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2026年8月6日木曜日

リボンの騎士(私の推し)

8月6日。広島原爆の日。午前8時15分、サイレンが鳴り、黙祷しました。

6月、7月と、岡山、山口に行くことになり、主人と一緒だったので車で行くことになりました(そのほうが安上がりなので(^-^;)。

東名⇒伊勢湾岸⇒新名神⇒山陽自動車道
が一番早いみたいでいつもこのルートです。

休むサービスエリアはだいたい決まっていますが、今回は初めて「宝塚北」に寄りました。

おお!!なんだここは!!南仏??みたいな雰囲気。
もしかして宝塚音楽学校のある宝塚駅をイメージしているのかな?と思ったらやはりそうみたいです。
トイレもとんでもなくきれいでした。

宝塚駅は一度行ったことがあります。
「手塚治虫記念館」が目的でした。その時の日記はこちら
もう8年も前になるんですね。

その時の日記にも書きましたが、私は手塚作品の中で「リボンの騎士」「海のトリトン」「ユニコ」が好きなのです。

なので、このサービスエリア内にリボンの騎士(サファイア王女)がいたのが嬉しかった~~~(^O^)/



手塚治虫記念館のサファイアよりかわいらしさが増している気がします。



何も買うつもりはなかったのに、リボンの騎士のパッケージに惹かれて買ってしまいました・・・爆
だって、宝塚北SA限定、ってあるから・・・限定に弱い。

ベルばらチョコなどもありましたよ。

同じく限定のバジルポテトチップスは、宝塚北SAの建物のイラストも描いてあってお土産にいいですね。10月のお茶会のために購入しました。




サファイアの焼き印のついたカステラです。


か、かわいい・・・。

リボンの騎士紅茶、リボンの騎士カレーなど、いろいろあり、思わず買いたくなりましたが、カステラだけで我慢、我慢。

リボンの騎士紅茶は赤いタータン柄の箱だったので最後まで悩みましたが、なんとか抑えました(^-^;

リボンの騎士紅茶といえば、以前、阪急神戸で開催していた英国フェアに行った際、同じ阪急内にある兵庫の物産コーナーでこのティーバッグを見つけて買ったんです。↓




これとは違うメーカーでしょうか?
パッケージだけ違うだけで中身は同じだったのかな。
いずれにせよ、ドリップコーヒーが普通のところ、紅茶にしてくれているのがうれしいです。




これも見つけました。ポケモンスタンプラリー。
ポケモンが大好きなわけではないですが、スタンプ好きなので・・・
長い道中、何か所かトイレ休憩はするので(しかも帰りもある)押してきましたよ。

この間、「新プロジェクトX」でポケモンGOの開発秘話をやっていました。
ポケモン人気にただのっかっただけかと思っていましたが、孤独な少年時代にゲームで救われた男性と、家にこもらずに明るい空の下へ出ていってほしいという思いを持つ男性の気持ちが合わさったものだったと知り、胸が熱くなりました。




これは6月に出かけた際、見つけた赤福です。
ピンク色の赤福しか知らなかったので、「白餅黒餅」なんていうのがあるとはぁ!!

行きのSAでは売り切れていましたが、帰り、どこだったか忘れましたが立ち寄ったSAで買えました!



白餅は白小豆餡、黒餅は黒砂糖の餡。
コロナ禍から生まれたみたいです。

どちらもおいしかったですが、食べなれているいつものがやっぱり一番いいかな。


8月、9月は猛暑のため、お茶会をお休みいたします<m(__)m>

ただ、9月13日(日)大阪で開催の「文学フリマ大阪14」というイベントに出店いたします!

出店名: 奥田実紀の児童文学ワールド
  ブース: く(ひらがな)-39〜40

2026年9月13日(日)
時間 12:00〜17:00(最終入場16:55)
入場料 無料 事前予約は不要
会場 インテックス大阪 2号館
大阪メトロ中央線「コスモスクエア駅」から徒歩約9分
大阪メトロニュートラム「トレードセンター前駅」から徒歩約8分
大阪メトロニュートラム「中ふ頭駅」から徒歩約5分

