十年もかけて自分の足で歩いてリサーチしてきました。 

この本は、英国の児童文学(『不思議の国のアリス』『オリバー・ツイスト』『小公女』『小公子』などなど)を通して、物語の背景を知ることができます。 

学術書というよりも、もっと手軽に、子どもにも読んでもらえるように、わかりやすく、生まれてから大人になるまでの当時の暮らしや文化を伝えています。 

当時の英国は階級社会ですので、上流~中流~労働者階級に至るまで、すべての階級の子どもたちを、偏ることなく、目を注いだつもりです。 

当時がわかるイラストや写真、それも、他の英国関連書とだぶらない図版を、がんばって集めました。

眺めても、読んでも楽しい内容となっています。 



★『図説 英国ファンタジーの世界』(河出書房新社) 

20年かけてコツコツと追いかけてきたイギリス児童文学。 

今回、図説シリーズに”英国ファンタジー”をテーマに、まとめさせていただけることになったのです。 

ご紹介したい作家はたくさんいましたが、ページ数も限られていましたので(^^; 

大きく、11人の作家を取り上げています。 

 「ハリー・ポッター」のJ・K・ローリング 

「ピーター・パン」のJ・M・バリ 

「ピーターラビット」のビアトリクス・ポター 

「不思議の国のアリス」のルイス・キャロル 

「ナルニア国」シリーズのC・S・ルイス 

「秘密の花園」のフランシス・ホジソン・バーネット 

「くまのプーさん」のA・A・ミルン 

「砂の妖精」のイーディス・ネズビット 

「時の旅人」のアリソン・アトリー 

「グリーンノウ」のルーシー・ボストン 

「たのしい川べ」のケネス・グレアム 


これら作者と作品ゆかりの場所を訪ね、名作誕生の秘密を探るトラベル紀行です。 

写真もたっぷり掲載しています。保存版です(≧▽≦) 



★『図説 赤毛のアン増補版』(河出書房新社) 


全国各地のカルチャーセンター等で、ご依頼を受けてアンの講座をさせていただいてきました。 

一回ではとても話せないほど、アンの世界は深いため、ご要望の回数に合わせて、話すテーマを細かく分けていました。 

それを本にしませんか、というお話をいただき、実現した決定版ガイドです。

アンの時代背景、その後のアン、料理、手仕事、植物、物語を飛び出したアンなど、テーマごとに、多くの写真やイラストを交えています。 

増補版ですので、以前のものに9ページ、あらたな情報を追加しました。最新情報が入った保存版となりました。




★『赤毛のアン A TO Z ~モンゴメリが描いたアンの暮らしと自然~』(東洋書林) 


事典のような、絵本のような本。 

A なら Aの単語(アンと関係のあるAのつく単語)をまとめて、キーワードを解説しています。それが、Zまで続きます♪

なんといっても、イラストが美しい。松成真理子さんの淡い水彩画が、本の雰囲気をやわらかくしてくれました。 



★『スコットランド タータンチェック紀行』(産業編集センター) 


スコットランドはウイスキーやゴルフだけが楽しみではありません。タータンも魅力のひとつなのです。 

泊まるところ、レストラン、お土産店など、すべてにおいてタータンにこだわった旅行をするための、タータンづくしのスコットランド旅行ガイドブックです。 

オールカラー!!!

写真満載の、見ても、飾っても、読んでも楽しい一冊です。 

データ的には古くはなっていますが、まだまだ楽しんでいただけます。残り僅かです。




★『赤毛のアン 四季の贈りもの』 (東洋書林)

 
原書は“The Anne of Green Gables Treasury of Days" 私は翻訳をさせていただきました。

解説本というよりも、ダイアリー仕様です。
365日のそれぞれに、アンのセリフや、物語からの自然描写が抜粋して載せてあります。 空白もたくさんあるので、本当に日記として書きこむこともできます。 
海外ではバースディ・ブックという、お友達のお誕生日をメモする本として使われます。

飾っておくだけでうっとりするイラストがいっぱいです。

本のお申込み、お問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。
返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。

こちらからメールをしないということはございません。
私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
ご自身のメールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。
原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。
サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2025年12月14日日曜日

クリスマスプレゼントに本をいかがですか

 もうすぐクリスマスですね。

クリスマスに本をプレゼントされる方は多いと思います。

先日開催させていただいた、赤毛のアンのクリスマスお茶会は、アンの時代(19世紀後半)のクリスマスはどんなふうだったのか、食べ物、飾り方、プレゼントという視点からお話をさせていただきました。



セミナーは終わってしまいましたが、拙書『図説赤毛のアン 増補版』(河出書房新社)の中にも、クリスマスについて詳しく書いています。

読んでみていただけたらうれしいです。

カルチャースクールでテーマを変えて連続講座をさせていただいた内容を、一冊にぎゅっとまとめた保存版です。アンについて知りたいことはここに書いてありますよ(*^-^*)


今年は9ページ増えた増補版となってあらたになりました!

ぜひ、自分用、プレゼント用にお買い求めいただけますようお願いします<m(__)m>

私からサイン入りでお送りすることも可能です。お問い合わせくださいね。

『赤毛のアン』は19世紀後半のカナダの暮らしが描かれていますが、本国イギリスではどんなクリスマスだったのでしょうか?

19世紀後半の本国イギリスは、ヴィクトリア女王の治世。
ヴィクトリア朝の子どもたちの暮らしを、クリスマスだけでなく、さまざまな角度から解説したのが、共著『図説ヴィクトリア朝の子どもたち』(河出書房新社)です。


食べ物は?洋服は?
学校は? 当時の流行りは?・・・


図版多数!
イラストや論文などの資料としても使えますよ。

こちらも販売中ですので、お求めいただけたら幸いです(^-^)


さて、昨年2024年は『赤毛のアン』の作者モンゴメリの生誕150周年の年に当たり、ご縁があって私個人で生誕記念オリジナル「赤毛のアン・ティー」を制作販売しました。

詳細は去年の記事をご覧ください<m(__)m>


おかげさまで3か月で完売しました。みなさまのおかげです。心よりお礼を申し上げます。

その赤毛のアン・ティーについて、来年2月14日に、お話をさせていただくことになりました。

地紅茶学会の会員である私は、会員の活動報告として「赤毛のアン・ティー」について発表させていただくことになりました。

14日(土)12:20-15:00です。



赤毛のアン・ティーを作ることになったいきさつ、制作過程など、15分ほどですがお話させていただきます。

すでに、サミットのHPに、私の発表について書いてあります。

★★「静岡県産茶葉を使用したオリジナル『赤毛のアン・ティー』への挑戦~企画から販売まで一人ビジネス~」★★

思い返すだけでも、よくやったと思うくらい。
もう二度とやれません(笑)

よろしければ聞きに来てくださいね。
発表の場は「全国地紅茶サミット」です。


2026年2月14(土)~15(日)は、静岡県島田市で開かれます。

JR島田駅から歩いて5分ほどのプラザおおるりが会場です。

全国の、地紅茶(和紅茶)生産者が集まっての試飲販売会です。


実際に試飲して、気に入った紅茶を購入できますし、生産者さんとのお話も楽しいですよ。

「赤毛のアン・ティー」で使わせていただいた茶農家さん3農家さんも出展されますよ。


各種セミナーもあります。


毎年開催場所が変わります。私は旅行がてら、可能な限り、行くようにしています。

静岡県ですから、日帰りも可能ですよ。

お目にかかれますことを楽しみにしています。


***お茶会のお知らせ***

★★2026年1月28日(水) チョコレートのお茶会@浜松

バレンタインが近いのでチョコレートをテーマに、バレンタインデーの由来などをお話します。

午前の部 10:30~12:00 残席あり
午後の部 13:30~15:00 残席わずか

参加費:2,800円

会場:浜松市入野の個人宅 駐車場有 浜松駅からバスでも来れます

★★2026年2月25日(水) ムーミンのお茶会@浜松

フィンランドの作家トーヴェ・ヤンソンのムーミンシリーズをテーマに、ヤンソンの話、フィンランドの話、ムーミンシリーズの魅力など盛りだくさんでお話します。
ムーミンバレーパークで買ってきたオリジナルのお菓子をお出ししたいと思います。

13:30~を予定していますが、ご希望が多ければ午前も開催します。
ご希望をお知らせくださいね。

参加費:2,800円
会場:浜松市入野の個人宅 駐車場有 浜松駅からバスでも来れます


お問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。

こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。




これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2025年4月22日火曜日

『図説 赤毛のアン増補版』到着しました♪

一足早く、印刷があがった『図説 赤毛のアン増補版』が我が家に届きました!!!(≧▽≦)




9ページ増え、総152ページ!!

ものすごい文章量になっていますが、アンの世界を知りたい方に喜んでいただける情報がもりだくさんとなっています。

カルチャースクールで6回シリーズで講演させていただいた内容をぎゅっと詰めました。
時代背景、服飾、料理やお菓子、植物など、赤毛のアンの世界をテーマごとに深掘りしています。貴重な図版が多数の永久保存版(と私は自負しています!)です。





うれしくて、劇団四季さんのミュージカル「赤毛のアン」観劇の際に買って来た”いちご水(原文だとラズベリージュース)”を開けて乾杯しました。

劇団四季さんの赤毛のアンは現在、全国を巡回中です!
大都市だけでなく、たとえば私が住む静岡県内でも4か所で公演してくださるというこれまでにない精力的なスケジュールです。
ぜひ、近くの公演をチェックしてみてくださいね。
私は公演パンフレットに寄稿させていただいています!

