2024年8月25日日曜日

モンゴメリが愛したプリンス・エドワード島@Cha Tea紅茶教室さん

お世話になっている東京のCha Tea紅茶教室さんにて、 二日間にわたって『赤毛のアン』の作者モンゴメリ生誕150周年記念セミナーをさせていただきました。

テーマは「モンゴメリが愛したプリンス・エドワード島」

コロナ前にタータンのセミナーをさせていただいて以来の、Cha Teaさんでのセミナー。
久しぶりで、緊張しました(^^;

前日夜から雷雨がものすごくて、翌朝の新幹線が心配でした。
朝、新幹線のHPをチェックすると、多少の遅れが発生しているものの、運行されていたので停まる前に乗らねば!と、7時前には出発。無事に到着できてほっとしました。





お教室内は別世界。

外の暑さも忘れるほど快適な空調、一つ一つのティーカップや調度品は見たことのないものばかり、ほれぼれと見入ってしまいます。
こうした、生徒さんたちに喜んでいただくための環境づくりが本当にお上手で、この空間で学ぶ時間は宝物だろうな~と思います。





1時間ほど、スライドをお見せしながら、PEIに私が住んでいた時のお話や、モンゴメリのお話や赤毛のアンのお話・・・時間が足りない( ̄▽ ̄;)

その後、立川さんのご提案で、私がオリジナルで製作させていただいた赤毛のアン・ティーを5種類、すべて試飲していただきました。
もとになったお茶の話、品種のお話、フレーバーのお話・・・私の想いをみなさんにお伝えすることができました。

Cha Teaさんの生徒様はみなさんストレートのお茶を飲まれているので、フレーバーティーはどうかなと思いましたが、もとのお茶のよさをそこなわない程度にうすくフレーバーをつけているので、おおむね、みなさまに気に入っていただけたようです。
スミレのフレーバーのもの、チェリーのフレーバーのものは多くのみなさんが気に入ったと口にされていて、私も嬉しかったです。

お菓子は私が訳させていただいた『赤毛のアン レシピ・ノート』(東洋書林刊。モンゴメリが実際に使っていたレシピ帳をまとめたもの)から、モンゴメリの息子がお気に入りだった”モック・チェリー・パイ”を、作っていただきました(≧▽≦)

クランベリーが、なかなか日本では手に入らないので、作りたくても作るハードルが高いこのお菓子。
りつえ先生はドライクランベリーを紅茶で煮てやわらかくして使ったとお話しくださいました。なるほど、ドライクランベリーだったら、それほど入手は困難ではないですね!!さすがです。

PEI流に、パイにはアイスクリームを添えて・・・。

紅茶は、Cha Teaさんが扱っておられる和紅茶(鹿児島県志布志のべにふうきの紅茶)をペアリングくださいましたよ!(^^)!

セミナー後に赤毛のアン・ティーを販売してくださっていいですよ、と言っていただき、果たしてどのくらい売れるのかわからず心配していましたが、みなさんにご購入いただきました。
最後の回が始まる前には持って行った分は売り切れとなり、最後の回のみなさまには大変申し訳なく思っています。
在庫は我が家にたくさんありますで(~_~;) ご希望の方は私までお申込みくださいませ<(_ _)>
お待ち申し上げております。

二日間、お世話になりましたCha Tea紅茶教室の立川さん、スタッフのみなさま、心よりお礼を申し上げます。
また、ご参加くださったみなさまにも深く、深く感謝申し上げます。



そして――夜にはライター仲間の木谷朋子さんや、みんみん先生を呼んでくださって食事会を企画してくださいました。

いつもすてきな食器でおもてなしをしてくださるのですが、今回はなんと漆塗りの和のテイスト~。
和と洋の見事な調和。この絶妙なセンスはCha Teaさんならでは。いつもすごいな~と思うのですが、今回もまた驚きの連続。









話は尽きず、笑いでいっぱいの数時間。
お忙しい中、来てくださった木谷さん、みんみん先生。おもてなしくださったCha Teaのみなさま、本当にありがとうございました。

Cha Teaさんは27日(火)から、 日本橋三越本店で開催される英国展に出店されます(part 1のほう)。
手作りの英国菓子、厳選された紅茶などを買うことができますので、ご興味のある方はぜひ、お訪ねくださいね。詳細はこちら


木谷さん主宰の旅カルチャー講座で、9月8日(日)、モンゴメリの英国新婚旅行をテーマにお話をさせていただきます。
会場でのご参加は満席をいただき、現在キャンセル待ち受付中です。
見逃し配信付のオンラインでの参加はまだまだ受け付けておりますので、以下より、お申込みくださいませ<(_ _)>
日本橋三越の英国展、part2のスコーンパーティは9月9日までなので、私、行けそう!!!

