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2026年8月29日土曜日

日本銀行本館を見学しました

4月の東京探訪の備忘録。
ずっと行きたかった日本銀行本館の見学が叶いました!
予約が取れないんですよ。
3か月前から予約ができるのですが、思い立った時点ではもう無理で。
この日は行くぞと3か月前に予定を決め、やっと実現しました。




テレビでよく映る正面。
壁でがっつり周りを固められていて、人を寄せ付けない雰囲気がむんむん(^-^; 
日本の中央銀行ですから、当たり前なのですが、近づいただけで捕まってしまいそうな気がしてしまう。

雨は降らなかったですがどんよりとした曇り空。




上から見るとこんなふうに「円」になっています。

着工は1890年で、竣工は1896年。
地下一階、地上三階建て。
辰野金吾(東京駅も設計した建築家)という日本人建築家による最初の国家的近代建築。
設計が決まった後、欧米各国の銀行を視察しています。





この日本銀行設計にあたっては、辰野金吾をモデルにした小説『東京、はじまる』という小説に描かれています。
小説では、師であるジョサイア・コンドルから奪った、という設定になっています。

コンドルは鹿鳴館を設計した人ですが、鹿鳴館は現存しておらず、現存しているもので有名なのは、旧岩崎邸庭園、三菱一号館(再建)、三重県の六華苑など。

別の作家の小説『レイモンさん』は函館で本物のソーセージを広めた人(日本ハムがその意思を引き継いだ)。
建築家のレーモンドだと思って手に取ってしまった(^-^;
ともあれ、ソーセージのレイモンさんをまったく知らなかったので、興味深く読みました。
今度函館に行ったらゆかりの場所を訪ねてみたくなりました。

こうした建物や、実在の人物をモデルにした小説にここ数か月はまっています。感想は別途書きます。

さて、日本銀行見学の話です。
中央部分の左側のドアから入ると中庭に出ます。







なんか怖いです(笑)
ここは地下金庫への現金搬入ルートでもあったので障壁を設けて閉鎖的な空間にしたんだそう。それも怖い理由の一つか!

ロッカーがあったので身軽で見学できました。
私の大好きな記念スタンプも複数。子ども向けのパンフレットもあるので、子どもにもお金のことを知ってもらう工夫ですね。

みんな一緒になって、案内の方に従って順番に館内を見せてもらいます。




写真スポットもちゃんとあります。飽きさせないように考えられてますね。




地下の金庫室。
写真は、一千億円。大きい場所で見ると(実物ではないけど)こんなものか、って思ってしまいますが、よくよく考えると一千万さえ、実物を見たことないじゃないの、私(笑)

一千万円がどのくらいか、重さを確認できたり、金塊のレプリカをさわれたり。

想像していたよりずっとおもしろい見学でした。
私は建物を見たかったので、古いレンガに感動していましたが(^-^;




ここは舞踏会でもできそうな! ドームの下に当たります。
銀行業務部屋で、2階まで吹き抜け構造。ガラス屋根から自然光を取り入れる構造。




当時、中庭からこのドアを開いて入ってきていたんですね。ステンドグラスが素敵だわ~。

見逃してる部分も多々ありそうなので、もう一回行ってみたいと思っています。そのくらい気に入ってしまいました。

見学後は、日本銀行本館の向かいにある「貨幣博物館」へ。
予約なしで入れる無料の博物館です。
ここ、予想以上に面白かったんです!
物々交換だった時代から、お金ができて現在に至るまでの流れが、実にわかりやすくまとまっています。
まだ行かれたことのない方にはおすすめします。
雨の日でも楽しめますしね。








