6月に東京へ行った際、旧新橋停車場を訪ねました。
日本最初の鉄道ターミナル新橋停車場。
1872年の開業当時の駅舎は現存していませんが、良好な状態で遺構が発掘され、それを埋め戻して復元駅舎をそのまうえに建設したんだそうです。
外観は可能な限り当時を再現。
駅舎とプラットホームの一部の遺構は史跡として国の指定を受けています。
高層ビル街にぽんっと現れる西洋建築。
おお~~~と思わず声が出ます(^^ゞ
銀行と見間違うほど立派な建物。設計はアメリカ人、木骨石張り構造。
開業当時、西洋建築は珍しかったので目を引いたことでしょう。

建物裏手。右側にプラットホームがのびています。

再現されたプラットホーム。
横にはテーブルとベンチが置かれ、休憩している人々がたくさん。緑も多く、都会のオアシスですね~。
再現駅舎の中にある「お茶の文化創造博物館」が目的です。
今年の5月1日にオープンした施設。
茶の文化の発信拠点となるよう、伊藤園がつくった「お茶の文化創造博物館」と「お〜いお茶ミュージアム」。
お茶の歴史をたどり、製法や飲み方、喫茶習慣について考えるための博物館とのこと。
お茶のミュージアムは日本に2つしかないと思います。
埼玉県にある「入間市博物館アリット」と、静岡県にある「ふじのくに茶の都ミュージアム」。
それに次ぐ3館目といってもいいでしょう。規模としては小さいですが、大都会東京の中心にあるってことが大事。
開館直後からものすごい話題になっていましたものね。

内容はほぼ緑茶。薬研でお茶を挽いたり、石臼で抹茶を挽く体験もできます。
スタッフの方が丁寧に説明してくださいました。
明治以降の輸出茶ラベル(蘭字)も展示されています。
次は「お~いお茶ミュージアム」を見学します。
木谷朋子さん主宰旅カルチャー講座第46回「モンゴメリの英国新婚旅行 その足跡を訪ねて」
また、モンゴメリは自分が好きな文学作品の舞台はどこも見たい!と述べ、文学や作者ゆかりの地を訪問。そのほとんどは今も有名な観光地です。
モンゴメリがどんな場所を回ったのか、モンゴメリの足跡をたどりながら、一緒に英国旅行を楽しみましょう。
開催日:2024年9月8日(日)13:30~15:30
開催地:土屋グループ銀座ショールーム(東京都中央区銀座3丁目8-10 銀座朝日ビル3F)定員:15名(会場参加→キャンセル待ち受付)、60名(オンライン参加&見逃し配信あり)
*キャンセル待ち受付をご希望の方は私までご連絡お願いします。土屋グループ銀座ショールームさんは場所をお借りしているだけなので、問い合わせは私まで!
おうちで赤毛のアンの講座を受講できるオンデマンド講座も受付始まりました!
「赤毛のアン」の魅力再発見!
録画済の動画を視聴する講座です。
配信期間内でしたら、お好きな時にお好きなだけ見ることができます。
NHK文化センター浜松教室さんで6回シリーズで2年前に開催させていただいたもの。
今年はモンゴメリ生誕150周年ということでオンデマンドでもう一度見られるようにしていただきました!
6回シリーズはそれぞれ、違うテーマでお話をしています。
ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。
入会は不要。今年いっぱい、申し込めます。連休の時などにいかがですか。
「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場するニードルワーク
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再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。
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