2019年7月27日土曜日

誕生日に感謝を込めて

Happy Birthday to me(^^♪ 

今日は私の誕生日です。 
年齢は聞かないでください(笑) 

今年は2月に大きな病気が発覚し、3月に手術と、身体的にも精神的にも辛い時期がありました。
今もまだ本調子とはいえませんが、 こうして元気に生きてこられて、今年も誕生日を迎えられたことに、ただただ、感謝しかありません。
ありがとうございます。 


 
パート先(はい、私はパートに出てるんです)から誕生日プレゼントにいただいた、フルーツの籠盛り♪♪ 

今は甘いケーキが食べられないので、お願いしてフルーツ盛り合わせにしていただきました。
月初にいただいて、大事に少しずつ、主人と一緒に食べました(≧▽≦) 

フルーツ~~~~大好きです。 

尊敬している方から、毎年届くバースデーカード。
今年も手元に届き、今までのこと、これからのことを見つめて、行動を起こしていかなくてはいけないなと、決意を新たにしました。 

みなさま、これからもどうぞよろしくお願いします。

抹茶の里・西尾へ③(最終回)

西尾探訪


ランチは、抹茶料理を提供している「茶房 茶遊(さゆう)」さんを予約していただいてました。
こちら、お茶問屋「松鶴園(しょうかくえん)」さん直営のカフェです。
お茶を使ったメニューは全て自社のお茶を使用。 



予約したのは、西尾の抹茶と三河一色うなぎをセットにした、一日限定20食の「六万石御膳」。
抹茶そばは、温・冷が選べます。
うなぎは、浜松が有名ですが、こちら愛知県の一色産も有名です(先日のTV「噂のケンミンショー」でも紹介されていましたね)。
碾茶ごはんの上にうなぎが乗り、そこに抹茶をかけていただきます。贅沢ですよね!! 


デザートは抹茶杏仁に、抹茶白玉、ほうじ茶寒天と、3種類。
そして、お茶はまたまた抹茶です。とにかく抹茶づくしで、カフェインで頭がくらくらしてきました(笑) 


駐車場には…緑のポストが!!
西尾は抹茶の里なので、抹茶色の緑のポストがあるとNさんから聞いていましたが、ここにありました!!ゾウのトピアリーもかわいいですね。 


そして、今日のメインイベントである抹茶工場見学へ。
とても人気があって、なかなか予約が取れないという「抹茶ミュージアム 西条園 和く和く」さん。
Nさんに、予約開始日にすぐに予約を入れていただいたおかげで今日体験することができるんです、Nさんありがとう。 

明治21年創業の抹茶メーカー「西条園あいや」さんが運営するミュージアム。
撮影NGでしたが、入ってすぐの待合室には、世界中の、抹茶を使った商品(化粧品、ドリンク、スイーツ等)のパッケージがずら~っと並んでいて、それはそれは見ごたえがありました。 

私たちは1~6名コースに申し込んだので、参加者は6名で、とてもゆったりしています。
スタッフの方がわかりやすく説明をしてくれ、質問にも答えてくれます。
新しい施設のようで、とてもきれい。効率よく回れるように考えられて作られているのもさすが。 

 「知る」 抹茶の歴史と製造工程 

 

 「見る」 抹茶になるまで 

 

一秒に一回転するようにセットされ、機械で挽かれる抹茶。
見やすいようにこの時は電気をつけてありますが、通常は退色を防ぐため部屋は真っ暗だそうです。 


挽く前の碾茶の状態で、3種類をテイスティングさせていただきました。
用途に合わせて碾茶を分けているだけで、それぞれのクオリティはかなりのものだと、スタッフの方。
一番右がそのまま飲む茶道用で、左にいくにつれ加工度が高くなるので、加工しても負けないパンチのある碾茶で抽出液も濃くなります。
茶葉自体も、左にいくほど硬くなってました。 


お湯を入れて、香り、そして味を確かめます。 



よい抹茶を作るためには、よい道具も必要です。
茶臼は考え抜かれて設計され、2か月ごとに職人さんが手入れをするそうです。 

 「触れる」 ブレンド体験 


 
次に、ブレンド体験をさせていただきました。
抹茶用品種の「さみどり」「あさひ」「うじひかり」の3種の碾茶を、5さじになるように、好みで配合を決めてブレンド。
そのあと、自分で碾茶を茶臼で挽きます。重いので、かなりの重労働です!

