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2024年12月7日土曜日

赤毛のアン・ティー茶農家さん呈茶会その1

あっという間に師走。
もうすぐ2024年が終わろうとしています。
暑い期間が長すぎて長すぎて、必死で生きて、記憶が飛んでいますが・・・
私にとって今年は”赤毛のアン”に尽きます。
作者モンゴメリの生誕150周年。

紆余曲折あって結局、個人で製作した「赤毛のアン・ティー」



みなさまのおかげさまで、私の手元では完売していますが、以下の3店舗様でまだ在庫があるようです。
この3店舗様で売り切れましたら完全に終了となります。

クリスマスプレゼントにもぴったりですのでお問合せしてみてくださいね。

Stationery&cafe kushukushu(札幌市)

紅茶専門喫茶「りんごや」(東京都文京区根津)

★Anneの工房立川幸町店(東京都立川市)


お茶処・静岡県に住んでいることもあり、地元の茶農家さんを細々とではありますが応援させていただいてきました。
はじめは和紅茶という切り口で取材。今は紅茶だけでなく、お茶全般が好きになりました。

この赤毛のアン・ティーでも静岡県内の農薬不使用で栽培されている茶農家さん3農家さんの茶葉を仕入れさせていただいています。

仕入れさせていただいたそのお茶を茶農家さんはイベントや店頭で販売しているので、アンをイメージしたフレーバーは最小限にとどめていますので、もとのお茶の味がよくわかる!そしておいしい!と、大変好評をいただいています。

せっかくですから、茶農家さんのストレートのお茶を楽しんでいただこうと思い、呈茶会を企画。

先日、2農家さんの呈茶会が終わりました。

まずは川根の益井園さんの呈茶会。
掛川市のサロン&カフェSerendipityさんにて、午前&午後の2回。








益井さんは”やぶきた”一辺倒の茶栽培に疑問を抱き、やぶきたではない品種を広く栽培。
その品種の特徴やおもしろさをお茶にしています。
緑茶のみならず、紅茶、烏龍茶、ギャバ紅茶など、多岐に渡るお茶の種類とその個性的なおいしさに、全国にファンを広げています。
県外のイベントにも積極的に参加されているので、お会いされた方も多いのでは?

若い頃に青年海外協力隊(当時の名称)に参加されて人生観が変わり、帰国後オーガニックへと転換されたのだとか。

お話も上手なのであっという間に時間が過ぎていきました。
参加された方からの質問もどんどん飛び出し、熱気にあふれた呈茶会になりました。
益井さん、Serendipityさん、ありがとうございました。
Serendipityさんでは2025年1月25日(土)にも、お世話になった宇野茶園さんの呈茶会があります。参加者募集中!お申込みは私まで。


翌週は、静岡市のミス・カニンハムさんで、在来茶にこだわる空洞庵さんの呈茶会を開催。





”在来”というのは、品種茶が開発される以前から、その土地にはえていた茶の木をいいます。
同じ”在来”といっても、この方の在来と、浜松の在来は違うし、当然県外の在来も、その土地それぞれに味が違います。
いわゆる・・・自然児。

芽が不ぞろいで出る時期もばらばら。機械刈りが難しい、品種茶のように均一の味にならないなど、商売するには手間がかかるため、茶農家さんは品種茶に移行してしまい、忘れ去られそうな在来。

空洞庵さんは在来を残したい!と、放棄された在来の茶畑を請け負って、在来茶のみを栽培し自製自販しています。
お若いのに偉い!!!!





緑茶は江戸時代の製法で作られ、春に製造した新茶はあえて蔵で寝かして、秋に売り出すのだそうです。
どうしたら美しく呈茶を演出できるか? にもこだわられているそう。所作が美しいと、参加者さんの声。





私は在来のお茶が好き。お茶のイベントに行っても”在来”と書いてあるお茶は必ず買ってしまいます。
味がどれも違うからです。
特に、在来の緑茶が好みです。

空洞庵さんは緑茶、紅茶、ほうじ茶を作っておられ、それぞれのお茶に合ったお菓子もこだわってご用意くださいました。





和紅茶には、カニンハムさんが手作りしたヌゲッツとレモンのシフォンケーキ。
繊細なお茶の味を生かすため、材料を工夫して優しい風味に仕上げたそうです。
どちらもおいしい!

