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2026年5月25日月曜日

アンのお茶会@砥部町もえぎのさん

5月16日(土)~17日(日)と、愛媛県に行ってきました。

「アンのお茶会倶楽部」さんから、アンのお話をしてくださいとのうれしいご依頼を受けたのです。

アンのお茶会倶楽部の発起人、顧問である井上泉さんはハーブ研究家。

お知り合いになったのは、岡山のノートルダム清心女子大学で開催された、赤松佳子先生のエミリーの講演会です。
その時の日記はこちら

講演会後の交流会で隣の席になったのが井上さんでした。
その後、何度かメールのやりとりをさせていただき、今回のお話会のお誘い。
ご縁というのはどこであるかわかりませんね。
感謝です<m(__)m>

二泊とも松山市内に宿泊しました。
松山には「全国地紅茶サミットin松山」で初めて訪れ、今回はそれ以来の2回目です。

その時の松山観光日記はその1~9まであります。
1回目のこちらからどうぞ。

2018年でした、8年前になります。なんて時間が過ぎるのが早いんでしょ!!

さて、2日間させていただいたお茶会は、違う会場を設定してくださいました。
どちらもとても素敵なところ!!!

まずは16日、砥部町(砥部焼の里ですね!)の「カフェ&ギャラリーもえぎの」さん。

静かな山間にある、空気がおいしくてゆったりとできるログハウス風。



砥部焼女性作家チーム「とべりて」メンバーのお一人、佐賀しげみさんがご自身のギャラリーを兼ねたカフェをオープンされ、地元の食材を砥部焼で提供してくださいます。








ランプシェードや、洗面台も砥部焼です♪






自宅からお連れしたアンちゃん人形やポストカードをちょこっと飾らせていただきました。




井上さんがご自宅の庭から、アンの物語に出てきたハーブを何種類も切ってきてお一人お一人に分けてプレゼントしてくださいました。
(ガラスのコップに活けてあるのがそれ)

オックスアイデージー、レモンバーベナ、スペアミント、ソープワート、レモンバーム、Appleゼラニウム。それからオレガノ、ローズマリー。

井上さん、本当にありがとうございました。

佐賀さんは今回のお茶会のために、お皿を人数分、オリジナルで作ってくださったとのこと。↓



なんて~素敵!!! なんて心のこもったおもてなしなんでしょう。



カップとソーサーはご自身のも含め、他の作家さんのも含めたたくさんの種類の砥部焼から選ばせていただけるんですよ。

私は今回のお皿とお揃いの柄のティーカップを選ばせていただきましたよ。

アンを詳しく知らなくても大丈夫ですよ、ということで、アンってどんなお話?といったところから、私がPEIで暮らした経験などを中心にお話させていただきました。

井上さんが私の初めての著書『赤毛のアンの庭で』(東京書籍)がとても好きなので、そのお話をしてください、とのご要望があったのです。

30年以上前に書いた本です。本を読み返してみました。

そしたら、泣けてきて・・・・(;_:)

悲しいからではなくて、なんて幸せな時間を島で過ごさせてもらったんだろうと。人々の温かさに改めて感動して泣けてきたんでした。
あの時のことを思い出して・・・・もう二度と同じ体験はできない。
本当に、本当にかけがえのない、大事な時間でした。

『赤毛のアンの庭で』、もう絶版ですけれど、図書館や古本で手に入りますのでよかったら読んでみてください。

本土との橋ができる前、まだ島が孤島で、作者モンゴメリを覚えている人がご存命で、日曜日は教会に行く日でお店は開いてなくて、24時間スーパーもなかった・・・そんな、アンの時代の息吹がまだ残っていた時でした。

あの時、思い切って島に飛び込んでよかった。そうしていなければ、今の私はありませんでした。


初心に戻らせていただいたありがたいお茶会。
佐賀さん、井上さん、ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。


