世界中で愛されている絵本『ピーターラビットのおはなし』シリーズ。
作者のビアトリクス・ポター生誕150周年にあたる今年、「ピーターラビット展」が開催されています♪
2016年10月11日までは、東京の「Bunkamuraザ・ミュージアム」で。
和紅茶のイベントで東京へ行ったので、この機会にピーターラビット展にも行ってきました! ビアトリクス・ポター(Potterだから、本当はポッターと発音するのでしょう。ハリー・ポッターの”ポッター”と同じで)のことは、ずっと好きで、何冊も本を読んできました。
絵本の舞台になった湖水地方も訪ねました。
実は私、ビアトリクス・ポターと同じ誕生日なんですよ~(●^o^●)それもあって、勝手に思い入れてます(^_^;)
もちろん会場内は撮影は禁止ですので、上の写真はBunkamuraの地下のカフェの横にあったピーター・コーナー。なかなか、気が効いてますね。
今回はイギリスから絵本の原画がたくさんやってきているだけでなく、暗号の日記や、スケッチ、草稿など、なかなか見られない貴重なものが揃っていました。
小さなサイズの原画、小さいけどものすごく繊細なタッチで描かれていて、彼女の几帳面な性格や、観察眼のするどさも伝わってきます。
紅茶の入ったファイル、お土産に買ってきました~。
10月に東京で終了したあとは、福岡、そして全国を巡回するそうですので、ご興味のある方はぜひ~。