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2026年2月4日水曜日

『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』観てきました

 今日、『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』を観てきました。

平日でしたがけっこう人が入っていましたよ。
字幕の大きさが大きくてありがたい(笑)




長く続いたシリーズですが、この映画でフィナーレ。

私はテレビドラマから全部観ています(あまりに長すぎて忘れている部分も多々ありますが(^▽^;))

テレビドラマはシーズン6まで。
シーズン1の英国での放送は2010年なので、15年前になりますね。

時代背景としてはタイタニック号の沈没から始まるので1912年で、シーズン6は1925年。

タイタニック号の沈没で婚約者を亡くしたメアリー。

その後、第一次世界大戦が勃発し、社会が劇的に変化していく13年間を、伯爵一家を中心に描いた大変ドラマチックなストーリーでした。

貴族(上の階の人々)と、使用人たち(下の階の人々)の人間模様が並行して進んでいくのもおもしろかったですね。

人気が出たので映画にもなりました。

映画1作目『ダウントン・アビー』 (2019年公開)は、1927年にジョージ五世とメアリー王妃がダウントンを訪れるという内容。

2作目『ダウントン・アビー/新たなる時代へ』 (2022年公開)
背景は1928年頃かな?
無声映画の撮影地としてダウントンが使われるというお話。祖母の過去が明かされ、祖母は天国へ。ダウントンの未来はメアリーに託される

そして今年公開された3作目『ダウントン・アビー/グランドフィナーレ』でついに完結となります。
1930年が背景なので、シーズン1の1912年からは18年後です。

シーズン1の時にメアリーは21歳という設定だったと思うので、今回の映画では39歳か――。

息子のジョージがいずれ受け継ぐのだ、というセリフがあります。ジョージは1921年生まれという設定なので9歳。え、すごく大きく見えるな(^-^;

これで完結だけあって、とても、とてもよかった。
フィナーレを飾るにふさわしい。感無量でした。

映画2作目で祖母が亡くなるんですが、祖母を演じたマギー・スミスもそのあと他界してしまったので、なんだか寂しさが画面からも伝わってきます。

祖母の肖像画が屋敷に入ってすぐの壁にかけられているのにぐっときますね。そして映画の最後に、マギー・スミスに捧ぐ、でまたぐっときました。

脚本家のジュリアン・フェローズは3作目を書いた理由を「2作目の終わりで、愛すべきバイオレットに別れを告げました。そこで私たちは、家族の一員の終わりであっても、家族自体の終わりではないということを伝えたかったのです。また、クローリー家のように現代まで生き残った家族が、自らを再定義して新しい時代に適応することに耐えられるかどうかというテーマも描きたかった。全く適応できずに消えていく一族もありますが、私はクローリー家が現代社会と折り合いをつけることができる家族だと信じたいのです」(HPより)

と語っている通り、新しい時代にみんなが向かっていきます。

とてもよかったと思った一番は、過去をしっかりと受け止め、未来へ歩み出すところ。

マシュー、そしてシビルの回想シーン。一瞬だったけど、あれでこの映画が完結することへの深い思いがうかがえました。
忘れてないよ。そしてこれからも忘れないで、生きていくよ。

これまでも過去が出てこなかったわけではないけれど、今回の映画への出てきかたが、残された人のつぶやく言葉と一瞬の場面で語ってくれている!うますぎる、泣けた。

それと、イーディスが本当にすばらしい女性になっているところもよかった!
(実はメアリーよりイーディスが好きなんです。でも一番好きなのはトム(^▽^;))

イギリスの貴族なめんなよ的な威嚇シーン(とても上品な・笑)にも気分爽快。

階下の大御所のリタイアも重なってしんみりするけど、でもユーモアもあり。

別れのシーンではみんな泣かないんだ・・・って、また思いました(シーズン2?だったかでシビルが亡くなるシーンで泣きくずれるメアリーを祖母がたしなめるシーンがありました)。そのままいくとみなが感情を爆発させて場の収拾がつかなくなる、だから前を向かねばなりません、と教えたシーンだった記憶があります。今回は前向きな別れだから、涙は不要なんでしょう。
私はわあわあ泣くタイプなので、冷静なあの方々を見習わねばなりませんね(^-^;

これで物語が終わってしまうのは寂しいけれど、納得の最後、心がじんとするいい終わり方で、寒い中わざわざ観に行ってよかったって思えました(^^;)

やっぱりすばらしい脚本だなぁ。

私もがんばろう。
そう素直に思えました。



物価高で、旅行時以外は外食をしなくなりました。
映画が13:15~だったのでお昼をどうしようか悩み、あまりの料金の高さに食べないでおこうと思っていたところ、あ、そうだ、サイゼリヤがある!
久しぶりに入りました。

寒かったのでオニオンスープと、ミラノドリア。
この2つで600円、安い!!

浜松の町中のサイゼリヤはビルの二階にあって目立たないけれど、店の中は満席!

暖かくて、出たくなくなりました(笑) 家が寒すぎるんだわ・・・
いまだ、風邪っぽさが抜けてない私です。

雨がまったく降らない。大問題ですよね。
日本海側の豪雪にもニュースを見るたび心を痛めています。
そんな中で選挙って、ありえないでしょ。どこまで税金無駄にするんですか。

2025年7月28日月曜日

「赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道」観てきました♪

今日7月28日は、私の誕生日。
記念すべき日、シネマイーラさんで「赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道」を観てきました♪





1979年にテレビアニメとして放映されたものを、高畑勲監督が劇場版として再編集したもの。
すでに各地で上映されているリバイバルです。
浜松での上映が最後(?)なのかな???

全50話あるテレビシリーズの1~6話をまとめ、アンが孤児院からカスバート家に引き取られてくるまでが描かれています。




来場記念のポストカードをいただきました。
ポストカードの左上に「世界名作劇場50周年」と書いてあります。
そう、今年はアニメの世界名作劇場の放映開始から50周年に当たるんですね。
ちなみに、第一作目は何だったか覚えてますか??→「フランダースの犬」です!!


私、アニメ赤毛のアンのDVDコレクション(写真)を持っているのです。持っていると、いつでも観れると思って実は観れていないんです(;^_^A
リアルタイムでは観ていましたが・・・
なので、アニメの赤毛のアンをじっくり、ゆっくり、何十年ぶりに見たでしょう。
それもあって、初めて観るみたいに新鮮でした!