木谷朋子さん主宰旅カルチャー講座第46回「モンゴメリの英国新婚旅行 その足跡を訪ねて」

モンゴメリは2か月という長い時間をかけてスコットランド~イングランドを新婚旅行でにめぐりました。英国を選んだのはそこが先祖の故郷だったからです。

また、モンゴメリは自分が好きな文学作品の舞台はどこも見たい!と述べ、文学や作者ゆかりの地を訪問。そのほとんどは今も有名な観光地です。
モンゴメリがどんな場所を回ったのか、モンゴメリの足跡をたどりながら、一緒に英国旅行を楽しみましょう。

開催日:2024年9月8日(日)13:30~15:30
開催地:土屋グループ銀座ショールーム(東京都中央区銀座3丁目8-10 銀座朝日ビル3F)定員:15名(会場参加→キャンセル待ち)、60名(オンライン参加&見逃し配信あり)

お申込みはこちらから

*キャンセル待ち受付をご希望の方は私までご連絡お願いします。土屋グループ銀座ショールームさんは場所をお借りしているだけなので、問い合わせは私まで! 


おうちで赤毛のアンの講座を受講できるオンデマンド講座も受付始まりました!

「赤毛のアン」の魅力再発見!


録画済の動画を視聴する講座です。
配信期間内でしたら、お好きな時にお好きなだけ見ることができます。

NHK文化センター浜松教室さんで6回シリーズで2年前に開催させていただいたもの。
今年はモンゴメリ生誕150周年ということでオンデマンドでもう一度見られるようにしていただきました!

6回シリーズはそれぞれ、違うテーマでお話をしています。
ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。

入会は不要。今年いっぱい、申し込めます。連休の時などにいかがですか。




「赤毛のアン」の魅力再発見!【6回】


「赤毛のアン」の魅力再発見!物語の時代背景


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する植物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する食べ物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場するニードルワーク


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの続きの話と映像化


「赤毛のアン」の魅力再発見!作者L・M・モンゴメリについて


お問合せがございましたら奥田あてに!

こちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。


これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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2024年8月15日木曜日

「虎に翼」展@明治大学

NHKの朝ドラ「虎に翼」、観てますか?
私はだいたい観ていますが、実在した方をモデルにしている朝ドラはおもしろいですね。
モデルの方の本当の人生を、どうドラマとしてアレンジしているのか。

アド街ック天国でも御茶ノ水界隈を紹介していましたね。ちょうど私が6月に御茶ノ水に行った後に放映していたので、より楽しく番組を見れました。

御茶ノ水は、私が専門学校生(東京デザイナー学院)だった頃の”庭”。

本校は水道橋駅から歩いたほうが近かったけれど、本校で授業があったためしはなく、分散している分館(○号館、○号館と授業によって行く場所が違った)が御茶ノ水駅や神保町近辺だったので、利用する駅はいつも御茶ノ水でした。 
(満員電車だったから水道橋よりひとつ手前の駅でさっさと降りたかった(笑))

明治大学の横を通り、山の上ホテル(ヴォーリズ建築!取り壊されなくてよかった!ちなみに、ホテルとしてではなく社会改善運動の拠点として建てられた)の脇を下っていくルートがいつもの通学路でした。
その時の明治大学の建物がどんなだったか記憶がないのですが、現在の近代的なビルみたいな建物ではなかったのはたしか。いい感じのレトロな建物だったような。

美術系の学校だったのでアド街でも紹介していた画材店は行きつけ。よく行っていたのは「レモン」

お昼は「キッチンジロー」とか「シェーキーズ」とか。貧乏学生だったからスイーツなんて食べられなかったけど、時々はごほうびとして「珈琲館」でパフェみたいなのを食べていた気がします。

思い出話はさておき。

お友だちのSNSにあがっていた、明治大学で開催中の「虎に翼」展に行ってきました(10/28まで開催)。
これが目的というより、明治大学博物館のほうで開催していた、中国鏡の展示が一番見たかったんですが(^^;




朝ドラのモデルは、明治大学で法学を学び、日本初の女性裁判官となった三淵嘉子さん。
男性ばかりの法曹界に風穴をあけていった先人女性の一人。
ドラマでもその苦労を描いていますが、実際はもっときつかったのではないかと想像します。







寅子が学生だった頃の実物大パネルや、ドラマで使われた大学のステンドグラス窓や、着てられた衣装なども展示。
はかま、一度着てみたいんですよねぇ・・・。はいからさんが通るのファンなのでずっと憧れているのですが、いまだに着たことないのです。

