北海道ツアー2022 その5 ファーム富田1
富良野のホテルでもそうでしたが、朝食ブッフェには海鮮丼がついてました。自分で好きな具をのせて、マイ海鮮丼をつくれるのです。これは魚介大好きな私にとっては嬉しい限り~~~。
それと、北海道スープカレーも忘れないで食べましょう♪
今日、羽田へ帰る方は空港集合で、それまでは自由行動です。ここで解散の方もいらっしゃいました。
私は羽田へ帰る方へ空港でチケットをお渡ししてお見送りします。(私自身は、丘珠―静岡空港で帰ります)
小樽は行きたいところがいろいろありすぎて困りましたが、まず最初に向かったのが「北一硝子」。
3号館の北一ホール(カフェ)では9時の開店と同時に、167個の石油ランプに、一つ一つ、火を灯していく作業があり、それを見せてくれるのです。
ツアーの参加者さんもそれを見に行くとおっしゃっていたので、そこで落ち合うことになっていましたが、出遅れてしまった私、入場制限で、中から見ることができず・・・・(;O;)
すりガラスを通して見てました。
その後のカフェ利用になり、やっと中に入れて、みなさんと同じテーブルでお茶できました。
それでもやっぱり暗いので、写真がぶれてしまいます。これが精一杯。
石油ランプの灯りが、落ち着きますね。石油ランプの、火が燃える匂いも独特です。
シャンデリア。このランプも石油ランプで、下におろして火をつけ、上にあげていきます。
ここの目玉はミルクティーとのことで、ミルクティー。ミルクティーのシフォンケーキはツアー参加者さんが頼まれたもの。一口分けていただいちゃいました♪
次に向かったのが「オルゴール堂」。
パイプオルガンの演奏が聴けるとのことで・・・10時の演奏をねらいます。
こちら、交差点のところのオルゴール堂前にある蒸気時計。
世界で最初の蒸気時計は、カナダの“バンクーバー発祥の地”といわれるガスタウンの時計職人レイモンド・サンダース氏が、ガスタウンの保存と発展の願いを込めて2年という年月をかけて独力で製作、1977年に完成しました。
そして、今回絶対に行きたかった「ステンドグラス美術館」へ。
展示されているのが、19世紀後半から20世紀初頭にかけてイギリスで制作され、実際に教会の窓を飾っていたステンドグラスということで、イギリス、そしてステンドグラス好きとしてはここは外せない!!
近年イギリスでは諸事情により、多くの教会が取り壊されてしまいましたが、これらの作品は破壊を免れ、時代の流れの中で数奇な運命を辿り、日本へやって来ました。
ステンドグラスに描かれた図像や文字には、ヴィクトリア女王の統治していた華やかな時代からエドワード朝時代、そして第一次世界大戦へと進んでいくイギリスの歴史が凝縮されています。(HPより)
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2022年7月12日(火)ツアー最終日
富良野のホテルでもそうでしたが、朝食ブッフェには海鮮丼がついてました。自分で好きな具をのせて、マイ海鮮丼をつくれるのです。これは魚介大好きな私にとっては嬉しい限り~~~。
それと、北海道スープカレーも忘れないで食べましょう♪
今日、羽田へ帰る方は空港集合で、それまでは自由行動です。ここで解散の方もいらっしゃいました。
私は羽田へ帰る方へ空港でチケットをお渡ししてお見送りします。(私自身は、丘珠―静岡空港で帰ります)
小樽は行きたいところがいろいろありすぎて困りましたが、まず最初に向かったのが「北一硝子」。
3号館の北一ホール(カフェ)では9時の開店と同時に、167個の石油ランプに、一つ一つ、火を灯していく作業があり、それを見せてくれるのです。
ツアーの参加者さんもそれを見に行くとおっしゃっていたので、そこで落ち合うことになっていましたが、出遅れてしまった私、入場制限で、中から見ることができず・・・・(;O;)
すりガラスを通して見てました。
その後のカフェ利用になり、やっと中に入れて、みなさんと同じテーブルでお茶できました。
それでもやっぱり暗いので、写真がぶれてしまいます。これが精一杯。
石油ランプの灯りが、落ち着きますね。石油ランプの、火が燃える匂いも独特です。
シャンデリア。このランプも石油ランプで、下におろして火をつけ、上にあげていきます。
ここの目玉はミルクティーとのことで、ミルクティー。ミルクティーのシフォンケーキはツアー参加者さんが頼まれたもの。一口分けていただいちゃいました♪
次に向かったのが「オルゴール堂」。
パイプオルガンの演奏が聴けるとのことで・・・10時の演奏をねらいます。
パイプオルガンの説明をしてくださって、演奏後は、館内のアンティークオルゴールの説明&演奏を聞かせていただきました。
こちら、交差点のところのオルゴール堂前にある蒸気時計。
世界で最初の蒸気時計は、カナダの“バンクーバー発祥の地”といわれるガスタウンの時計職人レイモンド・サンダース氏が、ガスタウンの保存と発展の願いを込めて2年という年月をかけて独力で製作、1977年に完成しました。
この蒸気時計はレイモンド・サンダース氏の二つ目の製作品であり、バンクーバー・ガスタウンの蒸気時計と姉妹関係にあります(HPより)。
時計自体は電動式ですが、コンピューター制御によりボイラーで蒸気を発生させ、15分毎に上部にある5つの汽笛が優しさと温かさのある音でメロディーと共に時を告げます、とHPにありましたが、10時半に行った時は、蒸気を噴出しただけで、音楽は一向に鳴らず・・・・(;O;)
あれれ???これで終わり???
待っても音楽が鳴らないので、残念ですが、次へ向かいます(14時半の電車に乗らないといけないので、意外と時間がない・・・・)。
ルタオ本店のカフェへ。
あれれ???これで終わり???
待っても音楽が鳴らないので、残念ですが、次へ向かいます(14時半の電車に乗らないといけないので、意外と時間がない・・・・)。
ルタオ本店のカフェへ。
紅茶は、ムレスナのルタオオリジナルブレンド。ティーポットで出してほしかったな~~~~。
そして、今回絶対に行きたかった「ステンドグラス美術館」へ。
近年イギリスでは諸事情により、多くの教会が取り壊されてしまいましたが、これらの作品は破壊を免れ、時代の流れの中で数奇な運命を辿り、日本へやって来ました。
ステンドグラスに描かれた図像や文字には、ヴィクトリア女王の統治していた華やかな時代からエドワード朝時代、そして第一次世界大戦へと進んでいくイギリスの歴史が凝縮されています。(HPより)
館内は撮影OKというのもうれしい!!
一度、ステンドグラスの体験をやってみたいと思っているのですが、なかなか実現しません。気の遠くなるような作業工程を踏んで出来上がるステンドグラス。
信仰する宗教や教会と関係するものなので、内容はキリスト教のことですが、とても勉強になりました。
一度、ステンドグラスの体験をやってみたいと思っているのですが、なかなか実現しません。気の遠くなるような作業工程を踏んで出来上がるステンドグラス。
信仰する宗教や教会と関係するものなので、内容はキリスト教のことですが、とても勉強になりました。