在来はどうしても手摘みになってしまうため価格も高めにはなってしまいますが、空洞庵さんしか作れない、その土地のお茶なので、こちらもファンを少しずつ増やしておられます。

お茶イベントにも出店されるそうですので、ぜひイベントで、あるいは通販で、貴重な在来を味わってみてくださいね。

お世話になったみなさま、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました<(_ _)>


さて、私の赤毛のアンセミナーですが、今年いっぱい、録画したセミナーをオンデマンドでご受講いただけます。この機会にいかがでしょうか。

NHK文化センター浜松教室さんで過去にさせていただいたセミナーは録画してあり、それを配信期間内でしたらいつでも何度でも見ていただけるのがオンデマンド視聴です。

携帯でもパソコンでもネット環境があればOK。入会は不要です。

現在、3テーマ、オンデマンドで見ていただけます。

★★「赤毛のアン」のヴィクトリアン・クリスマス★★


「赤毛のアン」の時代背景は19世紀の後半。本国イギリスはヴィクトリア時代です。
クリスマスの習慣も、この時代に大きく変化します。
アンが暮らしていた当時、どんなふうにクリスマスを祝っていたのでしょうか。
クリスマスツリーとその飾りつけ、プレゼント、そして料理まで、詳しくお話しています。

詳細・お申込みはこちらから


★★モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド★★


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されているスコットランドについて学びを深めましょう。

詳細・お申込みはこちらから




★★「赤毛のアン」の魅力再発見!★★


6回シリーズ、それぞれ違うテーマでお話をしています。

ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。

「赤毛のアン」の魅力再発見!【6回】




≪奥田実紀の赤毛のアン関連書のご購入について≫

ほとんどが絶版となっており、新品で購入いただけるアン関連書は以下の2冊となります。

赤毛のアンA to Z(東洋書林)
アンを知るキーワードをアルファベットごとにまとめたもの

赤毛のアン四季の贈りもの(東洋書林)
バースデーブックといわれているもので、365日、毎日ひとつ、物語の中から、アンの言葉や美しい風景描写が入っています。美しいイラストが散りばめられています。翻訳書 


お問合せは奥田あてに!

こちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2024年3月23日土曜日

冬の鳥取旅②民藝美術館

冬の鳥取旅①仁風閣

仁風閣のあと訪ねたのは「鳥取民藝美術館」へ、ぶらぶらと歩いていきました。



写真左側が美術館で、右側が民藝を扱う「たくみ工芸店」。
現在の建物は昭和32年に新築したもので、国の登録有形文化財。

鳥取の医師吉田璋也(明治31年~昭和47年)により、柳宗悦(明治22年~昭和36年)が見出した民衆的工藝すなわち「民藝の美」の思想の普及と、新たな創造の指針を示すため、鳥取の民藝運動の拠点として創設されました。朝鮮陶磁器、日本・中国・西洋や鳥取地方の古民藝、吉田璋也がつくった新作民藝など、収蔵品は総数5000点以上。(HPより)

吉田璋也については、安西水丸さんの著書『鳥取が好きだ。』に詳しく書いてあり、非常におもしろくこの本を読みました。
吉田璋也は医師でしたが、民藝の美を生活に取り入れるために「たくみ工芸店」を開店。
全国的に広まった民藝運動の中でも早く始まり大きな影響を与えたようです。

理解されないこともあった中、美と生活を結ぶべく活動し、民藝のプロデューサーを自認し生涯を民藝運動に捧げました。河井寛次郎からは「民藝の母」と呼ばれていたそうです。


私自身、民藝にはとても興味があります。今、「民藝展」が全国を回っていますね。早く近くに来ないかなあと、楽しみにしています。




小さな空間ながら、吉田璋也が収集した日本やアジアの民藝が展示されています。誰もいなかったので存分に楽しむことができました。
鑑賞用の美術品ではなく、実用品の中に見出す美。素材もしっかりしているので長く使えるものばかり。
そういうもので揃えている空間はとても心地よいものですね。





イギリスのアーツ&クラフツ運動にも影響を受けたといわれる日本の民藝運動。
ただ、やはり庶民が買えるものではなかったようです(今もちょっとお高いですよね)。

いいなあと思うけれど、自分の家でこういった民藝で部屋を揃えられるかというとなかなか・・・。
見て触れて、いいなあ、と思うだけで幸せです。



鳥取駅の近くで、名物「とうふちくわ」も買いました(^^♪

鳥取観光はつづきます。


浜松と静岡のカルチャースクールさんでさせていただく赤毛のアンのセミナー情報です!どちらもオンライン(見逃し配信付)対応です!