私は去年、東京の自由劇場で観劇させていただきました。何度も見ていますが、やっぱりいいな~としみじみ。

まだ一度も劇団四季さんのミュージカルを観たことがない方は一度観ていただきたいです!!!
ミュージカル仕様ですから原作と違う部分はもちろん多々ありますが、ミュージカルとしての楽しさを教えてくれます。
プリンス・エドワード島で毎年上演されているミュージカルの日本語版。

歌がとってもいいんですよ!!
私は英語版のミュージカルCDを流しています。うきうきしてきます。





このミュージカルCDのジャケットのアンのイラストは、私が同行解説するプリンス・エドワード島ツアーが催行された年(2015年)のもの。
困ったような、恥ずかしがっているようなアンの表情が私は好きなんですがみなさんはどうですか。

その時の旅日記はこちらから。よかったら読んでくださいね。


その2年後(2017年)にも私が同行解説するプリンス・エドワード島ツアーが催行されました。
その時の旅日記はこちらから。


私が島を訪れたのはその2017年が最後で、そのあとの私のツアーはイギリス(ファンタジーツアー)、そしてアメリカ(ボストンツアー)と続きました。

2020年はスコットランド・タータンツアーを予定していましたが、あの新型コロナの世界的流行により中止。
それからはツアーは行っていません。

円安と世界的な物価高でこれまでと変わらぬツアー料金を設定するのはとても無理です。ネットでプリンス・エドワード島ツアーを検索しても70万円以下のものはまずありません。
今後も大きくは下がらないと思われます。
それでも私と一緒にプリンス・エドワード島に行きたいと言ってくださる方がいらっしゃり、とてもとても嬉しいです。

もし私のツアーに行きたいという方がある程度の人数まとまりましたら計画をさせていただきますので、メールで教えてください<(_ _)>
時期は今まで通り、6月末~7月初めを予定しています。
来年すぐに、とはいかないかもしれませんが、ご希望の方がいらっしゃれば、計画したいです。どうぞよろしくお願いいたします。


今後のお茶会のお知らせをいたします♪


****星の王子さまのお茶会****

「星の王子さま」のお話を読んだことございますか?
作者はどんな人? どんなお話?
知っているようで知らない星の王子さまを掘り下げます。

静岡市と掛川市、浜松市で3回、開催いたします。お申込みお待ちしています(*^▽^*)


@静岡市
通常は非公開の、ヴォーリズ建築のミス・カニンハムさんの建物も見どころです。お庭のバラも見ごろになるか!?

日時 2025年5月8日(木)
午前の部 10:30~12:00 残席あり
午後の部 13:30~15:00 満席(キャンセル待ち)
場所 旧静岡英和女学院旧宣教師館ミス・カニンハム(静岡市葵区西草深町34-13)
参加費 3,000円(セミナー・紅茶・菓子すべて込み)駐車場はありません


@掛川市
2025年5月18日(日)13:30~15:00 残席あり
場所 カフェ&サロンSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)
参加費 2,800円(セミナー・紅茶・菓子すべて込み)駐車場あり 公共交通機関でお越しの方はご連絡ください。


@浜松市
2025年7月23日(水)13:30~15:00 残席あり
場所 浜松市中央区入野
参加費 2,800円(セミナー・紅茶・菓子すべて込み)駐車場あり


****英国のアフタヌーンティーを味わおう@浜松****

二段、三段トレイを実際に使って英国のアフタヌーンティーをいただきます。アフタヌーンティーとは?その歴史やマナーなどについてもお話します。

2025年6月25日(水)
午前の部 10:00~11:30 残席2
午後の部 13:30~15:00 残席2
場所:浜松市中央区入野
参加費:3,300円(紅茶、アフタヌーンティー付き)駐車場あり


お申込み、本のお申込等のお問合せは奥田あてに!

こちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2025年4月9日水曜日

増補版『赤毛のアン』4/28発売になります♪

 私は赤毛のアン関連の本は、オリジナルで6冊、翻訳で3冊、出していただきました。
そのほとんどは絶版です。
現在、新品でご購入いただけるのは、オリジナルでは『赤毛のアンA to Z』(東洋書林)のみとなっていました。

もうないのですね・・・とお声が多かった『図説 赤毛のアン』(河出書房新社)が、
実は実は!!!

増補版となって生まれ変わります!!!!



9ぺージ、増補版のために新たに書き加えました。
表紙のデザインも少しリニューアル。

すでにお持ちの方も、ぜひ、お手元に置いてください(*^▽^*)

発売は4月28日です!!!





こちらが表紙です。
ネット書店でも予約受付始まってます!ご予約お願いします!!


アンといえば、4月5日から、NHKでアニメ「アン・シャーリー」が始まりましたね!
若い子向けに新たに制作された赤毛のアンのアニメ。
アンの顔は今どきの感じですが、まあ、かわいいです。
声がいいですね!私はこの方の声、好き~(*^▽^*) しゃべり方もいいわ~。
マシュー、マリラの声もいいですね。

ただ・・・原作と違っている描写がだいぶ見受けられます。
動きに違和感はあるけれどそこはまあ目をつぶっても、
”原案”ではなく”原作”とうたっているからには外してはならない部分というのがあって、それは外してはならないのです・・・。
Xでもかなりの指摘投稿が。
制作はだいぶ先まで進んでいるでしょうから、この先大丈夫か???と、ちょっと不安になります。
せっかくの新しいアニメ、みんな期待しているのでがっかりさせないでほしい。


さて、私のお茶会のご案内です。
テーマがいろいろありますので、ご興味のある会へのお申込みをお願いします!!


****海外ブランド紅茶の飲み比べお茶会@浜松****

フォートナム&メイソン、H・R・ヒギンス、ダーヴィルス・オブ・ウィンザー、エディンバラ・ティーなど、英国を中心とした紅茶ブランドの紅茶を4~5種類、飲み比べて、海外の紅茶について学びを深めましょう。

2025年4月23日(水)13:30~15:00 キャンセル待ち
場所:浜松市中央区入野
参加費:3,000円(紅茶数種類、お菓子付)駐車場あり


****星の王子さまのお茶会****

「星の王子さま」のお話を読んだことございますか?
作者はどんな人? どんなお話?
知っているようで知らない星の王子さまを掘り下げます。

静岡市と掛川市、浜松市で3回、開催いたします。お申込みお待ちしています(*^▽^*)


@静岡市
通常は非公開の、ヴォーリズ建築のミス・カニンハムさんの建物も見どころです。お庭のバラも見ごろになるか!?

日時 2025年5月8日(木)
10:30~12:00 残席あり
13:30~15:00 キャンセル待ち

場所 旧静岡英和女学院旧宣教師館ミス・カニンハム(静岡市葵区西草深町34-13)
参加費 3,000円(セミナー・紅茶・菓子すべて込み)駐車場はありません


@掛川市
2025年5月18日(日)13:30~15:00
場所 カフェ&サロンSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)
参加費 2,800円(セミナー・紅茶・菓子すべて込み)駐車場あり 公共交通機関でお越しの方はご連絡ください。


@浜松市
2025年7月23日(水)13:30~15:00 
場所 浜松市中央区入野
参加費 2,800円(セミナー・紅茶・菓子すべて込み)駐車場あり


****英国のアフタヌーンティーを味わおう@浜松****

二段、三段トレイを実際に使って英国のアフタヌーンティーをいただきます。アフタヌーンティーとは?その歴史やマナーなどについてもお話します。

2025年6月25日(水)
10:00~11:30 残席2
13:30~15:00 残席2
場所:浜松市中央区入野
参加費:3,300円(紅茶、アフタヌーンティー付き)駐車場あり


お申込み、本のお申込等のお問合せは奥田あてに!

こちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2024年12月12日木曜日

【追悼】画家・穂積和夫さん

 『すてきなタータンチェック』(福音館書店)の挿絵を描いてくださった穂積和夫さんがお亡くなりになりました。




『すてきなタータンチェック』は穂積さんが88歳の時に手がけてくださったもので、まさか穂積さんのような日本を代表するイラストレーターに挿絵を描いていただけるとは思いもせず、出来上がった本を眺めてはこれは夢ではないか、なんという光栄なことかとただただありがたく感謝でいっぱいでした。
穂積さん、本当にありがとうございます。

2019年には銀座の蔦屋書店さんで穂積さんのトークイベントがあり、初めてお目にかからせていただきました。

穏やかで優しいお人柄に緊張もとけていきました。その時の日記はこちら。




Facebookに時々あがってくる投稿でお元気なご様子をうかがっておりましたが、突然の訃報に言葉がありませんでした。

私のこの本が最後のお仕事になってしまわれました・・・本当に残念でなりません。


『すてきなタータンチェック』はおかげさまでハードカバー本となり、今年は中国語版にもなりました。


穂積さんが手がけてくださったこの『すてきなタータンチェック』を今後も多くの方に、海外の方にも読んでいただけるよう、私もがんばっていきます。

まだこの本をご覧になったことがない方にはぜひ見ていただき、穂積さんのすばらしい絵に触れていただけたらうれしいです。


ご冥福をお祈り申し上げます。


2023年12月28日木曜日

【つくレポ】モンゴメリのレシピで作ってみた感想

私が訳させていただいた『赤毛のアン レシピ・ノート』のなかにある料理を実際に作ってみた感想です。

15年以上前にブログに掲載した記事ですが、新しいこのブログには転載せずお蔵入りしていました。
データ整理をしていて発見し、自分でもがんばって作った記録になるのでこちらのブログに再掲載します。

読んでいくうちにおわかりになると思いますが、私、料理づくりは得意ではありません……が、私の失敗がみなさんの成功の役に立つでしょう!(笑) 



おかげさまで売り切れとなりました。増刷はございません。

新品で購入できる本はこちらのページにまとめてあります。

お申込み・お問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると届かないのでご注意ください。



あ行

51ページ アスパラガスのレモンソースがけ

ゆでたアスパラガスに、バターとレモン汁を加えたものをかけるだけの簡単料理。バターとレモンの組み合わせは、129ページのオランディス風ソースにもあるが、そちらほどくどくはない。たまにはこういう洋風ソースもいいかも。レモン味が苦手な子どもには、やはりマヨネーズのほうがいいようだった。


741ページ アップルソースケーキ

これも友人が作ってくれました(^_^)v。P28の「マリオンのオレンジケーキ」も一緒に出してくれました。どちらも、どっしりと重いフルーツケーキ(パウンドケーキ)と見た目も味も似ていました。味が違うだけという感じです。
オレンジケーキのほうは、オレンジが丸ごと入っている、つまり、皮も入っているので、気になる方には気になるかもしれません。また、2,3口はいいのですが、あとはなぜか飽きがきてしまいます。アップルソースケーキのほうが飽きずに食べられる味付けだと思いました。アップルソースは、アップルジャムを使ったそうです。