作り手が「自らが《文学》と信じるもの」を自らの手で販売する、文学作品展示即売会です。アマチュアからプロまでいろいろな方々に出会えます♪
ぜひお越しくださいね。



★くまのプーさんのお茶会@浜松
10月28日(水) 13:30~15:00 希望が多ければ午前も開催します。

★エリザベス女王のお茶会@浜松
11月25日(水) 13:30~15:00 希望が多ければ午前も開催します。

浜松の参加費は2,800円(お茶とお菓子付き)です。


静岡市のヴォーリズ建築の洋館「ミス・カニンハム」さんでもお茶会を開催させていただきます。
★ロマノフ王朝のお茶会      希望が多ければ午前も開催します。
11月19日(木)13:30~15:00 
参加費:3,000円(お茶とお菓子付き)


お申込み・お問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。
返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。

こちらからメールをしないということはございません。
私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
ご自身のメールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。
原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります
サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2024年5月2日木曜日

エルマーのぼうけん展@明石

昨日、大阪で「モネ 連作の情景展」を観て来たことを書きました
4月は、明石市立博物館で開催中の「エルマーのぼうけん展」を観に行ってきました。

福音館書店から出版されている児童書『エルマーのぼうけん』シリーズ。
小さい頃、大好きだった本です。絵本というにはちょっと長い。でも子どもが読むにはちょうどいい長さ。

アメリカでの出版から76年たった現在でも世界中で愛されているロングセラー。
日本語版出版から60周年を記念し、100点を超す貴重な原画や資料を日本初公開。
東京での開催には行けなかったので、明石まではるばる行ってきました~(^^)/




始めて降りるJR明石駅。駅のホームからもきれいに見える明石城。
実は城はなくて、見えていたのは櫓でした。阪神・淡路大震災で被害を受けましたが全面修復されたそうです。
緑豊かな、広い公園になっていたので散策してみました。



ちょうど桜が満開で(≧▽≦)
日本さくら名所100選に指定されているそうですよ。



3月末に行った京都では残念ながら桜には早かったけど、ここで満開が見れてうれしい。


会場内は撮影OKといううれしさ。何しろ、記憶力がもともと弱いのにさらに弱くなっているので、撮影しておかないと忘れるんですよね・・・(+_+)



りゅうを助けに行くエルマー。そこで出会う動物たち。



文章と絵は違う人がかいています。お話はルース・スタイルス・ガネット(Ruth Stiles Gannett)。絵はルースの義理の母で挿絵画家のルース・クリスマン・ガネットが手掛けました。
私はお話より、絵が好きでした。
鉛筆で描いた白黒の絵ですが、実際に見ると本当に繊細。どうしてこんなふうに描けるのでしょう。




作者のことも実はなんにも知らなかった私(;^_^A 今回、いろいろ知ることができてとても勉強になりました。



断捨離中なので、お土産を買うつもりはまったくなかったのに・・・
買っちゃった( ̄▽ ̄;)
明石会場限定のお菓子は食べたらなくなるからいいか~と。
明石のタコが描かれているのも心憎い演出。


ちゃんと明石城の櫓が描かれているの! 食べるのがもったいなかったけど、食べました(笑)


こちらはエルマーが食べたみかんをイメージしたオレンジピール。紅茶に入れようと思ってます!(まだ食べてない(^▽^;))

せっかくなので神戸で一泊しました。
お友だちと会って、ちょうど神戸阪急で英国フェアをやっていたのでそこでフィッシュ&チップスを食べて、スコーンを購入。

翌日は姫路へ行きました。

(つづく)

浜松&掛川でのお茶会のご案内


***掛川での開催***

「パディントンのお茶会」

6月はパディントンの誕生月。作者は亡くなってしまいましたが、今も人気のあるパディントン。映画「パディントン3」がイギリスで今年公開予定とのこと。人々に愛されるパディントンの魅力をお話いたします(^^)/

日時:2024年6月15日(土)13:30~15:00
場所:サロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)駐車場あり。電車で来られる方はご連絡ください
参加費 2,800円(セミナー・紅茶・お菓子付)





***浜松での開催***

「パディントンのお茶会」

6月はパディントンの誕生月。作者は逝去されましたが、今も人気のあるパディントン。映画「パディントン3」がイギリスで今年の11月に公開決定。日本でも来年(?)上映されると思います。
パディントンの魅力をお話いたします(^^)/

日時:2024年6月26日(水)13:30~15:00
場所:ゆめ応援プラザ2階(浜松市中央区入野)
参加費:2,800円(セミナー、お菓子と紅茶付)
↑ おかげさまで満席となりました。キャンセル待ちを受付中