先ほど、1秒1回転、ってうかがいましたが、それをやろうとしても力が追い付かない…(^-^; がんばって挽き終わったら、それを持って茶室へ移動。 

 「たしなむ」 茶室で抹茶をいただく 

ちゃんと躙り口もついた、本格的な茶室がそなえてありました!!
何から何まで、完璧ですね。 


自分で挽いた抹茶を、こしたあと、自分で点てます~♪♪ 


我ながらきれいに点てられました(≧▽≦) 



お茶請け、抹茶ラテも出していただきました。
お菓子は自社の抹茶スイーツ。あとでショップで買うことができます。

西条園あいやさんは、西尾の中でも大手の会社なので、抹茶関連商品も迷うほどた~くさんあります。 
75分間という長い間、詳しく説明してくれ、これだけの体験をさせていただいて入館料500円(*当時の料金)は安すぎる!!感動です!!!

これは予約が取れない人気というのは納得。 

ショップの隣にはカフェもあり、他の店にはなかなかない”ソイ抹茶ラテ”を発見。
ヴィーガンにもやさしいお店ですね。抹茶かき氷もおいしそう!! 

いただきたかったけれど、もうこれ以上おなかに入らない!!
お土産を買って(ミュージアム体験したので割引ありました♪)、もう、満足感最高潮(#^.^#) 

帰りの電車の時間まで少しあったので、Nさんが茶祖之寺「紅樹院」に連れていってくれました!
明治5年、時の住職が荒廃した紅樹院を再興するため、京都に出掛け、宇治の茶種と栽培技術を西尾に持ち帰り、自ら開墾して境内に茶畑を作りました。

その後も宇治から製茶技術を導入し、周辺の農家に茶の栽培を勧めたことで、西尾の茶栽培は大きくなっていたとのことです。 

西尾での茶の始まりは、1271年、開山聖一国師が宋から持ち帰った茶の種を実相寺境内に撒いたこと。
聖一国師は静岡茶の始祖でもありますね。お茶自体のもとは聖一国師。
紅樹院は、宇治茶の祖、ということですかね。 




実相寺の茶の原樹はもうないそうですが、こちら紅樹院には、西尾茶の原樹があります! さし木で増やしてつないで植え替えているそうなので、中国の山奥にあるような大樹ではないので、これ??と、ちょっと拍子抜けするかも(;^_^A 

茶の実がたくさんついていましたよ。 

最後に、紅樹院のすぐそばにある「賓水園(ひんすいえん)製茶」さんへ。趣のある建物です♪ 



西尾の在来種の茶園(希少!!)をお持ちということで、見せていただきました!!
収量が望め、芽が揃って栽培しやすい品種茶に植え替えてしまう人がほとんどだったのに、よくぞ残してくれました(;_:) 


元気に育ってます。好き勝手育ってる感じがいいです。 


在来種特有の、茶色の芽がいっぱい出ていました。 
この在来種の茶園を大事に守っておられる賓水園の稲垣さんにもお目にかかることができました。


日帰りは、あっという間に時間がたってしまいます。名残り惜しいですが帰路へ。まだまだ行きたいところがあるので、また行こうと思います。

2019年7月25日木曜日

抹茶の里・西尾へ②

西尾探訪その1のつづきです。 

予約していたランチの前に立ち寄ったのが「茶房AOI」さん。
老舗の抹茶メーカー「葵製茶」さん直営の、週末カフェ(金~日営業)です。
この日はちょうど金曜日でした♪ 



蔵をイメージしたのかな?白と黒のモダンな建物。
二階がカフェになっています。カフェのほうもとってもオシャレ(≧▽≦) 


店内に飾ってある掛け軸や茶道具は、葵製茶さんがお持ちのもので、何気に飾ってありますが、骨董や芸術品も!!
魯山人作の器を見た時は感動しちゃいました!!! 



