2022年7月31日日曜日

アフタヌーンティー@カフェアポロンさん

 先日、カフェアポロンさんのアフタヌーンティーを久しぶりにいただきました(*^^*)

サンドイッチがつくアフタヌーンティーは事前予約制です。
アフタヌーンティーが大好きなお友だちがいらっしゃるので、アポロンさんの手づくりアフタヌーンティーをぜひ味わっていただきたい!!と、お願いしました♪



3人分なので、見栄えもしますね(≧▽≦)
サンドイッチのパンも、アポロンさん、焼いているんですよ~~。



スコーンは焼き立ての熱々!!!この小ささが、私にはうれしくて。
ティーカップも選ぶことができるので、私はスミレ柄をチョイス。

紅茶も豊富な中から、好きなものを選べて、ティーポットで出してくださいます。
和紅茶もありますよ!!

アポロンさんには今までもずっとお世話になっています。
ギャラリーをお借りして写真展をやったり、個室スペースをお借りしてお茶会をやったり・・・。









おいしいお茶やスイーツ、あるいはアフタヌーンティーつきでのセミナーもとても人気です。コロナ禍ではありますが、様子を見ながらまたやっていきたいですね。

3名集まっていただければご希望の日の午後に開催可能ですのでお声かけくださいね。


**インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***

2022年7月30日土曜日

『ハイジ展』@浜松市美術館

 浜松市美術館で開催中の『ハイジ展』を、先週観に行ってきました♪
浜松市美術館の完全オリジナル企画だそうです! そう、つまり浜松市美術館でしか開催しないということなんです。



↑ これはハイジ展のチラシ。アニメのハイジのイメージキャラクターデザインを手がけた小田部洋一さんが、ハイジ展のために描いた絵だそうです!!
右上は、松本かづちさんのハイジ。


『図説ヴィクトリア朝の子どもたち』(河出書房新社)を共著くださったちばかおりさんが関わっているとのことで、楽しみにしていました。
(グッズコーナーにこの本も並んでました~!(^^)!)


ちばさんは、河出書房さんの『図説アルプスの少女ハイジ』をはじめ、ハイジの本は何冊も出されていますので、その本を読んではいましたが、やはり、実際に展示を見るのが一番いいですね!





このハイジ展のために、河出書房さんはハイジの本の装丁を新装版にしてくれたそうです!!(↑右側のブルーが新装版)

私、アニメ「アルプスの少女ハイジ」はリアルタイムで観ていた世代。
小学校低学年でしたが、毎週、家族みんなで観ていました。
家族団らんの象徴が、ハイジとフランダースの犬、そして母をたずねて三千里のアニメです(家族みんなで泣いた・・・)。

ハイジと一緒にアルプスを駆け回り(私の頭の中での妄想ね(;^ω^))、いつかアルプスに行くんだと決めて、スイスの写真集を眺めていた私。

いまだ、それは叶っていないので、死ぬまでにはスイスに行きたいのです、夢です。

ハイジには原作があり、実は私、読んだことがなく・・・( ̄▽ ̄;)
先週、「世界のハイジ/日本のハイジ」と題した、川島隆教授の講演会を聞いて、原作も読んでみなくちゃ、と思っています。

ハイジは世界の約70の言語に翻訳されているとのこと。

そうした各国のハイジの描かれ方(挿画)や、原作とアニメとの違い、作者のシュピーリのお話など、90分、楽しいお話が聞けて、勉強になったし、楽しかったです~~(≧▽≦)

ハイジの髪の色、みなさん何色かわかりますか????

