北海道ツアー2022 その5 ファーム富田1
写真だけ見たら、スコットランドに行ってきたと言っても通じる、中世のお城を思わせる門構え。
こちらは「蒸留棟」。
えん魔くんの帽子(知っている人は同世代~♪)のような形をしているのが、ポットスチルという、蒸留器。型や大きさ、加熱方法によって出来上がる原酒のタイプが違ってくるそうです。
余市蒸留所では昔ながらの、石炭による加熱で蒸留を行っているとのことで、下の石炭部屋を開けると、ぼうぼうと炎が燃えさかっていて、職人さんが石炭をその都度、スコップで入れています。
今ではこの方法で作っているのは世界でここだけとか。
ツアーでしか見れない場所なので、ぜひぜひ、ツアーに参加してみてくださいね。
こちらが、旧竹鶴邸。2キロ離れたところにありましたが、ここに移築したとのこと。中は、見学できるツアーを申し込まない限り、見れません(私は時間の都合でそのツアーには参加できず・・・(;O;))。玄関ホールのみ公開。
「貯蔵庫」。蒸留を終えた原酒を樽に入れ、ゆっくりと、時間をかけて熟成。
熟成とともに蒸発し、原種が少し減る現象を”天使の分け前”と呼びます。
同名の映画がありましたよね!!!スコットランドが舞台!!もちろん!!!で、ウイスキーがテーマ!!!
まだご覧になっていない方はぜひ観て見てくださいね。キルトをはいた男性が出てきます!
ニッカミュージアムは試飲後、入り口へ戻る途中に自由に見学できるようになっています。
試飲会場の隣りに、レストランと、ショップがあります↓
キング・オブ・ブレンダーズのステンドグラス(かな?)がお出迎え。ブレンドの大切さを象徴するキャラクターとして、大高重治氏が生み出したとのこと。
W・P・ローリーという、いくつもの香りをかぎわけるウイスキーのブレンド名人がモデルとも・・。
リタのコーナー。右側に、リタが着ていたタータンのスカートが見えます。これを、ガラスを開けて見せていただいたのです、感謝、感激です。
このミュージアムはウイスキーの歴史から、マッサンとリタのことから、広告のことから、ドラマで二人が着た衣装まで、もりだくさんの内容です。ここでロケをしたというのは強いですね、宮城峡とはそこが違う。
お昼はもちろん、工場内のレストラン「樽」でいただきます。
スコッチブロスもいいな、シェパーズパイもいいな、と、さんざん悩んだ末、自家製キッパーをのせたプッタネスカを注文。
糠鰊を使ったトマトソーススパゲッティに自家製キッパー(鰊のスモーク)をのせてあるとのこと。
これが~~~~実においしい~~~~(*'ω'*) ちょっと辛かったけど味に深みがありました。
そして、自家製スコーン発見。ショートブレッドと、どちらにしようか迷ったけど、スコーンにしました。クリームはなく、ジャムのみついてきます。せっかく北海道なので・・・生クリームほしいな~。
飲み物は、紅茶がないというので(!!!!なぜ!!)コーヒーに。紅茶がないのはすご~く残念。だって~スコットランドよ~~~(;O;)
はるか昔、青函連絡船がなくなる年に、友達と青函連絡船に乗って北海道を旅行しました。函館、そして札幌は雪まつりに合わせての旅行でした。
この時計台にも来ていますが、雪に覆われていて、あまり印象がない・・・。雪まつりはきれいだったけど、寒かった・・・。
丘珠空港行きのバスの便も1時間に1本しかなくて、待合室でかなり待ちました。
やっと飛行機に乗った時はほっとしました。
ガラガラかと思ったけど、静岡空港行きの便は8割くらいうまっていました。みんな、よく知ってますね。
4日間の北海道。みなさんと旅行出来て楽しかったです。
余市にも行けたのも、ありがたかった。
でっかいどう、北海道。まだまだ見たいところがあるので、また来ます!!
今度はレンタカーで回るぞ~。
それまで、バイバイ(@^^)/~~~
ここまで旅行記を読んでくださりありがとうございました(*^^*)
次のツアーはスコットランドにしたいな!!リベンジで!!
こちらで告知いたしますので、引き続き、ブログをよろしくお願いします!