 
ランチ前だし、全然おなかはすいていなかったけれど、一人一品頼まなくてはいけないので(;'∀') 
期間限定の抹茶かき氷と、抹茶エスプレッソトニック(抹茶+トニックウォーター+レモンジャム)をオーダー。
かき氷は、白玉、抹茶アイス、あずき、そしてコーヒーゼリーがついてボリューム満点。
かき氷、そんなに好きじゃないけど(^^; 写真を見て食べたくなっちゃった。

甘ったるくないのが抹茶のいいところ。追いがけできる濃厚抹茶ソースもついてる。
一人じゃ食べきれないので、Nさんに手伝っていただく。 

ほうじ茶と塩こんぶが添えられているのが不思議でした。
Nさんや、こちらの方には当たり前のようで…。
甘いものを食べたあとの口直しなんだそうです。

先ほど行った旧近衛邸でも、抹茶と一緒にほうじ茶が出てきたので、その地域の食習慣というのがおもしろいなって思いました。

夏季、西尾ではかき氷のスタンプラリーを開催中!!冊子はお店でもらえます。
かき氷じゃない季節には、抹茶パフェや他の抹茶スイーツがあるので、いつでも抹茶の何かは楽しめるんですけどね。 

AOIさんのあとは、すぐそばにある稲荷山茶園公園へ、Nさんが案内してくれました(#^^#)
茶園公園という名前がついているように、この公園から西尾の茶園がよく見えるのです。
西尾は抹茶の里ですから、茶葉はほぼすべて抹茶になり、栽培方法は覆い下栽培(「玉露」「かぶせ茶」「抹茶」を作る際に行う栽培方法で、新芽の生育中、茶園を遮光資材で被覆し、一定期間光を遮って育てる)だそうです。 




ポールや、遮光資材が邪魔で写真映えという点ではいまいちですが、良質の抹茶を育てるには欠かせないんですね。 

そういえば、藤枝の玉露名人・前島東平さんを取材させていただいた際、東平さんはわらで手づくりした天然のコモで遮光しているとおっしゃっていました。
そのわらは自分で栽培したお米から出たものを使っているとのことで、実はわらのためにお米を栽培しているとも言っていました。
東平さんは大量生産していないからこだわれるということもあるでしょうが、どうも私は化学的な真っ黒い遮光資材に違和感を感じます。
効率を優先するだけでなく自然のものを有効活用するという方法をもっと考えていい時代になっているのではないか、と思うのです。
お茶だけでなく、どの分野でも感じることなのですが…。

つづく

2019年7月23日火曜日

抹茶の里・西尾へ①

先日、愛知県西尾市まで、日帰り旅行をしてきました♪ 

実は西尾市は、知る人ぞ知る”抹茶の里”なんです。
抹茶の生産は、西尾市を中心に、安城市、幡豆郡吉良町でもされており、県別生産量では全国第2位。
西尾の抹茶」は地域団体商標として登録されています。 

昨年から、西尾に行きたくて、豊田市にお住いのお茶友Nさん(日本茶インストラクターとしてご活躍)にご案内いただけるようお願いしていたのですが、いろいろあって、一年後の先日になりました。

初、西尾。 
浜松からは、JRと名鉄線で1時間半~2時間で行けます。
もちろん、安く済ませたいので新幹線は使いません(新幹線を使ってもあまり時間の差はなし)。行きは「蒲郡」乗換で、名鉄で海岸沿いをのんびり行きました。(帰りは「新安城」経由。こちらのほうが30分早かったです) 

西尾駅で、Nさんがマイカーで出迎えてくださいました(*'ω'*) 
まず向かったのは西尾市歴史公園
西尾は歴史のある城下町で、小京都ともいわれています。
歴史公園は、西尾城の二の丸跡に西尾城を復元し、資料館や茶室、日本庭園などを整備したところ。 




