劇団四季さんのミュージカル「赤毛のアン」を見に、東京の自由劇場へ行ってきました。
初日の公演です!(^^)!

ミュージカル「赤毛のアン」は、小説『赤毛のアン』の舞台となったカナダのプリンス・エドワード島で上演されたのが始まり。1965年のことです。
以来、同じ劇場で途切れることなく毎年上演され続けたミュージカルとして、ギネスブックにも掲載されました。
私も島に住んでいた時に2度見ましたし、劇団四季さんのも1度、観ています(名古屋での上演を拝見しました)。
初日の公演です!(^^)!

ミュージカル「赤毛のアン」は、小説『赤毛のアン』の舞台となったカナダのプリンス・エドワード島で上演されたのが始まり。1965年のことです。
以来、同じ劇場で途切れることなく毎年上演され続けたミュージカルとして、ギネスブックにも掲載されました。
私も島に住んでいた時に2度見ましたし、劇団四季さんのも1度、観ています(名古屋での上演を拝見しました)。
劇団四季さんの「赤毛のアン」は島で上演されたミュージカルの日本版で、歌も日本語に翻訳されているので、あ!この歌!と記憶がよみがえってきます。
劇団四季さんが初めて上演したのは1980年だそうで、その後も何年かごとに上演されていますね。

劇団四季さんが初めて上演したのは1980年だそうで、その後も何年かごとに上演されていますね。


実は私、公演パンフレットに島の四季について寄稿されていただきました(*‘ω‘ *)
松本侑子さんも寄稿されています。
よろしければお買い求めくださいね<(_ _)>
2002年の公演パンフレットにも寄稿させていただきましたが、え? ということは22年もたったということ???!!!
こ、こわいです・・・月日の流れる早さが・・・・( ;∀;)
ミュージカル「赤毛のアン」、東京での公演は2025年2月16日まで。
そのあとは日本全国を巡回するそうですので、お近くのところでぜひご覧になってみてください。公式サイトはこちら。
50年以上前に作られたものとは思えないほどのクオリティです。
2時間の舞台に合わせて多少、原作を変更していますがそれは仕方がないですし、変更の仕方がうまい、なるほど~です。
そして何より、歌が!口ずさんでしまうほど。
何度見てもいい舞台だな~~~~。しみじみ感じました。
さて、私の赤毛のアンセミナーですが、今年いっぱい、録画したセミナーをオンデマンドでご受講いただけます。この機会にいかがでしょうか。
NHK文化センター浜松教室さんで過去にさせていただいたセミナーは録画してあり、それを配信期間内でしたらいつでも何度でも見ていただけるのがオンデマンド視聴です。
携帯でもパソコンでもネット環境があればOK。入会は不要です。
現在、3テーマ、オンデマンドで見ていただけます。
『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されているスコットランドについて学びを深めましょう。
詳細・お申込みはこちらから。
現在、3テーマ、オンデマンドで見ていただけます。
★★「赤毛のアン」のヴィクトリアン・クリスマス★★
「赤毛のアン」の時代背景は19世紀の後半。本国イギリスはヴィクトリア時代です。
クリスマスの習慣も、この時代に大きく変化します。
アンが暮らしていた当時、どんなふうにクリスマスを祝っていたのでしょうか。
★★モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド★★
『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されているスコットランドについて学びを深めましょう。
詳細・お申込みはこちらから。
★★「赤毛のアン」の魅力再発見!★★
≪奥田実紀の赤毛のアン関連書のご購入について≫
ほとんどが絶版となっており、新品で購入いただけるアン関連書は以下の2冊となります。
★赤毛のアンA to Z(東洋書林)
アンを知るキーワードをアルファベットごとにまとめたもの
★赤毛のアン四季の贈りもの(東洋書林)
バースデーブックといわれているもので、365日、毎日ひとつ、物語の中から、アンの言葉や美しい風景描写が入っています。美しいイラストが散りばめられています。翻訳書
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これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。
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