2022年2月26日土曜日

読み親しんだアメリカの児童文学

拙書『ヴィクトリア朝の子どもたち』(河出書房新社)の共同著者ちばかおりさんが、『花開くアメリカ児童文学』(河出書房新社)を出されました♪




副題に”「若草物語」から「大草原の小さな家」まで”とあります。
19世紀~20世紀半ばにかけて、アメリカでは良質な児童文学が数多く生まれました。 

日本でも翻訳され、今まで読み継がれている中から馴染みのあるものを取り上げ、その時代背景を、キーワードを中心にわかりやすく解説しています。 

アメリカは50にもわたる州を持つ広大な国で、東西南北、その地域独特の歴史や文化がありますが、それらを、小さい頃読んだ作品からひもといてくれているので、ああ、なるほど、ここはこういうことだったんだな、と納得しました。 

また、奴隷制度、ゴールドラッシュ、南北戦争といった歴史についてもしっかりと書いてくれています。 

ラインナップされているアメリカの物語は、小さい頃、ほぼ読んでいたはずですが、すっかり内容を忘れているものもあります。 
『シートン動物記』は夢中で読みましたが、なぜか忘れてしまいました。 
『エレン物語』『すてきなケティ』も忘れていました。
『少女レベッカ』は『少女ポリアンナ』とごっちゃになっていました( ̄▽ ̄;) 

”よかった探し”はポリアンナですね。
レベッカより、ポリアンナのほうが、私の中に残っていたんだなと、再発見。 

読んだつもりだったけど、実はアニメやテレビドラマのほうが印象的だったという作品も(ラスカルやローラ・・・)。 

リンバロストの乙女』と『そばかすの少年』は、河出書房新社さんが、文庫で復刊してくださっているので、それを再読しました。 

アメリカとイギリスをまたにかけて活躍したバーネットや、隣国カナダの『赤毛のアン』(出版社はアメリカでした)も、紹介されています。 

ぜひ、自分の子ども時代を振り返りながら、あの頃読んだお話をもう一度、深く味わってみてください~。 

本の冒頭で取り上げられている『若草物語』は、2年前に映画『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』が公開されてまた注目されましたね。 

私は3年前に、みなさんとツアーで作者ゆかりの場所に行っているので、その時のことをまた思い出しています。


よかったらツアー日記、読んでくださいね。(1~17まで、長いですが(^^;)

ニューイングランドツアー日記 その1 ボストン

ニューイングランドツアー日記 その2 オーチャードハウス

ニューイングランドツアー日記 その3オーチャードハウス

ニューイングランドツアー日記 その4コンコード

ニューイングランドツアー日記 その5 フルートランド

ニューイングランドツアー日記 その6 ネイティック・モール

ニューイングランドツアー日記 その7ターシャ・テューダーの庭

ニューイングランドツアー日記 その8 ターシャ・テューダーの庭

ニューイングランドツアー日記 その9 オールド・スターブリッジ・ビレッ

ニューイングランドツアー日記 その10 オールド・スターブリッジ・ビレッジ

ニューイングランドツアー日記 その11 ボストン美術館

ニューイングランドツアー日記 その12 ボストン観光

ニューイングランドツアー日記その13 ビーコンヒル

ニューイングランドツアー日記 その14 パブリックガーデン

ニューイングランドツアー日記 その15 クインシーマーケット

ニューイングランドツアー日記 その16 ティーパーティミュージアム

ニューイングランドツアー日記 その17 カフェ&ディナー



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2022年2月20日日曜日

秘境の茶屋@静岡県

昨年2021年10月。 
緊急事態宣言が解除されて、静岡県島田市の奥地・笹間まで行ってきました。 

8月に、テレビ『ワタシが日本に住む理由SP』で、アメリカ人女性シェリー・クラークさんが、笹間という奥地で暮らしていて、宿や茶屋を営んでいる、というのを知って、一度訪ねてみたいと思っていたのです。 

笹間は、人口350人の小さなお茶の村です。 
以前、「ささま国際陶芸祭」というイベントで行ったことがあります。 
イベントがない日常は、本当にひっそりとしていて、他の山の村同様、高齢化で人口が減少している過疎地です。 

シェリーさんは21歳のとき、日本水産のインスペクター(検査官)として日本人乗務員と触れ合う中で日本文化に興味を持つ。 
1992年に初めて観光で日本を訪れ、いっそう日本にひかれるようになる。
2003年に文部科学省の奨学金を得て来日。念願かない、静岡県清水区の国際水産資源研究所で職を得る。
趣味のサイクリングで山間の笹間集落を訪れ、美しい里山に魅せられた。 

