リンドールのチョコ、ハロウィーンバージョン。
バラ売りしていたので買ってみましたよ。
ハロウィーンは今日ですが、今日ショッピングモールに立ち寄ったら、お店はもうクリスマス一色でした・・・。切り替わりが早いですね(;'∀')
スピンオフ映画も好評です。
赤毛のアン、タータンチェック、英国ファンタジー、台湾、お茶など好きなテーマで書籍出版や記事執筆、お茶会、セミナーなども開催♪テーマ問わず単発の取材依頼、自費出版のお手伝いなども承ります。
静岡市のミスカニンハムさんでの「イギリスいたずらウサギのお茶会」に続いて、浜松でも同じ内容のお茶会をさせていただきました。
会場はヘッドスパ&グラスルーエシャルールさん。
これまでもいろいろなテーマでお茶会をさせていただいてます。ありがとうございます。
これまでのお茶会の日記はこちら。
浜松でのお茶会前、浜松駅に行く用事があり、駅ビルのガチャコーナーでピーターのブック型スタンドがつくガチャを発見。以前お友だちがSNSに載せていたものですが、浜松では見つからなかったので諦めていました。
それが、お茶会前に見つかるなんて~!(^^)!
当然、ピーターかベンジャミンが欲しいですよね??? 3回やりましたがトム2個、パイ1個という結果。1個500円なので、これ以上やるのは断念。
その数日後、お友だちからピーターのフィギュアをいただきました。だいぶ前のものだけど・・・とくださったのですが、それがとても素敵で(*‘ω‘ *)
ありがたくいただき、お茶会でテーブルに並べると、みなさん「かわいい~~!!」とたくさん写真を撮っていただきました。
やっぱり、小さいフィギュアってかわいいですよね!!
午前の部に参加された方が、帰りに駅ビルに寄りガチャをされたとお写真を送ってくださったんですが、なんと、私が欲しかったピーターとベンジャミンの2個をゲットされていました~~~。それも最後の2個だったとか。運を持っている方は違いますね。
他にもそのガチャをやりたい方がいらっしゃったので、補充してくれることを祈ります!!
お菓子はLotusさんにオーダー。ニンジンがたっぷり入ったLotusさん自慢のキャロットケーキ。さっぱりしたチーズクリームに、ココナッツがたっぷり。
米粉を使ったクッキーはやメープルシロップを使っているそうでしっとりでした。テーマに合わせてウサギ型もかわいい♪
オーダーのお菓子はこの時だけのオリジナルなのでそれもみなさん楽しんでくださっています。
静岡市美術館での「ピーターラビット™展」にも行ってみます、と言ってくださって嬉しかった~~。11月6日までです。国内開催は静岡市が最後のようです。
次回のお茶会は11月30日(水)「エリザベス女王を偲ぶお茶会」です。
午前の部、午後の部とも、満席をいただいています。ありがとうございます。
キャンセル待ちを受け付けていますのでお問合せください。
静岡市のミスカニンハムさんでの「エリザベス女王を偲ぶお茶会」は来年2023年2月13日(月)です。
午前の部(10:30~)、午後の部(14:00~)とも、若干お席がございます。私までお申込みくださいませ。こちらのHP上部の「お問合せ」から(携帯の方は上部のタイトル下にある「ホーム」ボタンを押すと「お問合せ」が出てきます)どうぞ。
アップが遅くなりましたが、先月静岡市のミスカニンハムさんで「イギリスいたずらウサギのお茶会」をさせていただきました♪
11月6日まで、静岡市美術館で「出版120周年ピーターラビット™展」が開催されているので、多くの方に行っていただいて魅力を味わってほしいので~。
私は作者と絵本のお話を、お菓子と紅茶は毎回コラボさせていただいているサロン・ド・テAIさん。
AIさんが持っているミニチュアのお茶セット。かわいい!
魔法カフェ「ヴェルベナ」さんを訪ねたあとは、静岡市美術館で開催中の「出版120周年ピーターラビット™展」へ行きました。
フレデリック・ウォーン社から商業出版されて今年で120年。
世界中で愛される絵本シリーズ。
ピーターラビット™展はこれまでも何回か開催されていると記憶していますが、今回の目玉は物語の原点となった作者のビアトリクス・ポター™(1866-1943)の直筆の絵手紙や、『ピーターラビットのおはなし』の彩色画が、作家が当初構想した通りに公開されること。
ちょっと前に渋谷の展覧会を観に行った記憶がありますが、ブログを辿ったら6年前でした!