私が行ったのは6月だったのでこの展示でしたが、今はドラマも終盤になっていて新たな出演者衣装、番組で使用された小道具等が展示されているようです。







↑ これ、羽織って写真を撮ることができます。

「虎に翼」というのは、中国の法家・韓非子の言葉で「強いうえにもさらに強さが加わる」を意味するそうです。知らなかった・・・。

展示では実際の三淵さんの人生や、三淵さん以外にも明治大学で法学を学び活躍した女性たちのことも詳しく解説されていて、とても興味深く見ました。

どんな分野でも、現在の私たちが好きな仕事に就けるのは道を切り開いてくださった先人たちのおかげです。
いまも100%平等とはなっていないけれども。
女性○○って呼ばれること自体が、平等が根付いてない証拠だと誰かが言っていたけど、それは確かにそうなのかも。
難しい話は私の頭では理解できないし考えられないので( ̄▽ ̄;) 自分の過去を振り返ってみると優秀な女性が周りにたくさんいて、女性ってだけで差別されたりやりたいことがやれなかった、ということはなかった気がします。今より男女差別が確実にひどい時代に青春を送ってきたわけなのですが。本当におかげさまで、恵まれていたんだなあと思います。

明治大学博物館は、思っていた以上に展示がすばらしく、これが無料で見れるなんてなんてありがたいの!!!と感動しました。
考古学の分野では某有名大学以上に成果をあげているそうです。
説明してくださるボランティアの方がとてもいい方でたくさんおもしろい話を聞かせていただきました。
博物館は全部見られなかったので、また絶対行きたい。

木谷朋子さん主宰旅カルチャー講座第46回「モンゴメリの英国新婚旅行 その足跡を訪ねて」

モンゴメリは2か月という長い時間をかけてスコットランド~イングランドを新婚旅行でにめぐりました。英国を選んだのはそこが先祖の故郷だったからです。

また、モンゴメリは自分が好きな文学作品の舞台はどこも見たい!と述べ、文学や作者ゆかりの地を訪問。そのほとんどは今も有名な観光地です。
モンゴメリがどんな場所を回ったのか、モンゴメリの足跡をたどりながら、一緒に英国旅行を楽しみましょう。

開催日:2024年9月8日(日)13:30~15:30
開催地:土屋グループ銀座ショールーム(東京都中央区銀座3丁目8-10 銀座朝日ビル3F)定員:15名(会場参加→キャンセル待ち受付)、60名(オンライン参加&見逃し配信あり)

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「赤毛のアン」の魅力再発見!


録画済の動画を視聴する講座です。
配信期間内でしたら、お好きな時にお好きなだけ見ることができます。

NHK文化センター浜松教室さんで6回シリーズで2年前に開催させていただいたもの。
今年はモンゴメリ生誕150周年ということでオンデマンドでもう一度見られるようにしていただきました!

6回シリーズはそれぞれ、違うテーマでお話をしています。
ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。

入会は不要。今年いっぱい、申し込めます。連休の時などにいかがですか。

「赤毛のアン」の魅力再発見!【6回】


「赤毛のアン」の魅力再発見!物語の時代背景


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する植物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する食べ物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場するニードルワーク


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「赤毛のアン」の魅力再発見!作者L・M・モンゴメリについて


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2024年8月12日月曜日

お~いお茶ミュージアム@新橋

 「お茶の文化創造博物館」見学のあと、「お〜いお茶ミュージアム」を見学しました。

博物館は入場料がかかりますが、その手前にあるお~いお茶ミュージアムは無料。ミュージアムというよりギャラリーといった感じ。











誕生秘話から、現在にいたるまでのラインナップ、お~いお茶ができるまで、アップサイクルについてまで、9つのテーマに分けてわかりやすく説明されています。

お茶は自宅で淹れて持って歩くので、ペットボトルを買うことはほとんどないですが、
状況的に買わざる得ない時もあるので助かりますよね。





カフェとショップには、ここでしか買えないオリジナルのものもありましたよ。




家にまだ飲んでいないお茶がいっぱいあるし・・・でも記念にティーバッグを買いました。
旧新橋停車場の建物がデザインされているもの。
お~いお茶くんが前面にデザインされている柄は、好みではない(~_~;)



カフェでは、煎茶、ほうじ茶、玄米茶、抹茶があり、和紅茶はなし。
乳製品を使っているものは私はだめなので、お友だちがおすすめしていた「茶ポンス」をいただきました。レトロメニューのひとつ。抹茶に炭酸とレモンを加えたもの。
これがとってもおいしかった!