また、デイツが手に入らなかったとのこと。デイツはとってもおいしいのに、日本ではなかなか手に入りません(これを書いた15年前の話。今はネットで手に入る時代になりました)。

131ページ アニーおばさんのレモンパイ

料理上手なアニーおばさんのレモンパイ。
モードのレモンパイと違うのは、コーンスターチで固めていないところ。
‘スポンジ状の軽いプディング’と本に書いてあるように、できあがりは、モードのレモンパイとは違って軽い口当たり。ふわふわとしたスポンジと、プディングのようなコクが絶妙なバランス。食べやすいのはこちらのほうかも。
でも、個人的には、モードのレモンパイのほうが好きかな。味は相変わらず甘い。レシピでは少な目の砂糖の量が記してあるが、もう少し少なくてもいいかもしれない。

ひとつ、私の訳ミスがありました。作り方の1番に「塩、こしょうを加える」と書いてありますが、これは正確には「塩、バターを加える」だった。どうしてこしょうを加えるのだろうと思いながら、私はひとふり、こしょうを入れてしまった(でも、ひとふりだったので味に影響はなかった…)。あとから原書を調べたら、こしょうではなくバターだった。気をつけて訳していたのですが、本当に申し訳ありません。

モードのレモンパイのときもそうだったが、泡立て卵白を焦がさないように気をつけすぎて、焼きが甘くなった。火をしっかり通すために、温度を下げて長く焼くほうがいいかもしれない。

それともうひとつ、パイ皿について。PEIで買ったパイ皿(底の直径18センチ、上部の直径22.5センチ)が、ぴったりだった。アニーおばさんのレモンパイのほうは液体を流し込むので、パイ皿が小さいと入りきらない。大き目のパイ皿を使うとよいと思う。


23ページ オレンジビスケット

ベーキングパウダーを入れてあるので、スコーンのようなカリカリ感がある。抜き型で抜いた生地のうえに、オレンジの絞り汁にひたした角砂糖を押し付けて(つまり砂糖衣にする)から焼くのだが、砂糖の量を減らしてしまうとおいしくないビスケットになってしまう。というのも、生地に砂糖が入っていないので、この砂糖衣がおいしさのポイントになっているからだ(私はけちってしまって、おいしくないビスケットになってしまいました)。
それと、抜き型は、大きめの抜き型を使うほうがいい。小さいと、角砂糖を押し付けにくいし、オレンジの風味を存分に味わえない。オレンジ好きの人にはたまらないお菓子です。オレンジの皮もすりおろして生地に入れてあるので、多少、皮の苦味がある。私は気にはならないが、気になる方は絞り汁に代えてみるとよいかも。

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か行

184ページ キャロットプディング、ブラウンシュガーソースがけ

苦労をして、冷凍カラントを手に入れたので、早速キャロットプディングに挑戦してみました。じゃがいものすりおろし時に出る水分はきちんとしぼったほうがいいですよ、私はそのまま入れてしまって水っぽくなってしまいました。カラントがドライではなく生を使ったので、よけいに水っぽくなったのかもしれません。

牛脂がないので、クリスコで代用し、量を少し減らしました。蒸したケーキというのが、どうも馴染めないのですが…不思議な食感です。やわらかいような、ベタっとしたような。でも、味はおいしいです。じゃがいもとにんじんが入っているので、甘ったるい感じはなく、カラントのつぶつぶが口に残って、私は好きです。PEIの人々がクリスマスに作るフルーツケーキに似ています。レーズンはあえてくだかずに入れましたが、できあがりのケーキの中にレーズンが見えたほうがおいしそうな感じがしたので、くだかなくてよかったと思いました。

そのままでも充分おいしいですが、181ページにあるブラウンシュガーソースをかけると、また違ったおいしさ。ソースがあるだけでとたんにお菓子になります。ブラウンシュガーソースは、キャラメルのような味で、子どもはこのソースだけなめて喜んでいました。


44ページ クランベリーゼリーのサラダ

これも友人宅でご馳走になって、自分では作ってません(^_^;)。実は、私は個人的にゼラチン料理はあまり好きではないのです(だからこのトライアルダイアリーにはゼラチンを使った料理が出てこないのです…)。おまけに、ゼリーや果物をサラダに入れるということも耐えられない性格で…。友人が作ってくれたおかげで、ゼラチン料理の味を確かめられることができて、本当にうれしいです! 

とはいえ、砂糖で甘味をつけたゼリーをサラダにしたこの料理は、何と言って表現していいのかわからないです…味が微妙で。ドライ・クランベリーを使ったためか、酸味がないと友人が言った通り、砂糖の甘味が強く(砂糖の量は減らしたそうですが)、お菓子のようです。が、セロリとマヨネーズがあって、やっぱりサラダ?という感じ。クルミはアクセントになっていて、おいしいです、ぜひクルミはおつけになってください。

結論は、私達のサラダへの観念を捨てて食べれば、変り種でおいしいということです。砂糖の量をもっと少なくして、クランベリーの酸味がもう少し出れば、サラダの感じがもっと出るかもしれません。赤いゼリーは見た目にもきれいですし、レタスの緑色との調和も見事です。

89ページ クリームキャラメルケーキ

これはおいしいケーキです! ただ、レシピ通りにアイシングを作ったら、多すぎました。日本人には、半量で充分です。
また、砂糖の分量も減らしたほうがいいです。甘すぎます。
生地自体は、あまり濃厚な感じはありませんので、やはりアイシングは必要かな、と思います。アイシング作りはおもしろかった! 水に入れて、指で柔らかいボールが作れる状態にまで煮詰めるのですが、本当に柔らかいボールが作れるんです!! 一度お試しください。実験みたいで、子どものように楽しんでしまいました!

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さ行



161ページ サーモン・ローフ


日本の鮭缶は高いので、夏にPEIに行ったときに、スーパーから鮭缶を買ってきました。PEI産の鮭ではなく、アメリカのクローバー・リーフという有名な缶詰会社のピンク・サーモンの缶詰ですが。缶詰の鮭は213gと、ちょうどレシピの半分の分量にあいました。

これも、思ったより簡単にできた料理です。卵をどのくらい泡立てたらいいかわからなかったけれど、泡立てれば泡立てるほど、仕上がりはふわっとするようです。  

私はパセリが苦手なんですが、焼いてしまうとパセリ臭味が飛び、まったく気になりません。半量で作ったので、「ローフ」といえるほどの厚みが出ませんでしたが、でもなんとなくそんな感じには仕上がりました。半量で作るなら、わざわざオーブンで焼かなくても、フライパンで火が通るまで焼いてもいいかもしれません(まだ試していないけど…)。 

これはご飯にもとっても合うおいしいおかず!(お弁当にもグッド!) 
レシピには、温かいうちはトマトソースで、冷たいときはマヨネーズで、と書いてあるけど、私は温かくてもマヨネーズがいいな。


134ページ サッコタシュ

サッコタシュというのはアメリカ・インディアンの言葉らしい。ライマメとトウモロコシで作る料理(スープの一種)で、パイ皮をつけてポットパイにしたりもするとか。レシピには乾燥マメを一晩以上水につけて…とあるが、そのへんの手間は勘弁いただいて、ゆでである市販のミックス・ビーンズを使わせてもらった。そうすると、あっという間にできてしまう。
トウモロコシ缶も市販のものを使ったので、忙しい人にも簡単に作れます。主食として出された、と書いてあるが、モンゴメリのレシピ通りに作ると、濃厚なスープ。ポタージュのような感じ。シチューのようでもあり、チャウダーのようでもあり…。でも、スープとかポタージュとかシチュー、チャウダーって、どう違うんだろう? 

調べてみると、チャウダーとは「アメリカの代表的スープ。魚介類を主に野菜を煮込んだ実だくさんのスープ」。シチューは「特に肉、ジャガイモ、タマネギなどを炒め、スープで長く煮込んだ洋風の煮込み料理」。

スープは「汁物。コンソメ、ポタージュなどがある」。ポタージュは「どろっとした濃厚なスープ」。

ってことは、このサッコタシュは、魚介類は使っていないから、ポタージュということになりそうです。牛乳の量を少なくすればするほど、スープがどろどろしてくるので、具が引き立って、主食に近くなります。 

いずれにせよ、とってもおいしい! 
私はマメ料理が大好きなので、気に入りました。寒い秋から冬にはたまりません。熱々のをどうぞ! 
クロフォードさんのおすすめにあるように、さいの目に切ったソーセージを入れるとさらに主食らしい。ウインナーなんか入れてもいけそう。子どもも大喜びで食べると思います!


178ページ サンクスギビング・サラダ

クランベリーにセロリ、レタス、クルミ…この組み合わせは以前食べたような…そうです、P44のクランベリーゼリーのサラダでした。前回はゼリーでしたが、今回はクランベリーソースを使っています。
ものすごい砂糖の量でしたが、レシピ通り作ってみました。角切りにしたりんごとセロリに、レモンとオレンジの絞り汁をあえ、そこに甘く煮たクランベリーソースを混ぜます。クランベリーの赤い色と実が、とてもきれいです。それをレタスの緑色の葉のうえにのせると、まさにクリスマスにぴったりの、緑と赤の色合いが美しいサラダになりました! 

問題は味です。酸っぱい味と、甘いソースの組み合わせ…すごく微妙です。日本では味わうことのない新しい味と食感。まずくはないけど、おいしいともいえない…。あんなに砂糖を入れて甘く煮たソースが、レモンの絞り汁と混ざると、中和するというか、調和するというか、甘さはあまり感じなくなります。
でも、どこか甘酸っぱい感じで、慣れればおいしいと思うかもしれません。クルミも入っていて、ボリボリという噛み心地がよく、いつもと違うサラダにしたい方はぜひ挑戦してみてください!