なんとこの日は天皇陛下と雅子さまが、全国植樹祭で松山をおたずねになっていて、お通りになるメイン道路は警備の警察官があっちにもこっちにも。

ちょうどお通りになる前だったため、国旗を持った市民の方も沿道に並んでいて、井上さんと私が乗った車はそこを走って道後温泉へ。
私はこの日、道後温泉に泊まったんです。

道後温泉、天皇陛下がお泊りになるお宿のあるところでした。

偶然とはいえ、陛下が道後まで進む道を私たちは走っていまして(^-^;
私がみなさんに見送りされているような(笑) 思わず手を振りそうになりましたが、やめましたよ(笑)

これは忘れられない日になりました。これからも。

ということで、2日目のお茶会については次回の日記に書きますね。


さて、これからの私のお茶会の日程です。
テーマはいろいろです。

★仙台で若草物語のお茶会をさせていただきます。
6/22(月)14:45~16:45
仙台市のMy Tearoom by Lily's teaさんにて。残席2名様です。
お申し込みは私まで。

★7月22日(水)若草物語とアメリカ建国250年
午前、午後と2回開催いたします。
場所は浜松市入野の個人宅です。駐車場あり。浜松駅からバスでも来ていただけます。


8月、9月は猛暑のためお休みいたします<m(__)m>


私へのお問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。
返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。

こちらからメールをしないということはございません。
私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
ご自身のメールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。
原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります
サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2018年11月19日月曜日

四国・松山観光その9(アンパンマン列車)


行きは、広島港から船で松山へ渡りました。 
帰りは、松山から浜松へ、陸路で帰りました。

松山駅からJR予讃線特急「しおかぜ」で岡山へ、そこから新幹線です。
のぞみに乗っても、名古屋で乗り換えなくてはいけず面倒なので、浜松に停車するひかりを利用しましたが、
所要時間は5時間40分!! と、遠いんですね…四国って…(;'∀') 

飛行機を使うという発想はなかったのですが、中部空港利用で行くこともできます。
名古屋まで新幹線を使えば3時間45分と時間はかなり短縮できますが、料金は倍以上!

新幹線ではなく中部空港―浜松間の空港連絡バスを使うと、電車で行く以上の時間がかかる上、料金も高くなるので、結局、電車で行くのが一番リーズナブルという結論(^^; 

予定していたより1時間早く松山駅に着いたので、予約していた電車も1時間繰り上げてもらいました。そうしたら…な、なんと、電車がアンパンマン!! 


 
これは1時間繰り上げたから出合えた「アンパンマン列車」でした(一日2便しか走ってない)。 
アンパンマンは好きでも嫌いでもないけど(笑)
でも、かわいい電車はうれしい♪ 

天井にもアンパンマンのキャラクターが。
空と虹をイメージしているんだそうです。
1号車はもっとこてこてにアンパンマンを打ち出した内装みたいです。 


作者のやなせたかしさんが高知県出身ということで四国内を走っているみたいですね。

私にとって、やなせたかしさんは、アンパンマンよりも『やさしいライオン』の作者として深く、深く、心に刻まれている方です。 

小さい頃、おそらく生まれて初めて見たアニメが『やさしいライオン』でした。
近所の公民館みたいなところで、夏祭りか何かで上映されていたのです。
私はこのアニメを見て、号泣しました、今でもその時の感動を思い出して涙が出るほどです。
切なくて切なくて、そしてやさしすぎて…感動して、以来、一番好きなアニメです。
今でも映像が、くっきりと思い出せます。 

やなせさん自身が「もしぼくの出世作というものがあるとすれば、それはこの『やさしいライオン』だと思う。」とおっしゃったとか。

これは私にとって名作以外の何ものでもなく、調べたら、なんとこのアニメ、手塚治虫さんの虫プロダクションが1970年に制作されたものでした!!
お二人は交流があったのですね…。感慨深いです。

つい2か月前、西宮の手塚治虫記念館を訪ねたので、なんだかつながっているな~としみじみ。

アンパンマン号、岡山まで2時間40分。
け~っこう乗ります。けっこう揺れます(;'∀') 
海辺ぎりぎりを走って…瀬戸内海の景色もきれいでした。 


 
初四国の二日間、あっという間に終わってしまいました。
また訪ねる日が来るといいなあ。 
(おわり)

