京都一泊旅。
午後は阪急電車で大阪へ移動し、中の島美術館で開催していた「モネ 連作の情景」を見てきました。
雨なので、室内観光するのが一番です。京都→大阪、阪急で40分くらいと近いんですね。
さすが都会の大阪! 平日でもめちゃ混みで、チケット購入の列が・・・。
帰りの新幹線は決まっていたので余裕がない私。スタッフがインターネットからも購入できます、というアナウンスをしているのを聞き、その場でスマホで購入。

次の難関はコインロッカー。リュックをコインロッカーに預けようと思ったら、空きがない!というか、そもそも数が少なくないですか???
1階にもあります、って書いてあるけど、そこまで行ってまた空きがなかったら往復の時間が無駄になる。モネ展は4階?だったか、エレベーターをかなりあがってきたので、この往復はロス。重いけどこのまま入ろう。
リュックのポケットに入れていた折り畳み傘、持ち込めませんと言われてバッグの中に入れられませんか?と。ちゃんと折りたたんであったのに、それでもだめなの???
濡れてるのに中に入れたら中のものが濡れてしまうじゃないですか・・・って言ったら預かってくれました。はぁ~。
分かりやすい展示でとてもよかった(≧▽≦)
印象派以前のモネ モネの初期の作品紹介
印象派の画家、モネ モネと仲間たちは1874年春、パリで第1回印象派展を開催し、サロンとは別に発表の場を設けて活動
テーマへの集中 モネは新たな画題を求めて、パリ近郊はもちろん、ノルマンディー地方やブルターニュ地方、地中海の港町などヨーロッパの各地を訪れて制作します。時には数ヶ月も滞在して、人影のない海岸などを好んで描きました。本章では、ノルマンディー地方のプールヴィルの海岸やエトルタの奇岩など、モネが何度も訪れた場所の作品群をご紹介します。滞在中、同じ対象であっても季節や天候、時刻によって、海や空、山や岩肌の表情が絶え間なく変化する様子をモネはカンヴァスに描き留めていきました。
連作の画家、モネ 1883年、モネはセーヌ川流域のジヴェルニーに定住。自宅付近の積みわらが光を受けて刻々と変化する様子を同時進行で何枚も描くようになりました。
「睡蓮」とジヴェルニーの庭 ジヴェルニーの自宅はモネの創作にとって最大の着想源となりました。
(説明文はHPより)

記憶力が低いので撮影できるものは記録しておかないと忘れるので撮りました。

睡蓮の絵もものすご~くたくさん描いているんですよね。
もうモネの庭とは言えなくなった(当初は言っていましたが)、浜松湖ガーデンパークの一番奥にある「花美の庭」。
今は浜名湖花博20周年記念の「浜名湖花博2024」が開催されています~。
あまり知られていませんが、ご興味のある方はぜひ浜松へお越しください<(_ _)>
私はバラの時期に行く予定です!!

最寄り駅の淀屋橋まで行く途中、お!
加島屋本家のあった場所を示す案内板が。
慌ただしい大阪でした、今度はゆっくり来たいです(って、いつもこのオチです、私(;^_^A)。
浜松&掛川でのお茶会のご案内
***掛川での開催***
「憧れの物語の庭を味わおう」
おいしい紅茶お菓子も楽しんでください。
日時:2024年5月25日(土)13:30~15:00
場所:サロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)駐車場あり。電車で来られる方はご連絡ください
参加費 2,800円(セミナー・紅茶・お菓子付)
「パディントンのお茶会」
6月はパディントンの誕生月。作者は亡くなってしまいましたが、今も人気のあるパディントン。映画「パディントン3」がイギリスで公開され、日本でも今年(?)来年(?)上映されると思います。
パディントンの魅力をお話いたします(^^)/
日時:2024年6月15日(土)13:30~15:00
場所:サロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)駐車場あり。電車で来られる方はご連絡ください
参加費 2,800円(セミナー・紅茶・お菓子付)
***浜松での開催***
「パディントンのお茶会」
6月はパディントンの誕生月。作者は逝去されましたが、今も人気のあるパディントン。映画「パディントン3」がイギリスで今年の11月に公開決定。日本でも来年(?)上映されると思います。
パディントンの魅力をお話いたします(^^)/
日時:2024年6月26日(水)13:30~15:00
場所:ゆめ応援プラザ2階(浜松市中央区入野)
参加費:2,800円(セミナー、お菓子と紅茶付)
↑ おかげさまで満席となりました。キャンセル待ちを受付中
*写真はイメージです
私へのお問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると届かないのでご注意ください。
オンライン(見逃し配信付)対応赤毛のアンセミナーをさせていただきます!
お申込みをお待ちしています。
***静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール***
モンゴメリ生誕150周年記念
『赤毛のアン』を生んだ二人の女性 L.M.モンゴメリと村岡花子
今でもファンの多い小説『赤毛のアン』。
物語がどのようにして生まれ、その後のシリーズ化に繋がったのか。
物語の魅力と戦禍を潜り抜け原書を守り、翻訳出版した村岡花子さんと静岡とのゆかりを交えてお話します。
日時:5/19(日)13:30 〜 15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール(静岡市葵区鷹匠1-1-1 新静岡セノバ5F)JR「静岡駅」北口から徒歩約7分
参加費:3,740円(これに維持費110円がかかります)
当日、ZOOMによるオンライン受講も可能です(オンライン受講には見逃し配信がつきます)
入会手続きはありません
**X(旧twitter)はこちら。***