70ページ シェパードパイ

ローストビーフの残りを上手に利用する方法、とありますが、私たちの普段の生活ではローストビーフさえ出てくることはないので、今回は牛肉の薄切りを使用しました。(スーパーで見かけたといって、友人がローストビーフを買ってきてくれて、少し、ローストビーフも混じっていますが)
レシピ通り、スライスしたじゃがいもを使いましたが、残り物のマッシュポテトを使ってもよい、とアドバイスにあるように、マッシュポテトにしたほうが食べやすいかなと思いました。
というのも、スライスじゃがいもだと、切り分けるのがたいへんで、切り分けて皿に移すときに気をつけないと、ぐちゃぐちゃになって見た目がよくありません。マッシュポテトだと、レイヤーケーキのように、具をぎゅっとはさんでしまえるので、切り分けたときも形がきれいです。
レシピには、いちばん上の層をビスケットの生地で覆ってもよい、とありましたが、面倒なのでじゃがいもにしました。ビスケットの生地で覆えば、レストランで出てくるパイシチューのようになるのだと思いますので、お客様に出すときは、そうするとよろこばれると思います。

いずれにせよ、味は、とってもおいしいです! レシピには、味付けが何も書かれていませんので、お好みで塩こしょうをすると、味わいが増しますよ。

159ページ シュガークッキー

「昔から、台所には欠かせなかったおなじみのクッキー」とあるように、私も島でよくいただいた。缶の中に作り置きしてあって、いつでも缶を開ければシュガークッキーがいただける。ステイ先のおばあちゃんの作るシュガークッキーは最高においしかった。柔らかくてサクサクしていて、真ん中にレーズンが埋め込んである。このレシピも、真ん中にレーズンが! あの、おばあちゃんのシュガークッキーを思い出しながら作ってみた。

クッキーのへりがきつね色になり始めるまで焼く、とあるように、焼き色がついてきたあたりで取り出すこと。色がまだ白っぽくていい。心配して焼きを長くすると固くなってしまって、せっかくの柔らかさが台無しになってしまうので注意。私はナツメグがなかったので入れなかったし、できあがりに砂糖もかけていない。そのままでも十分に甘いクッキーです。

おばあちゃんは薪ストーブのオーブンでシュガークッキーを作った。そのほうがおいしく焼けるのだという。その通り、おばあちゃんのシュガークッキーに比べると、固めだし、口当たりも違う。モードのレシピとまったくおなじ材料で作っていたとは思わないが、味にはやはりPEIが詰まっていて、うれしかった。

作るときに困ったのは、生地がとにかく柔らかいこと。だから冷やして、のばしやすくするのだろう。また、フライ返しを使って天板に移す、というのも、生地が柔らかいためだ。手早く型抜きをして天板に移さなくてはならず、焦った。

直径7センチの丸型で24枚できる、とある。私は直径5センチほどのもので抜き、40枚くらいできた。缶に入れて保存してある。いつでも食べられるように。島で、おばあちゃんは寝る前には必ずこのクッキーを出してくれた。牛乳と一緒に食べるとおいしいと言って、いつも2,3枚食べるのだ。モードの小説によく「寝る前のちょっと一口」というのが描写されているが、シュガークッキーが定番で出ていたかもしれない。

直径が大きいクッキー丸型が探しても見つからず、ジャムの空き瓶(蓋ではなく、透明な本体の瓶のほうです)を使ったら、これがとても使いやすい! 瓶は高さがあるので、ベーキングパウダービスケットのような厚い生地も楽々抜けるし、手も痛くならない。これからもこの瓶が大活躍することだろう。

62ページ スイス・ポテト・スープ

6~8人分とあるが、レシピ通りに作ったら10人分はありそうなほどの量にびっくり。通常なら、半分の量でよいと思う。このスープは、ゆでた野菜を裏ごしして使うので、サラサラ、クリーミーなポタージュスープになっている。白一色で、とっても上品。普段の料理で出すスープとしては手間もかかるし贅沢感があるので、人をもてなすときにぴったりだろう。
材料のホワイトターニップは、白カブで代用。牛乳1リットルに、野菜のゆで汁750mlを加えると書いてあるのを見て、味が薄くなるのでは、と思ったが、できあがりはやはり水っぽかった。ゆで汁は250mlに減らしてもよいと思う。濃いスープが好みであれば、ゆで汁を混ぜなくてもよいかもしれない。
私の場合は、低脂肪牛乳を使ってしまったので、コクはさらになくなった。そういう反省点はあったが、味はとてもおいしい。

137ページ スコッチ・ショートブレッド

バターを1カップも!と、バター使用量の多さに仰天しました。けれど、このお菓子はとってもおいしいです!!作り方も簡単! 友人が、まさにスコットランドで買った「ウォーカーズ」のショートブレッドの味だよ、と言っていた通りでした。コクがあって、サクサクとして、いくつでも食べちゃえます(カロリーは高いですが)。これは何度でも作って食べたいお菓子のひとつになりました。おすすめ!

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た行

21ページ チキンサンドウィッチ

簡単なので挑戦してみました。ローストチキンの残りで作るサンドイッチのようですが、ローストチキンを作る習慣がないので、わざわざ(!)ローストしなければなりません。
胸肉を使ってオーブンでローストしましたが、面倒であればゆでてもいいと思います。塩、こしょうをすりこんでローストしましたが、やはり味は淡白ですね。ゆで卵の量を少なくしたほうが、鶏肉の味がより前へ出てくると思います。卵が多いと、卵の味で消されてしまうと思いました。
オリーブの実は好きではないので今回は入れませんでした。サラダドレッシングは、フレンチにしましたが、とてもあっさり、さっぱりとした味です。セロリの味が利いています。モンゴメリはこういう、さっぱり味が好みなのかな。

濃い味が好みの方、子ども用には、マヨネーズであえるといいと思います(私も残ったものはそうしました)。野菜を入れてもいいですよね。私はゆでたマカロニを混ぜて量を多くし、翌日も食べました(^_^;)。だんだんとモンゴメリのレシピからは離れていきますが、アレンジするのも楽しいですよ。

25ページ ティーパンチ

冷凍カラントが手に入ったので、これも作ってみました。ラズベリーまでは手が回らなかったのでラズベリーはなし。作ったあとで思ったのですが、砂糖の量をレシピの半分に減らしても、やはり甘ったるい感じがあり、甘いのが好きではない方は、砂糖なしで作って、あとから砂糖を入れたほうがいいです。それと、砂糖の量のところに「カップ」が抜けていました(校正ミスがまた発覚)、申し訳ありません。

レモンもカラントも酸っぱいので、オレンジの絞り汁の量を増やしてもよいかと思います。酸っぱいのが好きな方はこのままでも。

全体的に、味はにんじんジュースに似ています。こんなに甘くなければ何杯でもいけそうなのですが…つくづく、砂糖を先に入れてしまったのが悔やまれます。

それにしても、こんなにフルーツの絞り汁を入れるなんて、贅沢。また、ビタミンたっぷりだし、酸味もあるので、夏にはぴったりの飲み物ですね。

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な行

54ページ ニュームーン・プディング



島で暮らしていたときに、ごちそうになったことがある。その時はこの本はまだ出版されておらず、モードの日記にあったレシピ通りに作ったわけだが、日記のレシピは、メレンゲに使われている砂糖が2倍の量だ。今回は少ないほう、「レシピ・ノート」に沿って作ってみた。

島で食べたときには、レモンの皮の苦味がとても気になった。今回も苦味はたしかにあるが、それほどではない(黄色い皮の部分だけすりおろしたからか)。でも苦味が嫌な人は、皮は使わずに絞り汁にしたほうがいいと思う(子供は苦味を嫌がって食べてくれなかった)。下の層は卵黄が3個も入ったプディング、上はきつね色に焼けたメレンゲ。ふわっとしたおいしいプディングで、いくらでも食べられそう。甘すぎないところもよかった。

冷たくして出すので、夏にもぴったりのデザートだ。小麦粉を使っていないのでふるう手間もなく、この本にある、今まで作った料理の中では簡単に作れるほう。

115ページ ノラのプディング

これはプディングというより、ババロア、牛乳味のババロアだ。オーブンを使わないし、作り方も簡単。冷やして食べるので夏のデザートにもぴったりだ。
そういえば、カナダで食べたマシュマロは、日本で売っているマシュマロより一回りくらい大きかったような気がする。レシピ通り15個入れたものの、もう2,3個多めに入れてもよかったかもしれない。レシピでは大きな型で冷やして固めているが、ババロアが山芋みたいにスプーンにピタリと張り付いてきて分けにくいので、最初からプリン型などに小分けにしたほうがよい。
また「ココナツを散らす」と書いてあるが、あまり味の調和はなかった。パイナップルだけで十分。ホイップクリームは飾りのようなものなので、普段食べるぶんにはいらないと思う。

パイナップルの代わりに刻んだいちごを置いてみたが、いちごは牛乳味のババロアにぴったりだった。フルーツなら何でも合うと思う。
また、フルーツ抜きで、メープルシロップをかけてみたら、なんととてもおいしかった。
ほかに、アーモンドの粉末(私の大好きなアーモンド味)をまぜてみたら、これもおいしかった。
でも個人的にはフルーツなしで、メープルシロップをかけたものがいちばんよかった。何もかけなくても、牛乳味がしっかりついているので楽しめる。

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は行

140ページ パークコーナーのリボンケーキ

クリスマス用に作りました。子どもがいるので、クローブやオールスパイスは入れず、個人的に好きではないモラセズもぬきました。それでもレーズンが入っているので、生地はとてもおいしく出来上がりました。

また、レシピには正方形のケーキ型に入れて焼く、と書いてありますが、うちには3つも焼き型がないので、100円ショップで紙製の丸型を買ってきて、それで3つ、生地を焼きました(焼きあがったあと、紙をやぶけば、3つの生地を簡単に重ねられるのでラクでしたよ)。ただ、型の直径が17センチくらいと、小さかったので、生地が厚くなり、上のほうが山型にふくらんでしまい、3つをきれいに重ね合わせるため、後で余分なところを切り落としました。

間には、いちごジャムをはさみ、生のいちごの細切りも加えました。いちばん上と側面には、泡立てた生クリームを塗って、トップにいちごをのせて、できあがり。とても豪華なケーキになりました。おいしい! と評判もよく、子どもも夢中で食べていました。