このアニメの公式HPには、高畑さんが劇場版を作るいきさつが書かれてあります。
総集編みたいにして劇場版にしませんかというお声がかかった時、高畑さんはもともと劇場版として製作していないものを劇場版にするのはいやだったそうです。

でも、アンがグリーンゲーブルズへやってくるまでの部分をまとめたら時間的にうまくまとまるだろうということで、ほとんど編集せずにまとまった、と書いてあります(^^;

3か月くらいでどんどん新しいアニメに代わる現代からすれば、一年かけて一つのアニメを放送するというのは信じられないことかもしれませんね。
全50話ですから、とてもとても丁寧に、原作に忠実にしながらもオリジナリティを入れて構成している。
ですから、アンがグリーンゲーブルズに来るまでで6話使っているので、ゆっくりと話が進行していくのが、19世紀後半の時間軸に合っている気がして、とても気持ちがよかった。

しかも、アンが話さない場面の間、とか、原作にはないセリフとか、ああ、ここでこんなふうに演出してアンの心情を表現したのか!と感動する場面もあり、とても50年近く前の作品とは思えないほどの質の高さに改めて感激しました。
ロケハンが行なわれていたこともあり、背景も美しい(≧▽≦)

やはり、いい作品だなと再認識しました。

現在、新たに制作されたアンのアニメがNHKで放送されています。対象は現在の子どもたちなので、絵も声優さんも現代に合わせている。原作に忠実とはいえませんが(つっこみどころは満載(^^;)、それはそれで新たな若いファンを増やすことに成功していることでしょう。
どちらも、それぞれにいい面があります。
本離れと言われて久しい今、名作といわれるお話が忘れ去られてしまうことが一番悲しい。
アンの魅力が今後もたくさんの人に伝わっていくことが何よりと思っています。

アニメで感動したら、ぜひ、私の本を補足として読んでみてください!!


3冊、販売していただいています!上映は8月7日まで!!!
時間は午前です。

この数日後、『ジブリの風景 ~高畑勲・宮崎駿監督の出発点に出会う旅~』というDVDの「アルプスの少女ハイジ」と「赤毛のアン」の回を観ました(レンタルで)。
これは2011年に「コクリコ坂から」公開記念で製作されたテレビ番組を再構成したものだそうです。
ハイジとアンの製作スタッフが、舞台になった場所をロケハンしてインスピレーションを受けた場所を訪ねるというもの。旅人は知花くららさん。

アンの舞台はもちろんプリンス・エドワード島です。

ちょうど劇場版アニメを見たばかりだったこともあり、おもしろく観ました。

「ハウル」と「魔女の宅急便」のロケハンがされた場所を訪ねる回も観ました。スウェーデンとフランス。素敵な町並みでした。いつか行ってみたいと夢がふくらみました。



 ************************

浜松、掛川、静岡でさせていただいているお茶会は夏の間、お休みいたします。
10月から再開します。
浜松での10月以降のお茶会の予定です。

10月29日(水) ロンドンのお茶会
ロンドンツアーのお写真をお見せしながらイギリスの魅力をお伝えします。
午前の部は満席、午後の部は残席2席です。


11月26日(水) ヴォーリズのお茶会
ウィリアム・メレル・ヴォーリズの来日120周年にあたる今年。彼が手がけた建物を中心にその魅力をお伝えします。

参加費:2,800円


お申込み、本のお申込等のお問合せは奥田あてに!

こちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2024年4月18日木曜日

湖水地方ロケの映画「コットンテール」

浜松の「シネマイーラ」さんで映画『コットンテール』を観てきました♪
リリー・フランキーさん主演の日英合作映画。


先日、NHK文化センター青山教室さんでのオンライン講座「大人のためのイギリス旅行 湖水地方ロケで話題!映画『コットンテール』舞台を訪ねて」を拝聴したので、早く観たかったのです。
レディースデーがあるのですが待てずに定価で観ました(^▽^;)


講座はライター仲間の木谷朋子さんが講師&ナビゲーター、英国のブルーバッジガイドの長島木実さんがゲスト講師。
コットンテールの映画のロケ地や、湖水地方の見どころや魅力をお話くださいました。
とても楽しかったです!数回行っただけでは知らない場所がいっぱいありますねー。


湖水地方は「ピーターラビット」シリーズの舞台として有名です。
映画のタイトル”コットンテール”はピーターのきょうだいとして絵本に名前が出てきますが、英国では”ウサギ”という意味で使われているそうです。


講座は、映画を見る前に聞いたので、映画を実際に観ながら、ああ、ここの話をあの時にされていたんだ、とか、このシーンの裏話をしてくれたなあ、とか、講座を聞いていたおかげで映像を深く味わうことができました。


ロケになった場所だけでなく、映画のストーリー自体もぐっとくる話でした。大きな病気をしている私には他人事には思えず・・・。
なので、奥さんが湖水地方にこだわる理由がもう少し納得できるほど(私的にはもう少しほしかった)だったらな~とも感じました。


英国あるあるで、思ったより曇った映像が多く、日が差す明るい風景は少なかったですが、それでも、3回行った湖水地方を思い出し、ああ、また行きたいなあ、としみじみ思いました。
最後に行ったのは、私が案内するファンタジーツアーで、2018年。参加者のみなさんと湖水地方から南下してロンドンまで。
コロナ禍がくるなんて誰も思ってもいなかったですよね・・・。

その時の日記はすごく長い(その20まである(~_~;))ので、ご興味のある方は湖水地方の部分だけでも読んでみてください<(_ _)>

英国ファンタジーツアー日記 その1(湖水地方)


ピーターラビットの舞台としての湖水地方については、ちょうど21日(日)に、掛川のセレンディピティさんでピーターラビットのお茶会を開催します。その時にこの映画のお話もしたいと思います。

まだお席がございますので、ご希望の方がいらっしゃいましたら私までお申込みくださ~い(^^)/

セレンディピティさんでは一度、ピーターラビットのお茶会を開催していますが、何度聞いても楽しいと思いますので(話すたびに内容は微妙に違いますし)この機会にどうぞ。

久しぶりに訪ねたシネマイーラさん。大きなスクリーンで観るのはやっぱりいいですね。

気になっていた「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」も上映決定と知り、楽しみ、楽しみ!この映画も死がテーマ。ホスピスにいる友人を”歩いて”訪ねていくハロルドのお話。その距離800キロ!どんな風景が映し出されるのか。何しろ行く先はスコットランドですからさらに期待が高まります。


さて、赤毛のアンセミナーが近づいてきました!
どちらもオンライン(見逃し配信付)対応です!

