2021年10月20日水曜日

英国菓子スコーンを求めて

以前、浜松近辺でスコーンを扱うお店が増えたことを書きました。 

なぜにこんなに市民権を得たのかわかりませんが、スコーン好きとしては嬉しい限りです。 

スコーンはスコットランド発祥といわれるお菓子。 
だいぶ前、独立を問う国民投票でニュースになっていた、イギリスの北部です(もとは独立したひとつの国でした)。 
独立については、個人的に独立しないほうがいいのでは…と思っていたので(独立したい気持ちも痛いほどわかりますが)、少しほっとしました。 

でも、EU離脱の件で、イングランドと意見がわかれ(スコットランドはEU残りたい)、また独立機運が高まってきています。
EU離脱といい、イギリスがこれからどうなっていくのか、目が離せません。 

さて、前回ご紹介していなかった他のお店のスコーン。  


  ↑ 今年2021年に新しくオープンしたお店「Scot」さん。
スコットランドのスコットでしょうか??? 売り切れが続いている人気店です。

以前は土日だけのオープンでしたが、平日も開けてくれるようになって、私的にはとてもありがたいです。 
さくっとして、ほろりと崩れる、私好みのスコーンです♪  


  ↑ こちらは、2014年にオープンして以来、ずっと行列のできるお店となっている「スコーン屋HARU」さん。 

本場イギリスのスコーンではなく、日本人が食べやすいスコーンを作っているとのこと。
種類もたくさんあります。  
クロテッドクリームも売っていますが、私はほぼそのまま食べています。





 ↑ こちらは、隣の磐田市にある「おやつカフェGuug」さんのスコーン。 
お茶やチョコ、レモンといったさまざまな食材を使ったスコーンが並びます。
こちらのスコーンも私はそのまま食べます。 
 


 そしてこちら ↑ は、森町にある和菓子店「土屋製菓」さんのスコーン。 
和菓子店らしく、あんこを使ったスコーンと、酒かす&白餡を使ったスコーンが定番で並ぶようです。 
だいぶ甘いスコーンです、何もつけずそのまま食べたほうがいいです。  



 ↑ こちらはカフェ「ハックベリー」さんのスコーンボックス(テイクアウト)。
いろんな味の詰め合わせ。自家製ジャム付き。  


 小ぶりで、いろいろ食べたい方にはぴったりです。 

一口にスコーンといっても、お店によって個性が出てますよね。

スコーン探偵、これからも続きます。
スコーン情報、お待ちしています(●^o^●)