2019年5月19日日曜日

阪急ティーフェスティバルへ~その2

阪急ワールドティーフェスティバルへ行ったお話。

今回はその様子を。 
ティーフェスではたくさんのイベントやセミナーがあります。
予約制のセミナーはあっという間に満席になってしまうので、申し込み開始日の開始時間にすぐにネットで申し込みましたが、会員登録をしている間に埋まってしまいました(-_-;) 

複数のセミナーを申し込みたかったので、会員登録をしたほうが早いかなと思ったんですが手間取りました…。
毎年行っている方はすぐにログインできるから、私は出遅れてしまいましたね(;^_^A 

でもフランスのハーブティーのセミナーが予約できました♪ 

立川さんのお話と、アンバ茶園の方のお話は無料で、大きな会場で聞けたので、それはとてもありがたかったです。 

新幹線こだま利用の安い日帰りチケットで行ったのですが、片道2時間は…やっぱりいらっとしてしまいますね(それぞれの駅で長く停まっているから…((+_+)))。

お買い物クーポンついてるからお得なんだけれど…。 フェア限定のアフタヌーンティーも予約できたので朝一でいただいてきました。一人アフタヌーンティーですよ(笑) 


 
紅茶は選択制。もちろん、私は佐賀の「紅葉(くれは)」さんの”天香”を選びました(*^^)v 
静岡と鹿児島の和紅茶のブレンドだそうです。
お世辞抜きに、本当に香りがよくて、甘さも渋さもあって、うわ!!すごい!!と、感動しました。

紅葉さんのブースで、店主の岡本さんにもお目にかかれました!!嬉しい!! 

フードは、さすが阪急(?)、おいしかったです。
値段も値段ですからおいしくなかったら暴れますよ(笑) 

スコーンは、パン屋さんのスコーン(と私は呼んでいるタイプの)だったのがちょっとがっかりな点でしたが。 会場は、今年から広くなったそうで、大勢の人がいたけれどそんなに圧迫感は感じませんでした。

世界中のお茶が集まっていて、ほとんどのお店が試飲させてくれるので、おなかがだぼだぼになるまであれこれ飲ませていただきました。
名店どこのお茶もおいしかったですが、全体的にフレーバーが台頭している感じでした。
お値段もそれなりで(^^; 
とても私には手が届かない…けれど、本当に楽しませていただきました~。

台湾に一緒に行ってくださった、広島のTea Story紅茶教室の岡本先生もご一緒に回ってくださいましたし♪(岡本先生は毎年このフェスに来られている!) 

岡本先生との台湾旅行記はこちらから。1~14まであります。長いのでお時間のある時に読んでくださいね。








(↑お友だちの和久さんのセミナー風景) 




和紅茶応援団の私としては(^^; 日本のお茶のブースがやっぱり気になる。
全国の水出し緑茶をいろいろ飲ませてもらったのがうれしかった!!
静岡のお茶屋さんもがんばってました。 

立川さんがセミナーの後、ご一緒にお茶してくださいました(≧▽≦) 
阪急の6階にある「ダマンフレール」ティールームへ。
落ち着いた雰囲気の、すてきなしつらえ。フレーバーティーを注文して、香りに癒されるひとときを…。 




 
そして、もうひとつの目的、英国菓子研究家の砂古玉緒さんのスコーンは買って帰らないと!!!長蛇の列に並んで、ゲットしました(*^^)v 
セミナーに、英国菓子の製造・販売にと、大忙しの砂古さん。
お疲れでしょうに、笑顔でご挨拶してくださいました。最終日まで、ファイトです!! 


 
フランスのハーブティーのセミナーもとっても良かったです(#^.^#) 
ハーブティーも大好きなんです。
心を大事にしているところ、目に見えないものこそ大事なんですよ、の先生のお言葉にじーん……(;_:) 

日帰りでこの大きなイベントを満喫するには時間が足りなかったけれど、充実した時間を過ごすことができました。
お世話になったみなさま、お声をかけてくださったみなさま、本当にありがとうございました。