下記より、詳細を確認ください(^^)/
お早目のお申込みをお待ちしています。


***NHK文化センター浜松教室***

モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されている”スコットランド”について学びを深めてみませんか。

日時:4月24日(水)13:30~15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:NHK文化センター浜松教室(浜松市中央区板屋町111-2アクトタワー8階)JR「浜松駅」から徒歩約5分
参加費:3,300円 
入会手続きはありません

教室でのご受講の方はこちらから

オンラインでのご受講の方はこちらから



***静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール***

モンゴメリ生誕150周年記念
『赤毛のアン』を生んだ二人の女性 L.M.モンゴメリと村岡花子


今でもファンの多い小説『赤毛のアン』。
物語がどのようにして生まれ、その後のシリーズ化に繋がったのか。
物語の魅力と戦禍を潜り抜け原書を守り、翻訳出版した村岡花子さんと静岡とのゆかりを交えてお話します。

日時:5/19(日)13:30 〜 15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール(静岡市葵区鷹匠1-1-1 新静岡セノバ5F)JR「静岡駅」北口から徒歩約7分
参加費:先行販売価格:3,300円(4/18までにお支払いの方の価格で、4/18以降のお支払いになりますと価格が上がりますのでぜひ4/18までお支払いをお済ませくださいませ)これに維持費110円がかかります。
当日、ZOOMによるオンライン受講も可能です(オンライン受講には見逃し配信がつきます)
入会手続きはありません

お申込みはこちらから


★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★

こちらのブログで告知させていただきます。


私へのお問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると届かないのでご注意ください。



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2023年1月15日日曜日

映画とドラマ鑑賞

 昨年の出来事は昨年中にアップしなくちゃ!とがんばってブログを書いたので、年明けはゆっくりさせていただきました(笑)

家じゅうの片づけはいまだ終わっていませんが、一部分の片づけ中に出てきたT-Laboのぽれぽれ動物たち。今年の干支のウサギちゃんもいました。


おうち動物園ができました♪ 

さて、年明けてから、浜松の市民映画館「シネマイーラ」さんの会員登録を更新しに行き、早速、「ミセス・ハリス、パリへ行く」を観てきました。


1957年、ロンドン。ハリスおばさんはもうすぐ60歳の通いの家政婦。
夫を戦争で亡くし、質素な生活を送っている。ある日、勤め先の衣装戸棚でふるえるほど美しいクリスチャン・ディオールのドレスに出会う。
今まで身なりを気にしてこなかったが、自分もパリでディオールのドレスを仕立てようと決意し、必死でお金をためることに。
ためた現金を持って、いざパリへ。ハリスおばさんはディオールのドレスを買えるのでしょうか?

原作はアメリカの作家ポール・ギャリコ(1897~1976)の『ハリスおばさんパリへ行く Mrs.Harris Goes to Paris』
日本では1970年に邦訳が刊行。映画化するにあたり角川文庫が新装版を発行しています。
ハリスおばさんシリーズは今回映画化されたパリをはじめ、ニューヨーク、モスクワ、国会にまで行くそうですね。

私は原作を読んだことがないのですが、ポール・ギャリコは『トンデモネズミ大活躍』で覚えていました。これはギャリコが1968年に発表した児童文学で私はこのアニメ(1979年放映:日本アニメーション)を観ました。こちらも原作までは読んでいません(;^_^A

どんなお話だったか忘れてしまったので(!)ぐぐってみると、なんと! 
物語に登場するトンデモネズミは、モナコ公国の公妃であったグレース・ケリーが初めて作った陶製のネズミの置物がモデルなんですってね!

グレース公妃からポール・ギャリコに執筆の依頼があったんだそうです。

原題は「Manxmouse: The Mouse Who Knew No Fear」。マンクスマウスを”トンデモネズミ”と訳したのは訳者の矢川澄子さんだそう。

wikiによると、マンクス (Manx) は、イギリスのマン島を発祥とする尻尾の無いネコの品種だそうです。尻尾が無いネコはこのマンクスとキムリックしかなく、マン島で突然変異的に数百年前に発生した無尾ネコの遺伝因子が、島という閉ざされた環境の中で固定され、島特有の固定種として定着したものと考えられている、とのこと。

物語のマンクスマウスは、尻尾のないネズミということで、物語ではマンクスマウスはマン島へ行き、自分が食べられる運命のマンクスキャットに会うそうです。

アニメをまったく覚えていないので、ぜひとも原作を読んでみたくなりました。

私のようにこのアニメを知っている人はまれかもしれませんね。『スノーグース』『ジェニィ』、映画化された『ポセイドン・アドベンチャー』のほうが有名だと思います。

ハリスおばさんの話に戻りますと、なぜ今、このお話が映画化されたのかわかりませんが、ただお金を貯めてドレスを買いに行く、というお話ではなくて、イギリスの階級社会のことや、パリのオートクチュールのシステム改革の話などなど、歴史的にもおもしろく見ることができました。

悪役が出てくることは出てきますが、まあ、このくらいは、というレベルですし、最後はハッピーエンドで、夢物語と言えばそれまでですが、でも心がほっこりとするすばらしい映画でした。

別の日には、台湾映画「アメリカから来た少女(原題:American Girl)」を観に行きました。
こちらの舞台は2003年。SARSウィルスが猛威をふるった年で、コロナ禍の今と重なります。

注目の新星ロアン・フォンイー監督による半自伝的映画だそうです。アメリカで暮らしていた母娘が、母親の病気で台湾に帰国せざるをえなくなり・・・。

個人的に母親に感情移入してしまう私ですが、多感な13歳の少女の心の葛藤もわからなくもない。けど、母親としてはこんなふうにされたらつらいわぁ・・・と泣きたくなる。

それから、観たかった海外テレビドラマ「ザ・クラウン」もやっと観ることができました。

某大手レンタルDVD店は、私が観たいイギリス映画はほとんど置いていないので、マニアックな映画を取りそろえているレンタル店で借りていましたが、ある日通りかかると閉店していました・・・・(/o\)

本当にショックです。仕方がないので、インターネットからレンタルすることに。シーズン1の1~3を観ることができました。

エリザベス二世女王が主人公のドラマです。おもしろいと聞いていましたが、確かに!これははまりそうです。私的なことだけでなく、政治や社会情勢なども相対的に描いてくれているので、イギリスの当時のことがよくわかります。
早く続きが観たいです(^-^;

******

以前、出版社にももう在庫がなく、私が持っている30冊で終了ですとお知らせした『図説タータン・チェックの歴史』(河出書房新社)は、お申込みをいただきまして、現在残り16冊となりました。
まだ間に合いますので、新品でご希望の方はご連絡くださいませ。サインもお入れいたします~。お問い合わせはこちらから(google form)。


