夏休みが終わり、日常が始まりましたね。
水害などの災害が世界で起きていて、日本も例外ではありません。
みなさまのところは大丈夫でしたでしょうか。被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
ほぼ家にこもっていた私の夏の大きな出来事(?)は、ネットフリックスを申し込んだことです(^-^;
有料チャンネルやサブスクは、性格的にのめりこみそうで(YouTubeでさえ見続けてしまう私(^-^;)避けてきましたが、最低月額が890円なのでトライしてみることに。
映画を見に行けば1,800円ですから半額ですよね。お得ともいえます。
劇場で観る価値はわかっていますが、夏は暑くて出ていけません・・・
ネットフリックス申し込みの一番の目的は、Netflix版『大草原の小さな家(Little House on the Prairie)』を観ること。
7月から配信開始になり、知人たちがSNSに感想をあげているのを読んで、私も見なくては!と思ったのです。
ローラは大好きですし、関連本を翻訳もさせていただいています。
『大草原の小さな家』はもちろん原作も読んでいますが、ドラマといえばやはり、1970年代に世界中でヒットしたあのシリーズですよね。
全話を観たかの記憶はなく、内容もほとんど覚えていませんが、そんな私にも、大草原の小さな家といえば・・・という強烈な思い出を残しています。
あれを超えるものができるのかどうか、配信前から話題になっていました。
やはり一気に観てしまいました・・・観終わって頭ががんがんしましたが(笑)
私は期待を裏切らない秀作だと感じました。
まずは映像が美しい。
配役は、まずまずよかったと感じました。
お母さん役がちょっと引っかかるところはありますが、夫に従うだけの女性ではなく強い意思を持った女性として描かれており、それに合っている女優さんかな。姉との確執も描かれていて、原作では夫に従順な感じを受けますが、これはこれでお話に深みが出ます。
こういう人物描写も、Netflix版が見直した点とのこと。
姉妹の関係は、ローラとメアリーでもリアルに描かれていて、なるほどなーと思いました。
私は姉とは8歳も離れていたので、姉妹にあると思われるどっちが両親のお気に入りか、とかひいきとかはなく、歳が近いとあるあるのエピソードも興味深い。
原作に忠実であるべきという声もあったそうですが、それを言ったら、新しいものは生まれませんし・・・。
旧作が今もって人気がある中、違う視点で作る意味はあると思いました。
原作に忠実に、と言ったら、NetflixがカナダのCBCと共同で制作した『アンという名の少女』なんて、論外になってしまいますよね(^-^;
そう、私はこのNetflix版を観始めてすぐ、『アンという名の少女』と重なりました。
Netflixはこういう方向性でいこうとしているんだなあ、と。
『アンという名の少女』はタイトルも違うので原作に忠実はないだろうという予想通り、予想を上回るほどの物議をかもしましたが・・・。
原作を基にした、新しいオリジナル作品、ですね。
私は『アンという名の少女』は、アンが実在したらこういうこともあっただろうなと理解できるし、興味深く観ました。感想についてはこちらの日記に書いています。
『大草原の小さな家』も、アンと同様、歴史的背景も踏まえて物語を再構成している点で似ていますし、そこもおもしろいです。
続編が決定しているとのことで、続編が楽しみです。
そしてローラの次はどの名作をドラマ化するのかにも興味が沸きますね。『若草物語』あたりをやってくれないかしら。
それにしても、三つ編みのローラは・・・
どうしてもアンと重なってしまう(^-^;
この子がアン役になっても違和感はないかもと思いました。
私は2015年公開の映画『赤毛のアン』のアン役の子はイメージではないので・・・
アンのイメージという点では『アンという名の少女』の子のほうがビジュアル的に合っていると感じています。
ネットフリックス、次に観たのはイギリスのエリザベス二世を描いたドラマシリーズ『ザ・クラウン』です。
英Left Bank Picturesと米Sony Pictures Televisionの共同制作、2016年~2023年まで放送されました。
シーズン1は、GEOの宅配レンタルで観ました。
待てど暮らせどその次のシーズンのDVDを揃えてくれないので、念願のシーズン2以降を観れるのがうれしい!
『ザ・クラウン』は全60話。
シーズンは1~6まであり、1シーズン10話。
1話は約1時間。長いんですよ(^-^;
シーズン1を観たとはいえ、どこまでどんな内容だったか、記憶力低下していてうろ覚えなので、終わりのほう何話かを見返してのシーズン2。
観ても観ても次があり(笑)
次が気になるから見続けてしまう(やっぱり・・・)。
シーズン3になって、配役ががらっと変わっているのにびっくり。
年齢があがっていくため、2シーズンずつ、配役を変えているんですね。
1~2、3~4、5~6と、最低でも3人が主要人物役が変わります。
それもおもしろさの一つなんですね。
3~4の壮年期のエリザベス女王役は、オリヴィア・コールマン。
私の中では映画「パディントン3」の老グマホーム院長の役が強烈すぎて(笑)
ええ~~~と最初は違和感がありましたが、さすが名女優、だんだんエリザベス女王に見えてきます。
加えて、エリザベス女王の妹マーガレット王女役はヘレナ・ボナム・カーター!!