***NHK文化センター浜松教室***

モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されている”スコットランド”について学びを深めてみませんか。

日時:4月24日(水)13:30~15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:NHK文化センター浜松教室(浜松市中央区板屋町111-2アクトタワー8階)JR「浜松駅」から徒歩約5分
参加費:3,300円 
入会手続きはありません

教室でのご受講の方はこちらから

オンラインでのご受講の方はこちらから



***静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール***

モンゴメリ生誕150周年記念
『赤毛のアン』を生んだ二人の女性 L.M.モンゴメリと村岡花子


今でもファンの多い小説『赤毛のアン』。
物語がどのようにして生まれ、その後のシリーズ化に繋がったのか。
物語の魅力と戦禍を潜り抜け原書を守り、翻訳出版した村岡花子さんと静岡とのゆかりを交えてお話します。

日時:5/19(日)13:30 〜 15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール(静岡市葵区鷹匠1-1-1 新静岡セノバ5F)JR「静岡駅」北口から徒歩約7分
参加費:先行販売価格:3,300円(4/18までにお支払いの方の価格で、4/18以降のお支払いになりますと価格が上がりますのでぜひ4/18までお支払いをお済ませくださいませ)これに維持費110円がかかります。
当日、ZOOMによるオンライン受講も可能です(オンライン受講には見逃し配信がつきます)
入会手続きはありません

お申込みはこちらから



★★浜松&掛川で、お茶会を開催中★★

**掛川での開催**

場所はサロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)
駐車場あります。電車で来られる方はご相談ください。

2024年3月30日(土)13:30~15:00「イースターのお茶会」
参加費:2,800円(セミナー、お菓子、お茶付き)
残席あります。

2024年4月21日(日)13:30~15:00「いたずらウサギのお茶会」
参加費:2,800円(セミナー、お菓子、お茶付き)
残席あります。

***浜松での開催***

検討中。こちらのブログで告知させていただきます。

お申込み・お問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると届かないのでご注意ください。



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2023年3月22日水曜日

人間と同じ大きさのお雛様

ガソリン代をかけてはるばる玉露の里まで行くので、「大旅籠柏屋」に寄ってきました。

東海道五十三宿場の内、江戸日本橋から数えて21番目の宿場町「岡部」。その岡部宿の大旅籠として、多くの旅人が疲れを癒した「柏屋」。読み方は「かしばや」です。




現存する建物は国の有形登録文化財に指定。約180年前に建てられた、3代目の建物。初代、二代目は焼失したのだそうです。当時の屋根は杉板や杉皮だったのですが、明治時代に屋根を急勾配にし、瓦屋根に替えたとのこと。

現在は歴史資料館として公開されています。入場料がいるので、中に入ったことはなく、今回は以前から見たかった”ひなまつり”が行なわれていた時期だったので、入館料を払って見てきました。

ここのひな人形はちょっと他とは違っています。
人間と同じ大きさ、等身大の雛人形の5段飾りなのです。






静岡県内のテレビCMではおなじみ、”人形の好光”が製作したものだそうです。
2代目好光人形師が、自らの技術向上のために等身大雛人形の製作を思い立ち、昭和40年から、4年をかけて完成。


写真の、右下に見える小さな人形が、普通の大きさの人形です。比較するとどれほど大きいか、わかりますね。
実際に目の前で見るとすごい迫力です。


左側に座っている人形(人形です(^^;)は、弥次さん喜多さんと、宿のおかみ(?)。
いつもなら、この建物の入り口に座っていますが、ひな人形の時期にはここに座り、入館者と一緒に等身大のひな人形を見ているんだとか。
(通常、ここは台所)