原作、挿画、映画、アニメ・・・

さまざまな視点からハイジの魅力を感じることができますので、ぜひぜひ、訪ねてみてくださいね!!!
スイスにある、おんじの家まで歩いていくビデオ上映も、お見逃しなく!(3時間の登山みたいですよ・・・私、歩いていけるかしら・・・(~_~;))






会場のあちこちに、アニメの登場人物の姿が・・・




危険なのはグッズコーナー(笑)

かわいいハイジグッズがた~くさんあって、思わずたくさんカゴに入れてしまい、はっと気づいて最低限の品数に絞りました・・・(~_~;)

九谷焼のハイジがかわいくて・・・2種類も買ってしまった・・・(^^ゞ
チーズを抱えたハイジが刺繍されたタオルにも一目ぼれ~(≧▽≦)

早速使おうと思ってます♪♪♪


**インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***

2022年7月27日水曜日

マイバースデー♪

 今日7月28日は、私の誕生日です。
お誕生日メッセージをいろいろな方からいただき、心より感謝いたします。ありがとうございます。

毎年、尊敬する方からバースデーカードをいただきます。忘れないでいてくださるその優しさ、心配りに、お忙しい中、時間をさいていただいているのだなと思い、感動し、気持ちを引き締めています。

誕生日が素直にうれしい年齢ではないので(~_~;)、残された年月があとどれくらいかわかりませんが、精一杯、前向きに生きていきます。
誕生日は決意の日でもありますよね。





写真は、昨日主人とランチに行ったお店でいただいたバースデー特典♪
会員登録しているので、この特典をいただきました。
花火と、ロウソクがついていましたが、それは外してパシャリ。

ちゃんと生クリームを使ったロールケーキで、おいしかったです(*‘ω‘ *)

量をたくさん食べられなくなったので、このくらいで大満足~。

誕生日には必ず人に話しているのですが(笑)
7月28日という誕生日は、「ピーターラビットTMのおはなし」を書いたビアトリクス・ポターと同じ日なんですよ。
ポター、大好きなので、うれしいです。
今年は、ピーターラビットTM出版120周年で、全国を「ピーターラビットTM展」が巡回しています。静岡市にも来るので、それは必ず観に行くつもりです。

それを勝手にお祝いして(笑) お茶会も開催予定。
浜松市、そして静岡市の2か所で開催予定ですが、どちらもすでに、おかげさまで満席をいただいています。ありがとうございます<(_ _)>
5名以上集まってくださるなら出張も可能なので、お声かけくださいね。

実は実は、父とも同じ誕生日なんですよ。
父は残念ながら、5年前に亡くなってしまいましたが、誕生日が来るたびに、父を感じています。

暑い日が続きます、コロナも収束どころか拡大(?)している感じですが、どうぞみなさま、ご自愛くださいませ。


**インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***

2022年7月26日火曜日

北海道ツアー2022(番外編)余市2





北海道ツアー2022 その5 ファーム富田1

北海道ツアー2022 その6 ファーム富田2

北海道ツアー2022 その7 北星山ラベンダー園

北海道ツアー2022 その8 小樽1

北海道ツアー2022 その9 小樽2


番外編 余市1 のつづきです!

いよいよ、ニッカウヰスキー余市蒸留所へ向かいます。



写真だけ見たら、スコットランドに行ってきたと言っても通じる、中世のお城を思わせる門構え。





乾燥塔(国の重要文化財)が見えます。

中には、自由に入れません。無料のガイドツアーを事前予約した人だけが入れます。
なので、もし行かれる方は事前予約を~。
無料でガイドしていただけるうえ、最後はウイスキーかソフトドリンクの試飲がついています!!

私はアポを取っていた方とお会いし、リタのタータンを見せていただいたあとのツアーを予約していましたので、ここからはツアーの様子を。





こちらは「蒸留棟」。
えん魔くんの帽子(知っている人は同世代~♪)のような形をしているのが、ポットスチルという、蒸留器。型や大きさ、加熱方法によって出来上がる原酒のタイプが違ってくるそうです。

余市蒸留所では昔ながらの、石炭による加熱で蒸留を行っているとのことで、下の石炭部屋を開けると、ぼうぼうと炎が燃えさかっていて、職人さんが石炭をその都度、スコップで入れています。
今ではこの方法で作っているのは世界でここだけとか。

ツアーでしか見れない場所なので、ぜひぜひ、ツアーに参加してみてくださいね。




ガイドさんの制服がかわいい~。これは工場内のスタッフ用に作ったもので、タータンとして登録はしていないとのこと。3種類あるそうです。




「リタハウス」と名付けられた研究棟。国の重要文化財。
名前にリタとついていますが、リタが住んでいた家ではないそうです。昔はカフェだったそうですが、今は非公開。残念~。