↑こちらは「旧近衛邸」。京都の名門公家・近衛家の邸宅の一部を移築しています。
取り壊されることを知り、抹茶つながりで縁があった西尾が引き取ったのだとか。
建物は、江戸時代後期に島津斉彬の姫が近衛忠房に嫁いだことが縁で島津家によって建てられたもので、書院と茶室からなっています。 





書院では抹茶をいただくことができるので、早速注文。
希望すれば金の天目茶碗でいただけるとネットで知っていたので、金の天目茶碗をお願いしました。

黄金の茶碗は、書院棚に飾られているものを含めて3つしかないそうで、京都在住で清水焼伝統工芸師の加藤如水氏が制作したものを寄贈いただいたのだとか。
見た感じはどしっと重そうですが、普通の抹茶茶碗と同じくらいの軽さ。

廊下の赤い毛氈の上で写真を撮らせていただいていますが、通常は風に飛ばされないために中での呈茶になるそうです。 

きちんと手入れされた日本庭園、その向こうに西尾城を見ながら、抹茶をいただく…。
平日だったのでほぼ空間を独占している状態で、とても贅沢な時間をいただくことができました。 

また、書院と、奥の茶室の説明も係の方がしてくださいました。
公家の邸宅としては地味目に作られていますが、高価な材木を大胆に使っています。


こちらが奥にある、六畳の茶室。床框(とこがまち)が高く、重厚な黒塗りで、花明窓が設けられています。
点前座の奥に床の間を構えた「亭主床」(ていしゅどこ)はちょっと珍しくて、そこに公家のプライドが感じられるとか。 



公家らしい工夫は躙口にもあります。
障子は中央の横桟で上下に分かれていて、この横桟は取り外しが可能。
髪を結って烏帽子をかぶった頭がぶつからないようにするためだとか。
茶室の型にはまらず、公家らしさが取り入れられたお茶室、おもしろいですね。
こちらの茶室は借りることもできるそうですよ。 




次は歩いて、昭和初期につくられた京風庭園尚古荘」へ向かいました。
西尾城の城郭への入り口であった門や内堀の一部など(東の丸の遺構)を生かしてつくられており、枯山水の庭や、書院、茶室「不言庵」、待合い、東屋など、うっそとした緑に囲まれた、喧騒のないまさに別世界が広がっていました。

 


尚古荘の敷地の一角にある木造二階建ての、趣あるこちらの日本家屋は、「抹茶ラボ 西尾伝想茶屋店」。
抹茶のドリンクやスイーツが味わえるカフェです。
座敷にあがって、ゆっくり過ごすことができます!

でももうすでに抹茶を飲んできてるし、このあとランチも予約しているので、中を見せてもらって、お土産コーナーで抹茶のパンケーキミックスを購入。
抹茶の甘酒も欲しかったけれど、重くて持って帰るのが大変なので断念。
とにかく西尾には抹茶を使ったお土産がい~っぱいあるので目移りしてしまいます(≧▽≦)

つづく

2019年7月21日日曜日

田村セツコのHappyバスツアー2019②

その1のつづきです。

とちぎ蔵の街美術館がある栃木市(栃木駅)には、初めて来ました。
仙台の実家に帰る時に、東北新幹線や、東北自動車道で、通り過ぎますが、降りたことはなかったんです。

テレビで蔵の街として紹介されていたのは知っていて、一度来たいと思っていたのです。
駐車場から美術館まで、ボランティアの観光ガイドさんが町の説明をしながら案内してくださいました。

昔は家の横幅(間口)で税金がかかったので、間口は狭くて奥に長い町屋が建てられたこと。
栃木市は商業の街なので、一番手前が店、その奥が生活する母屋で、その奥に庭があって、またその奥に蔵があって…という、ウナギの寝床と言われるほどの長い造りになっているとのお話や、「栃木」の「栃」という字は”漢字”ではなく、明治時代に役人が作った”国字”であるお話、カカア天下のお話などなど、興味深いことをたくさん、軽快にお話してくださって、楽しいのなんの。
私もみなさんも大喜び。 