弥次さん喜多さんはお話の中では岡部宿には泊まっていませんが、東海道を旅していますね。令和2年、『日本初「旅ブーム」を起こした弥次さん喜多さん、駿州の旅』が日本遺産に認定されたそうです。


もうひとつ、岡部宿の山内家に伝わった江戸時代の雛飾り一式も展示されていました。これはかなり貴重なものだそうです。
京都御所内の御殿をかたどった建物3棟に40体以上の雛人形を配しており、当時これだけの雛飾りを持っていた山内家は相当な豪商だったと思われます。
(暗くてあまりいい写真が撮れなかった)

東海道53次のうち、現在の静岡県内には22次の宿場があります。浮世絵に描かれた当時の様子をうかがえる風景が残っているところも。
テレビで、53次を弥次さん喜多さんの姿で、歩いて旅する、っていう番組がありました(ヒルナンデス!だったかな?)。大変そうでした(@_@)

現代は便利な乗り物もあって、旅も本当に楽ですよね。
コロナもだいぶ落ち着いてきているので、私もこれから時間を見つけて旅行したいと思っています。6月には、一泊二日の軽井沢ツアーを計画中です。決まりましたらアップしますね。


***お茶会のお知らせ****
浜松でのお茶会は告知前に満席をいただいております。ありがとうございます。
掛川市大多郎のサロン&カフェSerendipityさんでのお茶会はまだ空席がございます。


5月13日(土)13:30~15:00
「キューガーデンと英国王室」
静岡市美術館で「おいしいボタニカルアート 英国キュー王立植物園」開催応援企画♪
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

6月10日(土)13:30~15:00
「ウィリアム・モリスと植物」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

7月8日(土)13:30~15:00
「マリー・アントワネットと花」
参加費:2,700円(紅茶&お菓子付き)

満席になる前にお申込みはお早めに♪
こちらからどうぞ(goole form)。


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2022年8月6日土曜日

和のアフタヌーンティー@東京

  2022年7月10(日)~12日(火)奥田実紀と行く北海道ツアーを開催させていただいたことは日記に書きました。


旅行日記は、その1からお読みくださいね。

ツアー初日は早朝便だったため前泊したことも日記に書きましたが、その時に、本当に久しぶりにお茶友さんとお会いしました。
アフタヌーンティー大好きな方なので、お昼はランチを兼ねたアフタヌーンティーを♪


本当は、エリザベス二世の即位70周年、プラチナジュビリーのアフタヌーンティーをしたかったのですが、すべて6月いっぱいで終わってしまっていて・・・(;O;)

二人でいろいろ調べて、こちらのアフタヌーンティーに行きました。
茶房松緒」さん。湯島駅から歩いて数分。有名な湯島天神の目の前。



予約で満席でしたよ。土曜日でしたしね、やっぱり混んでますね。




ウェルカムドリンク付き。お酒もOKでしたが、私は飲めないでふどうジュース。




洋のアフタヌーンティーもいいけれど、和のアフタヌーンティーも大好きです。
ランチ兼ねている時は特に、ちゃんと食事をしたいし、和食派なので♪
今回はお寿司がついているのがうれしくて!!






いつものごとく(笑) 写真撮りまくり(^▽^;)
ソフトドリンクは飲み放題です。1杯を飲み終えたら注文、というシステム。




記念日メッセージをつけられるプランだったので、「プラチナジュビリー」と書いてもらった(^^; しつこくこだわる私・・・(;^_^A




花火をつけて運ばれてきて、うわ~~ってカメラ用意しているうちに、花火が終わってしまいました(;O;)


食事もおいしかったのだけど、こちらの甘味もおいしい~~~(*‘ω‘ *)
特に、あんこ好きの私的には、あんこがめっちゃおいしかった!!!
あんこがおいしいお店に間違いはない・・・と思ってる私です。

さすがにアフタヌーンティーのはしごは無理なので・・・
お茶なら♪ということで、ティールームへGO!!