日本銀行と貨幣博物館の間を走る通りは”江戸桜通り”というようで、行ったのがちょうど桜の時期だったので、桜がきれいでした。




日本銀行の隣りの、三井住友信託銀行の建物も、日本銀行と統一がとれていて重厚感がありますね。




通りを曲がると日本橋三越。この建物も重要文化財。
英国フェアの時しか行ったことがなく、今回はじっくり”建物”を見てみました。




おなじみのライオン像。
ライオン好きだった三越創業時の支配人の日比が、百貨店転換に向け欧米を視察した際にイギリスで発注したんだそうです。
ロンドンのトラファルガー広場のネルソン記念塔の下にある4頭の獅子像がモデルだとのこと。
英国人の手によって3年かかって完成。イギリスの彫刻家の間でも話題になったそう。

モデルになったライオン像、ロンドンで見ました。トラファルガー広場に行ったのは私が大好きな映画『小さな恋のメロディ』で出てくるから(^-^;






入口を見上げてびっくり!!
こんなに装飾されていたんですね1




中に入ると化石も。




中央ホールに存在感を示す「天女像」
高さ約11メートル、総重量6.8トンだそうです!
その圧倒的な存在にしばし足を止めて見入ってしまいます。

三越とこの天女像、「VIVANT」で、堺雅人さん演じる乃木と、阿部寛さん演じる野崎が極秘で会ったところですよね。
三越貸し切り(?)で、お客さんたちも全員指示に従って動いていたエキストラだと、先日テレビでやっていました。
まさかの展開で今後が楽しみですね。




日本銀行本店見学のお土産。
買いたいものがたくさんあって、決めかねているうちに最後の一人になってた(^-^;
次の見学者が来るので焦りに焦って買ったんですが、貨幣博物館にも同じものが売ってたので、なあんだ、こっちでゆっくり選べばよかった。




日本銀行本店の形をしたクッキーは、開けると、金庫の中にお札模様のクッキーが。
マーガリンを使っていたのが残念でしたが、なかなかおもしろい仕掛けだったので買ってしまいました。

次回は日本橋あたりを回ってみようと思います。

出店名: 奥田実紀の児童文学ワールド
  ブース: く(ひらがなの「く」)-39〜40

2026年9月13日(日)
時間 12:00〜17:00(最終入場16:55)
入場料 無料
会場 インテックス大阪 2号館
大阪メトロ中央線「コスモスクエア駅」から徒歩約9分
大阪メトロニュートラム「トレードセンター前駅」から徒歩約8分
大阪メトロニュートラム「中ふ頭駅」から徒歩約5分

入場無料・来場にあたっての事前予約は不要です。
作り手が「自らが《文学》と信じるもの」を自らの手で販売する、文学作品展示即売会です。アマチュアからプロまでいろいろな方々に出会えます♪
ぜひお越しくださいね。
お支払いは現金のみとなります<m(__)m>

≪10月以降のお茶会のお知らせ≫

★くまのプーさんのお茶会@浜松
10月28日(水) 午前の部 10:30~12:00
          午後の部 13:30~15:00 

★エリザベス二世女王のお茶会@浜松
11月25日(水) 午前の部 10:30~12:00
          午後の部 13:30~15:00 

浜松の参加費は2,800円(お茶とお菓子付き)です。


静岡市のヴォーリズ建築の洋館「ミス・カニンハム」さんでもお茶会を開催させていただきます。
★ロマノフ王朝のお茶会      希望が多ければ午前も開催します。
11月19日(木)13:30~15:00 
参加費:3,000円(お茶とお菓子付き)


お申込み・お問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。
返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。

こちらからメールをしないということはございません。
私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
ご自身のメールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。
原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります
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2026年8月8日土曜日

京都マンガミュージアム

8月9日 長崎原爆の日

ものすごく時期はずれですが(^▽^;)
今年の1月に、一泊二日で京都に行った時の備忘録です。

目的は「文学フリマ」というイベントでした。
全国でこの文学フリマは開催されていて、商業出版している人でも出店できると知って、どのような感じか、見に行こうと思いました。

同人誌即売会のようなものですが”文学”という名前がついているので、出店者がこれは文学だ、と思うものを販売しています。
自分の創作作品を主体にしているのが、大きな特徴かなと思います。