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2022年10月7日金曜日

ハリー・ポッター・カフェへ♪

 ハリポタグッズの「マホウドコロ」でお買い物のあと、映画「ハリー・ポッター」をテーマにした「ハリー・ポッター・カフェ」へ。

こちらも予約制となっています。東京在住ではないので、東京に行く日に予約が入らなかったらアウト。だいたい一か月前から予約を受け付けているよう。

私が予約したい日の予約開始日が告知されるまで頻繁にHPをチェックしました。
予約開始日の当日、11時前にスタンバイ。11時になったと同時にすぐに予約を入れました。

が、やはり舞台(『ハリー・ポッターと呪いの子』)の予約と同じで、途中まで入力できるもののその先まで行かず、振り出しに戻る、が何回かありました。こればかりは運ですね(-_-;)

予約が完了するまでにどんどん予約できる時間が埋まってしまい、最終的に18時~の予約しか取れませんでした。それでも取れただけラッキーですよね。

最大4名まで予約できるので4名で予約。
ハリポタにご興味のありそうな方にお声をかけて4名が決まりました♪





入り口のドアが開くと、床にHarry Potter Cafeの文字がライトで浮かび上がっています。お~~(≧▽≦)気分が盛り上がります。


スタッフの方がいますが、注文はタブレットから操作。

時間制限(たしか90分)があり、タブレットの時計が90分からどんどんカウントダウンされていくので焦ります。

何を注文するか悩んでいる間も刻々と時間が過ぎていく・・・・(~_~;)
ということでコースを頼むことにしました。


「ホグワーツ テイスティングメニュー」(コース料理)


グリーンハウスサラダ with スパイス


9と3/4番線 ビーンズ


大釜で煮込んだスープ


ふくろう便 サンデーロースト


デザートは「アラゴグの隠れ家」です。


飲み物は別注文なので、みんな違うものがいいよね、ということで違うものを。



ブルーの飲み物は「エクスペクト・パトローナム」
(飲み物の名前には呪文の名前がついてます)

風船のような白い煙のドームが、時間がたつと割れて、ブルーのノンアルコールカクテルに。


私が頼んのは「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」
ガラスに白い羽が入っていて幻想的(白い羽はドリンクとはしっかり分けられています)。ピリッとスパイシー。

オレンジ「ステューピファイ」
こちらもけっこう刺激的な飲み物だったようです。

もうお一人はビール。

こういう期間限定のカフェというのは見栄えはいいものの、味は期待できそうもないなと思っていたのですが、出てくる料理一つ一つ、見た目だけでなく味もなかなかに美味しい!!!びっくりです(本来なら素直に感動するところですが(^^;)




サラダにかけるスパイスは薬研を使って自分ですりつぶすんですよ。おもしろいですね!(やっていただいちゃいました(;^ω^))

スープは黒い釜で出てきました。釜にHARRY POTTERの文字。



ベイクドビーンズやマッシュポテトなどなど、イギリスではおなじみの料理がハリー・ポッターをイメージさせるデコレーションで出てくるのが楽しい~~。



制限時間90分の間に(カウントダウンは容赦なく・・・)これらの料理がどんどん出てくるので、どんどん食べていかないとおいつきません(テーブルは4人がけとはいえ狭い!ので、食べ終わった食器を下げてもらわないと次のが置けない)。


お話しもしたいけど、食べるのが遅い私は食べなくちゃいけない使命感(?)に、せっせと食べ続け・・・・最後のデザートが出て来てやっと一息つきました(笑)


歳とともに量を食べられなくなり、しかもこのお店に来る前にはアフタヌーンティーをしていてそれも消化されていない間にコース料理。残さずよく食べきった!!しかも制限時間内に!!と自分で自分をほめたいです(^▽^;)


期待を裏切る美味しさで大満足。おなかもはちきれんばかりでした。
ご一緒してくださったみなさま、楽しい時間をありがとうございました!!

お店の中も魔法の世界で、ハリポタファンにはこれはたまりませんね。若い女の子二人は黒いローブをはおってましたよ。


舞台と同様、こちらもいずれなくなると思うともったいない気がします。機会があれば今度はカフェタイムにまた来たいな。

『ハリー・ポッターと呪いの子』を観劇する日にこのカフェにも行きたかったんですけどね、なにしろ予約が取れないの・・・・。

『ハリー・ポッターと呪いの子』を観に行った時の日記はこちら


\お知らせ/静岡市でハリー・ポッターの世界を味わうお茶会を開催いたします!!!

★★★「ハリーポッターの魔法世界をご一緒に」★★★

1997年に英国で出版され、2001年には映画化。
シリーズ7作を通して、世界中にファンを広げたハリー・ポッターの物語。
スピンオフ映画も好評です。
J・K・ローリングが創造したファンタジーワールドを1からおさらいし、おいしい紅茶とお菓子とともに、その魅力を再確認しましょう。
通常は非公開の、ヴォーリズ建築のミス・カニンハムさんの建物も見どころです。

日時 2022年11月21日(月)
午前の部 10:30~12:00 空きございます
午後の部 14:00~15:30 空きございます

奥田実紀まで、メールでお申込みをお願いします。

場所 旧静岡英和女学院旧宣教師館ミス・カニンハム(静岡市葵区西草深町34-13)静岡駅から徒歩25分(バス8分)

参加費 4,000円(セミナー・紅茶・英国菓子すべて込み)

講師 お話 奥田実紀(『英国ファンタジーの世界』著者)
   紅茶・イギリス菓子 サロン・ド・テ・AI紅茶教室


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2022年10月5日水曜日

ハリポタショップ「マホウドコロ」へ

「特別展アリス ~へんてこりん、へんてこりんな世界~」を観て、「THE SUN & THE MOON」でコラボレーションアフタヌーンティーをした日は、東京に一泊して行きたいところを満喫しましたよ。

夜はハリー・ポッター・カフェを予約していました。その前に、ハリポタグッズを扱う「マホウドコロ」を見てきました(*^^*)

このお店はLINEで入場予約をしないといけません。
私はLINEはやっていないので、ご一緒してくださるみんみん先生が予約してくださいました! みんみん先生、ありがとうございました<(_ _)>











ハリー・ポッター好きにはたまらないた~~~くさんの商品が並んでいます。
ただ、どれもお~~~た~~~か~~~い((+_+)((+_+))

あらかじめHPでどんな商品があるのかはチェックしていたので、買いたいと思ったものはタイムターナー(逆時計)のネックレスだけでした。

実際にいろいろ見て、欲しいなと思うものはありました。が! 値段が折り合わず・・・。
ちょっと高い、ではなくて、う~~~んと高いんですもの・・・。私には手が出ません(;'∀')
みんみん先生とお揃いで買いたいね、って言ったバッグも桁が・・・えええ???でした(-_-;)