*写真はイメージです

私へのお問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると届かないのでご注意ください。




オンライン(見逃し配信付)対応赤毛のアンセミナーをさせていただきます!
お申込みをお待ちしています。

***静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール***

モンゴメリ生誕150周年記念
『赤毛のアン』を生んだ二人の女性 L.M.モンゴメリと村岡花子


今でもファンの多い小説『赤毛のアン』。
物語がどのようにして生まれ、その後のシリーズ化に繋がったのか。
物語の魅力と戦禍を潜り抜け原書を守り、翻訳出版した村岡花子さんと静岡とのゆかりを交えてお話します。

日時:5/19(日)13:30 〜 15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール(静岡市葵区鷹匠1-1-1 新静岡セノバ5F)JR「静岡駅」北口から徒歩約7分
参加費:3,740円(これに維持費110円がかかります)
当日、ZOOMによるオンライン受講も可能です(オンライン受講には見逃し配信がつきます)
入会手続きはありません

お申込みはこちらから



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2021年1月24日日曜日

竹原訪問記 その5

竹原散歩日記、最後となります。


最後に、竹原の町並みをアップします(#^.^#)  




”原だから、竹?なんでしょうか。
竹モチーフがあちこちで目につきました。竹が特産というわけではないようですが、用水路をカバーするように、さまざまな所に竹の格子がかけてありましたし(↓)。  



こちらは観光案内所の天井にどどーんと飾ってあった、すべて竹でできた鯉。 
アニメ『たまゆら』にも出てくるのですが、毎年、竹のお祭りが開催されているんですよね。やっぱり”竹”つながりなんでしょうか。

町並み竹灯り」は、10月の最終土日に行われるようで、5,000本の竹灯篭からあふれるろうそくの灯りで幻想的に町がライトアップするのだとか。 
今年は新型コロナウイルスの影響で、中止になりました。
コロナが収束して、いつか行きたい!!です!!  


↑こちら、そのアニメ『たまゆら』で、楓(ふう)の祖母と母が営むカフェ「たまゆら」として描かれたカフェ。
本当の名前は「ゆかり」というのですね。
休業されていて入れませんでした(;O;) 残念。  





↑ 小路(しょうじ)と呼ばれる狭い路地が、メイン通りから何本もあり、こういう路地から、人々の生活感がにじみでているので好きです。
路地って、思わず入ってみたくなるんですよね。  


軒先に飾られている花は、観光客をお迎えしようという各戸の気持ちの現れなんだとか。
歴史ある町を大切に守りたいと、住民のみなさんが自主的に始めたそうですよ。
素敵な取り組みですよね。  




こちら、市の重要文化財になっている「松阪邸」の格子なのですが、これ、嵐が出演っしたJAL先得のCM「幸せのハート」篇(2019年6月から放映された)の撮影地になったところ。
嵐がハートを探すというCMです。 
私が住む東海地方では放映されていませんので(-_-;) 知りませんでした。

動画で見て、あ~~ここだ~~~と。
実は、嵐が来たところがあるよ、って、歩いている私たちに教えてくれたおじさんがいまして。
意味がわからなかったのですが、写真だけ撮って、家に帰ってCMをチェックしたというわけです。 

ハートマークは、猪目(いのめ)という伝統的な日本の紋様だそうです。
イノシシの目を表していて、魔除けや火除けの意味があるとか。
日本の神社とかでも見られるようですよね。 

とても暑い日で(行ったのは7月ですから(^^;)、海が近いからか、意外とじっとりとした暑さに、途中で喉がかわいて、途中で蔵カフェで休み、体力を補充。

暑くても、雨が降るよりよかったかな。とても気持ちのいい散策ができました。 

午後3時過ぎに岡本さんとおわかれして、私はJR呉線→山陽本線と、各駅停車を乗り継いで(三原で新幹線に乗り換えてもあまり到着時間が変わらなかったので安い方で(;^ω^))
倉敷へ向かいました。  


電車の中からはずっと、瀬戸内海が見えました。おだやかで美しい瀬戸内海。癒されます。 

天気は途中まではよかったのですが、天気予報通り、もくもくと雨雲が出てきて真っ暗になり、雨がドシャ―っと降ってきました。

竹原で雨に降られなくて本当に幸運でした。 
土砂降りでしたが、私は三原での乗り換え時以外はずっと電車の中だったので安全でした、そして倉敷駅に着いた頃には雨はやんでいて、が出ていました!!  