2018年11月16日金曜日

四国・松山観光その8(松山土産)


私が買ってきた松山のお土産を。 
食べ物は愛媛県の物産館でほぼゲットできました。
坊ちゃん団子は必ず、ですよね。 


愛媛県の焼き物といえば、砥部焼ですね。
これまた私にとってツボの、こけしが描かれた砥部焼の小皿も、買ってしまいました。 



 
一六タルトは、くせがあるので私はちょっと苦手なのですが、道後温泉本館が描かれた箱が欲しくて買ってしまった。
中は、みかん味とチョコ味でした。 

 

ゆるキャラでは、みきゃんちゃんより、バリィさんが好きなので(みきゃんちゃんごめんね)、バリィさんのクッキーをジャケ買い(笑) 
クッキーは私には甘すぎた…。  


JR松山駅にいたバリィさん。かわゆい…!!  



物産館には愛媛県らしく、蛇口からみかんジュースが出るというスタンドも。 
でも、静岡県もみかんの産地なので…(^^; いいかな…、と思ってたら、地元のみかんを商品を提案する「10 FACTORY」を見つけて…。 


モダンでおしゃれな店内。  


ジュースは生搾り。  でもジュースは飲まず(^^; 


みかんのアイスと、栗&みかんのアイスを岡本先生とシェアしました♪ 


ドライみかんが輝いていたので、ふらっと購入。
家に帰って、紅茶に浮かべてみました。
すぐに取り出さないと苦みが出てしまうので…やっぱり、そのまま食べるのが一番おいしかったです。 


地紅茶サミットの会場で買った「洋風 生チョコようかん」。
これがおいしかった! 


同じくサミットの会場で買った砥部焼のカップ付きネックレス(ペンダント)。
お友達から教えてもらい、かわいらしかったので、私も岡本先生も即買いでした(^^;

2018年11月15日木曜日

四国・松山観光その7(アンティークとカフェ)


旅先では、紅茶のお店や、アフタヌーンティーができるお店も探してみます。

今回行けたのは、「アンティークカフェ リッチモンド」さん。 
地紅茶サミットが終わってから駆け付けたので、夕方の、真っ暗な時間に訪ねることになってしまいましたが…ライトに照らされた雰囲気もなかなかオツですね。 



 
イギリスから買い付けてくるというさまざまなアンティークが、1階、2階と、所狭しと並んでいます。
そっちも見たいし、カフェで紅茶も飲みたいし…(;'∀') 
目があちこち泳いじゃって、岡本先生と大興奮♪ 

土日はクリームティーがあるとのことですが、すでにスコーンが売り切れてしまったそうで、紅茶だけいただきましたよ。 

店内にあるのはすべて商品なので、撮影は遠目でお願いします…とご許可をいただき、1枚だけ、カフェの全体の様子を。 


 
そして、な、なんと嬉しいことに、数あるシルバーのティーポットの中から、好きなシルバーポットを選ばせてもらえるんです!!
きゃ~(≧▽≦) 
ティーカップを選ばせてもらえるお店はありますが、まさか、シルバーポットを選ばせてもらえるなんて!!
紅茶の種類もたくさんありました。 




 
紅茶をいただいたあとは、お店をご案内いただきました。
もう閉店まじかでしたが、遠くから来ていただいたので…と、快く見せてくださいました。ありがとうございます。 

年に数回、オーナーが直接イギリスへ買い付けに行かれるそうです。
今まで見たことのないものもたくさんあり、驚きと感動で…松山にいるのを忘れてしまいました(笑) 

ネットでの宣伝や販売はされずに30年以上続けてこられたとのこと。
遠くからわざわざお店を目的に来られる方も多いそうです。 

私もまた松山へ行く時は、ぜひともお訪ねしたいと思いました。 

アンティークといえば…。もう一軒、松山城ロープウェイへ向かう途中にあった「アンティーク ヴィクトリアン」さんにもふらっと立ち寄りました。

こちらも直接買い付けてこられるそうです。
こちらのオーナーさんも、貴重な商品を出してきていろいろ見せてくださいました(≧▽≦) そんな中、ふっと目に入ったのが…ヴィクトリア女王即位50周年記念のガラス食器。