温かい煎茶やほうじ茶は紙コップで出すとのことで、ちょっと残念ね。このご時世では仕方がないのかもですが。

新橋駅から近いので、また来たいと思います。


木谷朋子さん主宰旅カルチャー講座第46回「モンゴメリの英国新婚旅行 その足跡を訪ねて」

モンゴメリは2か月という長い時間をかけてスコットランド~イングランドを新婚旅行でにめぐりました。英国を選んだのはそこが先祖の故郷だったからです。

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開催日:2024年9月8日(日)13:30~15:30
開催地:土屋グループ銀座ショールーム(東京都中央区銀座3丁目8-10 銀座朝日ビル3F)定員:15名(会場参加→キャンセル待ち受付)、60名(オンライン参加&見逃し配信あり)

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今年はモンゴメリ生誕150周年ということでオンデマンドでもう一度見られるようにしていただきました!

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「赤毛のアン」の魅力再発見!【6回】


「赤毛のアン」の魅力再発見!物語の時代背景


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する植物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する食べ物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場するニードルワーク


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2024年8月11日日曜日

お茶の文化創造博物館@新橋

6月に東京へ行った際、旧新橋停車場を訪ねました。
日本最初の鉄道ターミナル新橋停車場。
1872年の開業当時の駅舎は現存していませんが、良好な状態で遺構が発掘され、それを埋め戻して復元駅舎をそのまうえに建設したんだそうです。

外観は可能な限り当時を再現。
駅舎とプラットホームの一部の遺構は史跡として国の指定を受けています。




高層ビル街にぽんっと現れる西洋建築。
おお~~~と思わず声が出ます(^^ゞ





銀行と見間違うほど立派な建物。設計はアメリカ人、木骨石張り構造。
開業当時、西洋建築は珍しかったので目を引いたことでしょう。




建物裏手。右側にプラットホームがのびています。







再現されたプラットホーム。
横にはテーブルとベンチが置かれ、休憩している人々がたくさん。緑も多く、都会のオアシスですね~。

再現駅舎の中にある「お茶の文化創造博物館」が目的です。
今年の5月1日にオープンした施設。
茶の文化の発信拠点となるよう、伊藤園がつくった「お茶の文化創造博物館」と「お〜いお茶ミュージアム」。

お茶の歴史をたどり、製法や飲み方、喫茶習慣について考えるための博物館とのこと。
お茶のミュージアムは日本に2つしかないと思います。
埼玉県にある「入間市博物館アリット」と、静岡県にある「ふじのくに茶の都ミュージアム」。

それに次ぐ3館目といってもいいでしょう。規模としては小さいですが、大都会東京の中心にあるってことが大事。
開館直後からものすごい話題になっていましたものね。










内容はほぼ緑茶。薬研でお茶を挽いたり、石臼で抹茶を挽く体験もできます。
スタッフの方が丁寧に説明してくださいました。
明治以降の輸出茶ラベル(蘭字)も展示されています。

次は「お~いお茶ミュージアム」を見学します。


木谷朋子さん主宰旅カルチャー講座第46回「モンゴメリの英国新婚旅行 その足跡を訪ねて」

モンゴメリは2か月という長い時間をかけてスコットランド~イングランドを新婚旅行でにめぐりました。英国を選んだのはそこが先祖の故郷だったからです。

また、モンゴメリは自分が好きな文学作品の舞台はどこも見たい!と述べ、文学や作者ゆかりの地を訪問。そのほとんどは今も有名な観光地です。
モンゴメリがどんな場所を回ったのか、モンゴメリの足跡をたどりながら、一緒に英国旅行を楽しみましょう。

開催日:2024年9月8日(日)13:30~15:30
開催地:土屋グループ銀座ショールーム(東京都中央区銀座3丁目8-10 銀座朝日ビル3F)定員:15名(会場参加→キャンセル待ち受付)、60名(オンライン参加&見逃し配信あり)

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今年はモンゴメリ生誕150周年ということでオンデマンドでもう一度見られるようにしていただきました!

