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2023年11月23日木曜日

読書日記

お茶会のテーマに関連する本から、個人的趣味の範囲の本まで、本を読むのが私の仕事であり楽しみです。
過去に出版された本でさえ、読みたいものが全部読めていないので、新刊本を追うこともほとんどできていません(-_-;)
SNSでお友だちがあげている本はとても参考になり、それらも忘れないうちに図書館でとりあえず借りる!
期間内に読めない→また借りる の繰り返し。
それでも、自分を追い詰めないといつまでたっても読み終えないので、がんばって毎日少しずつ読み進めています。

それらの本の感想をブログに書けずに終わっていますが、今回は何冊か書いてみますね。




J・R・R・トールキン:自筆画とともにたどるその生涯と作品』(原書房)

今年の5月に出版されていました。よくぞ出版してくださった!!!ぶ厚い本ですが、図版もたくさんあり、トールキンファンにとっては嬉しすぎて涙が出るほどの資料です。

これは2018年に英国のボドリアン図書館主催で開催された「トールキン展」の図録。
会期中、ちょうど私は英国ファンタジーツアーでオックスフォードを訪れていました。この展覧会が開催されているのを知り、短い自由時間に観ることができたのです!
その時の日記はこちら

2018年の英国ファンタジーツアーの日記はこちらから。その1~20まであります、長いです(^-^;
コロナ禍で私のツアーは現在休止のままですが、来年以降、再開したいですね。


上の写真の、下に写っている本が、私が買ったトールキンの英語の解説本。今回出版された原書房の本の原書はとても厚くて重かったので(笑) コンパクトなこの本を買ってきたのでした。
右側に写っているポストカードセットもお土産に購入。部屋に大事に飾ってあります。

原書房の本のタイトルに”自筆画とともに”とあるのは、トールキンが自ら絵を描くことができたことがあげられます。
私が購入したポストカードセットの絵もすべてトールキンのもの。
自分が生み出した物語のイメージ画を、自分の手である程度のところまで描くことができるというのはすばらしい才能です。
トールキンはプロではないけれども、
とても上手!! なので、出版社も彼のイメージ画を採用したのです。

拙書『図説英国ファンタジーの世界』(河出書房新社)でも、トールキンについて書かせていただいておりますが、まったく誌面が足りなかったのでとても心残りでした。
ぜひ、原書房の本でトールキンについて深めてくださいね!!!

そして、朝井まかてさんの本2冊。
朝井まかてさんを知ったのは『先生のお庭番』が最初でした。シーボルト事件を扱った小説ですが、園丁修行中の
一人の少年の目を通して描かれているのがポイント。

シーボルトはドイツ人の医師ですが、博物学者でもあり、日本の植物を大量に採集。本国へ帰国後、「
Flora Japonica(『日本植物誌』)」を完成させます。
日本の本草学者とも交流があり、シーボルトが彼らに贈った植物学の本が日本語に翻訳出版され、それらをむさぼるように読み、学んだのが朝ドラ「らんまん」のモデル・牧野富太郎でした。

その牧野富太郎を描いた評伝小説『ボタニカ』(祥伝社)も、今年、朝ドラの影響で大変話題になりましたね。私も読みました。
ドラマではとても謙虚でやさしい人物に描かれていますが、実際は自己顕示欲が強く、研究のためにはイケイケだった富太郎(^-^;
そのあたりが小説からよく伝わってきて、実際の富太郎の人物像に近い気がしています。

祥伝社のHPには『ボタニカ』特設サイトがもうけられており、ここから朝井まかてさんのトークショーの内容やインタビュー記事などを知ることができるので、ぜひ見て見てください♪
私もトークショーをいくつか拝聴しました。富太郎のことを”富さん”と呼ぶまかてさんの富太郎愛が伝わってきてほのぼのします(*^^*) 

私の牧野富太郎のお茶会でも紹介させていただきました。すでに牧野富太郎を知るお茶会は終了しましたが、ご希望があればまたどこかでできたらうれしいな。






そして、まかてさんの『グッドバイ』(朝日新聞出版)も。
浜松の図書館、バーコードをこうやって表紙に貼っていることが多いんですよ!!!!!!苦情言ったんですけど、外部に委託しているらしく、そこがこういうことを平気でする!!!表紙には貼るなというお達しを出せば済む話なのに、なぜしないのでしょう???
本に対して失礼ですよね。
しかも、この表紙にはすばらしい茶畑が描かれているのにそれをだめにしてしまって・・・(;O;)