つづく


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2020年9月26日土曜日

おしゃれなイグサ雑貨

昨日、地元静岡の夕方のTV番組で、焼津市の松葉畳店さんが、畳文化を絶やしたくないと、イグサを使ったおしゃれな雑貨を販売していると、やっていました。

畳店の三姉妹の末娘さんが、会社勤めをやめ、一念発起で始められたとのこと。 
イグサや畳べりを使ったポーチや、ブックカバー、コースター、名刺入れ、バッグ……などをオリジナルでデザインして販売。 

イグサは、香りもよく、調湿性があり、日本が古来から使っているすばらしい天然素材。 
畳って、中国由来じゃなくて、日本独自の文化なんだそうです!! 

松葉畳店さんの雑貨の中に、20~30センチくらいの、私も買って持っている小さい畳を見つけました♪ 
松葉さんのことはテレビで初めて知ったので、私が持っているのは、岡山でお土産として買ってきたものですが↓ 


大きい2枚(25×35cm)は、倉敷で買ったもの。 
一番上の小さいのは、たしか…だいぶ前、備前で買った気がします。
寝るときの、メガネ置きとしてちょうどいいので、ずっと愛用しています。

へりの模様が、チェックだったのにビビッときて!!
ほら、私、チェックばかですから…(笑) 
チェックの布地は、畳専用の畳縁(たたみべり=畳の縁に付ける帯状のもの)ではありません。
大きい2枚は、畳縁がちゃんと使ってありますが。 

今、畳縁も、いろいろな柄があるんですよねー。
それに、畳自体の色も、写真のように、カラフルになってるんです。
おしゃれですよね。 

岡山県は、1960年代後半まで、日本一のイグサの生産量を誇っていたそうです。
気候のよさや干拓地の影響らしいです。でも今は衰退。 
現在、日本の畳表の80%は輸入物。残り20%が国産ということになりますが、国内90%以上のシェアを誇っているのは熊本県で、高齢化、跡継ぎ問題でどんどんイグサ農家さんが減っているそうです。 

松葉畳店は、国内のイグサ農家さんを応援しているとのことなので、松葉さんの商品を買うということは、日本国内の産業を守ることにもつながるんですね。 


畳表と、畳べりは、作っている人が違います。
上の写真の左にうつっているのが、畳べり。しっかりと織られたリボンのようなもの。畳のふちを、くるっとおおうんですね。

私が買った、写真の畳べりは、リバーシブルです(^^♪ 
この畳べりも、写真の大きい2枚の畳も、倉敷美観地区にある、畳べりシェア日本一の織元・高田織物さんのファクトリーショップ「FLAT」で買いました。一目ぼれです(≧▽≦) おまけにセールだったの~~~!!!(オバチャンはセール大好きです) 

お店にはそれはた~くさんの種類の畳べりが並んでいて、デザインも素敵。
伝統模様だけでなく、キティちゃんの柄や、お子さんが喜びそうな動物柄、花柄……などなど。古臭いという印象の畳べりの印象ががらりとかわりました。 

畳べりだけで、バッグやお財布や、いろいろなものを作って販売もされていて、なるほど~アイデア次第でいろいろなことに使えることがわかって、すごく楽しかったです! 

畳べりだけ売ってもいるので、好きな畳べりを買って、自分で好きなように使えたり仕立てられるのは、布地やリボンと同じですね。

松葉畳店さんも、畳べりを上手に使って雑貨を作っていますよね。 
私の好きなチェック柄の畳べりを探しましたが…あれ、ない!アーガイル模様はありましたが…。

チェック柄は誰もが好きなので、ぜひ作ってほしいな~!! 
もちろん、畳べり専用のチェックでなくても、私がメガネ置きとして使っている小畳のように、違うチェックの布地を使ってもいいんですよ~。 

私、タータンの布地はやまのように持っているので(^^; 
オーダーで作ってもらおうかな? 異素材コラボ、流行ってますしね~。 



 
お雛様とか兜とか、日本の行事に使うものを置くのに使ったり、お花を活けた花瓶を置いたり、上の写真のように、テーブルクロスのような役割をしても美しく…。 

ちょうど一人分の食事を乗せられる大きさなので、ランチョンマットの代わりになるんですよね~。
高さがあってしっかりしているので、お盆にもなるので、料理を乗せたまま、テーブルまで持って行けるし…。 

あると何かと便利な小畳です。 
イグサ雑貨はとっても興味があるので、お店に行って、実際に見てみたいと思います(#^^#)