モンゴメリのレシピには、オレンジアイシングが載っています。このバージョンもやってみたところ、オレンジの爽やかな味が素朴で、とてもおいしかったです。
ただ、生地と生地の間にもオレンジアイシングをはさむのは、くどいような気がしました(いちばん上だけで充分だと私は思いました)。

3つの生地のうち、ひとつはバニラエキス、もうひとつはレモンエキスを入れて、風味を変えていますが、食べた感じではその違いはほとんどわかりませんでした(なので、オールスパイスを入れてもよかったかも)。もっと違いをはっきりさせたいのであれば、エキスの量を多めにしたほうがいいでしょう。

87ページ ピンク・レモネード

材料にある赤いジェリー。ジェリーとは果肉が入っていない透明なジャムをいうのですが、このジェリーが見つかりませんでした。市販のジャムは全部果肉が入っているし、市販のゼリーも何かしら入っていて、ただ赤いだけのシンプルなゼリーは見つかりません。
では自分でゼリーを作るしかないのですが、赤い色をどの果物で出すかというと、レシピにはチェリーやカラントなど、と書いてありますが、カラントは日本では手に入りづらいし、チェリーも季節でないと高価。
今日は赤は諦めて、桃をベースにしたミックスジュースを使いました。ゼリーの素にジュースを入れて、ゼリーを作ります。その時点で、ゼリーは赤ではなく、桃色(ベージュ系)。残念ですが仕方がありません。

レシピにある通り、飲む直前に電動ミキサーで泡立てると、きれいに泡立ち、とても涼し気。ゼリーが細かくなってグラス全体に浮いているのも、きれいです。夏にぴったりのレシピだと思いました。

ゼリーに甘みがあるし、砂糖も加えていますが、レモンがたっぷり入っているので、甘酸っぱいです(どちらかというと酸味の方が強いかな)。水で薄めて好みの味にすれば、子どもでもOK。うちの子は酸っぱいといいながら、全部飲んでしまいました。

ピンク・レモネードではなく、ベージュ・レモネードになってしまいましたが、これは夏にはぜひとも飲んでみたいドリンクです。モンゴメリはレモン味が大好きだったので、こういう飲み物を好んだのでしょう。でもやっぱり、赤いゼリーを使って、ピンクにしたほうがきれいですよね。今度はハイビスカスで、赤いゼリーを作ってみたいと思います。いちごでもいいかもしれません。

132ページ ファニーのドーナツ

かき混ぜる作業が多くて、電動ミキサーがない私はひたすら手を動かし続け、ぐったりと疲れてしまいました。昔の人は体力があったんですねえ。生地を厚さ1センチ程度にのばす、とあります。1センチはけっこう厚みがあります。薄く延ばさずおおざっぱにさっとのばして型でサッサッと抜いて、どんどん揚げていきます(抜いた後に長く置かない、と書いてあるので、焦ります)。

とってもおいしそうに揚がったのですが、食べてみると、もちもちしすぎていて、サクサク感がありません。市販のオールドファッションドーナツのようにずしっと重みがあって、中身が詰まっているのですが、食べてみると元気がないというか、ねばねばしているというか。
卵の泡立て方、砂糖とバターをクリーム状にするところ、混ぜ方、古いベーキングパウダーなど、問題だったかも、と思うところはいくつかありました…難しいですね。
また、砂糖がこんなにたくさん入っているのに、甘味が全然ありませんので、レシピにある通り「グラニュー糖をたっぷり」ふりかけないと物足りなさを感じます。
私は砂糖をふりかけたドーナツが好きではないので、砂糖をかけずに食べてみましたが、味のなさにびっくりしました。あとからメイプルシロップをつけて食べましたが、やっぱり、砂糖をかけたドーナツがいちばんいいと思いました。

73ページ フィッシャー夫人のコーンブレッド

できあがってびっくり! ブレッド(パン)ではありませんでした! 
ふくらみもせず、身がぎっしり詰まった焼き菓子のようです。コーンミールを使うと不思議な味になるんですね。日本人にはあまりなじみのない味です。味は、パンのような、お菓子のような…。うーん、うーん、と考えながら、いくつも食べているうちに、味になれてきて、おいしく感じられるようになりました。でも…やっぱり、失敗? 

ブレッドというからには、パンのようにふくらんで、もっと軽いはずでは。私の作り方が悪かったのでしょうか。たしかに、卵の泡立て方は足りないかな、とは思ったのですが。主人はベーキングパウダーが足りないと言う。うーん。

他のページのパンのレシピを見て、もしかして、ベーキングソーダ(重曹)かも、と思い、重曹を使って再挑戦してみたところ、やっぱり失敗! ふくらんだことはふくらみましたが(それもとてもおいしそうに焼けたのに)、味がひどいものでした。ベーキングソーダの味が強く、食べられたものではありません。もったいないけど捨てるはめに(せっかく作ったのに…ショック)。焼け感は、パンというよりはパウンドケーキ(あるいはマフィン)のような感じでした(中身がぎっしり詰まったお菓子ですネ)。

友人に聞いてみたところ、以前TVで見たコーンブレッドは、確かにパウンドケーキみたいなものだったというのです。彼女もモンゴメリのコーンブレッドを作ったことがあり、やはりパウンドケーキのようだったとか(つまりあまりふくらまない)。また、古いベーキングパウダーを使うと、ふくらまないこともあると教えてくれました(私が使ったのは古いベーキングパウダーでした!)。ただ、コーンミールは、イーストを使うパンでさえ、ふくらみが通常に比べて悪くなると、友人も言っていたので、とにかく新しいベーキングパウダーでもう一度焼いてみることに。

三度目の正直で、成功しました! 
卵の泡立てをしっかりやり、ベーキングパウダーも新しいものをしっかり用意。出来上がりは、やっぱりパウンドケーキ(マフィン)でした。味も、やっぱり不思議な味。おいしいような、おいしくないような。
主人はホイップ・クリームなんかかけたらおいしくなるんじゃない、と言っていましたが、確かに、何かかけるといいかもしれません(甘くはないので)。

32ページ ブラウンシュガー・アイスクリーム

このアイスクリームを作りたいがために、フリーマーケットで小さなアイスクリーム製造機を買った(とても安くてうれしかった)。レシピの分量はこの製造機には多すぎるので半量にした。
ブラウンシュガーには、三温糖を使ったのだが、これでは「ブラウンシュガー・アイスクリーム」というほど「ブラウンシュガー」の味は出なかった。
というのは、バニラの量を、多いなあ、と思いながらレシピどおり入れたため、やはりバニラの味が強すぎてしまったのだ。製造機の説明書には5,6滴とあるので、そのくらいで十分だろう。でも主人はこのくらいでいいと言っているので好みの問題かもしれない。

バニラを減らして、黒砂糖で作れば、もっとブラウンシュガーの味が出ると思う。

初めて自分ひとりで手作りしたので、あっという間にアイスクリームが出来上がったのには驚いた。このレシピは、材料を火にかけてとろみをつけたり、卵を泡立てたり、ふるいでこしたりと、事前の手間が多いが、製造機の説明書にあるのはもっと簡単で、材料を混ぜて入れるだけと書いてある。それだったらこれから何度も作れそうだと思った。

(後日、説明書の通りの材料で作ってみた。モードのレシピほどのコクの深みは出なかったが、日本人好みのアイスクリームができた。でも主人はモードのレシピのアイスクリームのほうがおいしいと言ってました)

出来立てのアイスクリームはソフトクリームのように柔らかく、失敗したかと思ったが、そのまましばらく冷凍庫に入れて置いておいたら、普通のアイスクリームのように固まったので安心した。たいへん濃厚な味で、PEIで食べたアイスクリームを懐かしく思い出した。

PEIではアイスクリームがとても安くて、100円以下でスコーンの1スクープが食べられる。私が知っているいちばん安いアイスクリームは40セントだった。それでも日本人にとっては大盛りで、なおかつおいしくて、その店(ガソリンスタンド併設のお店)を通るときには必ず寄って、いろいろな味を試した。

値段はそれより高くなるが、PEIの牛乳を使ったカウズCOWSという地元のアイスクリーム店は、今では有名になり、ブランドとして知られている。トレードマークの牛の絵がユニークでかわいいと、Tシャツなどのオリジナルグッズまでが大人気で、通販もしているほどだ。この牛が、赤毛のアンに扮した絵があって、思わず笑ってしまった。こういうユーモアがうける理由のひとつ。この絵は今も人気があるらしく、ホームページでANNE COWで検索すると絵柄が出てくる。COWY POTTERというのもあって、ハリー・ポッターに扮した牛の絵が…。スパイダーマンに扮した牛もいる。見ているだけでおもしろい。

180ページ プラムプディングの女王

以前から作ってみたかった一品ですが、6時間蒸す、というところがひっかかっていました。今回はモンゴメリの誕生祝いということもあって思い切って作ってみることにしました。
量を減らせば蒸す時間も減るため、半量にし、容器も大きくて平べったいものを使いました(友人の家にそういう鍋があったので助かりました)。

香辛料のクローブとメースは省略、シトロンはレモンで代用。サイダーではなくオレンジの絞り汁を使い、牛脂はクリスコを使いました。
友人が料理教室に通っていて、お菓子作りに慣れていることと、事前に下準備をしてくれていたので、本当に助かりました! 