こちらが、旧竹鶴邸。2キロ離れたところにありましたが、ここに移築したとのこと。中は、見学できるツアーを申し込まない限り、見れません(私は時間の都合でそのツアーには参加できず・・・(;O;))。玄関ホールのみ公開。




「貯蔵庫」。蒸留を終えた原酒を樽に入れ、ゆっくりと、時間をかけて熟成。
熟成とともに蒸発し、原種が少し減る現象を”天使の分け前”と呼びます。
同名の映画がありましたよね!!!スコットランドが舞台!!もちろん!!!で、ウイスキーがテーマ!!!
まだご覧になっていない方はぜひ観て見てくださいね。キルトをはいた男性が出てきます!

ニッカミュージアムは試飲後、入り口へ戻る途中に自由に見学できるようになっています。
試飲会場の隣りに、レストランと、ショップがあります↓



ここにもポットスチル!!
ツアーに参加しないで入れるのは、レストランとショップのみです。もったいないので、ぜひ、ツアーへ!!!



試飲会場のあるビルの窓にも、ポットスチル!!




キング・オブ・ブレンダーズのステンドグラス(かな?)がお出迎え。ブレンドの大切さを象徴するキャラクターとして、大高重治氏が生み出したとのこと。
W・P・ローリーという、いくつもの香りをかぎわけるウイスキーのブレンド名人がモデルとも・・。
キング、という名前がついているだけに、構図の参考にしたのはトランプだったとか。という話も、ミュージアムに詳しく解説してあります!

みなさんが楽しみにしている、試飲会場は2階です。



ひろ~い試飲会場。私はソフトドリンク(リンゴジュース)。



小さな樽で「NIKKA」の文字。



スコットランド出身、と書かれたバグパイパーのテディベア。

ツアーは試飲会場で解散です。
早速、ニッカミュージアムを見学。リニューアルしたばかりというミュージアム。とてもきれいです。




スコットランドを紹介するコーナーもありました!!!



リタのコーナー。右側に、リタが着ていたタータンのスカートが見えます。これを、ガラスを開けて見せていただいたのです、感謝、感激です。

このミュージアムはウイスキーの歴史から、マッサンとリタのことから、広告のことから、ドラマで二人が着た衣装まで、もりだくさんの内容です。ここでロケをしたというのは強いですね、宮城峡とはそこが違う。

お昼はもちろん、工場内のレストラン「樽」でいただきます。



スコッチブロスもいいな、シェパーズパイもいいな、と、さんざん悩んだ末、自家製キッパーをのせたプッタネスカを注文。
糠鰊を使ったトマトソーススパゲッティに自家製キッパー(鰊のスモーク)をのせてあるとのこと。
これが~~~~実においしい~~~~(*'ω'*) ちょっと辛かったけど味に深みがありました。




そして、自家製スコーン発見。ショートブレッドと、どちらにしようか迷ったけど、スコーンにしました。クリームはなく、ジャムのみついてきます。せっかく北海道なので・・・生クリームほしいな~。

飲み物は、紅茶がないというので(!!!!なぜ!!)コーヒーに。紅茶がないのはすご~く残念。だって~スコットランドよ~~~(;O;)
この写真の余市タータンコースター、ショップで売っていたので購入♪

最後に、お土産です。もちろん、余市タータンを使ったものを買う気まんまん。
下の写真は、ツアーの待合室に飾ってあった余市タータングッズ。






ショップの、余市タータンのコーナー。




ウイスキー入りのチョコレート。3種類あります。パッケージに余市タータンがあしらわれています。おしゃれでいいですね。

 

  


この軟石マグネットがおもしろかったので、これも購入。リタハウスのマグネットは、グリーン・ゲイブルズに見えなくもない( ̄▽ ̄;)

このあと、川のほうまで散歩に行きたかったけれど、雨も降ってきましたし、時間が読めないので諦め、帰路につきます。

ツアーの参加者さんが、最終日の朝にスーツケースを自宅に送った、とおっしゃり、そうか、その手があったか!!!と真似しました。
コインロッカーに預けるのもよかったのですが、私は丘珠空港利用なので、札幌駅で下車後、さっぽろ駅から地下鉄に乗り、それからバス・・・という、長い行程があるのです。コインロッカーを探したり、重いスーツケースを持って歩くことを考えたら、宅配便で送ったほうが楽ですよね!!!