「栃木」の名の由来は… 信仰を集めていた「神明宮」という神社(現在もあります)の、社のてっぺん、ばってんに交差する部分がもとになっているそうです。
それは「千木」と書いて「ちぎ」と呼び、伊勢神宮や出雲大社の巨大な千木は有名。
普通は一対だけ付いているのですが、神明宮の千木は十本もある立派な神社だったので、「千木」が「十」ある=「十千木(とちぎ)」という名をつけたというのです。
しゃれといえばしゃれですが、ほほ~~と、みなさんうなっておりました。 


 
通りから奥まって見えませんでしたが、とちぎ蔵の街美術館は、なんと、蔵を3つも合わせた迫力ある美術館でした!! 
栃木市に現存する多数の蔵の中でも最古の土蔵群になるそうで、およそ200年前に建てられたとのこと。 


2019年8月4日(日)まで開催中の「田村セツコのHappyがいっぱい!」展
入り口には、Happyちゃんがいます♪ この前でみんなで記念撮影。

その後、バスの出発時刻まで自由行動です。
中はなんと撮影OK!これはうれしいですね。 



セツコさんはすべて手描きで仕事をされているそう。
原画は、実際に見ると透明感があり、筆のタッチなども肌で感じられて、本当に感動します。 




セツコさんは、アリスと星の王子様が特にお気に入りだそうです。
『赤毛のアン』も描いているのですが、今回の展示にはアンはありませんでした(;_:) 


でも、『若草物語』の挿画がありました! 
先日のツアーで、作者オルコットゆかりの地を訪ねてきたばかりなので、じっくりとセツコさんの若草物語を堪能。 


セツコグッズ。ノートや色鉛筆など、これ、持ってた!!!っていうのがずらり。
少女時代にタイムトリップしました。 


こうしたコラージュや、お菓子の缶に絵を描いたもの、自分で作った洋服や人形など、セツコさんのイラストだけでなく、クリエイト力といいますか、モノづくりのセンスも素敵なんですよね。

モノがない時代に育ったから、廃物利用でいろいろなリサイクルアートを作るのが好きだとインタビューで話されていますが、こういうリサイクルアートってセンスが問われるんですよね、やっぱり。

セツコさんがちょっと絵を描くだけで、ちょっとコラージュするだけで、かわいらしく、おしゃれに変身しちゃうんですから、すごいです。 


蔵を使っているので、中はこんな感じ。すごくいい雰囲気です。 
 展覧会を見学後は、まだ時間があるので、街を散策。 



写真右奥の赤い鳥居が「とちぎ」の名の由来になった神明宮。 


栃木市のマスコットキャラクター「とち介(とちすけ)」。かわいいい!
蔵の街栃木市で生まれた蔵の妖精だそうです。 



交易でにぎわった巴波川。舟の遊覧もできるようですが時間がないので…。 


セツコさんの展覧会期間中だけの限定カフェラテがあると聞き、飲んできました~(≧▽≦) バスの発車時刻まで、まちの駅「コエド市場」で物産品をチェック。 




珈琲味の餡が入ったこのお菓子がおいしかった! 

 セツコさんの時間が空いたのを見計らって、持参した本にサインしてもらおうと思っていたのですが、なかなかチャンスがなく…。バスが出発する前に、もうこの時しかない!!と、無理を言ってサインをしていただきました(#^.^#) 


Happyちゃんまで描いてくださって…感謝感激です(;O;) 
セツコさん、ありがとうございました!!!一緒に写真も撮ってもらいました。
大事な記念です。 

バスは帰りも順調に進み、無事に池袋に到着。私は興奮さめやらぬまま、浜松へ戻りました。

ツアーは、なかなか会えない東京のお友だちを誘って行ったのですが、ほぼ丸一日、一緒にいて、いろんなおしゃべりをして、おいしいものを食べて、笑って……。
本当に楽しかった!!
また一緒に旅行できたらいいな(*'ω'*)