こ、これは映画「アリス・イン・ワンダーランド」の赤の女王が強烈すぎて・・・違和感はずっと消えませんでした・・・(^-^;
とはいえ、ヘレナ・ボナム・カーターは名女優さん、イギリス映画にはなくてはならない存在ですよね。
映画『英国王のスピーチ』では、エリザベス女王の母親役を演じていました。
ヘレナ・ボナム・カーター、若い頃のヒット映画には『眺めのいい部屋』があります。
もうお一人。あ!と思ったのが、シーズ3ン&4で、壮年期のフィリップ殿下を演じたトビアス・メンジーズです。
18世紀のスコットランドにタイムスリップする歴史小説『アウトランダー』のドラマ化で、主人公の夫役とその先祖の二役を演じていた男優さん。
とても重要な役です。
『アウトランダー』は小説から入りました。
私が研究しているタータンとも重要な関係のある18世紀が舞台になっていることもあり、ドラマ化も楽しく観たのですが、そもそもこの小説は恋愛小説でもあり濡れ場シーンも濃厚。ドラマもそれを忠実に(?)描いていて、赤面する場面が多々。
しかも、暴力シーンもすごくて、とても見ていられない・・・。途中から観なくなってしまいました。
Netflixでは全シーズン観られます。
歴史の流れを知るうえでは観たいのですが、濡れ場や暴力シーンは観たくはない・・・。
たぶん、観ない・・・。
『ザ・クラウン』、一週間かかって最後まで見終わり・・・
私の頭は必死にイギリスの歴史を追いかけ、人物関係を整理していました(笑)
観終わって感じたのはNHKの大河ドラマだなあ、ということ。
結婚し、即位してから現在まで。
ダイアナ元妃、ウィリアム王子・・・なども登場してくると真実味が増してくるというか(ドラマの内容はすべてが事実通りではないそうです、当たり前ですが)。
女王のみならず、王族のみなさんや首相、世界情勢などもリンクしていて、場面を早送りすることができませんでした(笑)
2022年のエリザベス女王の崩御時、最後のシーズン6を撮影していたそうです。
それを受けてどのようにシーズンの最後を締めくくるのかも注目されていたもよう。
最後のシーンは・・・ため息でした。一人の女性の壮大な人生に拍手を送りたくなりましたよ。
シリーズ全体を通して嬉しかったのは、スコットランドがたくさん出てきたこと。
狩りの場面は印象的です。
ジャコバイト号とシール湖。
ジャコバイト号はハリー・ポッターの映画ではホグワーツ特急として登場します。
そういえばハリー・ポッター、HBOオリジナル新シリーズとしてドラマ化され、今年の12月から放送されるとか。
女王の居城であるバルモラル城は、アードバーリキーの館(Ardverdikie Estate)がロケ地になったそうです。
室内にもタータンが使われていて、そっちに目がいく(^▽^;)
これは合成ですかね?
窓からハイランドの景色が見えて・・・うっとりだわ~。
タータンを身に着けられる王族の方々の服装にも釘付け。
ギリーの場面ではタータンのサッシュをつけています。これは写真に撮らずにいられません。
シーズン5~6の女王役(写真右)は、イメルダ・スタウントン。
映画「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」では、ドローレス・アンブリッジ役を演じた女優さんですね。あの、ピンク尽くしの。
ブレイマーのハイランド・ゲームズ(ハイランド・ギャザリング)も出てきた!
夏に行われるスコットランドのイベントで、バルモラル城から近いブレイマーのゲームズにはエリザベス二世女王は毎年訪れていたそうで、それがドラマの中でも描かれていました!!!
私は2017年にこのブレイマーのゲームズに行きましたが、女王のお姿を見ることはできませんでした。いらっしゃらなかったのか、気づかなかったのか・・・(;_:)
こちらはシーズン4から登場するダイアナ元妃。タータンの衣装がかわいいです。
長いシリーズでしたが、観てよかった。
ゴールデン・グローブ賞やプライムタイム・エミー賞、全米映画俳優組合賞、英国アカデミー賞を受賞。シーズン4は第73回プライムタイム・エミー賞で主要7部門を制覇するなど、世界的に高い評価を受けたのも納得です。
次に観たのはアニメ。
アニメはもともと好きだったのに、社会人になってとんと見なくなりました。息子が小さいうちは一緒に見ていましたが。
「薬屋のひとりごと」という小説&アニメがメガヒットしていると聞いて、ハーブなどに興味があるので、アニメ版を見てみましたら――
おもしろいです!!こういう話だったんですね。
はまってしまい、結局、集中して見てしまいました。
これは子ども向けとはいえないですね(^-^; 中学生以上なら・・・?
まだ完結しておらず、今年の冬は劇場版アニメとして公開されるとか!
今後が楽しみ。
さすがに観疲れてしまったので、Netflixは今月で一旦区切ろうかな。
時間 12:00〜17:00(最終入場16:55)
作り手が「自らが《文学》と信じるもの」を自らの手で販売する、文学作品展示即売会です。アマチュアからプロまでいろいろな方々に出会えます♪
お支払いは現金のみとなります<m(__)m>
≪10月以降のお茶会のお知らせ≫
★くまのプーさんのお茶会@浜松
10月28日(水) 午前の部 10:30~12:00
午後の部 13:30~15:00
★エリザベス二世女王のお茶会@浜松
11月25日(水) 午前の部 10:30~12:00
午後の部 13:30~15:00
浜松の参加費は2,800円(お茶とお菓子付き)です。
静岡市のヴォーリズ建築の洋館「ミス・カニンハム」さんでもお茶会を開催させていただきます。
★ロマノフ王朝のお茶会 希望が多ければ午前も開催します。
11月19日(木)13:30~15:00 残席1
参加費:3,000円(お茶とお菓子付き)
お申込み・お問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。
返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
ご自身のメールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。
これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。
原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。
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