 

大きくて、きれいな虹のアーチ。駅にいたみなさん、携帯で写真を撮っていましたよ。 

竹原まで行ったのなら、うさぎの島で知られる大久野島にも行きたかったですが、時間がないので、また今度の楽しみにします。

早く、コロナが収束に向かいますように・・・。

2021年1月23日土曜日

竹原訪問記 その4

竹原散歩日記、まだまだ続きます(^^; 


日本のウイスキーの父といわれる竹鶴政孝リタ夫人の等身大の銅像は、普明閣から町を見下ろした時に気になっていた洋館のとなりの広場にありました。  


以前は図書館だったそうで、現在は歴史民俗資料館です。
洋館はこの一軒だけとのことで、あとは洋風っぽい建物はこのコンクリートの建物くらいで、ほかは木造の町屋が並んでいる、見事な調和の町並みです。  



後ろに見えるのが、さっき訪ねた普明閣。  


「よいウイスキーづくりにトリックはない」との言葉が刻まれています。 

この銅像が設置されたのは2015年で、作者は竹原出身の陶芸家・今井眞正(まきまさ)さん。
銅像の多くは行政のお金で造られますが、これは企業や市民の寄付を中心に造られたとか。

竹鶴政孝(1894~1979)、愛称マッサンが全国的に知られるようになったのは、NHK朝ドラ『マッサン』(2014年後期)がきっかけでしょう。 

ウイスキー製造技術を取得するため、本場スコットランドへはるばる留学。 
日本で初めて、純国産のウイスキーづくりに取り組み、ニッカウヰスキーを創業、生涯をウイスキーづくりに捧げました。 

奥さんは、スコットランド留学の時に知り合ったスコットランド人女性リタ・カウン。
当時としては珍しい国際結婚。

リタの家族からも、竹鶴の家族からも反対されたことは、ドラマにも描かれています。 

欧米の模造品のウイスキーが作られていただけで純国産のウイスキーは作られていなかった1918年、マッサンは、勤めていた摂津酒造の社長が打ち出した純国産のウイスキー造りの命を受けて、単身、スコットランドへ赴き、ウイスキー造りを学びます。 

私はウイスキーはじめ、お酒は飲まないのですが、スコットランド好きとして、マッサンとリタに興味を持ちました。
朝ドラは全話みましたし、マッサンに関する展示会も東京まで観に行き、リタが日本へ来る際に持ってきたタータンも見てきましたよ。 

テレビ『百年名家』で、竹鶴家の本家である竹鶴酒造を訪ねていた回をDVDに残していたので、もう一度見てみました。
放映は2015年。 私は今回実際に行ったので、以前はぼーっと見ていた(笑)のが、ああ、あそこだ、と実感を持ってみることができました。
やはり訪ねて自分の目で見るのは大事ですね。  


『百年名家』は、ドラマ「マッサン」で、酒造り職人役だった八嶋智人さんが出ているので、ドラマのロケがされた竹鶴酒造は勝手知ったる我が家、という感じで生き生きとレポートされていましたよ。  


竹鶴酒造は、今も酒造会社として営業していますが、家を一般公開はしていないので、中だけ見たいというのは無理だそうです。
私はお酒を買わせていただいて、中の写真も、自分用に撮るだけなら…と、撮影させていただきました。 
『百年名家』ではテレビということもあり、中を特別に撮影しているのでテレビの映像で楽しめます。  


竹鶴酒造は「妻入り」の建物です。妻入りとは、屋根の棟に対して直角の壁に出入り口をもうけている家のこと。 

一方、棟と平行する壁に出入り口をもうけている家を「平入り」といいます。 

竹原は、妻入りと平入りの建物が混在しているのが特徴だそうです。 

竹鶴酒造の建物にも見られる、灰色をしたねずみ漆喰(灰漆喰ともいう)と、格子(竹原格子)も竹原の家屋の特徴だとのこと。  




竹原格子は一軒一軒デザインが違い、工夫が凝らされているので、それを見て回るのも楽しいそうです。 

竹鶴家に話を戻します。
竹鶴家は、頼家、吉井家と並ぶ竹原の三大塩田地主のひとつで、1733年からは酒造業も手掛けました。
4棟の町屋が並ぶ店構え(2つ上の写真参照)。