商業出版している作家さんが、このイベント用に出している本もあるようですしご本人が会場にいらっしゃったりも。

実際に行ってみて、全体的に若い世代が多かったように思いますが、いろいろなジャンルで、いろいろな作品が出ていて、とてもおもしろかった。

そんなわけで、9月13日(日)大阪で開催の「文学フリマ大阪14」に私、出店することにしました♪♪

出店名: 奥田実紀の児童文学ワールド
  ブース: く(ひらがな)-39〜40

2026年9月13日(日)
時間 12:00〜17:00(最終入場16:55)
入場料 無料
会場 インテックス大阪 2号館
大阪メトロ中央線「コスモスクエア駅」から徒歩約9分
大阪メトロニュートラム「トレードセンター前駅」から徒歩約8分
大阪メトロニュートラム「中ふ頭駅」から徒歩約5分

入場無料・来場にあたっての事前予約は不要です。
作り手が「自らが《文学》と信じるもの」を自らの手で販売する、文学作品展示即売会です。アマチュアからプロまでいろいろな方々に出会えます♪
ぜひお越しくださいね。


せっかく京都に行くので、一泊して、翌日は行ってみたかった「京都国際マンガミュージアム」を訪ねました。

開館前に着きましたが、すでに開館待ちの列ができていました。




1869年に開校し、1995年に閉校した龍池小学校を、解体・再生修理をして京都国際マンガミュージアムとして開館したのは2008年。
新しい施設だと思っていましたが、かれこれ20年近くになるんですね・・・

写真左側のベージュの建物が小学校だった建物。
明治にはモダンな建物だったことでしょう。
当時の学校の入口は反対側(北側)にあったそうですよ。




館内には大きな火の鳥のオブジェ。
入場料を払って入館すれば、館内にある漫画は読み放題。企画展もやっています。
食事の場所はないのでお昼は一旦外に出て食べました。




こちらは年代別に並んでいる棚。天井まで続く本棚って、憧れました(今も)。
もちろん、ここだけに収まりきらないので、マンガは館内に散らばっています。
自分の読みたい漫画がどこにあるか、探すだけで大変(^▽^;)

いざ入ってみると、自分が何を読みたいのかわかんなくなっちゃいます。
ある程度あたりをつけていくか、偶然の出会いを楽しむか・・・・

私は小学校高学年から少女マンガで育ったので(りぼん、なかよし、少女コミック、マーガレットを購読していました)、そのころの懐かしい作品を見つけると手に取って眺めてしまい、このままではあっという間に日が暮れてしまう・・・




こちら、寝そべって読めるスペース。
図書館の子どもコーナーみたいなものかな。




本館の階段は昭和4年当時の趣のまま保存されているそうです。
ここ、とてもいい雰囲気で好き。




こんなふうに、廊下という廊下に、ずら~~~っとマンガが。
椅子も置いてあるので、好きな場所で好きなだけ読めます。
マンガ好きには天国ですね。




ここは校長室。
歴史を伝える部屋もしっかり残してあります。




ここは館長室。荒俣宏さんが館長なんですね。
この部屋はもともとは貴賓室だったそうです。応接室とは別に貴賓室がある学校は珍しかったみたい。



イベント等でマンガミュージアムに来館されたマンガ家さんに、その手をそのままかたどった石膏手型を残していってもらっているそうです。
その数、100以上!漫画家の手型だなんてなかなか趣深い。
写真は、ちばてつやさんの手型。

京都らしく、漫画家が描いた舞妓さんの絵が飾られていたり、紙芝居実演もやっていました。
私の小さい頃、自転車押してやってくる紙芝居って、近くに来なかったんです。
せんべい食べながら聞いた記憶もなくて。
でも紙芝居自体は大好き。