この『グッドバイ』、お茶好きさんにはよく知られている女性の評伝小説。幕末から明治にかけて活躍した長崎の女貿易商・大浦慶です。

19歳で老舗の油屋・大浦屋を祖父から受け継ぐものの、油屋の商いは先細り。異国との貿易をしたいと望むものの、女のくせに、と周囲から相手にされない。
それでも諦めず、ようやく茶の受注を受けるが、なんと、千斤の茶葉をたった6日で集めるという難題。
必死にかき集めて、日本人で初めて商業として茶の輸出に成功した女性となるのです。

小説の中では、静岡(当時の駿河)のお茶についての言及もありました。

茶貿易が軌道にのり、貿易港が長崎から横浜へと移っていた時、慶は横浜に支店を出そうとします。

準備のため派遣した番頭が横浜で急逝し、支店の話は立切れになるのですが、その番頭がアメリカの紹介で駿河産の茶葉の荷を見て、味見をしたことが書いてあります。

このごろ、アメリカでの人気は駿河産だと耳にした、駿河から横浜までは長崎よりも近いので長崎から運ぶ手間賃を考えれば値段で太刀打ちは難しいのではないか、だが番頭さんが懸念していたのは別のことではないか、それは駿河と長崎とでは茶葉の作り方が違う。長崎は釜でゆでるが、駿河、それから宇治も蒸して揉む、と。

慶は駿河産がよく売れるのであれば、長崎でも蒸して揉む製法を茶を作ることも考えるが、同じようにして同じ品質のお茶ができるのか、製法転換の苦労を考え、手を出しませんでした。

1879年、慶は払下げ蒸気船を使った輸送経営の共同出資をもちかけられます。
その席で女中が紅茶と西洋菓子を運んできます。珈琲のほうがよいかと尋ねる慶に、相手は紅茶をいただく、と答え、紅茶も大浦屋さんが扱っているのか、と問います。
慶は「いいえ。日本の気候では栽培がなかなか難しかですよ。英吉利人からの到来物ですたい」と答えています。

ここが!引っかかってしまいました。

日本の気候では栽培が難しい、と言っているということは、紅茶の木があると思っている、と解釈できますよね。

明治政府は外国にお茶を売って外貨を稼ごうと画策し、外国人の嗜好が緑茶よりも紅茶にあると知って、紅茶製造を全国の茶農家に呼びかけるのですが、それが1874年です。
翌年には中国人の製茶師をともなって九州へ行き、関心のある農家へ指導を行っています。

共同出資をもちかけられた年が1879年ですから、紅茶作りに政府が力を注いでいることは茶農家から聞いて知っていたと思うのですが・・・。
慶は緑茶の商いをしていて、慶が取引のある茶農家は九州ですから、紅茶の指導者が来ていたでしょう。来ていなくても、紅茶を作れと政府が言っているがどうなんだろうと、相談を持ち掛けられていたはずです。

外国人商人との交流も頻繁だったのですから、紅茶の木はなく、緑茶と同じ茶の木の葉から紅茶も作られるということは当然わかっていたのでは、と思うので、この部分はどうしてこう書いたのか、疑問が残りました。この頃、後継者に任せていたから紅茶にはうとかったとも取れますが・・・。

この場面に、政府の国産紅茶作りの話を盛り込んだら、茶葉商いをする慶の物語だけに、もっと深みが出たのでは、とも思いました。
とてもいい小説だけに、この部分が残念でした。

大浦慶は享年57で亡くなったのですねぇ・・・。私と同じ歳ですよ( ̄▽ ̄;) 

幕末から明治という激動の時代を、女のくせにとかたくさん言われても負けずにその才覚を商売に活かして駆け抜けた。
歴史に名を残す志士たちとも交流し、オルトやグラバーといったこれまた歴史に名を残す商人にも信用されて・・・。
最後は騙されて家を傾かせてしまいますが、それでも立派に生きました、あっぱれです。

今よりもっともっと、女性の地位が低かった時代に、歯をくいしばって努力して成功した女性たちの姿には勇気づけられます。私もがんばろう!!




「赤毛のアン」をテーマにしたクリスマス講座を期間限定でオンデマンドで配信しております。
NHK文化センター浜松さんで去年させていただいた講座の録画映像を、ご自分の携帯やPCから好きな時に見ていただけます!!