なので、余市からの帰りも、小樽に寄る必要がないわけで、調べたら、余市~小樽~札幌という、乗り換えなしの高速バスが出ていました。
さすがにくたくたに疲れてしまったので、駅で降りて乗り換え、も嫌になってしまい(;^_^A 高速バスで一気に札幌へ行くことにしました。

ただ、飛行機の時刻までは時間が若干あったので、札幌でちょこっと観光したいなと思っていました。
北海道大学へ行く時間はないので、駅から徒歩圏内の、時計台と、赤レンガの北海道庁に行ってみることに。

しかし、北海道庁は工事中でした・・・・ショック・・・・。おまけに雨で。






街灯が美しい。夜はきれいだろうな~。



建物は見れませんでしたが、前庭は池があり、蓮の花が咲いていてきれいでした。雨で、しっとり、落ち着いた雰囲気。







道庁から歩いて約5分で、時計台に到着。札幌は大都会ですね~。ビルの間にちょこんと建つ時計台が、かわいらしい。







はるか昔、青函連絡船がなくなる年に、友達と青函連絡船に乗って北海道を旅行しました。函館、そして札幌は雪まつりに合わせての旅行でした。
この時計台にも来ていますが、雪に覆われていて、あまり印象がない・・・。雪まつりはきれいだったけど、寒かった・・・。




丘珠空港行きのバスの便も1時間に1本しかなくて、待合室でかなり待ちました。
やっと飛行機に乗った時はほっとしました。
ガラガラかと思ったけど、静岡空港行きの便は8割くらいうまっていました。みんな、よく知ってますね。




4日間の北海道。みなさんと旅行出来て楽しかったです。
余市にも行けたのも、ありがたかった。

でっかいどう、北海道。まだまだ見たいところがあるので、また来ます!!
今度はレンタカーで回るぞ~。
それまで、バイバイ(@^^)/~~~

ここまで旅行記を読んでくださりありがとうございました(*^^*)

次のツアーはスコットランドにしたいな!!リベンジで!!
こちらで告知いたしますので、引き続き、ブログをよろしくお願いします!
お気に入り、あるいはブックマークに登録してくださいね。


**インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***

2022年7月25日月曜日

北海道ツアー2022(番外編)余市1





北海道ツアー2022 その5 ファーム富田1

北海道ツアー2022 その6 ファーム富田2

北海道ツアー2022 その7 北星山ラベンダー園

北海道ツアー2022 その8 小樽1

北海道ツアー2022 その9 小樽2


2022年7月13日(水)

私のツアーは昨日で終わりましたが、私が丘珠空港-静岡空港利用のため、もう一泊することになり、今日が北海道最終日です。

小樽をさらに観光することもできましたが、どうしても、ニッカの余市蒸留所に行きたくて・・・。ずっと行きたかったので決めました!

理由は、タータンです。

タータン研究家の私。「余市タータン」ができたことを知ってから、ずっと行きたいと思っていました。
余市タータンができたきっかけは、朝ドラ『マッサン』のモデルになった、ニッカウヰスキー創業者の竹鶴政孝と、その妻リタです。

以下、余市観光協会のHPより。

余市町に工場を置くニッカウヰスキー(株)の創業者竹鶴政孝氏は、本格的ウイスキー造りを学ぶため英国・スコットランドへ留学。そこで、リタ(本名:ジェシー・ロバータ・カウン)という女性と知り合い結婚しました。