この時開催されていた企画展は、偶然ですが、私の大好きな田村セツコさんでした!
セツコさんと行く栃木日帰りバスツアーに参加させていただき、じかにお話ししてサインをいただいたことは忘れられません!
2009年のことですから、7年前ですね。
その時の日記はこちら

去年、仙台に帰った時、百貨店でセツコさんの絵の販売会に、これまた偶然、行き当たりました。欲しかったなぁ。

おばあちゃんになってもなお、現役で仕事をされ、かわいいスタイルを変えないセツコさん。憧れです。

浜松にもほしい、マンガミュージアム。
開館と同時に入って、お昼で抜けた以外は、夕方までここで過ごしました。
でもまだ足りない(笑) 
また行きたいです。

京都旅行の日記はつづきます。

8月、9月は猛暑のため、お茶会をお休みいたします<m(__)m>
ただ、9月13日(日)京都で開催の「文学フリマ」というイベントに出店いたします!

2026年9月13日(日) 12:00〜17:00(最終入場16:55)
会場 インテックス大阪 2号館
大阪メトロ中央線「コスモスクエア駅」から徒歩約9分
大阪メトロニュートラム「トレードセンター前駅」から徒歩約8分
大阪メトロニュートラム「中ふ頭駅」から徒歩約5分

入場無料・来場にあたっての事前予約は不要です。
ぜひお越しくださいね。
お支払いは現金のみとなります<m(__)m>

***10月以降のお茶会案内***

★くまのプーさんのお茶会@浜松
10月28日(水) 午前の部 10:30~12:00
          午後の部 13:30~15:00 

★エリザベス二世女王のお茶会@浜松
11月25日(水) 午前の部 10:30~12:00
          午後の部 13:30~15:00 

浜松の参加費は2,800円(お茶とお菓子付き)です。


静岡市のヴォーリズ建築の洋館「ミス・カニンハム」さんでもお茶会を開催させていただきます。
★ロマノフ王朝のお茶会      
11月19日(木)13:30~15:00 
参加費:3,000円(お茶とお菓子付き)


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2026年7月12日日曜日

洋館展@両国

先日、東京へ行く用事があったので、一泊して、見たかった企画展「洋館~明治の夢と朝鮮~」を見てきました。

場所は両国にある「江戸東京博物館」。

リニューアルして4か月ほどたつので混雑は落ち着いたかしらと予測していましたが、なんのなんの、開館前から列が(^-^;
東京はほんと、どこに行っても混んでますよね・・・




この門を通って入口へ。
明治の様子が映像で流れています。

リニューアル前も行ったことがなかったので、今回が初めてです。
正直、江戸時代にはそれほど興味はなくて、洋館好きの私にとっては明治~大正がツボ。



まさか、まさか、洋館展が開催されるとは~~~(@_@
うれしすぎます。



今は映像時代、撮影不可じゃ、イベントの宣伝にもならないですから、撮影可能なものはけっこうありました。
こういった撮影スポットも。







これは鹿鳴館ですね。
現存しないのが残念。朝ドラに時々登場する大山捨松もここを頻繁に訪れた女性ですね。
朝ドラといえば、最初はテンポよく進んでいたと思ったら、途中からおかしくなってきました。主人公が二人はちょっと大変なのかも?!



よく見ると、窓のところに人影が動いています。昼から夜へ、時間が移り変わっていくのも考えられています。

欧米化推進で、町がどんどん変わっていく、大きな建物は目に見えるし、庶民に強烈なインパクトを与えたことでしょう。
西洋の建物を知らない日本の大工たちの挑戦、工夫、気概が、建物にあらわれていて、おもしろいです。完全なる洋ではないところが。




チラシにも力が入っています、いい紙を使って、二つ折り。これは取っておきたくなりますね(^-^;

グッズはちょっとしょぼくてがっかりでしたが、ステッカーと羊羹を買いました。
洋館(ようかん)だけに、羊羹、うまい!!(笑)