と、シェリーさんのHPにあります。(テレビ紹介の動画などもここで見れますよ) 

シェリーさんは笹間が好きになり、2005年に移住。
過疎化をなんとかしたいと、奮闘しています。荒れ果てていた名家を購入して4年かけて修復し、茶屋や民泊も始めました。裏手にあった神社も立て直します。 

また、地元の神楽継承を手伝いたいと、地元の人に神楽の舞を習ったり、舞台に立ったりしているとのこと。 

アメリカ人のシェリーさんが、移住してまで好きになりがんばってくださっているなんて・・・とても感激して、お茶好きさんを誘って、茶屋に行ってみることにしました。 

車で行きましたが、この道を、テレビ番組の高橋克典さんは自転車で走って行ったんだと思うと、本当に大変だっただろうな~としみじみ感じました。
本当に、遠いんですよ( ̄▽ ̄;) 

着いてみたら、人がいっぱい!!!こ、こんな奥地までこんなに人が!!! と、お友だちとびっくり(@_@) 

たぶんみんな、テレビを見て来たようです。 テレビで見たあのシェリーさんがお家を案内したりしてくれていました。表の駐車場がいっぱいで、もう一つあります、と、ぐるっと回った、下手の駐車場を案内されました。 そこをてくてくとあがっていきます。 


週末のみ営業の茶屋ほたる。くつをぬいであがります。



 この座敷、そして縁側、あと、水場に作られたカウンター席があります。 


窓から日本庭園が見え、池の向こうに母屋があります。 
母屋も、時間が許せば見せていただけます。シェリーさんが手が離せないというので、地元の方が、建物の中を見せてくださいました。


囲炉裏などがあるほか、洋間までも。当時はかなり裕福だったお家とのこと。 
シェリーさんがとても大切に手入れして暮らされていることは、きれいなお家の様子を見ればうかがえます。 



   
地元のお茶と、地元のおばさま方手づくりのお菓子。 
こんな環境の中でいただくお茶は最高!

お忙しい中、笑顔を見せてくださったシェリーさん。 
たくさんの人がひっきりなしに来て、ゆっくりお話ができませんでしたが、シェリーさんが地元の方々にかわいがられ、それを応援する方々にも恵まれていることがわかり、ほっこりしました。

民泊もよさそうです! シェリーさん、がんばってくださいね。 
また訪ねたいと思います♪(遠いけど・・・(笑))

2022年2月19日土曜日

星野リゾート界遠州 その3(最終回)



旅行に行くと、朝早く目が覚めてしまう私( ̄▽ ̄;)
宿泊翌日も6時前に目が覚めてしまい、しょうがないので(笑)朝のひと風呂に行ってきました。 私一人かと思いきや、数人いらっしゃいました。 


曇っていてあまりいい天気ではありませんが、雨でないだけラッキーです。
お風呂上りは、もちろんまたお茶をいただきます(廊下にもお茶が置いてあるのです)。
  
朝食までまだまだ時間があるので、トラベルライブラリーで本棚の本を読みました。 
誰もいなくて、この空間を独り占め。     





オスカルさんの『僕が恋した日本茶のこと』、読みたかったので、あってよかったです。
お茶をいただきながら読了。 オスカルさんもすっかり有名人になりましたね。
二度ほどお会いさせていただいたことがあります。日本語ペラペラ(他に英語もペラペラ)礼儀正しく、日本茶愛にあふれた若者です。 

私の『紅茶をめぐる静岡さんぽ』は残念ながらなかったです(/o\) 寄付しようかな。

宿の中での移動は、部屋に備えてある作務衣と、竹かごを使います。この竹かごは、見た目も素敵だし、ごみも出ずにいいですね。 



朝食は、窓側の席を用意してくださいました。(昨日の夜、窓際の席ではなかったので優先してくれたようです) こんな素敵な桐箱に入って出てきます!! 




桐箱は上げ底になっていて、お茶の葉が敷き詰められたうえに(お茶葉のじゅうたん~お茶の香りがほんのりしてくる~~)、しゃけ、しらす、小松菜のおひたし(だったかな??)が載っています。 

どれも、だしが効いて薄味で上品で、おいしかったです。 

チェックアウト時刻は12時と遅いので、一度外に出て観光(って言っても私たち地元民ですが(^^;)して、戻ってきてからチェックアウトにしようと友達と話していました。 

が!!今日まで緊急事態宣言が出ているので、観光施設はすべてクローズ。 
おまけに、このあたりの飲食店は、水・木休みが多くて(行かれる時はどうぞご注意を!)、定休日にもあたってしまったため、ほとんど行くところがありません"(-""-)" 