メリカリや鑑定団で、ハリポタグッズはけっこうもう買っているので、今回はネックレスとヘアピンのみ購入。

ロンドンのキングスクロス駅に「PLATFORM 9 3/4」のプレートが掛かった壁があり、そこがファンの記念撮影スポットになっているのですが(今は撤去されたらしい・・・(;O;))このお店の中にその撮影場所があります!!!!
なのにみなさん全然目に入っていない様子。誰も並んでいないので撮り放題でした(^▽^;)

このあといよいよ、必死で予約した(笑)ハリー・ポッター・カフェへGO。そのお話は次回。

『ハリー・ポッターと呪いの子』を観劇する方は、同じ日にこのお店の予約を入れるといいですよ。

『ハリー・ポッターと呪いの子』を観に行った時の日記はこちら


静岡市でハリー・ポッターの世界を味わうお茶会を開催いたします!!!

★★★「ハリーポッターの魔法世界をご一緒に」★★★

1997年に英国で出版され、2001年には映画化。
シリーズ7作を通して、世界中にファンを広げたハリー・ポッターの物語。
スピンオフ映画も好評です。
J・K・ローリングが創造したファンタジーワールドを1からおさらいし、おいしい紅茶とお菓子とともに、その魅力を再確認しましょう。
通常は非公開の、ヴォーリズ建築のミス・カニンハムさんの建物も見どころです。

日時 2022年11月21日(月)
午前の部 10:30~12:00 空きございます
午後の部 14:00~15:30 空きございます

奥田実紀まで、メールでお申込みをお願いします。こちらのHP上部の「お問合せ」から(携帯の方は上部のタイトル下にある「ホーム」ボタンを押すと「お問合せ」が出てきます)どうぞ。

場所 旧静岡英和女学院旧宣教師館ミス・カニンハム(静岡市葵区西草深町34-13)静岡駅から徒歩25分(バス8分)

参加費 4,000円(セミナー・紅茶・英国菓子すべて込み)

講師 お話 奥田実紀(『英国ファンタジーの世界』著者)
   紅茶・イギリス菓子 サロン・ド・テ・AI紅茶教室


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2022年8月17日水曜日

エリザベス女王即位70周年プラチナジュビリー

 今日、NHK文化センター浜松教室での「赤毛のアンの魅力再発見!」の5回目の講座が終わりました。
見逃し配信もございますので、今日リアルで聞けなかった方は見逃し配信で楽しんでくださいね♪


4月から、月1回で始まった講座も、来月9月で終了します。あっという間ですね。
来月9月21日(水)のテーマは、作者モンゴメリについて、です。
9月の1回のみでもご受講(オンライン&見逃し配信付)可能ですので詳しくはこちらから


講座のあとは、シネマイーラさんで映画『エリザベス 女王陛下の微笑み』を観てきました。
都会では6月に上映されていましたが、浜松は地方都市なので遅れての上映です。



ロジャー・ミッシェル監督は、コロナ禍になり映画が撮れなくなって、女王のドキュメンタリー映画を作ろうと思い立ったとか。ありきたりな王室ドキュメンタリーにはできないということで、モナ・リザのような、おとぎ話の主人公のような、圧倒的な存在の女王をどう映画にまとめたのか?

実際に見て、おお!ここまで!とか、え?これも使うの??と、現実のアーカイブ映像だけでなく、映画のシーンやらなにやらなんだかいっぱい、いろんな映像が交錯する不思議な映画でした。

エリザベス二世は、1926年生まれ、現在96歳!!
1952年に即位され、今年70周年(プラチナジュビリー)。
過去1世紀においてもっとも長く君臨している君主です。

父王ジョージ6世が亡くなって王位を継承したのですが、ジョージ6世、なんと私と同じ歳で亡くなったんですね(@_@)さぞ無念だったことでしょう。

小さい頃の白黒映像から現在にいたるまで、いつも注目され、撮影されてきた女王の膨大なアーカイブ映像。どれを使ってなにと組み合わせ、どう演出するのか、は、監督の腕の見せ所です。

女王様だからといって、楽しいことばかりあったわけではなく、つらいことも悲しいこともたくさん。本当の気持ちは女王自身しかわからないでしょうけれど、映画のタイトルにもあるように、女王の微笑みが、多くの人々を勇気づけたのは間違いないでしょうし、立派に女王という職務を果たされてきていると感じます。

監督はこの映画を完成させた去年9月に亡くなられたとのことで、これが遺作になってしまったのですね・・・。ご冥福をお祈りします。


写真は6月にプラチナジュビリーで盛り上がっていた頃に自宅でささやかにやった、一人お茶会(笑)

ガラスの皿は、ヴィクトリア女王の即位50周年のお皿です(アンティークショップでこの皿を購入したいきさつはこちらの日記に書いています)。
いつもは額に入れて飾ってあるのですが、出してきて使いました。

エリザベス女王がパディントンとバッキンガム宮殿でお茶会をしている動画が6月に話題になりましたよね。

その動画で、パディントンに出されたスイーツがエクレアでした。あ~~~エクレアなんてしばらく食べてないな~と思って買ってきたというわけです(^▽^;)

コロナ禍は今も続いていますが、そんな中での明るい話題で、パディントンとのこの楽しいお茶会動画は本当にかわいらしくてユーモアたっぷりで、何度も見て癒されています(*‘ω‘ *)

以前開催したパディントンのお茶会@静岡の日記はこちら

パディントンのお茶会@浜松part1の日記はこちら

パディントンのお茶会@浜松part2の日記はこちら

5名様ほど集まっていただければ出張開催も可能ですのでお問合せくださいね。

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2020年6月17日水曜日

映画『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』

映画『ストーリー・オブ・マイ・ライフ/わたしの若草物語』が、もう公開になったのを知り、行って来ました♪
 

 
↑このシーンがとても好き・・・ハッピーな場面ではないのだけれど・・・。 
上映時間は2時間15分。な、長い・・・・。 
そのぶん、重要なシーンはしっかり入っていたし、今まで数回映画化された『若草物語』とは違うアプローチ(現在と過去が交錯する構成)がとても良かったです。 

ジョー役のシアーシャ・ローナンはとても良かったけれど、1949年版『若草物語』のジューン・アリソンのほうが、私のジョーのイメージには合っているかな~。 

ローリー役は今までの映画の中で一番ローリーっぽかったかもしれない。ティモシー・シャラメ、映像を見ているとどんどん素敵だなと思えてくる~~( ゚Д゚) 