ステッカーは「新橋停車場」を。
ここは日本最初の鉄道ターミナルで、関東大震災で焼失。
しかし良好な状態で遺構が発掘され、それを埋め戻して復元駅舎をそのまうえに建設されたのです!
そこが「お茶の文化創造博物館」となっています。
ここを訪ねた時の日記はこちら

もちろん、この新橋停車場の写真なども展示してありましたよ。

1月に訪ねた、慶応義塾図書館旧館の、ステンドグラスのデザイン案(スケッチ)が見れたのもうれしかった!!
図面見せられても、ふーん、って感じですが(^-^;
デザイン案や、採用されなかった建築設計図とかはおもしろく見れました。

慶応義塾図書館旧館は現在カフェ八角塔となっているので、ぜひぜひ訪れてみてください。とても素敵です。
私が訪ねた時の日記はこちら




羊羹風之水洋館 ですって。
どんな味だろ?
描かれている建物は東京で最初に建てられた洋風ホテル「築地ホテル館」


せっかく来たので、午後は常設展も見ていきます。
常設展は、大人の休日俱楽部のカードを持っていると2割引きになり、かなりお得に見れました。

30度というとんでもない暑さにはねあがったので、昼食は館内でとることにしました。




これは前日の夜のレストラン。
閉館後もガラス張りの店内には明かりがついていてきれいでした。
お金かけてリニューアルしたんですねぇ。
都が運営してるそうですが、ほんと、東京都ってお金持ち。
電気自動車購入の補助金聞いてびっくりしました、最大100万ってなに???(@_@)
浜松市なんて最大6万円ですよ!
この格差はなに???

開店前にレストランに行きましたが、平日でしたがここも列。
開店後も、どんどん人が入ってくる。
グループが多かったようで、グループは二階に案内されてました。私は一階。





すみません、味は普通です(;^_^A
私には汁が濃かったけど、海苔のおいしさには感動しました。

さて午後は常設展を見学。
これがとんでもない規模でした。

(つづく)


浜松でのお茶会のお知らせです。


★若草物語とアメリカ建国250年
7月22日(水)10:30~12:00

参加費:2,800円(お茶とお菓子付) おかげさまで満席です(キャンセル待ち受付中)
場所は浜松市入野の個人宅です。駐車場あり。浜松駅からバスでも来ていただけます。


8月、9月は猛暑のためお休みいたします<m(__)m>


★くまのプーさんのお茶会
10月28日(水) 13:30~15:00 希望が多ければ午前も開催します。

★エリザベス女王のお茶会
11月25日(水) 13:30~15:00 希望が多ければ午前も開催します。


私へのお問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。
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2026年7月4日土曜日

北海道のカナディアンワールドツアー④札幌時計台

豊平館のあとは、札幌時計台へ移動しました。

この辺は駐車できるスペースはありません。
札幌市役所のところで降ろしていただき、そこから歩いて時計台へ。

その前に、市役所19階の展望台を訪ねました。無料で、景色もいいとの口コミでした。




おおー。確かに眺めがいいです。
とはいえ、もっのすごい風でした(^-^;




眼下に見える、大通り公園。

30年以上前、青函連絡船がなくなるという年。
青函連絡船に乗って、函館と札幌を旅行しました。
札幌の雪まつりに合わせて来ました。大通り公園が雪まつりの会場でした。
うろ覚えです、とにかく寒かった記憶はあります(笑)

4年前の、カナディアンワールドツアーのあと、札幌にちょこっと立ち寄りました。
今回は3回目です。



これから歩いていく札幌時計台が見えます!
ビルの中に埋もれている様子がよくわかる。
けなげでかわいらしい。
もっと小さく見えたけど、意外と大きいと感じました(周りのビルが大きすぎるから小さく見えるけど)。奥行きのある建物なんですね。