「赤毛のアン」のヴィクトリアン・クリスマス

アンが暮らしていた当時、どんなふうにクリスマスを祝っていたのでしょうか。
クリスマスツリーとその飾りつけ、プレゼント、そして料理まで、詳しくお話します。
【配信期間中は何度でもご視聴いただけます。2023.10.30~12.31】


お申込みはこちらから


★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★

***掛川での開催***

「ヴィクトリアン・クリスマスのお茶会」
2023年12月9日(土)13:30~15:00
参加費:2,800円(セミナー、お茶とお菓子付)空席あり
サロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)

駐車場あります。電車で来られる方はご相談ください。

お申込み・お問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると届かないのでご注意ください。

***浜松での開催***


基本的に毎月第4水曜日の午前、午後2回開催しています。
場所はヘッドスパ&グラスルーエシャルール(浜松市中区曳馬)
駐車場あります。遠州鉄道「曳馬駅」から歩けます。

「スコーンを楽しむお茶会」
2023年11月29日(水)
午前、午後ともおかげさまで満席です。キャンセル待ち付け付け中。

「チャールズ三世戴冠記念:英国王室を知るお茶会」
2023年12月13日(水)
午前、午後ともおかげさまで満席です。キャンセル待ち付け付け中。


***静岡市での開催****

ウィリアム・モリスのお茶会~モリスの生き様と植物壁紙デザインを紐解く~」


「アーツ・アンド・クラフツとデザイン ウィリアム・モリスからフランク・ロイド・ライトまで」が山梨県立美術館で2023年11月18日(土)~2024年1月21日(日)に開催されるのを機に、モリスとアーツ・アンド・クラフツ運動について、初心者にもわかりやすくお伝えします。通常は非公開の、ヴォーリズ建築のミス・カニンハムさんの建物も見どころです。いちご泥棒プレートとおいしい紅茶も楽しんでください。

日時 2023年12月7日(木)13:30~15:00
場所 旧静岡英和女学院旧宣教師館ミス・カニンハム(静岡市葵区西草深町34-13)
参加費 3,000円(セミナー・紅茶・英国菓子すべて込み)
おかげさまで満席のため、キャンセル待ち付け付け中。

お申込み・お問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると届かないのでご注意ください。



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2023年6月7日水曜日

クイーンとプリンセスの英国史

5年間我慢してきましたが、パソコンの動きがもう限界に遅いので、メモリアップをしてもらいました。
おかげさまでサクサクと動き、生まれ変わったよう(^▽^;) 
やれやれと一安心ですが、もうwindows10⇒11 が始まっているとのこと。
こうやっていつまでもバージョンアップをし続けていかないとけないのですねぇ・・・。

海外旅行のコロナ制限がなくなったので、周りでは海外へ行かれる方が増えてきました。
私もイギリスに行きたいと思っていましたが、あまりの航空券の高さに愕然。
今の値段では無理だ・・・((+_+))
テレビや書籍で、イギリスを感じたいと思います。

昨年はエリザベス二世女王の即位70周年、そして崩御。チャールズ三世の誕生、即位、今年の戴冠式と、イギリスではめまぐるしく王室関係が動いています。

”クイーン”とか”プリンセス”という言葉を聞くだけで、キラキラした、憧れの気持ちで胸がきゅんとなります。
Cha Tea紅茶教室さんの新刊はまさに、クイーンとプリンセスのお話♪♪♪
Cha Teaさん、出版、おめでとうございます(*^▽^*)



図説 英国クイーンとプリンセス』(河出書房新社)

紅茶教室をされているCha Teaさんらしく、英国王室に喫茶習慣を根付かせたキャサリン・オブ・ブラガンザ以降の女王と王妃22人の人生をまとめてあります。
紅茶にまつわるエピソードやコラムがさりげなく散りばめられ、お茶好きにはたまりませんよ~。

女王ならともかく、王妃となるとなかなかその人生は王に隠れてしまって見えにくいですが、この本はそこにスポットを当ててくれています。




帯には「渦巻く野望・嫉妬、王権をめぐる権力闘争、お世継ぎ問題。王妃、王女たちの波乱万丈でドラマチックな人生。もうひとつの英国史。あなたならば、この苦難をどう乗り切る!?」とあります。

私のような庶民にはわからない、王室ならではのいろいろ。ほほう~~~へえ~~~なんと~~~~え~~~そこまでする~~~(@_@) 夢中で最後まで読みました。

キャサリン・オブ・ブラガンザが嫁いできた時は、スコットランドの王がイングランドの王も兼ねており、スチュアート朝といわれる時代でした。タータンとも関わりのあるスチュアート朝。
このへんは何度も繰り返して読んじゃいました。ここがこうつながって、こうなって・・・・
巻頭の家系図がありがたいです(^^;

先日、ボタニカルアートのお茶会でお話したオーガスタ妃、シャーロット妃のところは、自分でも調べていたので、さらに深く知ることができました。

ジョージ四世とその妃キャロラインの暴露合戦も、笑ってはいけないと思いつつも笑みがこぼれてしまう。

王室といえども人間。さまざまなドラマがあって、今の英国王室があるんですね。
ご興味のある方、ぜひぜひご一読ください~。

この本を参考に、今後もイギリスをテーマにお茶会を開催していこうと思います。

★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★
ご予定合えばぜひご参加のお申込みをお願いします<(_ _)>