2時間蒸したあたりでちょうどよい具合で出来上がり、ブラウンシュガーソースをかけていただく。デイツのほうが量が多いのですが、やはりレーズンの味が強い。
それと、レモンの皮がやはり苦味があり、この苦味が、おそらくモンゴメリの好みだったのだろうと思います(大人の味ね)。モンゴメリはレモンが大好きだったから、レシピにもいつもレモンが登場するのだけれど、苦味が気になる方は絞り汁にするとか、あるいは省いてもいいかもしれません。

私がPEIで食べたプラムプディングにはデイツは入っていなかったような気がしますし、ソースも違うソースだったような…。やはり微妙に家によって入れるもの、ソースの味などが違うのだと思います。
まさにこれは、モンゴメリが食べたプラムプディングなんですよね。そう思うと、素朴な味わいがモンゴメリの頃のPEIを彷彿とさせてくれ、懐かしい感じがしました。
味はフルーツケーキに近いですが、フルーツケーキほど重くはありません。蒸す一方で、試しにオーブンで焼いたバージョンも作ってみたのですが、これは本当にスポンジケーキのようで、プディングという感じではなく、やはりプディングは蒸したほうがいい、と思いました。

22ページ フレイザー夫人のサンドウィッチ

友人宅でご馳走になりました。自分では作っていません(^_^;)が、おいしいですよ! 
レシピでは、バターとクリームチーズの量が半々ですが、友人はクリームチーズの量を多めにしたとのこと。赤ピーマンは、皮が硬いので火であぶって皮をむいてから使うようですが、友人はそのままミキサーで細かくしてから使ったそうです。バターとチーズを混ぜたものに、細かくした赤ピーマンを混ぜると、きれいなピンク色に変わって、見栄えもすてきになります。
私の子どもは赤ピーマンが苦手なので、やはり一口で食べるのをやめてしまいましたが、ピーマンなしなら喜んで食べたと思います。クリームチーズにくどさがあるので、パンに塗る量は少なくていいですよ。
また、これにレタスの葉をはさんでもGOODです。レシピにあるように、黒パンと白パンと2種類作って交互に重ねたら、パーティにもぴったりだと思いました。

129ページ ブロッコリー、オランディス風ソースがけ

オランディスソースというのは卵黄、バター、レモンジュースに調味料を加えて作る、マヨネーズに似たソースだという(食したことはないが)。置いておくと固まるため、モードは小麦粉と牛乳を加えて凝固をなくした。その通り作ってみると…うーん。なんと言ったらいいのだろう…。苦労して作った割には、バターとレモンを混ぜたような味しかしない。くどい。砂糖が入っていないが、ケーキのフィリングみたいな味。ブロッコリーにかけて食べてみるも、あっというまに飽きてしまう。
フランス料理ではこういうのもあるのだろうが、普段の料理でこのソースは…。マヨネーズに近づけるために酢を入れてみたが、そうすると以前作ったOACドレッシングのようになった(砂糖を加えればまさにOACドレッシングになる)。
酢を入れたので少しはドレッシングのような感じになったが、やはり違和感が残る。野菜にかけるのはやめて、じゃあ、残ったソースをどうしようと(口に合わなかったときのことを考えて、半量で作ってみたのだが、それでも余った)考えた。トーストに塗って焼いてみた。ブロッコリーにつけるよりはよかった。トーストにつけるなら、砂糖を加えたほうがいいと思う。それでもまだ残っているので、先に作ったベーキングパウダービスケットにつけて食べてみた。もともとお菓子用のソースみたいなので、合う。甘さが好きな人はやはり砂糖を加えたほうがいい。

65ページ ベーキングパウダービスケット

これは、島でよくいただいたスコーンの味だった。スコーンには甘味がなく、ビスケットには糖分が入るそうだが、島ではスコーンを「ビスケット」と呼んでいた。136ページに「ハイランド・スコーン」の作り方が載っている。スコットランド発祥というスコーンは、中にジャムなどを詰めて三角形にして焼いたものをいうようだ。だから、これはスコーンではなく「ビスケット」。なおかつベーキングパウダーの量が多いので、ベーキングパウダービスケットだ。

小麦粉が「万能小麦粉」とあるので、強力粉と薄力粉を半々に混ぜて使った。弾力のあるいい生地ができたので、できあがりを楽しみにしていたのだが、膨らまず、かつ、カチカチに固い。焼きすぎもあったのだろうが、あとからインターネットでスコーンの作り方を見てみたら「バターを溶かして練りこむとサクサク感がなくなるので、バターは細かく切って溶ける前に混ぜ込む」とある。

また「こねすぎるとふくらみが悪くなる」ともある。どちらも私がしてしまったことだった!(作る前にチェックしておけばよかった…)バターもショートニングも溶かして使ってしまったし、よく混ぜ合わせようと思い切りこねこねしてしまったのだ。せっかくうまくいくと思ったのに、とても悲しい。せっかく作ったのに、固いので誰も食べてくれなかった…。仕方がないので一人で食べた。メープルシロップをつけたり、ジャムをつけたり、クリームをつけたり。固いけど味はよい。


155ページ ボストン・ブラウンブレッド

いつもの通り、レシピの半量で作ってみました。実は、私はモラセズがあまり好きではありません。それで、メープルシロップで代用してみました。

缶にプリーツをよせた紙をつけるのは、パンがすごくふくらむからなのですが、私の場合、コーンブレッド同様、全然ふくらまないのです! 紙をつけている意味がないので、途中ではずしてしまいました。

また、レシピには約2時間蒸す、とありますが、本当に2時間かかりました。それでもまだ中身がべちゃべちゃしていて、うまくできあがりませんでした。味はいいのですが…。ふくらまないわ、べちゃべちゃするわ…結局失敗に終わりました。
苦労したのに失敗なんて、コーンブレッドの件があったあとだっただけに、辛いですー。意外と、焼いた方が出来上がりがよいかもしれません。

そういえば、このレシピにもコーンミールが使われていました。コーンブレッドの一件があったので、コーンミール=ふくらまない、の図式が出来上がってしまって、今後、コーンミールを使うのがこわいです…(^_^;)。
でも、古いベーキングパウダーのせいかもしれないし、これもあまりふくらまないマフィンタイプのパンなのかもしれません。

83ページ ポテトサラダ、OACドレッシングあえ

OACドレッシングって、どんな味がするのだろう。ちょっと変わったポテトサラダを作れるかな、と思ってトライ。
ポテトサラダのほうは、レシピ通りはやめて(スイス・ポテト・スープのことがあるし)半量で作った。ドレッシングのほうは、通常は半量にするとよい、と書いてあるが、それでも多いと思い、3分の1の量にした。3分の1の量でちょうどよかった。

くせのある味なので、好みが分かれると思う(私は好きだが、たくさん食べるとくどく感じる。ちなみに主人はあんまり好きな味ではないと言った)。
泡立てた卵を加えた、ふわふわの甘酸っぱいドレッシングで、色はたまご色。ほほう、こういうドレッシングもあったのかあー、と、感動してしまった。
本には、ホイップクリームを混ぜると、どんなサラダにも合うドレッシングになる、と書いてあるが、ホイップクリームを入れたらさらにくどくなりそう…。粉末マスタードが方々探しても見つからず、市販の液体状マスタードを使った。

ホワイトビネガーも見つからず、普通の米酢にした。日本で手に入るものには限度があるので仕方がないが、ちょっと悲しい。

ポテトサラダのほうは、ピーマンの角切りが入っているので、苦味がある。子供は食べないので、苦味のないパプリカにするか、きゅうりに代えてもよいと思う。できあがりは豪華で、本に書いてあるように、ゆで卵とトマトを付け合せると、彩りがとてもきれい。

ただ、ポテトサラダにも、ドレッシングにも卵がふんだんに使われているこのレシピ。つけあわせのゆで卵も入れれば、あっという間に10個の卵がなくなる(レシピ通りの場合)。サラダひとつに、卵10個は贅沢! ドレッシングには砂糖もバターも牛乳も入っていて、カロリーが心配になってしまうのは私だけ?

42ページ ポテトパフ

新じゃがいもの季節になったので、じゃがいも料理にトライ。
42ページの「ポテトパフ」は、材料を見ると、スウィートポテトと同じ。お菓子の部類に入るのか? 早速作ってみる。
じゃがいもの裏ごしは、今までしたことがないので、‘なめらかでお米のようなねばり気’が出るのには感動してしまう。お菓子の雰囲気がますます高まる。きつね色に焼けたポテトパフ、まさにスウィートポテト。口に入れてみると、不思議な食感だった! 

ふわふわとした軽い口あたりなのに、甘さはまったくない(味付けが塩・こしょうだけで、甘味をつけていないので当たり前なのだが)。お菓子のようで、お菓子でない。これはメニューのメイン料理である「スタッフィング詰めカモまがいのポーク、りんごぞえ」の「添えもの」、という扱いなのだろう。
ロースト・チキンやロースト・グースの添えものとして、マッシュポテトが出るのが普通だが、ただのマッシュポテトではつまらないということで‘質素なじゃがいもを上品に出す方法’として紹介されているのだと思う。手間がかかっているし、見た目にもお菓子のようなので、確かに上品である。

私は、塩・こしょうを軽くした程度だったので、味が薄かった。もう少し濃くするか、あるいはソースをつけて食べるとよいと思う。ケチャップ、マヨネーズ、オーロラソースなど、どれをつけてもおいしかった。
和風ドレッシングをつけて食べたところ、これもよかった。じゃがいもなので、どんなソースでもおいしく食べられる。ただ、ふわふわに焼いてあるので、ポテトサラダと違っておなかにはたまらない。やはり、肉料理の添えものとして出すのがぴったりだと思う。

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ま行

157ページ マートルのプディングケーキ

いちごは、9割がビニールハウスで育てられているんだとか。そのいちごがいちばんおいしいのが、12月~2月だと教えてもらった。
浜松で売っているいちごは「あきひめ」。いちごがいちばんおいしい時期に、このケーキを作ってみようと思った。
レシピでは、つぶして砂糖を加えたいちごが約4カップとある。4カップ(1リットル)! 
いちごはただでさえ高価だし、4カップは多いと思ったので、とりあえずいちごを1パックだけ使った。砂糖の量も少し減らした。できあがって食べてみると、もう少しいちごがあってもよかった。2パックぐらいがちょうどよいと思う。

レシピでは、生地と生地の間にいちごをはさむようになっている。しかし、「プディングケーキ」とあるように、できあがりはプディング状になるため、生地はトロトロの状態でやわらかすぎる。レシピにあるように「層」にしようと思っても、砂糖を含んだいちごが重すぎて生地の中に混じってしまい、マーブル状になってしまった。こんなんでよいのだろうかと思いつつ、焼いてみる。