「兜造り」と呼ばれる妻側上部のひさしに注目。ひさしと接する両端の屋根が段違いになっているのです。

これは、江戸時代、家の大きさを、梁間三間に制限されていた(梁の幅を約5・4メートル以内に)ため、三間より外側は一段下げたからだとか。兜のしころになぞらえて、しころぶきともよぶそうです。 

 『百年名家』では、政孝が生まれた茶室が紹介されていました。
ドラマでは、マッサンは竹鶴酒造の跡継ぎ、となっていますが、実際は政孝は分家の息子なので、跡継ぎではないそうです。

つまり、この竹鶴酒造は政孝の本家ではないのです。 
ではなぜ、本家のこの茶室で生まれたのか、というと、ちょうど本家に来ていた時に産気づいて、出産、となったかららしい(まぎらわしいですね)。 

テレビに出演されていた現当主も、この部屋で生まれたそうです。
父を早くに亡くした現当主をマッサンは気にかけていたようで、現当主の結婚式にも出席している写真がテレビで紹介していました。じんとくるお話ですね。 

竹原旅行記、まだ続きます。

2021年1月22日金曜日

竹原訪問記その3

竹原散歩日記、続きます。


高いところには体力があるうちに登っておきます(笑) 
旧笠井邸のあと、坂と階段をのぼって、長生寺へ。  


瀬戸内海が見える、気持ちのいい眺めです。 
いいお天気でありがたかったんですが、7月だったので、とにかく暑かった。

階段のぼるだけで息切れが・・・。 
小道を通って、普明閣(西方寺観音堂)へと抜けていきました。  


普明閣は1758年(室町時代)再建。
京都の清水寺を模した観音堂で、本瓦葺きの二重屋根という特異なつくりが特徴です。  


↑大林監督の『時をかける少女』で、二人が話ながら歩くシーンは、ここです。
石灯籠でわかりますね。  


舞台にあがることができます。眺めがすばらしい!!!  


アニメ『たまゆら』でも、この舞台に主人公たちがあがる場面があります。  


普明閣から西方寺へ抜ける石塀の道。これもアニメで描写されています。
風情がありますね。  



これです!!これですよ!! 西方寺から、本町通りへと下るこの階段。
『時をかける少女』でも『たまゆら』でも使われています(^^)/  

 

下から見上げたところ。 ↓ 
ほら、下の映画のシーンの右側に見えてますでしょ?  


現在、上の写真の右側の建物は取り壊されてなくなっていましたが、左側の古い建物は現存しています。
明治4年築の妻入りの町屋で、ここは以前は郵便局でした。
1874(明治7)年から郵便取扱所として使われ、竹原で初めての郵便局として約60年間も市民に親しまれていたそうです。  


当時と同じ形の郵便ポストが設置されていて、現役で使われているそうです。  


ちょうどお昼時になり、みんなお店に入ってしまったのか、誰もいない静かな本町通りの写真が撮れました! 

平日だったことや、コロナ禍であったこともあり、人がいるといっても本当にすいていて歩きやすかったんですけどね。  


お昼はこちらのお好み焼き「堀川」でいただきました。
こちらのお店も、アニメ『たまゆら』で、主人公たちの行きつけのお店として登場します。  
実はここ、老舗の醤油醸造所なんです。
大林監督の『時をかける少女』では、主人公和子の幼馴染の吾朗の家として登場します。
実際にこの堀川醤油醸造でロケされました↓  


台本では苗字が違っていたのを、歴史ある醤油醸造所なので、そのまま使いましょう、と大林監督がおっしゃって、苗字が本物の堀川、になったとのこと。 
上の写真の看板は、映画用に作られたもので、クランクアップの記念に寄贈してもらったんだそうです。
今も現役で活躍しています。  


映画と同じ角度で撮ってみましたよ♪  



『たまゆら』では、入ってすぐにカウンター席がよく出てきますが、とても混んでいて、奥の席に案内されました。
奥も広くてびっくり。 豚たま+イカ天を頼みました。
イカ天が入ると美味しいんですよ、と岡本さんに教えていただいたので。

確かに、味に深みが出て、おいしかったです!!! 
『たまゆら』でも、イカ天なしのお好み焼きは考えられない、みたいなセリフがあったので、イカ天はやっぱりこのあたりの定番なのですね~。 

久しぶりのお好み焼き、しみじみおいしく味わいました。 

お昼のあとは、いよいよ、もう一つの目的テーマ、マッサンです。