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番外編 余市1 のつづきです!
いよいよ、ニッカウヰスキー余市蒸留所へ向かいます。
写真だけ見たら、スコットランドに行ってきたと言っても通じる、中世のお城を思わせる門構え。
乾燥塔(国の重要文化財)が見えます。
中には、自由に入れません。無料のガイドツアーを事前予約した人だけが入れます。
なので、もし行かれる方は事前予約を~。
無料でガイドしていただけるうえ、最後はウイスキーかソフトドリンクの試飲がついています!!
中には、自由に入れません。無料のガイドツアーを事前予約した人だけが入れます。
なので、もし行かれる方は事前予約を~。
無料でガイドしていただけるうえ、最後はウイスキーかソフトドリンクの試飲がついています!!
私はアポを取っていた方とお会いし、リタのタータンを見せていただいたあとのツアーを予約していましたので、ここからはツアーの様子を。
こちらは「蒸留棟」。
えん魔くんの帽子(知っている人は同世代~♪)のような形をしているのが、ポットスチルという、蒸留器。型や大きさ、加熱方法によって出来上がる原酒のタイプが違ってくるそうです。
余市蒸留所では昔ながらの、石炭による加熱で蒸留を行っているとのことで、下の石炭部屋を開けると、ぼうぼうと炎が燃えさかっていて、職人さんが石炭をその都度、スコップで入れています。
今ではこの方法で作っているのは世界でここだけとか。
ツアーでしか見れない場所なので、ぜひぜひ、ツアーに参加してみてくださいね。
こちらが、旧竹鶴邸。2キロ離れたところにありましたが、ここに移築したとのこと。中は、見学できるツアーを申し込まない限り、見れません(私は時間の都合でそのツアーには参加できず・・・(;O;))。玄関ホールのみ公開。
「貯蔵庫」。蒸留を終えた原酒を樽に入れ、ゆっくりと、時間をかけて熟成。
熟成とともに蒸発し、原種が少し減る現象を”天使の分け前”と呼びます。
同名の映画がありましたよね!!!スコットランドが舞台!!もちろん!!!で、ウイスキーがテーマ!!!
まだご覧になっていない方はぜひ観て見てくださいね。キルトをはいた男性が出てきます!
ニッカミュージアムは試飲後、入り口へ戻る途中に自由に見学できるようになっています。
試飲会場の隣りに、レストランと、ショップがあります↓
キング・オブ・ブレンダーズのステンドグラス(かな?)がお出迎え。ブレンドの大切さを象徴するキャラクターとして、大高重治氏が生み出したとのこと。
W・P・ローリーという、いくつもの香りをかぎわけるウイスキーのブレンド名人がモデルとも・・。
キング、という名前がついているだけに、構図の参考にしたのはトランプだったとか。という話も、ミュージアムに詳しく解説してあります!
みなさんが楽しみにしている、試飲会場は2階です。
スコットランド出身、と書かれたバグパイパーのテディベア。
ツアーは試飲会場で解散です。
早速、ニッカミュージアムを見学。リニューアルしたばかりというミュージアム。とてもきれいです。
早速、ニッカミュージアムを見学。リニューアルしたばかりというミュージアム。とてもきれいです。
リタのコーナー。右側に、リタが着ていたタータンのスカートが見えます。これを、ガラスを開けて見せていただいたのです、感謝、感激です。
このミュージアムはウイスキーの歴史から、マッサンとリタのことから、広告のことから、ドラマで二人が着た衣装まで、もりだくさんの内容です。ここでロケをしたというのは強いですね、宮城峡とはそこが違う。
お昼はもちろん、工場内のレストラン「樽」でいただきます。
スコッチブロスもいいな、シェパーズパイもいいな、と、さんざん悩んだ末、自家製キッパーをのせたプッタネスカを注文。
糠鰊を使ったトマトソーススパゲッティに自家製キッパー(鰊のスモーク)をのせてあるとのこと。
これが~~~~実においしい~~~~(*'ω'*) ちょっと辛かったけど味に深みがありました。
そして、自家製スコーン発見。ショートブレッドと、どちらにしようか迷ったけど、スコーンにしました。クリームはなく、ジャムのみついてきます。せっかく北海道なので・・・生クリームほしいな~。