わかってはいたんですが、お互いに都合のつく日がこの日しかなかったので仕方がないです(>_<) 

そんなわけで、舘山寺に行ってみました。 
実は何度もそばまで来ても、登ったことがなかったのです。 

舘山寺は弘法大師によって開かれた曹洞宗のお寺。 縁結びの地蔵様や愛宕神社があったり、高さ16mの聖観音菩薩様も建っています。 

浜名湖に突き出た形のこの一帯は標高約50mのこんもりとした山になっていて、遊歩道があるので、そこを歩いてきました。30分ほどのゆったりとした散歩コースを選びました。

 




こういう山道を歩いていって・・・ 



展望台からの浜名湖の眺め。赤い橋は、東名高速道路です。 今にも雨が降りそうな・
晴れていたらさぞや絶景なんですけど・・・。
じめっとして生暖かく、9月末とはいえ、蚊にさされて大変な目にあいました・・・・(*_*; 


美人観音の異名を持つ観音様。 



こういう巨岩・奇岩もごろごろ。 

このお店は開いているのがわかっていたので、行ってみました↓
名古屋で話題のいちご専門のスイーツ店「ストロベリー・ハンティング」。 
その季節の旬のいちごを取り寄せているとのこと。 
舘山寺にはまだできたばかりだったので混んでいるかも、と心配になりながら、開店と同時に入店。 


この大きなシュークリームがすぐに売り切れるとのことなので、これを買って宿に戻り、和紅茶と一緒にいただきました!!(お茶、飲み放題ですから(^^;) 

二人で半分こして食べましたが、それでちょうどよかったですし、おいしかったので、これはまた買いに行きたいと思います。 

このあたりのお店はそんなわけで開いているところがほぼないので、チェックアウト後は、お友だちが大好きだという、湖西市新居町のカヌレ専門店の「ツッツ」さんへ連れて行ってもらいました。
ツッツさんの噂は聞いていましたが、私は初ツッツさんです。
わかりにくいと聞いていたので、なかなか一人で行けなかったので、お友だちに連れていってもらってよかったです。 この頃には雨が降ってきました。 


その日のカヌレを見せてもらい、選びます。いろんな、かわいいカヌレにテンションあがります。 


ごまのカヌレと烏龍茶。
カヌレのイメージが変わりました。 人気があるのがわかります。 

おなかがもういっぱいだったので、お昼は自宅で食べよう、ということで、解散です。 緊

急事態宣言下での、地元でのお泊りでしたが、こんな状況でもなければ、地元で高額なホテルに泊まろうとは思わなかったでしょうから、贅沢気分で泊まってみるのも楽しいものだと感じました。
大好きなお茶がテーマですしね♪ 
自宅にこもってばかりではうつうつとして体にもよくないので、気分転換にもなりました。 まだまだ収束が見えないコロナ禍ですが、気を付けながら日々を大事に楽しく過ごしていきたいですね。

2022年2月16日水曜日

著書紹介『赤毛のアンA to Z』

おうち時間が長くなっている中、ぜひ、読書を楽しんでください~(#^^#) 
今回も、私の『赤毛のアン』関連書をご紹介します♪♪ 



『赤毛のアン A TO Z ~モンゴメリが描いたアンの暮らしと自然~』 2001年出版(東洋書林) 

メアリー・ポピンズ AからZ』(篠崎書林刊)という本をご存知でしょうか。
Aのページでは、Aのつく単語ばかりを使って、ひとつのお話をつくっているのです。 
私はこの本が大好きで、これのアン版があったらな! と思っていました。 

たぶん本にはならないだろうから、ホームページで公開しようと、気軽な気持ちで自分で書き始めたのですが、東洋書林の方にお見せしたところ「おもしろいです、これをもっとふくらませて一冊の本にしましょう」とおっしゃっていただきました。 

そうしてできあがったのが、事典のような、絵本のような、この本です。 
A なら Aの単語(アンと関係のあるAのつく単語)をまとめて、キーワードを解説しています。それが、Zまで続きます♪

なんといっても、イラストが美しい。松成真理子さんの淡い水彩画が、本の雰囲気をやわらかくしてくれました。 

絵も、写真も、お話も楽しみたい方にぴったりです。 
プレゼントにも喜ばれると思います(≧▽≦) 

こちらは若干ですが新品の在庫がございます!!
「お問合せ」から、メールでご連絡下さい♪ 



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 ★★私の創作物語【小説投稿サイト 小説家になろう】にアップしています。 無料ですので、お時間のある時に、読んでいただけましたら幸いです。
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★★「念いのかけら」→ https://ncode.syosetu.com/n7968gc/ 
『赤毛のアン』へのオマージュで書いた小説です。これがネット小説第一号でしたが、サイトが閉鎖されてしまいましたので、新しく、大幅に加筆して再公開しました。赤毛のアンの舞台になったプリンス・エドワード島に住んでいた私の実体験をもとに、一人の少女の成長物語を描きました。 