2018年5月6日日曜日

古い町並みが残る有松へ…♪

ゴールデンウィーク中、一日だけ、名古屋まで遠出しました。
ノリタケの森」で紅茶のイベントがあったからです。









時間に余裕があったので、帰り道、以前から行きたかった「有松」に寄ってきました。
ちょうど名鉄の復路にあるのです。 
名鉄「有松駅」から、古い町並みまでは歩いてすぐ。
電柱も撤去(地中化)してあるので、すっきりとして気持ちよく歩けますね。 
中心となるのは”旧東海道”。 





有松は、1608年に、尾張藩によってつくられた町。
有松絞り”で有名です。
耕地が少なかったため、副業として絞染めを工夫したのがはじまりだとか。
東海道を往来する旅人の土産物として名物になり、町は有松絞りとともに繁栄。 


現在、有松絞りの絞りの技法は100種類もあるそうです。 



1784年、村の大半が焼失するという大火に見舞われます。
復興の際、建物は火災に備えて漆喰を厚く塗り込めた塗籠造になり、萱葺き屋根に替わって瓦葺が使用されました。
尾張藩の援助もあって、20年ほどでほぼ復興したそうです。 

そののちも、さまざまな防火対策が施された家屋が建てられました――連子格子、なまこ壁、虫籠窓、卯達など。 
今も当時の面影を残した町家が並んでおり、重要伝統的建造物群保存地区に選ばれました。







   これは明治時代のガス灯の名残りだそうです。↓









落ち着きのある伝統ある町並みは絵になりますね。
歩いているだけでうきうきします。
私は現代的な都会よりやっぱり、古さが残るこんな雰囲気が好きです。  


≪奥田実紀の赤毛のアン関連書のご購入について≫


ほとんどが絶版となっており、新品で購入いただけるアン関連書は以下の2冊となります。

赤毛のアンA to Z(東洋書林)
アンを知るキーワードをアルファベットごとにまとめたもの

赤毛のアン四季の贈りもの(東洋書林)
バースデーブックといわれているもので、365日、毎日ひとつ、物語の中から、アンの言葉や美しい風景描写が入っています。美しいイラストが散りばめられています。翻訳書 


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携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
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これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2016年3月1日火曜日

日本最大級のお雛様

静岡県袋井市にある、曹洞宗の古刹「可睡斎」。  

テレビでも話題になっている、日本最大級の32段1200体のお雛様を、一度見たいと思っていまして、先日、お友達と行ってきました!!!  

32段のお雛様は大広間にあり、そこに行くまでの通路や、他の部屋、階段の踊り場にも、お雛様がびっしりと飾られていました! 



大広間に行く手間ですでに圧倒されてしまいます。  

それぞれのお雛様の時代が書いてあったらとてもわかりやすかったのですが、博物館ではないのでそれは無理でしょうか…。






好きなお顔立ちのお雛様を見ると、つい写真に撮ってしまいます。
我が家は姉と私と、二人も女の子がいたのに、お雛様は買ってもらえませんでした……(-_-メ) 




そしていよいよ、大広間へ。
32段1200体のお雛様が、うわー、ありました!  


天井ぎりぎりにまで飾られています。これはすごい。
集団お見合いみたいにも見えなくもないですが(^_^;) 

一度は供養され役目を終えたお雛様たちも、ふたたび命をふきこんでもらい、こうして多くの方に見てもらえて、幸せですね。  

大広間のあとには、ぼたん展が待っていました。ぼたんと一緒に、これまたお雛様や日本人形が展示されていました。

 

竹をくりぬいた中に日本人形。まるで竹取物語のかぐや姫ですね。かわいらしい。
さまざまな展示の工夫がされていて、見応えがあります。

 

かけ軸とぼたん。絵になりますね。ぼたんはどれも大輪で、迫力がありましたよ。

 

お昼は可睡齋で提供されている、精進料理を予約していました。
精進料理を予約すると、お雛様展示の見学が無料になるのでお得ですね。

精進料理、とてもおいしかったです。
このごろは肉とかがないこのようなお料理がしっくりとくるようになりました(^_^;)

可睡齋のお雛祭りは、3月31日まで開催中。 

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