帰国後、竹鶴氏は、ウイスキーづくりに最適な土地として、スコットランドと似た気候風土を持つ本町に工場を設置。リタ夫人とともに余市町に住み、その生涯をウイスキー造りひとすじに捧げました。
このことが縁となり、1988年10月、リタ夫人の故郷、カーキンティロフが属するストラスケルビン市(=当時/現在のイースト・ダンバートンシャイア市)と姉妹都市提携の調印を行ないました。

2014年後期のNHKドラマ「マッサン」で全国に知れ渡ったのは、そんな竹鶴政孝氏とリタ夫人のウイスキー造りにかける情熱と愛の物語でした。

余市観光協会ではマッサンとリタの物語を後世に残すために、また、余市町とイースト・ダンバートンシャイア市との関係を広く周知するために、スコットランドの伝統的なタータンチェックにその橋渡し役を求めました。

余市町独自のタータンチェック柄を作って町の魅力やブランドイメージの発信もできるようにと2017年、YOICHIタータンデザインコンテストを開催して、余市町民を中心とした投票の結果、余市の沖の海の青波と雲を表現した白、余市のシンボルであるサクランボやリンゴの赤を表現したYOICHIタータンを決定しました。


余市タータンはスコットランドタータン登記所にも登録されてます。

タータンが目的と言いましたが、私、スコットランドを有名にしてくれたマッサンも好きなので、マッサンゆかりの場所を、これまでもめぐってきました。
お酒飲めないけど、マッサンを追いかけてます(笑) よかったらその時の日記を読んでね↓

仙台、ニッカウヰスキー工場へ

マッサンの故郷・竹原訪問記


余市工場には、リタが身につけていたタータンが保存されていると聞いており、事前におうかがいし、見せていただくアポを取っていました。(ミュージアムに展示してあるリタのタータンのスカートを、ガラスを開けて見せていただけることに!!)

小樽から余市までは、鉄道で行こうと思いましたが・・・本数すくなっ!!!(@_@)
約束の時間に間に合う電車がなく、バスで行くことに。バスの本数は多いので、ほっとしました。


余市が近くなってきたあたりで見えた、車窓からの風景。

雲がかかってよく見えませんが、この突き出たシリバ岬が、竹鶴がウイスキーを学んだスコットランドのキャンベルタウンのダバアー岬に似ているということも、余市を選んだ理由の一つだったとのこと(ニッカのミュージアムに説明がありました)。





バスは、余市駅と、ニッカ工場の間の交差点に停まります。
アポの時間まで余裕があったので、余市駅まで行ってみました。



駅にも、ニッカの樽が・・・。さすが。




朝ドラの記念碑。2014年9月~2015年3月まで放映されました。
うわ~もうかれこれ、8年前なんですね~~~~(@_@)




記念碑の横の庭園には、クマの噴水。クマの表情がなんともいえず・・・笑っちゃいました(^^;




余市駅からニッカ工場は、すぐです(写真の、お城のような門がニッカ工場入り口)。
この道は「リタロード」として整備されています。




街灯に設置されているのが、余市タータン♪



“YOICHI”タータンを使った余市町の旗は、町内在住のデザイナー、ブライス・モレンカンプさんが作成。
ぶどうの葉の冠の下に余市町を象徴する「果物」「竹鶴政孝とリタ婦人」「ワイン」「魚」をデザインしたそう。

ウサギのように見えたのは、魚だったんですね(;^_^A



駅横の「エルラプラザ」に飾ってある余市タータンの旗。



喫茶コーナーのテーブルには、余市タータンのテーブルクロスが!!!!(≧▽≦)



ニトリ観光果樹園のアップルパイがおいしそうな焼き目がついて並んでいる・・・(*'ω'*)
余市といえばリンゴ!
マッサンは、ウイスキーには熟成期間が必要なため、熟成する間、リンゴジュースを売っていたのですよね。



もちろん、アップルパイ、食べましたよ!(あ、食べたのは工場見学を終えたあと、ですが(;^_^A)

袋に入っていたアップルパイを四苦八苦して写真に撮っていた私を見かねて、スタッフの方がお皿をどうぞ、と出してくださいました。なんと~ありがたや~~~<(_ _)>

そんなわけで、長くなってしまったので、余市番外編はその2へつづきます。


**インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***