***浜松での開催***

場所はヘッドスパ&グラスルーエシャルール(浜松市中区曳馬)駐車場あります。遠州鉄道「曳馬駅」から歩けます。

6月28日(水)
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
午前の部 10:00~11:30 満席
午後の部 13:30~15:00 残席1
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

7月26日(水)
テーマ「世界の紅茶を飲み比べ」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
午前の部 10:00~11:30 満席
午後の部 13:30~15:00 満席
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)


***掛川市での開催***

場所はサロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)駐車場あります。電車で来られる方はご相談ください。

6月10日(土)13:30~15:00
テーマ「ウィリアム・モリスと植物」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

7月8日(土)13:30~15:00
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

満席になる前にお申込みはお早めに♪
こちらからどうぞ(goole form)。


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2023年4月21日金曜日

お菓子缶の魅力

今朝のNHK「あさイチ」、おすすめの本として、ウィリアム・モリスの壁紙の本が出ていました。あの本、買おうと思っていた本でした、思い出した(^▽^;)

6月に、ウィリアム・モリスのデザインと植物についてお話するお茶会を開催します。

6月10日(土)13:30~15:00
テーマ「ウィリアム・モリスと植物」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)
場所はサロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)駐車場あります

本といえば。
素晴らしきお菓子缶の世界』(中田ぷう著、光文社)という、まさに私のツボともいえるテーマの本を読みました♪



実際に私が持っている缶のいろいろが、紹介されていて、嬉しくなってしまいました。

2021年出版。コロナ禍に入り、取材が難航したそうです。でも、この本、売れているのか、今年1月に続編『もっと素晴らしきお菓子缶の世界』が出版されていましたよ!!
缶が好きな人は私だけじゃなかったのね(;O;)←これはうれし涙

折りたためる缶が出てほしいくらい、場所を取るのが唯一の難点。中が見えないので、入れ物としても実はあまり使ってないのですよね・・・。(クリアファイルと一緒です。クリアファイルも、かわいい模様のをたくさん持っていますが、中身が見える、何のデザインもされていないファイルを結局使っている・・・・(^▽^;)

でもねーでもねー、やっぱりかわいい缶は欲しくなってしまうのです。

さて、私の著書『図説タータンチェックの歴史』(河出書房新社)は売り切れております。出版社にも在庫がなく、私が持っている冊数が最後となります。残り15冊です。
私の方からサイン入りでお送りすることができますのでお申込みくださいね。
こちらのHP上部の「お問合せ」から(携帯の方は上部のタイトル下にある「ホーム」ボタンを押すと「お問合せ」が出てきます)どうぞ。


5月以降のお茶会のお知らせです。ご予定合えばぜひご参加のお申込みをお願いします<(_ _)>


***掛川市での開催****

場所はサロン&カフェSerendipity(掛川市大多郎39)駐車場あります

5月13日(土)13:30~15:00
テーマ「キューガーデンと英国王室」
静岡市美術館で「おいしいボタニカルアート 英国キュー王立植物園」開催応援企画♪
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

7月8日(土)13:30~15:00
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

***静岡市での開催***
テーマ「マリー・アントワネットが愛した花」
5月17日(水)
午前の部 10:30~12:00 残席あり
午後の部 14:00~15:30 残席あり
参加費:4,000円(紅茶&お菓子付き)

満席になる前にお申込みはお早めに♪
こちらからどうぞ(goole form)。


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2023年3月6日月曜日

プライスダウンした本や雑誌が…

全国的に書店がどんどん減っていて、浜松でも同じ状況ですが(;O;)、なんとかこれ以上減らないでほしいので、時間があれば書店に行って、気に入った本を探します。(微々たる力ですが・・)

書店が経営的に成り立たない理由はいろいろあるのですが、私自身、本を書く仕事をしているので書店がなくなっていくのはつらいです。
電子書籍でいいのではないかというご意見もごもっともです。ただ、私自身、電子書籍をものすごく読んでいるかというとそうでもなくて。
やはり、本は手に取ってぱらぱらとめくって質感、重さを感じて読みたい、つまりはアナログといえばアナログなのですが。でも”実感”って大事ですよね?

