『ファンタスティック・ビースト』シリーズの二作目。
舞台はロンドンからパリへ。
なるほど、なるほど、こういう展開になったのね。
ダンブルドア校長が若くて…40代という設定らしいですが…ちょっと違和感が(^^;
ジュード・ロウじゃないほうがよかった気がするのは私だけ!?
ニュート役の男優さんはいい感じで、好きです♪
ホグワーツ校の女生徒の制服、スカートがタータンだったのを、私は見逃しませんでした!!!(笑)
赤いタータンでした! みんな黒いマントをはおっているので目立ちません、もっと目立たせてくれたらいいのにぃ。
あの当時のホグワーツはタータンが制服だったんですね…。
ハリーの時代はもう違っている…残念~~~(;O;)
このシリーズはいったいいつまで続くのだろうとググったら、5作で完結するらしいです。そして、それぞれ、違う場所を舞台にするとのこと。それも楽しみですね~。
実は劇場で見損ないまして、やっと観ることができました。
クイーンの全盛期は私はまだ小学生だったので、よくわからないというのが正直なところですが、その後、クイーンの曲はあちこちで使われてきているので、曲は知っていました。
また、フレディがエイズで亡くなったことも知ってはいましたが、フレディが同性愛者だったからエイズになったかのような描かれ方をされていることは残念な点でした。
そう思っていたら、こんな記事がありました。
映画なので作っている部分もあるようで、実際どうだったのかを知らないと本当の意味でフレディやクイーンを知ったことにはならないのだろうと思います。伝記的な本を読んでみたくなりました。
ただ、最後のコンサートのシーンはとても感動的でしたね。
英語で一緒に歌えたらよかったなあ。
これはカナダのノヴァ・スコシア州で生まれ育った画家の伝記的映画だということで、借りてきました!!
何の前情報もなく、ジャケットにカナダでロケ、と書いてあったことで興味をひかれたわけですが、この映画、すごく、すごくよかったです。
『赤毛のアン』を著したルーシー・モード・モンゴメリと同じ”モード”という名前、そして、プリンス・エドワード島のお隣のノヴァ・スコシア州で暮らした、と、親しみを持つ要素はたくさんあるのに、私はこの映画を観るまで、モード・ルイスのことを知りませんでした…(;_:)
彼女の描く絵はもろに私の好みなのに、また、ノヴァ・スコシアにも何度か行っているのに、気づかなかったか、出会えなかったか…なんですよね。
すごく残念ですが、でもこの映画で知れたことは、とっても嬉しい♪
リューマチを患ったことで手足が不自由だったモードが、自由に描く絵で、人々に知られるようになっていく…。
そして、魚の小売業をするエベレットと結婚して、小さな、小さな家で死ぬまで一緒に暮らすという、彼女の幸せ感、「私は多くを望まないから…」というセリフ。
気難しくてモードに厳しく当たることもあるけど、実はモードを愛しているエベレットにも、じーんときました。
こちらもどこまで真実を描いているのかわからないので、関連書を読んでみたいです。
日本語はなさそうなので英語になるかな(-_-;)
映画のロケは、ニューファンドランドのセント・ジョン近郊の漁村だそうです。
ニューファンドランドは、プリンス・エドワード島の北にある島です。
島から近いけど、まだ行ったことがなかった~今度行ってみたい!
ノヴァ・スコシア州のハリファクスにあるアート・ギャラリーには、二人が暮らした本物の家が展示されているとのことなので、ぜひ見に行きたい!!!!です。
モード・ルイスの絵を使ったスタンプ風画像(映画の公式HPより)