エマ・ワトソンのメグ役は・・・合ってなくはないけれど、別の女優さんのほうがよかったかも。 べス役の女優さんも私のイメージではなかったかな・・。
今までの映画のべス役も、どれもしっくりこなかったのですけどね。
三女なのにエイミーより幼かったり、病弱なのにふっくらしていたり。べス役は実はとても難しいかもしれない((+_+)) 

ジョーがベア先生を愛していることに気づく場面はもう少し伏線が欲しかったかな。ちょっと唐突に進んだ! 
ともあれ、全体的には今までで一番好きかも♪総合評価は高得点。 

まだ観られていない方はぜひ劇場で~(^^♪ 
私はDVDになったら、もう一度、しっかり観てみたいと思ってます。 

最新のこの映画を観る前に、まだ観ていなかった1994年版の『若草物語』をDVDで観ていました。 
作者のオルコットが住んでいた実際の家「オーチャード・ハウス」を再現して撮影したとのことで、本物のオーチャード・ハウスと見間違うほどよく似ていました!(煙突の位置が違うくらい) 





ウィノナ・ライダーのジョー役は、まだまだ優しい感じがしました(笑) 








ティーカップやら、人形やら、書き上げた原稿やら、花やら・・・。小物使い(小物で心情を表現する)がすごく上手な映画だなと思いました。 

ボストン郊外、コンコードにある「オーチャード・ハウス」は、観光客に公開され、若草物語のファンでにぎわっていますが・・・今年は新型コロナウイルス感染防止のため、3月から閉館しています。
HPを見たら、少なくとも6月末までは閉館とのこと。 
アメリカはまだまだ感染者が収まらないので、仕方がないのでしょうが・・・。
詳細はHPでご確認くださいね。https://louisamayalcott.org/home )

昨年、ツアーでみなさんと行ったのが夢のようです。 
よかったらツアー日記、読んでくださいね。(1~17まで、長いですが(^^;)

ニューイングランドツアー日記 その1 ボストン

ニューイングランドツアー日記 その2 オーチャードハウス

ニューイングランドツアー日記 その3オーチャードハウス

ニューイングランドツアー日記 その4コンコード

ニューイングランドツアー日記 その5 フルートランド

ニューイングランドツアー日記 その6 ネイティック・モール

ニューイングランドツアー日記 その7ターシャ・テューダーの庭

ニューイングランドツアー日記 その8 ターシャ・テューダーの庭

ニューイングランドツアー日記 その9 オールド・スターブリッジ・ビレッ

ニューイングランドツアー日記 その10 オールド・スターブリッジ・ビレッジ

ニューイングランドツアー日記 その11 ボストン美術館

ニューイングランドツアー日記 その12 ボストン観光

ニューイングランドツアー日記その13 ビーコンヒル

ニューイングランドツアー日記 その14 パブリックガーデン

ニューイングランドツアー日記 その15 クインシーマーケット

ニューイングランドツアー日記 その16 ティーパーティミュージアム

ニューイングランドツアー日記 その17 カフェ&ディナー


お問合せは奥田あてに!

こちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
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メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2019年6月6日木曜日

最近観た映画

GEOのDVDレンタル100円キャンペーンを知り、早速、3作、借りて観ました!



『ファンタスティック・ビースト』シリーズの二作目。
舞台はロンドンからパリへ。
なるほど、なるほど、こういう展開になったのね。 

ダンブルドア校長が若くて…40代という設定らしいですが…ちょっと違和感が(^^; 
ジュード・ロウじゃないほうがよかった気がするのは私だけ!? 

ニュート役の男優さんはいい感じで、好きです♪ 

ホグワーツ校の女生徒の制服、スカートがタータンだったのを、私は見逃しませんでした!!!(笑) 
赤いタータンでした! みんな黒いマントをはおっているので目立ちません、もっと目立たせてくれたらいいのにぃ。
あの当時のホグワーツはタータンが制服だったんですね…。
ハリーの時代はもう違っている…残念~~~(;O;) 

このシリーズはいったいいつまで続くのだろうとググったら、5作で完結するらしいです。そして、それぞれ、違う場所を舞台にするとのこと。それも楽しみですね~。 



実は劇場で見損ないまして、やっと観ることができました。 
クイーンの全盛期は私はまだ小学生だったので、よくわからないというのが正直なところですが、その後、クイーンの曲はあちこちで使われてきているので、曲は知っていました。 

また、フレディがエイズで亡くなったことも知ってはいましたが、フレディが同性愛者だったからエイズになったかのような描かれ方をされていることは残念な点でした。
そう思っていたら、こんな記事がありました。  

映画なので作っている部分もあるようで、実際どうだったのかを知らないと本当の意味でフレディやクイーンを知ったことにはならないのだろうと思います。伝記的な本を読んでみたくなりました。 
ただ、最後のコンサートのシーンはとても感動的でしたね。
英語で一緒に歌えたらよかったなあ。



これはカナダのノヴァ・スコシア州で生まれ育った画家の伝記的映画だということで、借りてきました!!
何の前情報もなく、ジャケットにカナダでロケ、と書いてあったことで興味をひかれたわけですが、この映画、すごく、すごくよかったです。 

『赤毛のアン』を著したルーシー・モード・モンゴメリと同じ”モード”という名前、そして、プリンス・エドワード島のお隣のノヴァ・スコシア州で暮らした、と、親しみを持つ要素はたくさんあるのに、私はこの映画を観るまで、モード・ルイスのことを知りませんでした…(;_:) 

彼女の描く絵はもろに私の好みなのに、また、ノヴァ・スコシアにも何度か行っているのに、気づかなかったか、出会えなかったか…なんですよね。
すごく残念ですが、でもこの映画で知れたことは、とっても嬉しい♪ 

リューマチを患ったことで手足が不自由だったモードが、自由に描く絵で、人々に知られるようになっていく…。
そして、魚の小売業をするエベレットと結婚して、小さな、小さな家で死ぬまで一緒に暮らすという、彼女の幸せ感、「私は多くを望まないから…」というセリフ。

気難しくてモードに厳しく当たることもあるけど、実はモードを愛しているエベレットにも、じーんときました。 

こちらもどこまで真実を描いているのかわからないので、関連書を読んでみたいです。
日本語はなさそうなので英語になるかな(-_-;) 

映画のロケは、ニューファンドランドのセント・ジョン近郊の漁村だそうです。
ニューファンドランドは、プリンス・エドワード島の北にある島です。
島から近いけど、まだ行ったことがなかった~今度行ってみたい! 