私がよく行く書店の2店舗とも、プライスダウンした本や雑誌が並んでいます。昨年の雑誌が80%OFFとなっているのには驚きました。
プライスダウンする理由もいろいろあるでしょうが、購入側としては欲しい雑誌や本が安くなっているのは、ありがたいことです。

本を書いている側としては定価で買っていただきたいのはやまやまですが、書店は新しい本を次々と仕入れ、新しい本のスペースのために古い本を返品していきます。
出版社では、売れ残った本は一定期間を過ぎれば処分してしまいます。処分されるのであれば、プライスダウンしてでも欲しい方の手元に行っていただくという方法はそれはそれでいいのかなと思います。

雑誌、特に月刊誌などは、ぼやっぼやしているとあっという間に次の雑誌が生み出されて行くのでそのスピードに追い付けないことも多々あります。

そんなわけで「FUDGE」のプライスダウン号を購入してきました。
ロンドン現地撮影&取材特集号♪ 去年のですよ。
こんな号があったのも初めて知りました(^▽^;)



スーパーで見つけたタータン柄のキットカット(これは以前も発売され私はやまのように買い込んだ( ̄▽ ̄;))が、最後の1個になっていたので、これは買わねば(以前あんなに買ったのに・・・(^^;)と買って来たものを食べながらの読書タイム。

イギリスを知るためのキーワードが、ABCごとに並んでいます。Tの部分にタータンはなかったけど、ファッション雑誌なのでタータンのファッションはたくさん掲載してあったので大満足です。

今年の5月から、スコットランドのV&Aダンディー美術館で「タータン展」を開催するので、お金さえ許せば行きたい・・・・のですが・・・航空チケットがお高くて・・・



タータンといえば。
私の著書『図説 タータンチェックの歴史』(河出書房新社)が、もう絶版となってしまいました。
私の手元に最後の15冊がございますので、新品ご希望の方はお問合せ下さい。サイン入りでお送りすることも可能です。こちらのHP上部の「お問合せ」から(携帯の方は上部のタイトル下にある「ホーム」ボタンを押すと「お問合せ」が出てきます)どうぞ。

お茶会のお知らせ。静岡県掛川市で月に一回、テーマを決めてお茶会を開催しています。こちらです↓

5月13日(土)13:30~15:00
「キューガーデンと英国王室」
静岡市美術館で「おいしいボタニカルアート 英国キュー王立植物園」開催応援企画♪
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

6月10日(土)13:30~15:00
「ウィリアム・モリスと植物」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

7月1日(土)13:30~15:00
「マリー・アントワネットと花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)


満席になる前にお申込みはお早めに♪
こちらのHP上部の「お問合せ」から(携帯の方は上部のタイトル下にある「ホーム」ボタンを押すと「お問合せ」が出てきます)どうぞ。


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2022年12月21日水曜日

イギリス児童文学カレンダー2023

東京子ども図書館さんが販売されている、「児童文学ゆかりの地を訪ねて」2023年のカレンダー♪♪




私のようにイギリス児童文学がお好き方にはたまりませんね(≧▽≦)
「不思議の国のアリス」と「ピーターパン」が多くを占めています~。
残り少ないそうですので、ご希望の方はこちらからお申込みくださいね

『世界の児童文学をめぐる旅』(エクスナレッジ)をまとめられた池田正孝氏の写真でまとめられています。
私ももちろん拝読しました。
40年以上にわたって児童文学の舞台を訪ね、撮影続けてこられた池田氏。残念ながら昨年お亡くなりになられました。ご冥福をお祈りしています。

池田氏には及びませんが、私も20年以上かけて訪ねたイギリスの児童文学についてまとめた本を出していただきました。




『図説英国ファンタジーの世界』(河出書房新社)

絶賛発売中です!!ご購入いただけるとうれしいです!
私からサイン入りでお送りすることもできますので、こちらのHP上部の「お問合せ」から(携帯の方は上部のタイトル下にある「ホーム」ボタンを押すと「お問合せ」が出てきます)お気軽にどうぞ。

英国ファンタジーをテーマにしたお茶会も開催しています。何人か集まっていただければご相談で出張も可能です(*‘ω‘ *)


来年2023年の2月13日(月)は、エリザベス二世女王を偲ぶお茶会を静岡市で開催させていただきます!!
場所は通常は非公開の、ヴォーリズ建築のミス・カニンハムさん。紅茶とお菓子は、いつもコラボさせていただいているサロン・ド・テ・AI紅茶教室さんです。