★★「おれは女子高生」→ https://ncode.syosetu.com/n8540gc/ 
私自身の、女子高校時代を懐かしんで書きました。ラノベ、ラブコメといえなくもない…(笑)だんだん女子高、男子高がなくなっていくのが寂しいです。 

★★「勝軍地蔵 お頼み申す」→ https://ncode.syosetu.com/n5652gg/ 
中学生の女の子が、突然現れた勝軍地蔵様からお願いされたこととは…??

★★「天狗になりたい?!」 →https://ncode.syosetu.com/n6069gr/
小学校4年生の西尾巧は、ある日突然自分が天狗族であることを知らされた!


2022年2月14日月曜日

バレンタイン★チョコレート

今日はバレンタインデーですね。 
日本のバレンタインデーは、チョコレートメーカーが売り上げアップのために作り上げたものです(^^; 

本来は、大事だと思う人にカードで気持ちを伝えるもの。相手は老若男女問いません。 

先日、百貨店のチョコレートフェアをのぞいてきましたが、毎回思うけど、なかなかのお値段なのねー。
目の保養だけさせてもらいました。




今年はスーパーでこちらを買ってました↑
以前から、帝国ホテルのスヌーピーのチョコが欲しかったのですが、気づくと売り切れていて。今年は早くにゲット!
ただただ、スヌーピーがかわいいから(;^ω^)




こちらは、ティーポットと、動物の絵がかわいかった、それだけでゲット(笑)


ちゃんと、ティーカップもセットになってました。

どちらの箱も切り抜いて、スクラップブック用にストックしておきます。チョコよりパッケージが目的というか(笑)


以下は、2年前に百貨店のチョコレートフェアで買ったもの。
2年前のブログにこう書いてました。
 

「和紅茶と楽しむショコラ」というテーマだったので、思わず購入。
梅酒や伊予柑が入っていて、柄がプリントされているものには和紅茶が使われているようです。

和紅茶は海外の紅茶と比べて優しい風味が特徴、和紅茶と一緒にお召し上がりいただくと、フルーティさがいっそう引き立ちます、と書いてあります。 

このチョコを食べる時には和紅茶を飲んでね、というアピールですかね?? 一緒に和紅茶付けて販売したほうがよかった気が。


こちらは「TEA BAR」という、紅茶を使ったチョコのシリーズ。
マッチングをクールなスタイルで提案するこだわりのブランドなんだそうです。
アッサム、ダージリン、セイロン、アールグレイと、馴染みのある紅茶を使っていますが、そこにオレンジやレモンなどを加えて飽きないように工夫しています。
シーリング風スタンプに文字と数字のみ、というパッケージがかっこいいですよね。 個包装の袋のデザインもすてきです。


同じく「TEA BAR」の、ベーシックタイプ。缶がかわいいので買ってしまいました(缶に弱い私…)。チョコの形が葉っぱになっているのも心憎い。 

セイロン紅茶だけ約4割使っていますが、そのほかは0・2%と、ほとんど入ってないに等しい(;'∀')
こんなもんなんですかねー。


2022年2月12日土曜日

星野リゾート界遠州 その2

前回に続き星野リゾート界遠州、宿泊日記。
界遠州のHPを見ると、あれからリニューアルもしているようで、また宿泊するのが楽しみになりましよ。

さて、いよいよ、待ちに待った夕食です。 



先付け、煮物椀。 


 そして~(≧▽≦) これ~~(^^♪ 宝楽盛り。きれい~~~。 



残念ながら、窓際ではなく個室のほうに案内されてしまい、写真を撮るにはすごく暗かったのですが。でも、この演出、すばらしいですね!! 






ごはんは、土鍋で炊いているそうです! ガス台にずら~っと並ぶ土鍋は圧巻だと、作っておられる方がおっしゃっていました。立ち上るごはんの香りもたまらないそうです!! 


紅葉鯛の割り地焼きごはん。おいしい~。全部ぺろっといっちゃいました。 


最後の甘味は、緑茶あんみつでした。大満足!! 入浴後は、湯上り処で休憩。 





私はお酒は飲まないので・・・またお茶とおつまみ。お友だちはアイス。 

部屋に帰っても、またお茶をいただきました。 

外に出る暇がないほど、館内であれこれお茶を満喫して楽しいったらありません!! 

 (つづく)