おまけにセールのシールが貼られています!! 
ヴィクトリア女王大好きな私。
このお値段なら1つ、買えるわ…。
ええい、買っちゃう!!!(笑) 


というわけで、こちらのお皿をお嫁にいただきました。
10年間、売れなかったそうで…私を待っていてくれたんでしょうか。 



今、ヴィクトリア女王のことをいろいろ調べていて…何冊も本が家にあるんです。
来年2019年は、ヴィクトリア女王生誕200年にあたる年だそうです。

特別なイベント、あるでしょうか。
あったらイギリス行っちゃうよぉ!! 

そして、そして。もう一軒、がんばっていきました。

イギリスつながりで、道後温泉にある「山の手ホテル オールドイングランド」。
名前の通り、イギリスにどっぷり浸かれるホテルです。

道後温泉本館をもうちょっとのぼったところにあり、和風の道後温泉とはうってかわって、ブリティッシュの風が…。 


私が泊まれるようなレベルのホテルではないので(笑) 
せめてアフタヌーンティーをしたかったのですが、時間的に無理だったので、お茶だけ、してきました。 



ロビーから、売店から、カフェから……まさにイギリス!!です。
ここでも岡本先生ときゃ~きゃ~言って写真を撮りまくり(^^; 


 
朝ごはんを食べたにもかかわらず、スイーツは別腹と、ケーキセットをいただき…大満足です。

 (つづく)

2018年11月14日水曜日

四国・松山観光その6(坊ちゃん列車)



道後温泉
に行くとき、坊ちゃん列車に乗りました!

坊ちゃん列車は、明治21年に伊予鉄道が開業したころから、なくなるまでの67年間走っていた蒸気機関車をモデルにした観光列車です。

その呼び方は、夏目漱石の小説『坊っちゃん』で、登場人物が利用したことから、列車の名前として人々に親しまれるようになったとのこと。
夏目漱石は「マッチ箱のような汽車」とその小説の中で表現しています。 


 
坊ちゃん列車の復元は、地元からの熱い声を受け、多くの問題をクリアして実現したものだそうです。
昔は当然、石炭が動力源でしたが、現在は環境に配慮して、ディーゼルエンジンを採用。

ポ~ッという音とともに、煙突から煙が出ているのですが、それは蒸気を煙に見たてたものと聞いて、なるほど、と感心しました。 

松山市駅が始発なので、大街道から乗る私たちは、満員で乗れないかも、と心配していましたが、な、なんと、誰もいない!!! 
結局、最後まで、貸し切り状態だったんです。
私たち、なんてラッキー♪♪ 



車掌さん。写真を撮ってくださったり、説明してくださったり、とても親切にしていただきました。 
 1両しかないので、確かに”マッチ箱”みたいな、かわいい列車です。

ガタガタと、揺れは激しいですが(;'∀')
当時の馬車とかに比べれば、全然よかったんだろうな~なんて、当時のことを想像しました。
走っている坊ちゃん列車に、手を振ってくれる方もたくさんいて、私たちも手を振り返して…。なんだか、楽しい♪ 


道後温泉から松山市駅へ向かう坊ちゃん列車とすれ違い♪ 


 
車掌さんに、「後ろを振り返ると、松山城が見えますよ」と教えてもらって、パチリ。 

道後温泉に着いてからも「これから機関車を回転させる作業をするので、お時間あったら見ていってください」と言ってくれたので、回転&連結作業も見せてもらいましたよ。 

道後温泉駅には、坊ちゃん列車を見ようとする観光客がいっぱい!
回転作業も、多くの人が見守る中で行われました。 


ジャッキで持ち上げて…くるっと回転。 


回転完了。
車両を連結したら、またお客さんを乗せま~す(#^.^#) 