このお茶会を最後に、AIさんとのコラボお茶会はしばらくお休みとなります。いつ再開になるかは未定ですので、この機会にいかがでしょうか。

日時 2023年2月13日(月)残席2
13:30~15:00 
私まで、こちらのHP上部の「お問合せ」から(携帯の方は上部のタイトル下にある「ホーム」ボタンを押すと「お問合せ」が出てきます)お申込みをお願いします。
場所 旧静岡英和女学院旧宣教師館ミス・カニンハム(静岡市葵区西草深町34-13)
参加費 4,000円(セミナー・紅茶・英国菓子すべて込み)
講師 お話 奥田実紀(『ヴィクトリア朝の子どもたち』『英国ファンタジーの世界』著者)
   紅茶・イギリス菓子 サロン・ド・テ・AI紅茶教室 


さて、以前、出版社にももう在庫がなく、私が持っている30冊で終了ですとお知らせした『図説タータン・チェックの歴史』(河出書房新社)は、お申込みをいただきまして、現在残り16冊となりました。
まだ間に合いますので、新品でご希望の方はご連絡くださいませ。サインもお入れいたします~。


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2021年12月26日日曜日

美しいドレス図鑑に、イギリス関連本…

 空いた時間に、ちょこちょこ、読書。

今年出た新刊、どれも興味深い。

『写真でたどる美しいドレス図鑑』(河出書房新社)

エリザベス女王からバレンシアガまで。モードとエレガンスの400年。

時代を代表するドレス約100点の生地、形、装飾、細部まで徹底解説!


と帯にあります。オールカラー!!!これは豪華版ですね!

保存状態のよい、各時代のドレスの全体像が掲載されていて、当時の流行や誰が着ていたのかの推測などなど、細かい説明も読んでいておもしろいです。


私の好きなタータンのドレスも2着、紹介されていましたよ♪

その一つはヴィクトリア時代のもの。そう、ヴィクトリア女王はスコットランドびいきで、スコットランドに建てたお城・バルモラル城の中では、タータンを存分に使いました。インテリアや女官のドレスにまで・・・



『British Savoury Baking イギリスの古くて新しいセイボリーベイキング』(内外出版社)


宇都宮で英国料理教室を主宰されている安田真理子さんの新刊。

以前出された『BRITISH HOME BAKING おうちでつくるイギリス菓子』は実はサイン入りで持っているんですよ(≧▽≦)


セイボリーというのは、甘くない、総菜系という感じで使われます。

甘ったるいお菓子が苦手なので、この本に載っている、総菜系のお料理はすごく興味があります。

私は料理をするのが好きではないのですが(笑) 写真を見ていたら食べたくなって、作ってみようかな、と思ってしまいました。


『英国式アフタヌーンティーの世界』(誠文堂新光社)


予約の取れないサロン経営で有名な藤枝理子さんの新刊。

『もしも、エリザベス女王のお茶会に招かれたら? 英国流アフタヌーンティーを楽しむ エレガントなマナーとおもてなし40のルール』も、『ようこそ、アフタヌーンティーへ 英国式5つのティータイムの愉しみ方 』(どちらも清流出版)も、私、読んでいます!!


イギリス発祥のアフタヌーンティーですが、日本の茶道にも通じるものがあるとして、マナーだけでなく、日本人としての捉え方、日常での楽しみ方も書いてくださっているのがいいですね。


日本国内で味わうティープレイスも参考になりました。


今年の新刊といえば、私の本も出版していただきましたよ(●^o^●)


『すてきなタータンチェック』(福音書書店)

月刊誌「たくさんのふしぎ」で刊行されたものですが、おかげさまで好評をいただき、このたび、ハードカバーになって生まれ変わりました!!!

「たくさんのふしぎ」のほうはすでに売り切れですので、ぜひこちらをお手元に置いてくださいね。

子ども向けにわかりやすく書いています。大人の方にも気に入っていただいています!!

私からサイン入りでお送りすることが出来ますので、よろしくお願いします(*‘ω‘ *)





★★私の創作物語【小説投稿サイト 小説家になろう】にアップしています。 無料ですので、お時間のある時に、読んでいただけましたら幸いです。
読むだけでしたら、会員登録もいりません(ブックマークに登録する場合は会員登録が必要)。 

★★「念いのかけら」→ https://ncode.syosetu.com/n7968gc/ 
『赤毛のアン』へのオマージュで書いた小説です。これがネット小説第一号でしたが、サイトが閉鎖されてしまいましたので、新しく、大幅に加筆して再公開しました。赤毛のアンの舞台になったプリンス・エドワード島に住んでいた私の実体験をもとに、一人の少女の成長物語を描きました。 

★★「おれは女子高生」→ https://ncode.syosetu.com/n8540gc/ 
私自身の、女子高校時代を懐かしんで書きました。ラノベ、ラブコメといえなくもない…(笑)だんだん女子高、男子高がなくなっていくのが寂しいです。 

★★「勝軍地蔵 お頼み申す」→ https://ncode.syosetu.com/n5652gg/ 
中学生の女の子が、突然現れた勝軍地蔵様からお願いされたこととは…??