6回シリーズはそれぞれ、違うテーマでお話をしています。
ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。

入会は不要。今年いっぱい、申し込めます。連休の時などにいかがですか。




「赤毛のアン」の魅力再発見!【6回】


「赤毛のアン」の魅力再発見!物語の時代背景


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する植物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する食べ物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場するニードルワーク


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの続きの話と映像化


「赤毛のアン」の魅力再発見!作者L・M・モンゴメリについて


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2024年8月5日月曜日

9/8モンゴメリの英国新婚旅行(オンライン&見逃し配信あり)

来月9月8日(日)、銀座の土屋グループ銀座ショールーム様にて、木谷朋子さん主宰旅カルチャー講座で、『赤毛のアン』の作者モンゴメリのお話をさせていただけることになりました!
これまでこのテーマでセミナーをしたことはないので、ぜひ、ご受講いただけると幸いです。
遠方の方には、オンライン(見逃し配信付)がございます。

木谷朋子さん主宰旅カルチャー講座第46回「モンゴメリの英国新婚旅行 その足跡を訪ねて」



モンゴメリの時代、海外旅行は時間もお金もかかる特別な娯楽でした。モンゴメリの海外旅行は1911年の新婚旅行の時のみ。2か月という長い時間をかけてスコットランド~イングランドを精力的にめぐりました。英国を選んだのはそこが先祖の故郷だったからです。
また、モンゴメリは自分が好きな文学作品の舞台はどこも見たい!と述べ、文学や作者ゆかりの地を訪問。そのほとんどは今も有名な観光地です。
モンゴメリがどんな場所を回ったのか、モンゴメリの足跡をたどりながら、一緒に英国旅行を楽しみましょう。


開催日:2024年9月8日(日)13:30~15:30

開催地:土屋グループ銀座ショールーム(東京都中央区銀座3丁目8-10 銀座朝日ビル3F)定員:15名(会場参加→キャンセル待ち受付)、60名(オンライン参加&見逃し配信あり)

お申込みはこちらから

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会場にて、私がオリジナルで製作した、モンゴメリ生誕150周年記念赤毛のアン・ティーの販売をさせていただきます!!!



おかげさまでたくさんの方にご購入いただいております。


ありがとうございます!!
土屋さんの会場ご参加の方で、当日ご購入希望の方はご連絡ください。確実にお渡しできるようご用意させていただきます。

こちらの赤毛のアン・ティー、売り切れたら販売は終了です。追加生産はございません。
10月1日から郵便代が値上がりするので、その前にお買い求めいただくとよいと思います。

詳細はこちら


赤毛のアンのセミナー&パーティ一覧はこちら

現在、残席がございますのは仙台(10/28)と岡山(11/25)になります。


おうちで赤毛のアンの講座を受講できるオンデマンド講座も受付始まりました!

「赤毛のアン」の魅力再発見!


録画済の動画を視聴する講座です。
配信期間内でしたら、お好きな時にお好きなだけ見ることができます。

NHK文化センター浜松教室さんで6回シリーズで2年前に開催させていただいたもの。
今年はモンゴメリ生誕150周年ということでオンデマンドでもう一度見られるようにしていただきました!

6回シリーズはそれぞれ、違うテーマでお話をしています。
ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。

入会は不要。




「赤毛のアン」の魅力再発見!【6回】


「赤毛のアン」の魅力再発見!物語の時代背景


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する植物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する食べ物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場するニードルワーク


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの続きの話と映像化


「赤毛のアン」の魅力再発見!作者L・M・モンゴメリについて


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こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
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2024年8月2日金曜日

好きな時間に視聴可能!オンデマンド赤毛のアン講座



2年前、NHK文化センター浜松教室さんで6回シリーズで開催させていただいた赤毛のアンの講座


「赤毛のアン」の魅力再発見!


オンデマンドでもう一度見ることができるようになりました!
12/31まで申し込めます。


この講座は、録画済の動画を視聴する講座です。配信期間内でしたら、お好きな時にお好きなだけ見ることができます。

6回シリーズはそれぞれ、違うテーマでお話をしています。

ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。

入会は不要。



6回のカリキュラムは以下の通りです。

①時代背景

②登場する植物

③登場する食べ物

④登場する手仕事

⑤アンの続きの話と映像化

⑥作者の人生とその作品 


6回すべてご受講いただく方はこちら。


単発視聴をご希望の方は以下、ご希望回をクリックして詳細をご覧ください。


「赤毛のアン」の魅力再発見!物語の時代背景


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する植物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する食べ物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場するニードルワーク


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの続きの話と映像化


「赤毛のアン」の魅力再発見!作者L・M・モンゴメリについて


配信期間:お支払日から換算。6回まとめて申し込まれた方は60日間、1回(単発申し込み)講座をお申込みされた方は30日間視聴できます。


そして、私がオリジナルで製作した、モンゴメリ生誕150周年記念赤毛のアン・ティー。
おかげさまでたくさんの方にご購入いただいております。
ありがとうございます!!

売り切れてしまったら販売は終了です。追加生産はございません。
10月から郵便代が値上がりするので、その前にお買い求めいただくとよいと思います。

詳細はこちら


赤毛のアンのセミナー&パーティ一覧はこちら

現在、残席がございますのは仙台(10/28)と岡山(11/25)になります。