今年は新型コロナウイルスの感染拡大で、多くのイベントが中止になるなか、英国フェアが開催されたことは、ファンにとって大きな喜びでした。
阪急の英国フェアは全国の百貨店の英国フェアの中でも大規模で別格とは聞いていましたが、実は今回初めて行きました。
いつもはイギリスから実演者が来日されるそうなのですが、今回はもちろんいらっしゃいません。でも、私はすごく楽しんできました(^^♪
ハロッズベア。毎回登場するようですが、やっぱりこのどでかいベアのインパクトは大。
スコティッシュのベア、ちゃんとキルトはいてスポランもしてます。
ハロッズは日本から撤退してしまいましたが、こちらではスペシャルショップがあり、ティーバーまでついてました。
入場整理券をもらって、番号を呼ばれたら入れるようになっていて、人数制限しながら入れてはいるものの、とても混んでます(◎_◎;)し、ばんばんお買い物されていましたよ。
私は2000番代で、順番が来るまではあと1時間以上かかる、と言われました(;^_^A
自分の番号が過ぎても有効というのでもらって、だいぶあとに入りましたが、ひゃ~~~お値段が~~~~ということで何も買わず(笑)
一番楽しんだのは、ギャラリーのほうで展示されていたテディベア。
英国のテディベアメーカーとして有名なメリーソート社は、今年で90周年を迎えるようで、これまでのベアの歴史や、貴重な古いベアなども展示されていました。
ちょうど私はこの間、パディントンのお茶会を開催し、そこでテディベアについても詳しくお話していたので、興味深く観ることができました。
くまのプーさん、ピーターラビット、パディントンの3つのキャラクターは、このテディベアの隣にまとまってコーナーがありました。わかりやすいですね。
見栄えもよくて、全部買いたくなっちゃう!
バターたっぷり、なのにくどくないサクッとしたスコーン。
砂古さんはいつもエネルギッシュで、今回も疲れた顔もされずに元気に働かれていて、久しぶりにお目にかかれてうれしかったです。
↑帰宅してから、ゆっくりといただきました(*^^*)
こちらはもう一種類買った、ベノアの、英国の小麦で作ったスコーン。
イギリスの普通の小麦粉のプレーンと、全粒粉のスコーン。
スコーンはちゃんと温めていただきます。おいしさが全然違うから、絶対に温める。
クロテッドクリームは家にないのでそのままパクリ。
飽きてきたら、ゴールデンシロップをつけていただきました。
一緒に飲んだ紅茶のは、やはり英国フェアで買った、エディンバラティーの、アザミ入り。
エディンバラティーのコーナー。スコットランドの紅茶ということで贔屓目に見てしまいますが、ディスプレイもとっても素敵。スコットランドらしい、アザミや、ヒース入りの紅茶に、どうしてもひかれます。
メルローズというブランドを運営する会社の、別ブランドみたいです。
紅茶の先生方が、みなさんおいしいと言われるので、私もつい買ってしまった(家に紅茶がやまのように残っているので買うつもりはなかったのですが・・・(笑))
名前になっているダンディーという町で生まれたケーキ。
英国王室御用達のベーカリー「フィッシャー&ドナルドソン」のもので、日本ではなかなか手に入りません。
タータングッズもた~くさんありました。
お金を気にせずにいくらでも使えるなら、欲しいものはわんさかありましたが、現実はそれを許さず(;_:)
混んでる時間を避けて行ったものの、そこそこの人出。
でも例年を知っている方からは、全然空いてる!!!とのこと(;'∀')
自粛もいつまで続けたらいいかの先が見えないですし、ストレスでどうにかなるのもよくないので、対策をしっかりしたうえで、気を付けて行動していくしかないなと思います。
ウィズコロナとはそういうことかなと。
いつか、イギリスにまた実際に行ける日を夢見て、国内でのこうしたイベントを楽しんでいこうと思います。
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