★★「天狗になりたい?!」 →https://ncode.syosetu.com/n6069gr/
小学校4年生の西尾巧は、ある日突然自分が天狗族であることを知らされた!


2021年12月5日日曜日

私設図書館、地元本コーナー

毎月通うようになった、浜松の「じゃじゃの私設図書館」さん。 
おしゃれで、落ち着く空間です。
  


少しずつ自分の本を寄贈させていただいています。 
 10冊以上寄贈すると、飲み物が無料になります~。 
なので、時々一緒にスイーツを頼んだりも。
 

 
断捨離しているとはいえ、本は、あれこれと、寄贈してもいいものが後から後から出てきます(雑誌や英語の本、自費出版のものでもいいそうですよ)。

 

 
オーナーさんが地元本コーナーを作ってくださり、私の本も並べてくださいました♪


 

 

 
9月に発刊された拙書『すてきなタータンチェック』に、感想が書かれたふせんが貼ってありました。 

小学生の女の子が書いてくれたそうです!嬉しい。
お返事書きました(●^o^●) 

 地元本コーナーで見つけた、前から読んでみたかった本。

 『月まで3キロ』(伊予原新著、新潮社) 

第38回新田次郎文学賞を受賞されている作品だそうです。 
地元本コーナーに並んでいたのは、本の題名になっている「月まで3キロ」が、浜松にある案内板だからでしょう。
「月」という地名があるのですが、この短編小説では月に一番近い場所、として登場。 

どの短編も思わず泣ぐんでしまうような切なさと、繊細さで、心に響きました。


 
読んでみたかったのは、実は同じ名前のお菓子(上の写真の右側)を知ったのが先でして(;^_^A 
もちろん、この本からインスピレーションを得て作ったというお菓子です。

 

 

 
地元の三ケ日みかんを練り込んだチーズケーキ。
 焼菓子はあたためて食べるのがおいしいので、温めて食べました。
さっぱりしておいしかったです。 

 治一郎のバウムクーヘンや、色とりどりのラスクなどを手がけるヤタローさんが作っています。 

工場直販所に行くと、バウムクーヘンの切れ端目当てに大勢の人が並んでいます。
 私は胡桃あんぱんがお気に入りです、売り切れることはないようです(;''∀'') 

台湾メロンパンや、マリトッツォなどの流行のお菓子も時々あり、どちらもおいしかったけど、最近は見なくなりました・・・やっぱり流行ものはすぐに販売しなくなっちゃうんでしょうか。


≪奥田実紀の赤毛のアン関連書のご購入について≫


ほとんどが絶版となっており、新品で購入いただけるアン関連書は以下の2冊となります。

赤毛のアンA to Z(東洋書林)
アンを知るキーワードをアルファベットごとにまとめたもの

赤毛のアン四季の贈りもの(東洋書林)
バースデーブックといわれているもので、365日、毎日ひとつ、物語の中から、アンの言葉や美しい風景描写が入っています。美しいイラストが散りばめられています。翻訳書 


お問合せは奥田あてに!

こちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2021年12月3日金曜日

ハローキティ♪


 

先日、山口県へ行った際、広島駅で出会ったハローキティ新幹線。 
かわいい~~~!! 
各車両に、JR西日本の9つの県それぞれのご当地キティちゃんが描かれているようです。   


 

そばに行って写真を撮りたかったのですが、出発時刻が迫っていたのでできず・・・( ;∀;) 機会があったら、乗りたいなあ。

 子ども時代をサンリオにお世話になった私。 
お気に入りはパティ&ジミーでしたが、キティちゃんのグッズもけっこう持っていました。

いちご新聞も買っていたし、「リリカ」も何冊か持っていました。 
が、片づけ魔の両親が、いつのまにか勝手に捨ててしまいました・・・(;O;)



 
デアゴスティーニ から出ている、ハローキティ・なつかしのアイテムコレクション
 タイトル通り、懐かしくて(;^_^A 買っちゃいましたよ。   








 
といっても、私が欲しいのは70年代~80年代のものだけ。 
実際に持っていて、使っていたものも・・・はるか昔・・・

 レターセットやシールなどの紙ものは、探してみたら、まだ手元にありました!


 
もう販売されていないキャラクターもいますね。

2021年11月13日土曜日

英国菓子店、アフタヌーンティー

Cha Tea紅茶教室さんがオープンされた、建坪4・5坪の小さな、紅茶と英国菓子のお店。 先月、仙台へ帰る途中、立ち寄らせていただきました。





 





 
事前にお願いして、特別に中を見せていただきました。 
外観もさることながら、日本にいるのを忘れてしまうかのような、かわいらしい内装にテンションあがりました!