飲み物は、紅茶がないというので(!!!!なぜ!!)コーヒーに。紅茶がないのはすご~く残念。だって~スコットランドよ~~~(;O;)
この写真の余市タータンコースター、ショップで売っていたので購入♪
最後に、お土産です。もちろん、余市タータンを使ったものを買う気まんまん。
下の写真は、ツアーの待合室に飾ってあった余市タータングッズ。
最後に、お土産です。もちろん、余市タータンを使ったものを買う気まんまん。
下の写真は、ツアーの待合室に飾ってあった余市タータングッズ。
この軟石マグネットがおもしろかったので、これも購入。リタハウスのマグネットは、グリーン・ゲイブルズに見えなくもない( ̄▽ ̄;)
このあと、川のほうまで散歩に行きたかったけれど、雨も降ってきましたし、時間が読めないので諦め、帰路につきます。
ツアーの参加者さんが、最終日の朝にスーツケースを自宅に送った、とおっしゃり、そうか、その手があったか!!!と真似しました。
コインロッカーに預けるのもよかったのですが、私は丘珠空港利用なので、札幌駅で下車後、さっぽろ駅から地下鉄に乗り、それからバス・・・という、長い行程があるのです。コインロッカーを探したり、重いスーツケースを持って歩くことを考えたら、宅配便で送ったほうが楽ですよね!!!
ツアーの参加者さんが、最終日の朝にスーツケースを自宅に送った、とおっしゃり、そうか、その手があったか!!!と真似しました。
コインロッカーに預けるのもよかったのですが、私は丘珠空港利用なので、札幌駅で下車後、さっぽろ駅から地下鉄に乗り、それからバス・・・という、長い行程があるのです。コインロッカーを探したり、重いスーツケースを持って歩くことを考えたら、宅配便で送ったほうが楽ですよね!!!
なので、余市からの帰りも、小樽に寄る必要がないわけで、調べたら、余市~小樽~札幌という、乗り換えなしの高速バスが出ていました。
さすがにくたくたに疲れてしまったので、駅で降りて乗り換え、も嫌になってしまい(;^_^A 高速バスで一気に札幌へ行くことにしました。
さすがにくたくたに疲れてしまったので、駅で降りて乗り換え、も嫌になってしまい(;^_^A 高速バスで一気に札幌へ行くことにしました。
ただ、飛行機の時刻までは時間が若干あったので、札幌でちょこっと観光したいなと思っていました。
北海道大学へ行く時間はないので、駅から徒歩圏内の、時計台と、赤レンガの北海道庁に行ってみることに。
北海道大学へ行く時間はないので、駅から徒歩圏内の、時計台と、赤レンガの北海道庁に行ってみることに。
しかし、北海道庁は工事中でした・・・・ショック・・・・。おまけに雨で。
街灯が美しい。夜はきれいだろうな~。
建物は見れませんでしたが、前庭は池があり、蓮の花が咲いていてきれいでした。雨で、しっとり、落ち着いた雰囲気。
街灯が美しい。夜はきれいだろうな~。
建物は見れませんでしたが、前庭は池があり、蓮の花が咲いていてきれいでした。雨で、しっとり、落ち着いた雰囲気。
はるか昔、青函連絡船がなくなる年に、友達と青函連絡船に乗って北海道を旅行しました。函館、そして札幌は雪まつりに合わせての旅行でした。
この時計台にも来ていますが、雪に覆われていて、あまり印象がない・・・。雪まつりはきれいだったけど、寒かった・・・。
丘珠空港行きのバスの便も1時間に1本しかなくて、待合室でかなり待ちました。
やっと飛行機に乗った時はほっとしました。
ガラガラかと思ったけど、静岡空港行きの便は8割くらいうまっていました。みんな、よく知ってますね。
4日間の北海道。みなさんと旅行出来て楽しかったです。
余市にも行けたのも、ありがたかった。
でっかいどう、北海道。まだまだ見たいところがあるので、また来ます!!
今度はレンタカーで回るぞ~。
それまで、バイバイ(@^^)/~~~
ここまで旅行記を読んでくださりありがとうございました(*^^*)
次のツアーはスコットランドにしたいな!!リベンジで!!
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