ノヴァ・スコシア州のハリファクスにあるアート・ギャラリーには、二人が暮らした本物の家が展示されているとのことなので、ぜひ見に行きたい!!!!です。 




モード・ルイスの絵を使ったスタンプ風画像(映画の公式HPより)

2018年7月19日木曜日

英国ファンタジーツアー日記 その18(ロンドン)








アフタヌーンティーを抜け出してまで向かったのは、はい、「ワーナー・ブラザーズ・ロンドン・スタジオ メイキング オブ ハリー・ポッター」(ハリー・ポッター映画のテーマパーク)です!

今日はハリー・ポッターに浸る一日♪ 
ワーナー・ブラザーズも事前予約が必要で、前払い、キャンセルしても払い戻しはありません。

個人で行く場合は自分で予約しないといけませんが、ロンドンからの日帰りツアー(いろんな旅行会社が扱っています)に参加すれば旅行会社のほうで手配してくれます。

また、自分で手配して、自分で電車を使って行く場合との料金を比べても、ほとんど変わらないので、手間を考えるとツアーで行ったほうがいいです。

私も最初はツアーにしようかと思いましたが、ツアーだと丸一日それだけに取られてしまうという点がネックで今回はやめました。

自分で手配すると、希望する入場時刻を選べるので都合がいいのです。

私は一番最後の16時入場で予約しました。
20時閉館なので、4時間あれば十分かなと考えました(実際、その時間の予約で、私的には十分でした)。 

ワーナー・ブラザーズ・スタジオの最寄り駅「Watford Junction」までは、ユーストン駅からナショナル・レイルに乗り、特急で20分。
最寄り駅からは送迎バス(有料。現金のみ受付け、おつりは出ません)で約15分です。 


 
ナショナル・レイルはオイスターカードが使えるのですが、それを見落としてしまい、事前にチケットを買ってしまいました(ちゃんと調べないとこういう無駄足をふんでしまう…けっこうそういうことがある私)。

ユーストン駅から出る電車は特急だけでなく、各駅停車もあります。

ギリギリまでアフタヌーンティーを堪能していたので、間に合わないかもととても焦っていて、飛び乗った電車はなんと各駅停車…((+_+)) 

途中で乗り換えられるのかがわからないまま、結局各駅停車で1時間もかかってしまいました…(;゚Д゚) 
ああ、なんたる不覚…。 

そんなハプニングがありましたが、20分前(20分前までに必ず来るようにとチケットに書いてあるのです)には余裕で間に合いました。
あー、冷や汗かいた。 

ディズニーランド並みの人気アトラクションなので、チケットも早くから予約しないと取れませんし、送迎バスも一回では乗り切れないほどでした(二階建てバスなのに)。

ハーフタームということで、車内は親子連れではちきれんばかりです。 

ワーナー・ブラザーズ・スタジオは、入り口から楽しめる工夫があちこちにされているので、入る前からテンションがあがります!!パーテーションの柵もこの通り。 



 
もともとは飛行機の整備工場だったところらしく、とにかく天井も高いし、広いったらありません。

まあ、映画のセットを組めるくらい広大な場所じゃないと、撮影も無理ですものね。 

予約時刻16時になり、予約していた人たちがスタッフの指示に従って一斉に入るのですが、前座からのもっていき方が上手いっ!!
この歳になると胸がどきどきするような興奮や感動を味わうことが少なくなるのですが、私、久しぶりに「うわあああ~っっ!!!」と声を出してしまいました、鳥肌が立ちました。

すごいです、ここは想像していたよりもはるかなスケールとリアリティで人々を魅了します。
まさに、別世界、ファンタジーの世界がそこにありました。 

真っ暗な中、扉が開いて、さあ、そこは――ホグワーツ魔法学校のグレートホール! 




 
ハリー・ポッターの映画が好きな方は、絶対に訪ねることをお勧めします! 
シリーズそれぞれの撮影に使われた実際のセットが見れるんですから!

飾ってある肖像画や、置いてある薬品、教科書、道具といった細かいところまでじっくり見れるし、俳優さんたちが着ていた衣装、特殊効果の説明などなど、撮影現場の裏側まで体験できちゃいます。

もう、本当に興奮しちゃいますよ!! 
こちらはスネイプ先生の魔法薬学の教室。
さっきまで、似たような教室でアフタヌーンティーを楽しんでいたので、余計にテンションがあがります!! 


 
私、写真は撮られるより撮るほうが好きで、どこに行っても自分自身の写真はほとんど撮らないのですが、ここでは舞い上がって、撮ってしまいました(^▽^;) 
ただ、シャッターを押してくれる人を探すのに苦労しまして…みんな、複数で来ているので割り込むようにして頼みづらく…そこで気づきました、お一人様は私一人じゃないですか!!ガーン。

誰に押してもらおうかとあわあわしていたら、「シャッター押してもらえますか」と声をかけて来たかわいい女の子(大学生くらいかな?)、おおっ、お一人様です! 

喜んで押してあげて、代わりに私のも押してもらいましたぁ~~。よかった~~~。 

その後も、ポイント、ポイントで、その子と撮り合いっこしました(笑) 
意図して一緒に行動しているわけではないのですが、巡る速度がおんなじくらいだったようです。 



 
中に入る時はみんな一緒ですが、入ったあとは自由に回るようになっているので、自分のペースで、好きなだけ見れます。もう終わりかな、と思ってもまた次が、また次が…と、とにかく果てしないほど場面が展開していくのもすばらしい演出。大満足です。 

私はわりと見て回るのは早いほうですが、今回ばかりはけっこうゆっくりと見学し、たっぷり2時間かかりました。

カフェ以外に休めるところがないので、カフェで”バタービール”を飲みたかったのですが、席がなくレジにもずらっと行列ができていたので諦めました。

カフェではアフタヌーンティーをやっているのは知っていましたが、すでに取り扱い時間は過ぎていましたし、過ぎていなくても、お昼にアフタヌーンティーをいただいたうえに、またアフタヌーンティーはとても無理(-_-;)

どんなアフタヌーンティーなのか、写真が見たくて検索してみたのですが出てこず…うーん、興味あるなあ。 

帰りの電車は帰宅ラッシュにかかっていたようで混んでいましたが、今度はちゃんと特急に乗りましたよ!
ユーストン駅まで、あっという間でした。行きのあの1時間はなんだったんだ…。

夏は21時くらいまで明るいので、ホテルに帰った時もまだ明るかったです。 

かなり歩いたものの、それほどおなかもすいていないし、一人では外食もつまらないので、いつものように、日本から持参したカップラーメンで済ませました(^^; 

ツアー参加者さんからいただいた湿布を貼って、足をマッサージして、明日に備えます。 

その19へつづく)

2017年10月15日日曜日

9月のイギリス旅行記 その16(最終回)小さな恋のメロディ②

昨日の日記に引き続き、映画『小さな恋のメロディ』(1971年公開)の、ロケ地めぐりのお話です。

昨日ご紹介したのは、宣伝用スチール写真が撮られた学校でしたが、今日は本編でロケされた学校です。  

ハマースミス駅から歩いて10分ほどのところにある、St. Paul's Schoolというパブリック・スクールだそうですが、今は、なんと、ホテルになっているんです!! 
その名も「St. Paul's Hotel」。
そのままの名前をつけるなんて、うれしいじゃありませんか! 