 
二階も見せていただいちゃいました♪ そして、お菓子と紅茶も~~~(≧▽≦)


 
 コロナ禍で長くお目にかかっていなかったので、いろいろとお話をさせていただきました。






  


 
家に帰ってから、購入させていただいた英国菓子でおやつタイム(*'ω'*)

 紅茶と紅茶葉がたっぷり詰まったスコーンは、紅茶教室の威信をかけて(?)何度も試行錯誤を繰り返して誕生したのだとか。


 
いただいたベルガモットをスライスして紅茶へ。 生アールグレイですね!!! 

そして、そして!! うれしいニュース!! 
Cha Teaさんの新刊が発売に!!!!!

 

 
『お家で楽しむアフタヌーンティー ときめきの英国紅茶時間』(河出書房新社)

Cha Teaさんの卒業生で「おもてなしサロンTEA MIE」を主宰する坂井みさきさんとの共著。 
英国のさまざまな紅茶シーンを解説しながら、ミンミン先生流のおうちティータイムの過ごし方、大切な人のおもてなしの極意などが、載っています(●^o^●) 

 ハロウィンが近いので、この本を読みながら、ハロウィンのおうちアフタヌーンティーしました♪ 

 ミンミン先生はとっても気さくでお話が楽しくて、大好き。 
いつか、ミンミン先生のお茶会に参加したいと思っています!

2020年7月5日日曜日

ロマンチックなカフェ@豊橋

先日、4か月以上ぶりに、県をまたいでの外出をしました。 
といっても、車で45分ほど、お隣りの愛知県豊橋市ですが。
豊橋は何度も行っているので、ちょっと遠出しました的な感じです。 

天気は雨で悪くなるという予報でしたが、なぜか、途中から晴天に。 
日頃の行いがよいからでしょうか(笑) 

テレビでも紹介されているという、豊橋の異空間、とてもロマンチックな場所「ピンコピコン」さんへ。 
そもそもは結婚式場みたいですが、カフェ利用も可能です。
案内板もない、閉ざされた、隠れ家的なところです。それがかえって魅力的。 



ここはパリ? フランスの街角? 
フレンチ・アンティークの世界がそこにありました! 



お店の中に入って、一瞬でノックアウト! 
まあ、なんというかわいらしく、エレガントな空間でしょう。 
ここなら、お姫様(女王様!?)気分になれますね(*'ω'*) 
椅子などの什器類も、アンティークなんだそうです。 






頼んだのはアフタヌーンティー。スイーツのアフタヌーンティーだけですが、食器にもこだわっているので、フォトジェニックとはこのこと。 
温かい紅茶を頼むとティーポットで出してくれるというので、二人で紅茶をオーダー。 
一人一人違う茶器で出してくれて…それがまた素敵なの(≧▽≦) 



他にお客様がいらっしゃらなかったので、窓辺に移動してみたりしての、なが~い撮影タイムを終えて(笑) やっと腰を落ち着けてのティータイム。 
場所が素敵なところって、正直、お菓子はイマイチだったりしますが、こちらは予想をくつがえす(すみません(^-^;)おいしさでした。 

このお値段でこのクオリティなら、大満足です! 

さて、貴族になったような気分が味わえるといえば、こちらの本。イギリスの貴族の料理がわかる新刊が届きました!!
劇場版『ダウントンアビー』が話題になっていますが、ドラマは全話、しっかり観ました~。


『ダウントン・アビー クッキングレシピ』(ホビージャパン) 

3,900円という高価な本ですが、それもそのはず、大型でぶ厚くて、写真はすべてカラーという豪華版。 
ドラマのシーンがちりばめられ、当時食べられていたであろう料理のレシピが、階上(貴族側)と、階下(使用人側)の両面から紹介されています。 

私、『赤毛のアン レシピ・ノート』(東洋書林)を訳させていただいていますが、自分から積極的にこうしたレシピを実践する人間ではない(料理するのは実はきらい・・・なんです(;^_^A) けれど、レシピ本は眺めているだけでも楽しいので、しっかり読むことは読むのです(笑) 

ただ、自分で作らないだけ(^^; 

 「スコーン」は、あちらでは「スコン」と発音する。そうそう、そうだった! 

料理の歴史も書かれてあって、読むだけでも楽しかったです! 

ドラマのセリフなんかもちりばめられてありました。 え、こんなセリフあったっけ?? やっぱり、もう一度、観直してみなくちゃと、再確認しました。