できあがりは、まずまずだった。火がしっかり通るまで焼いてしまうと、固くなってしまって、プディングケーキから遠ざかってしまう。中がまだ柔らかい程度で、一度取り出して食べてみるといいと思う。私は少し固く焼いてしまった。ふんわりと仕上げるには、小麦粉をふるわないほうがいいと、以前島の人から聞いたことがある。混ぜるときも、ざっくりがいいというのだ。お菓子類は、本のレシピ通り、一度ふるってから作っていたが、できあがりを食べてみると、キメが細かすぎて生地がぎゅっと詰まってしまっているような気もする。「レシピ通りにやってもできあがりが最高とは限らない」と、島の人がよく言っていた。そういえば、ステイ先のおばあちゃんも、小麦粉をふるわずに使っていたけれど、ふんわりとしたおいしいお菓子ができあがっていた。今度はふるわずにやってみようと思う。
洋菓子は、ふるったり、泡立てたりと、作業が面倒で、時間がかかるし、手が疲れる!(実は手動でやっているので) ふるわずに済むなら、不精の私にはありがたい。

できあがったケーキには、クリームをかけて出す、とレシピにある。クリームをどうしようか、迷った。クリームは高価だし、日持ちもしないし…。牛乳とかコーヒー用ミルクで代用しようかとも思った。でも、コクのあるクリームをかければ、確かに味わいが増す。ふんぱつして買ってみた。
クリームをかけたら、本当においしかった。生のいちごにクリームをかけて食べるだけでもおいしい。いちごにはクリームは欠かせないと思った。あまったクリームは、別のお菓子を作るのに使う。無駄にしないようにと思うと、お菓子を作り続けることになる。作り慣れていない私には、大変…。
ところで、クリームを紅茶に入れたら、ロイヤルミルクティー風味になった。砂糖を入れなくてもほのかに甘みが感じられる。おいしい!


52ページ モードのレモンパイ

人々の称賛を集めたという、モード自慢のレモンパイを作ってみる。レモンは皮もすりおろすので、無農薬のレモンを買う。
コーンスターチがなかったので、片栗粉で代用した。できあがって食べてみると、本当においしい!! これはみなさん、ぜひ作ってみてください。
甘いです、本当に。なにしろ砂糖がたっぷりですから。でも、この甘さがPEIらしい…。一度この甘みを味わってみてほしい。

また、卵を3個も使うので、コクがあり、デザートの究極をいっているように思う。もういらない、と思いながらも、また食べてみたくなる、まさにそんなレモンパイ。

パイ皮に流し込む中身は、コーンスターチを入れてあるのでとろみがつくのだが、「とろとろ」ではなく、固めのゼリー状にしたほうがよいように思う。私の場合は少しゆるかったので、パイから汁が出てきてしまった。
それから、パイの上にかける泡立て卵白に、レシピでは砂糖が大さじ2入れてありますが、パイ自体が甘いので、入れなくてもいいかな、と感じた。

レモンの皮をすりおろして入れてあるけれど、砂糖の甘みで、皮の苦味は消えていた。皮は、白い部分まですりおろすと苦味が増すからと、私は表面の黄色い部分を中心にすりおろしたため、分量に満たないかも、と心配になる。でも、レモンの絞り汁やすりおろした皮の分量が本に書いていないので、実際にどのくらいの量を必要としているのかわからない。それでも、焼きあがりのレモンの風味は十分だった。

116ページ モック・チェリーパイ

モードの息子スチュアートが亡くなるまで恋しがったというパイ。一度食べてみたいと思っていたもの。
けれど、材料にあるクランベリーが、どこを探しても見つからない! ドライクランベリーも見つからないので諦めかけていたところ、友人が(彼女もモードのレシピをあれこれ作っていて、時々おすそ分けをいただく(^^♪)クランベリーの砂糖漬けを買って持っているというのです!そして、半分、分けてくれるという、うれしいお言葉。

レーズンのほうはドライしか売ってないので、それを使いました。レーズンとクランベリーをつぶす、とレシピにあるが、ドライレーズンがつぶしづらいため、フードプロセッサーに入れてつぶそうと考えた。
ところが、かたくて、フードプロセッサーが動かない。振ったりなんかして、なんとか細かくできました。レシピには、レーズンはそのまま使う方法をお勧め、と書いてあるけれど、ドライレーズンをそのまま使うのは見た目にあまりいい感じがしないし、かたいので、やはりある程度はつぶしたほうがいいかと思います。

材料を鍋に入れて、ジャム作りの要領でパイの中身を作る。私の場合、レシピ通りに水を入れたのですが、水が多すぎてトロトロしすぎている感じ。水はレシピの半量にして、あとは様子を見ながら足していくほうがいいと思います。水気が多いと、パイを焼いたときに、パイから水分が出てきて、べしゃべしゃになり、せっかくきれいに焼けたパイが台無しになってしまいます。

パイ皮は、67ページにあるモードのパイ皮を使いました。クリスコを菓子材料店で見つけて使ったのですが、日本で市販されているラードを使った時よりも焼きあがった皮がおいしかった。おいしかったんですが、クリスコを1カップも使うことには、ぎょっとします(こんなに脂を使って、カロリーはどうなるんでしょう…)。

チェリーが入っていないのに、まさにチェリーの味、と書いてある通り、たしかに「チェリーパイだよ」と言われて出されれば、疑いなく食べてしまうでしょう。でも、私が感じるに、ちょっとレーズンの味が強いように思いました。また、クランベリーの酸味もちょっと強かった。甘酸っぱいパイは、それはそれでおいしいのですが、もう少し酸味がないほうが、個人的には好きです。

クランベリーを分けてくれた友人が、私の体験を聞いた後日、モック・チェリーパイを作ったとのこと。レーズンの量を少なめにし、クランベリーは砕かずにそのまま使ったので、チェリーの食感にはなったのですが、それでも酸味はあったし、多少べたつき感も。でも、残りを翌日に食べたら、とてもおいしかったとか。パイも一晩寝かすとおいしさが増すようですよ。それと、これもだいぶたってから知ったのですが、日本ではドライレーズンしか手に入らないので、料理に使うときはレーズンをお湯にひたして柔らかくしてから使うといいという。ああ、早く知ってれば…。みなさんは気をつけてくださいね。

93ページ モック・チキン

これも友人宅でご馳走になりました。うわー、またゼラチン料理…と思いましたが、意外や意外、おいしい!! 豚肉を使っているのにチキンの味…確かにチキンです!! 不思議、不思議、感動しました。

ゼラチンに、セロリやタマネギ、ニンジンの煮汁をしみこませてあるので、味に深みがあって、メイン料理にしてもいけるおいしさです。パンでもいいし、ごはんでもいい。夏の暑いときに、冷やしたこのモック・チキンはごちそうになるかも。見た目にゼリーっぽいのでそれを嫌がる方がいるかもしれませんが、食べてみればおいしいのでびっくりするはずです。

それにしても、どうして鶏肉の代用に豚肉を使ったんでしょう…。もしかして、鳥インフルエンザで鶏肉が食べられなかった時期がカナダにもあったのでしょうか?! 以前、私がイギリス旅行をしたときに、コウテイ病が流行っていて、行きたい名所のほとんどがクローズしていたことがあります。ちょうどそのころ、モンゴメリの日記を読んでいたら、コウテイ病が流行っているとかなんとかいう記述があり、昔からいろいろな病気があったんだなーと思った記憶があり、肉の代用レシピもそういう中から生まれたのかな、とちらっと思ったりしました。いずれにせよ、鶏肉があやしい今、このレシピはトライする価値があると思った私です。

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ら行

91ページ レモン・クランブルズ

そろそろレモン味にも飽きがきているがレモンが残っている。今回は苦味のもとになるレモンの皮を入れるのをやめた。その代わり少しレモンの絞り汁を多めに入れた(皮を使わないなら、生のレモンである必要はなく、市販のレモン汁で十分だと思った)。
小麦粉もふるわずに使ったが、出来上がりに問題はなかった。レモン風味のフィリングを生地と生地の間にはさんで焼くのだが、レシピを見ておわかりのように、生地の材料はどれも乾燥もの。バターだけがつなぎのため、その量がけっこう多い。私はバターの量を減らし、水を足して、生地をつなげた。
実際、バターの量をレシピ通りにしても、層にできるほど柔軟な生地はできないように思える(クラッカーとココナツの量が多いため)。いずれにせよ、生地ができにくいときは様子をみながら水を入れるとよいと思います。
生地の量としてはそれほど多くないので、薄くのばして層にしないと、上にかぶせる量が足りなくなる(私は少し足りなくなりました)。焼き型の大きさを20センチ四方くらいのものにしたほうがぴったりかもしれない。

できあがりは、砕いたクラッカーとココナッツの味のほうが強くて、レモン風味があまり感じられないが、味はとてもいい!主人にも子供にも好評でした。ほどよくカリッとした歯ごたえがあり、甘味もちょうどよく、ココナツ風味が好きな人にはこたえられません。お客様に出しても喜ばれると思う。

2023年3月15日水曜日

「ハンディクラフツ」さん3月号への寄稿

公益財団法人日本手芸普及協会さんの会報誌「ハンディクラフツ」さんで、昨年9月号の特集記事を書かせていただきました♪
その時の日記はこちら。

おかげさまで好評をいただいたとのことで本当に嬉しく思っています。

先日発売になった2023年3月号でも、特集記事を書かせていただいております。ありがとうございます<(_ _)>

テーマは「ヴィクトリア朝の人気雑誌『ガールズ・オウン・ペーパー』から見る当時のトレンド」です♪

出版の最盛期といわれた1890年代のガールズ・オウン・ペーパーに掲載された手芸記事を抜粋して紹介しています。




130年ほど前の雑誌ですが、紹介されている手芸は廃れることなく今でも残っていて多くの方に楽しまれているのはすごいこと。

ファッションは、当時の女性はドレスだったのですが、ちょうど大きくふくらませるクリノリンの流行が去って、シュッとしたスタイル。流行の洋服の色についても言及されています。おもしろいです。

『ガールズ・オウン・ペーパー』は、エディンバラの古書店で購入したのですが、あまりに重くて(1年分をまとめたものだったため)書店から郵送してもらったので、かなりの金額にはなりましたが、こうしてみなさまに内容を少しご紹介することができてうれしいです。

そもそもは拙書『ヴィクトリア朝の子どもたち』(現在も絶賛発売中)の参考文献のために買ったのですが、”ガールズ”のイメージよりはもっと上、若い女性向けの内容でした( ̄▽ ̄;)



でもまったく参考にならなかったわけではなく、当時を知る資料として役に立ちました。

いつかまたこの資料が有効に使われる日が来ますように。

私へのお問い合わせは
こちらからどうぞ(goole form)。


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2023年3月6日月曜日

プライスダウンした本や雑誌が…

全国的に書店がどんどん減っていて、浜松でも同じ状況ですが(;O;)、なんとかこれ以上減らないでほしいので、時間があれば書店に行って、気に入った本を探します。(微々たる力ですが・・)

書店が経営的に成り立たない理由はいろいろあるのですが、私自身、本を書く仕事をしているので書店がなくなっていくのはつらいです。
電子書籍でいいのではないかというご意見もごもっともです。ただ、私自身、電子書籍をものすごく読んでいるかというとそうでもなくて。
やはり、本は手に取ってぱらぱらとめくって質感、重さを感じて読みたい、つまりはアナログといえばアナログなのですが。でも”実感”って大事ですよね?