私が住む静岡県には、蒸気機関車が走る大井川鉄道があり、終点の千頭駅には車両の”回転台”があって、自動で回転します(これが鉄ちゃんにはたまらない見どころです)。

松山の坊ちゃん列車は…人力です!! 
車両をジャッキで持ち上げて回転させ移動し、客車を連結。

手慣れたもので、あっという間に終わってしまいますが、人の手で行われているのは、列車を大切にしている思いが伝わってくるようでほほえましいものでした(夏の猛暑の時は大変だと思います、お疲れ様です<(_ _)>)。 

この列車、松山入りした夜に、道後温泉駅の横に停まっていたのを見ました。
乗る機会がなくても、姿は道後温泉駅で見れますので、ぜひ記念にお写真を撮ってくださいね。 


 

 (つづく)

2018年11月13日火曜日

四国・松山観光その5(萬翠荘と坂の上の雲)


洋館
好きの私。
旅行に行くときには、その場所に洋館がないか、探します。

今回は「萬翠荘(ばんすいそう)」に行ってきました。 
萬翠荘は、大正11年(1922年)旧松山藩主の子孫にあたる久松 定謨(ひさまつ さだこと)伯爵が、別邸として建設しました。 

陸軍駐在武官としてフランス生活が長かった定謨伯爵、フランス風の建物からは伯爵のフランスへの思いが伝わってきますね。 
当時最高の社交場として各界名士が集まり、皇族方がご来県の際は、必ず立ち寄られたとのことです。 



 
萬翠荘は戦禍を免れ、愛媛県指定有形文化財となっています。
萬翠荘本館と管理人舎の2棟は国重要文化財に指定。 


↑これが管理人舎。贅沢ですね~。 


 
玄関部分が工事していて、きれいな写真が撮れなかったのが残念。 
建物の一階は見学無料、イベントスペースとなっています。
二階の見学は有料。
時間がないので、二階は見られませんでしたが、一階もかなり見ごたえがありました。
とにかく当時莫大なお金をかけて贅沢に建てられたので、建物の中もそれはそれは壮麗です。 






玄関入って正面にある階段。
これぞお金持ちのお屋敷!!という感じですよね。

ステンドグラスのデザインは帆船。帆船好きの私のツボにはまりました~。 

萬翠荘の隣りには「坂の上の雲ミュージアム」があります。
司馬遼太郎の小説『坂の上の雲』がテーマの博物館。

2009年から3年にわたって、年末に放映されたテレビドラマ、見た方も多いでしょう。
私ももちろん見ました♪ 

正岡子規役は香川照之、秋山好古役は阿部寛、秋山真之役は本木雅弘さんでした。 
時間がないので、ミュージアムが見れなかったのが心残りです(;O;) 

小説に出てくる正岡子規、秋山好古・真之兄弟と、この萬翠荘を立てた定謨伯爵とは関係があります。 
伯爵は勉学のために上京する学生に援助をしており、正岡子規もその援助を受けた一人だそうです。 

また、伯爵自身もフランス・サンシール陸軍士官学校へ留学するなど精力的な人でした。
留学の際、家臣の家柄にあたる秋山好古を同行させました。

小説でも描かれているように、秋山好古は同行先のフランスで騎兵戦術を習得し、後に日露戦争で活躍、日本陸軍騎兵の父と言われるようになりました。 

兄が陸軍へ行ったのとは反対に、弟の真之は海軍へ。
上京して海軍兵学校を首席で卒業。その後アメリカへ留学し、海軍戦略の研究に入れ込みます。

日露戦争では連合艦隊作戦参謀に起用されるなど、日本海軍で重要な役割を任されました。 今年は明治150年であり、真之生誕150年にあたるようで「坂の上の雲ミュージアム」でも、真之展が開催されています。 

加えて、「坂の上の雲ミュージアム」は、マンホールカードの無料配布場所だったんです(あとから知った…)。

真之展といい、マンホールカード(私、マンホールファン(^^;)といい、かえすがえすも、行く時間がなかったのが悔やまれるのでした…。 

(つづく)