泊まりたかったのですが、ちょっと私には手が出ないお値段でした…(>_<) 
でもそのホテルでアフタヌーンティーができるというのです!! 
レストランの名前は「The Melody Restaurant」。
ああ、泣けてくる……(;O;)  

ここでのアフタヌーンティーにも、ウィルク弘美さんがおつきあいしてくださいました♪  







学校だったのがわかる雰囲気のある建物。レンガ造りというのも、私的にはツボです(^_^;)

壁に囲まれた敷地内は、気持ちのいい公園になっています。  



ほら、ダニエルとメロディが手をつないで出て行くシーンはここですよぉ~~~~。  




生徒たちを追いかけて、先生が慌てふためいてかけ降りるらせん階段。  



映画のポスターもちゃんと貼ってあります! これはDVDのポスターでしょうか?? 

日本版のポスターは、私の部屋の壁にずう~~~~っと、貼ってありました。


  

レストランはこんなにエレガント。
予約をしていったのに、予約名簿に名前がない…。ま、こんなことはイギリスではよくあることですが(^_^;) 
でもスタッフの方々の接客がすばらしかった!! 

まるで日本のホテル並み。私語もないし、きびきびしているし、これぞホテルマン!という感じです。
なぜか、ウェルカムシャンパンのサービスも。何かを工事していてガーガ―うるさかったんですが、お会計の時に、騒音でご迷惑をおかけしたからと、割り引きまでしてくれました!!!   








アフタヌーンティーのフードもおいしく(特にサンドイッチのパンがしっとりしてて感動)、紅茶もティーバッグではありましたが、選べる種類がありましたし、とても素敵な時間を過ごすことができました。大大満足です。
すっかり、ここのファンになってしまいましたよ。  





ハマースミス駅までの道すがら、こんなパブが。  
ラティマー、との標記に、ピピッ!!と反応。
マーク・レスター演じるダニエルの名字はラティマー。
おお!と思いましたが、あとから調べたら映画のラティマーのスペルはLatimerでしたが、当時このパブがあったんだとしたらそこから拝借したのに違いありません。  

とはいえ、ハマースミス駅周辺は、ちょっと歩いただけですが、ほどほどの大きさで、賑やかだけれども落ち着きがあり、気に入ってしまいました。
ヒースロー駅から一本だし、この駅周辺に宿泊するのもよさそうです。  

弘美さんとおわかれしたあとは、明日帰国する際に利用しようと思っているグリーン・パーク駅のエレベーターを下調べ。
私の泊まっているホテルの最寄り駅トッテナム・コート・ロード駅にはエレベーターはありますが、ヒースローまで行くピカデリー線への乗り換えには階段しかないんです。
数段ならともかく、けっこうありました。お土産で、うんと重くなったスーツケースを持っての階段の上り下りは無理。

そこで、エレベーターのあるグリーン・パーク駅までタクシーで行くか、バスで行くことにしたのです。
地上からホームまで、本当にエレベーターで行くことができるかをちゃんと調べないといけません。
3回くらい、エレベーターの乗り換えがありますが、階段がないことを確認し、一安心。 

このままホテルに帰ってもよかったのですが、ちょっと歩けば「キャス・キッドソン」や「フォートナム&メイソン」です。せっかくなのでのぞいてみることにしました。

どちらも日本人でいっぱいでした(^_^;)  
フォートナム&メイソン、さすが、立派です!!! 
食料品店なので、紅茶だけでなく、いろいろなものがありました。楽しい~。

タータン模様のお菓子が気に入って、最後の最後にまたお土産を購入。スーツケースに入るだろうか……(;一_一)  

ホテルに帰って早速パッキングです。なんとか全部、収まりました。
かなり重い、今までこんなに重くなったことはないので心配でしたが、結局ぎりぎりの22キロだったでセーフでした。  

翌日(9月9日土曜日)はヒースロー11:40発。
朝食を食べる時間があってよかったです。
グリーン・パーク駅までタクシーで行くつもりだったのですが、タクシーを呼んでもらうのが面倒になり、バスで行く気になりました(^_^;) 

今、トッテナム・コート・ロード駅周辺は工事をしていて、バスルートが迂回されているのは下調べをしてわかっていました。グリーン・パーク駅へ行くバスは、ちょっと歩いたレスター・スクエア駅のそばからあります。
歩いても10分かからないし、おとといも歩いた道。雨も降っていないし、スーツケースは並行移動なら大丈夫です。
そこでレスター・スクエア駅まで歩き始めましたが…あれ、なんだかすごく歩いている気がします。おかしいな、と思っていたら、なんと、あの有名なライオンの像と、ネルソン記念柱が見えてきたではありませんか!! 

私はレスター・スクエア駅を通り越して、トラファルガー広場のあるチャリング・クロス駅まで行っていたんです(-_-;)   

最後まで自分の愚かさを実感することになりましたが、トラファルガー広場から、グリーン・パーク駅へ行くバスを見つけて、無事に乗り、グリーン・パーク駅からヒースローへと向かいました。めでたし、めでたし。

これで、長かった私の旅行記も終わりです。  

実は、トラファルガー広場は、映画『小さな恋のメロディ』で、ダニエルとトムが遊びに行った広場なんですよ。
予定してたよりもかなり遠回りしてバスには乗りましたが、イギリスでの最後の日を、大好きな映画のロケ地で締めくくることができて、かえってよかったのかな~なんて、前向きに受け取っています♪  

9月の旅行記はこれで終わりですが、実は来月11月12日~22日まで、また仕事でイギリスに行きます。
今度はお仕事の関係者の方々と一緒に行くので、自由な時間はちょっとですが、またご紹介できることがあったら日記に書きますね。
時期的に、もうクリスマスデコレーションがされていると思うので、寒そうですが、クリスマス気分を楽しんできたいと思います。


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