私がよく行く書店の2店舗とも、プライスダウンした本や雑誌が並んでいます。昨年の雑誌が80%OFFとなっているのには驚きました。
プライスダウンする理由もいろいろあるでしょうが、購入側としては欲しい雑誌や本が安くなっているのは、ありがたいことです。

本を書いている側としては定価で買っていただきたいのはやまやまですが、書店は新しい本を次々と仕入れ、新しい本のスペースのために古い本を返品していきます。
出版社では、売れ残った本は一定期間を過ぎれば処分してしまいます。処分されるのであれば、プライスダウンしてでも欲しい方の手元に行っていただくという方法はそれはそれでいいのかなと思います。

雑誌、特に月刊誌などは、ぼやっぼやしているとあっという間に次の雑誌が生み出されて行くのでそのスピードに追い付けないことも多々あります。

そんなわけで「FUDGE」のプライスダウン号を購入してきました。
ロンドン現地撮影&取材特集号♪ 去年のですよ。
こんな号があったのも初めて知りました(^▽^;)



スーパーで見つけたタータン柄のキットカット(これは以前も発売され私はやまのように買い込んだ( ̄▽ ̄;))が、最後の1個になっていたので、これは買わねば(以前あんなに買ったのに・・・(^^;)と買って来たものを食べながらの読書タイム。

イギリスを知るためのキーワードが、ABCごとに並んでいます。Tの部分にタータンはなかったけど、ファッション雑誌なのでタータンのファッションはたくさん掲載してあったので大満足です。

今年の5月から、スコットランドのV&Aダンディー美術館で「タータン展」を開催するので、お金さえ許せば行きたい・・・・のですが・・・航空チケットがお高くて・・・



タータンといえば。
私の著書『図説 タータンチェックの歴史』(河出書房新社)が、もう絶版となってしまいました。
私の手元に最後の15冊がございますので、新品ご希望の方はお問合せ下さい。サイン入りでお送りすることも可能です。こちらのHP上部の「お問合せ」から(携帯の方は上部のタイトル下にある「ホーム」ボタンを押すと「お問合せ」が出てきます)どうぞ。

お茶会のお知らせ。静岡県掛川市で月に一回、テーマを決めてお茶会を開催しています。こちらです↓

5月13日(土)13:30~15:00
「キューガーデンと英国王室」
静岡市美術館で「おいしいボタニカルアート 英国キュー王立植物園」開催応援企画♪
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

6月10日(土)13:30~15:00
「ウィリアム・モリスと植物」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

7月1日(土)13:30~15:00
「マリー・アントワネットと花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)


満席になる前にお申込みはお早めに♪
こちらのHP上部の「お問合せ」から(携帯の方は上部のタイトル下にある「ホーム」ボタンを押すと「お問合せ」が出てきます)どうぞ。


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2022年12月21日水曜日

イギリス児童文学カレンダー2023

東京子ども図書館さんが販売されている、「児童文学ゆかりの地を訪ねて」2023年のカレンダー♪♪




私のようにイギリス児童文学がお好き方にはたまりませんね(≧▽≦)
「不思議の国のアリス」と「ピーターパン」が多くを占めています~。
残り少ないそうですので、ご希望の方はこちらからお申込みくださいね。

『世界の児童文学をめぐる旅』(エクスナレッジ)をまとめられた池田正孝氏の写真でまとめられています。
私ももちろん拝読しました。
40年以上にわたって児童文学の舞台を訪ね、撮影続けてこられた池田氏。残念ながら昨年お亡くなりになられました。ご冥福をお祈りしています。

池田氏には及びませんが、私も20年以上かけて訪ねたイギリスの児童文学についてまとめた本を出していただきました。




『図説英国ファンタジーの世界』(河出書房新社)

絶賛発売中です!!ご購入いただけるとうれしいです!
私からサイン入りでお送りすることもできますので、こちらのHP上部の「お問合せ」から(携帯の方は上部のタイトル下にある「ホーム」ボタンを押すと「お問合せ」が出てきます)お気軽にどうぞ。

英国ファンタジーをテーマにしたお茶会も開催しています。何人か集まっていただければご相談で出張も可能です(*‘ω‘ *)


来年2023年の2月13日(月)は、エリザベス二世女王を偲ぶお茶会を静岡市で開催させていただきます!!
場所は通常は非公開の、ヴォーリズ建築のミス・カニンハムさん。紅茶とお菓子は、いつもコラボさせていただいているサロン・ド・テ・AI紅茶教室さんです。

このお茶会を最後に、AIさんとのコラボお茶会はしばらくお休みとなります。いつ再開になるかは未定ですので、この機会にいかがでしょうか。

日時 2023年2月13日(月)残席2
13:30~15:00 
私まで、こちらのHP上部の「お問合せ」から(携帯の方は上部のタイトル下にある「ホーム」ボタンを押すと「お問合せ」が出てきます)お申込みをお願いします。
場所 旧静岡英和女学院旧宣教師館ミス・カニンハム(静岡市葵区西草深町34-13)
参加費 4,000円(セミナー・紅茶・英国菓子すべて込み)
講師 お話 奥田実紀(『ヴィクトリア朝の子どもたち』『英国ファンタジーの世界』著者)
   紅茶・イギリス菓子 サロン・ド・テ・AI紅茶教室 


さて、以前、出版社にももう在庫がなく、私が持っている30冊で終了ですとお知らせした『図説タータン・チェックの歴史』(河出書房新社)は、お申込みをいただきまして、現在残り16冊となりました。
まだ間に合いますので、新品でご希望の方はご連絡くださいませ。サインもお入れいたします~。


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2022年12月5日月曜日

ティータイムは読書の時間

10月の出来事をいまだ、すべてアップできないでいます。
11月はじめ、鹿児島の地紅茶サミットに行く予定にしていました。が、その数日前にめまいと吐き気に見舞われ、そのまま寝込んでしまいました。
三半規管が弱く、乗り物酔いする体質というのもあるのか、めまいによく見舞われます。数年に1回、ひどいのが来ます。
いつ来るかわからないのでこわいことはこわいのですが・・・。

久しぶりにひどいめまいでした。またか、という思いですが、実際、何もできない(起き上がれない、食べられない・・・)のが何よりこのめまいの辛いところです。
私の場合、ひたすら寝て症状がよくなるのを待つしかありません。なんとか歩ける状態になってから病院には行きましたが、いつもと同じ診断結果(耳石がはずれて変なところに入った)で、薬もいただきました。(でも効いた感じはなし)

いまだ体調がすぐれませんが、普通に生活はできています。ありがたいことです。
あえて出かけないことで家での時間が増え、前倒しで原稿は書き上げていたので余裕が出て、読書の時間をしっかり取れるようになりました。これはこれでありがたいことです。

お世話になっている、東京のCha Tea紅茶教室さんから新著『名画のティータイム 拡大でみる60の紅茶文化事典』(創元社)をいただきました♪♪
オールカラーで、読み応えのあるボリューム。



単なる名画解説ではなく、描かれている”お茶”にまつわる歴史や文化、隠されたメッセージをわかりやすく解説してくれています。
ありそうでなかった・・・新しい視点ですね!
これはとても読みやすいし、なるほど~~~そういうことだったのか~~~と、ますますその絵をじっと見入ってしまう繰り返しでした。

アフタヌーンティーやティーセット、銀器、磁器、茶道具・・・といったお茶に直接関わるポイントから、万国博覧会や持参金、カントリーハウスといった歴史や文化のお話まで、60にわたるポイントに沿って読み解いていく。夢中でした(≧▽≦)
読み終えてしまうのがもったいないくらいでした。

Cha Teaさんが、お茶の風景が描かれた絵画を旅の目的にされていることは以前より伺っており、コレクションの絵画も何度か見せていただきましたが、実際に一冊の本という、永久保存版になってその価値がよくわかりました。
どの絵を選び、どの絵をはずし、掲載したくても掲載できなかった絵もいろいろあったことでしょう。第二弾は???と、今度お会いしたら聞いてみたいです!(^^)!
お茶好きの方はきっと気に入ると思いますよ!!

読書のおともは、もちろんお茶でお願いします!!!(*‘ω‘ *)





いつものことながら、買ったもののなかなか読了できない本がたまってきました・・・(^▽^;)
次のお茶会の資料も読まないといけないし、読む本がたまっているのはうれしいことですが、少しでも読み進めて、次の本をゲットしなくては!!と思っています。




さて、以前、出版社にももう在庫がなく、私が持っている30冊で終了ですとお知らせした『図説タータン・チェックの歴史』(河出書房新社)は、お申込みをいただきまして、現在残り19冊となりました。
まだ間に合いますので、新品でご希望の方はご連絡くださいませ。サインもお入れいたします~。


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