先日、ヴィクトリアン・クリスマスのお茶会を浜松で開催させていただきました。
会場はヘッドスパ&グラスルーエ「シャルール」さん。
毎回テーマを決めてのお茶会をさせていただいており、今回はヴィクトリア朝(ヴィクトリア女王が統治していた19世紀のイギリス)のクリスマスがどのようなものだったか、お話をさせていただきました♪
スパイスをやわらかく配合したフルーツケーキのアレンジです。
毎回、工夫を凝らして素敵なお菓子を作ってくださるので、参加者さんたちにも大好評(●^o^●)
くまさんのもなかは、あまりにかわいいもなか皮だったのでお取り寄せ。
(10月に、ハロウィンのジャコランタンのもなかの皮を取り寄せた際、一緒に頼んだんです)
中には、ピーナッツクリームを詰めました(砂糖不使用の)。
紅茶は二種。ハムステッドのダージリンと、三島の勝又苑さんの和紅茶、自宅で栽培されているクローブをブレンドしたもの。
クリスマスといえば、スパイスをブレンドしたクリスマス・ティーが出回りますが、やはりスパイスが強いとお菓子が弱くなってしまうので、クローブがやさしい香りにブレンドされた和紅茶がいいかな~と思って選びました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
今年のお茶会はこれで終了。
来年2022年は、2月に「タータンチェックのお茶会」をさせていただきます。
静岡市での開催分は午前・午後ともおかげさまで満席です。
浜松市開催2月23日(水・祝)も満席をいただいています。ありがとうございます。
**シャルールさんでの過去のお茶会の様子はこちら。