市役所側から見た(つまり側面)時計台。
文字盤は4方向についていますね。

例の、開拓使のシンボル、赤い星が見えます。
時計台には合計17個の赤い星があるそうです。




正面からの時計台。
4年前にも来ました。その時は中に入らなかったので、今回は中へ。

中に入ってがっかりするという口コミが多いみたいですが、私はおもしろかったです。

スタッフの方に簡単にガイドもしていただきましたし♪

札幌の街の誕生から現在までを見守り続けてきた、街の象徴とも言える歴史的建造物。
1878年、北海道の開拓を担う人材を育てる「札幌農学校(現在の北海道大学)」の演武場として建設。

初代教頭であるクラーク博士の提言のもと、兵式訓練や入学式などを行う場として使われ、1881年に現在の時計塔が付設されました。

最初から時計塔がついていたわけではないので、ちょっとバランスがくずれた、頭でっかちになっているそうです。
そこがかわいいところなんですよね。

一時はビル開発による取り壊しの危機がありましたが、市民によって守り抜かれました。








建物裏側にも見つけました、赤い星。
17個すべては見つけられませんでした。むきになって数えちゃう性格ですが、ツアーなので時間もなかった(^-^;



ブロンズ製のクラーク博士と記念写真。
一人で入ってたら撮らないんですが、今回はみなさんと一緒なのでテンションもあがってパチリ。

今でも現役で鐘が鳴る時計台。
1933年から約半世紀にわたって時計台を無償で守り続けた時計職人・井上清さんの功績がありました。

時計塔のガラス窓が割れているのに気づき、雨風で機械が錆びることを危惧した井上さんは市役所へ駆け込み無償での修理を申し出ました。

予算がないと難色を示す役人に対し「重病人を見殺しにできるか」と力説し、内部への立ち入りと修理の許可を得ます。
実際に中に入ると、機械は錆びと埃にまみれていましたが、数日かけて磨き上げ、再び鐘の音を響かせました。

時計台の時計は重りの力で動くため、3日放置すると止まってしまいます。運針用(50kg)と打鐘用(150kg)の重りを人力で巻き上げる作業を3日に一度続けました(この巻上げには約2時間を要する重労働でした)。

地震や大雪の際もすぐに駆けつけられるよう、仕事以外での泊まりがけの旅行を控えるなど、私生活を犠牲にして時計の精度を守り続けました。
重りの巻上げを電動化する案が出た際も、「手で巻き上げ、掃除をするからこそ丈夫なのだ」と主張しました。

時計台の心臓部である時計機械の同型機が展示されています。
実際に歯車が噛み合い、重りで振り子が動く仕組みを間近で観察できます。
実際に時計を動かしている機械は、1881年の始動以来、現役です。

井上さんと一緒に動いてきた時計台。職人魂を受け継いだ姿にしばし言葉がありませんでした。

このあとカナディアンワールドへ向かい、近くのホテルで一泊。翌日カナディアンワールドで一日過ごしたあと、また札幌へ戻り、そこでツアーは終了しました。
ホテル泊をつけていたので、一泊した翌日はみなさん、お好きなところを観光されて帰宅されたようです。





私は赤レンガ庁舎と、開拓の村へ行きました。
赤レンガ庁舎は4年前は改修中で入れず。
なので今回は大興奮。ガイドツアー、八角塔ツアー、両方申込み、存分に満喫しました(^。^)y-.。o○

開拓の村は、明治村みたいなところ。貴重な古い建物が集まっていて、こちらもおもしろくって、大興奮(笑)

まだまだ行きたいところはたくさん。


北海道、でっかいどう。

また来たいです。10月に来ようと計画中。


さて、浜松でのお茶会のお知らせです。
テーマは毎回変わります。 

★7月22日(水)若草物語とアメリカ建国250年
10:30~12:00
参加費:2,800円(お茶とお菓子付)
場所は浜松市入野の個人宅です。駐車場あり。浜松駅からバスでも来ていただけます。


8月、9月は猛暑のためお休みいたします<m(__)m>


私へのお問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。
返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。

こちらからメールをしないということはございません。
私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
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これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。
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