ついこの間と思っていたのに月日が経つのは早いですね(*_*;
6年前、ビアトリクス・ポター生誕150周年にあたる2016年の「ピーターラビット展」を観に行った時の日記はこちら。
ノエル君に送った絵手紙は裏と表、両面が見られるようにガラスパネルに入っていて、折り目までしっかりと見え、今の今まで大事に保管されてきたことがうかがえて、じんときます。インクも色あせていませんね。
手紙ですから、ささっと描いているものの、ビアトリクスのデッサン力のすばらしさがよくわかり、絵本の原点がここにあると思うとさらに感動で胸いっぱい。
カラーの絵も素敵ですが(絵本のサイズに合わせた小さい絵!こんな小さなスペースにこれだけ繊細な絵が描けるとは・・・!)でもビアトリクスが最初に自費出版で出したのは白黒のペン画でした。
イギリスファンタジーツアーでみなさんと湖水地方に行った時にも、ポターギャラリーで絵は見ましたが、何度見てもその美しさ、細かさに驚かされるのです。
イギリスファンタジーツアーの日記はこちらから。
グッズ売り場もた~くさんのピーターグッズ。
悩みに悩んで、ファイル、マスキングテープ、図録、そして大判ハンカチを購入。
やっぱりビアトリクスの絵のもの(最近は違う人が描いたものもたくさん)がいいな。
この展覧会は静岡が最後のようです。どうぞみなさま、お見逃しなく♪♪
今年オープンした「ピーターラビット™ イングリッシュガーデン」(本栖湖)へ行った時の日記はこちら。
ハリポタグッズの「マホウドコロ」でお買い物のあと、映画「ハリー・ポッター」をテーマにした「ハリー・ポッター・カフェ」へ。
こちらも予約制となっています。東京在住ではないので、東京に行く日に予約が入らなかったらアウト。だいたい一か月前から予約を受け付けているよう。
私が予約したい日の予約開始日が告知されるまで頻繁にHPをチェックしました。
予約開始日の当日、11時前にスタンバイ。11時になったと同時にすぐに予約を入れました。
が、やはり舞台(『ハリー・ポッターと呪いの子』)の予約と同じで、途中まで入力できるもののその先まで行かず、振り出しに戻る、が何回かありました。こればかりは運ですね(-_-;)
予約が完了するまでにどんどん予約できる時間が埋まってしまい、最終的に18時~の予約しか取れませんでした。それでも取れただけラッキーですよね。
最大4名まで予約できるので4名で予約。
ハリポタにご興味のありそうな方にお声をかけて4名が決まりました♪
入り口のドアが開くと、床にHarry Potter Cafeの文字がライトで浮かび上がっています。お~~(≧▽≦)気分が盛り上がります。
スタッフの方がいますが、注文はタブレットから操作。
時間制限(たしか90分)があり、タブレットの時計が90分からどんどんカウントダウンされていくので焦ります。
何を注文するか悩んでいる間も刻々と時間が過ぎていく・・・・(~_~;)
ということでコースを頼むことにしました。
「ホグワーツ テイスティングメニュー」(コース料理)
グリーンハウスサラダ with スパイス
9と3/4番線 ビーンズ
大釜で煮込んだスープ
ふくろう便 サンデーロースト
デザートは「アラゴグの隠れ家」です。
飲み物は別注文なので、みんな違うものがいいよね、ということで違うものを。
ブルーの飲み物は「エクスペクト・パトローナム」
(飲み物の名前には呪文の名前がついてます)
風船のような白い煙のドームが、時間がたつと割れて、ブルーのノンアルコールカクテルに。
私が頼んのは「ウィンガーディアム・レヴィオーサ」
ガラスに白い羽が入っていて幻想的(白い羽はドリンクとはしっかり分けられています)。ピリッとスパイシー。
オレンジ「ステューピファイ」
こちらもけっこう刺激的な飲み物だったようです。
もうお一人はビール。
こういう期間限定のカフェというのは見栄えはいいものの、味は期待できそうもないなと思っていたのですが、出てくる料理一つ一つ、見た目だけでなく味もなかなかに美味しい!!!びっくりです(本来なら素直に感動するところですが(^^;)
サラダにかけるスパイスは薬研を使って自分ですりつぶすんですよ。おもしろいですね!(やっていただいちゃいました(;^ω^))
スープは黒い釜で出てきました。釜にHARRY POTTERの文字。
ベイクドビーンズやマッシュポテトなどなど、イギリスではおなじみの料理がハリー・ポッターをイメージさせるデコレーションで出てくるのが楽しい~~。
制限時間90分の間に(カウントダウンは容赦なく・・・)これらの料理がどんどん出てくるので、どんどん食べていかないとおいつきません(テーブルは4人がけとはいえ狭い!ので、食べ終わった食器を下げてもらわないと次のが置けない)。
お話しもしたいけど、食べるのが遅い私は食べなくちゃいけない使命感(?)に、せっせと食べ続け・・・・最後のデザートが出て来てやっと一息つきました(笑)
歳とともに量を食べられなくなり、しかもこのお店に来る前にはアフタヌーンティーをしていてそれも消化されていない間にコース料理。残さずよく食べきった!!しかも制限時間内に!!と自分で自分をほめたいです(^▽^;)
期待を裏切る美味しさで大満足。おなかもはちきれんばかりでした。
ご一緒してくださったみなさま、楽しい時間をありがとうございました!!
お店の中も魔法の世界で、ハリポタファンにはこれはたまりませんね。若い女の子二人は黒いローブをはおってましたよ。
舞台と同様、こちらもいずれなくなると思うともったいない気がします。機会があれば今度はカフェタイムにまた来たいな。
『ハリー・ポッターと呪いの子』を観劇する日にこのカフェにも行きたかったんですけどね、なにしろ予約が取れないの・・・・。
『ハリー・ポッターと呪いの子』を観に行った時の日記はこちら。