息子が新潟にいるので、そこで一泊。新潟までは、東京経由で新幹線が一番早いのですが、今回は名古屋へ出て、そこから高速バスを利用してみることにしました。
13時ごろに出発し、新潟に着くのは20時と、7時間かかりますが、乗り換えがなく、安いところがバスの利点です。
というわけで東海道線~名鉄に乗り変えて名古屋へ。
マトリョーシカがいっぱいのカフェ「リャビーナ」さんに一度行きたかったので、午前に立ち寄ってきました。
名古屋といえば、有名なシンボル「ナナちゃん人形」。クリスマスバージョンになっていましたよ。
新潟までの高速バスは、ゆったりとしていて、ルームスリッパなんかもついていて、快適でした。
でも7時間は飽きちゃいますね…。
もっと寝られたらよかったのですが、寝たい時に限ってなんだか眠れず…。
新潟から村上までは、新潟駅から山形のほうへと向かいます。
山形が近いとなると、実家の仙台に帰りたくなりますね(^_^;)
白新線で1時間ちょっと。村上へ到着です。
「雪国紅茶」という名前をご存知の方もいらっしゃると思います。
冨士美園さんの紅茶です。上越新幹線の中でも買えます。
紅茶の話は「月刊茶」のほうに書きますので、そちらをご覧くださいね。
新潟までの高速バスは、ゆったりとしていて、ルームスリッパなんかもついていて、快適でした。
でも7時間は飽きちゃいますね…。
もっと寝られたらよかったのですが、寝たい時に限ってなんだか眠れず…。
新潟から村上までは、新潟駅から山形のほうへと向かいます。
山形が近いとなると、実家の仙台に帰りたくなりますね(^_^;)
白新線で1時間ちょっと。村上へ到着です。
「雪国紅茶」という名前をご存知の方もいらっしゃると思います。
冨士美園さんの紅茶です。上越新幹線の中でも買えます。
紅茶の話は「月刊茶」のほうに書きますので、そちらをご覧くださいね。
ここでは村上の食べ物のお話を。いろいろご案内いただき、冨士美園さん、ありがとうございましたm(__)m
村上の特産として有名なのは、村上茶のほかに、鮭があります。
平安時代には村上の鮭が京都の王朝貴族に献上されていたそうです。
古くから鮭と密接にかかわり、独特の鮭文化が発達。
人口孵化にも成功し、おいしい鮭を求めて多くの観光客が訪れるそうです。
ということを教えていただき、お昼は「はらこ丼」。
駅前にある旅館「石田屋」さんにて。地元の方も通う確かなお店です。
奥にあるのが「塩引き」。塩引き、宮城でも”塩引き”と言います!!!なつかし~~~。
古くから鮭と密接にかかわり、独特の鮭文化が発達。
人口孵化にも成功し、おいしい鮭を求めて多くの観光客が訪れるそうです。
ということを教えていただき、お昼は「はらこ丼」。
駅前にある旅館「石田屋」さんにて。地元の方も通う確かなお店です。
奥にあるのが「塩引き」。塩引き、宮城でも”塩引き”と言います!!!なつかし~~~。
はらこの卵は、弾力があって噛み切れないくらい、ぷちぷちした食感がたまりません!
おいしい~~~。
冬が近づくにつれ、弾力が増していくのだとか。
取材が終わり、すてきなカフェはありませんか、という私のリクエストで連れていっていただいた「扇屋旅館」さんが営むカフェ。
古さと新しさが調和する、落ち着きのある空間です。
「雪国紅茶」がメニューにあります。
大きなカフェオレカップでたっぷりと出してくださいました♪
スイーツもおいしい~~。
村上は城下町なので、古い建物も残っています。
冨士美園さんのお店も古い町屋のひとつ。たたずまいだけでも見事ですが、中には囲炉裏があって、鉄瓶で沸かしたお湯で呈茶をしてくださいます。もちろん雪国紅茶を♪
大きなカフェオレカップでたっぷりと出してくださいました♪
スイーツもおいしい~~。
村上は城下町なので、古い建物も残っています。
冨士美園さんのお店も古い町屋のひとつ。たたずまいだけでも見事ですが、中には囲炉裏があって、鉄瓶で沸かしたお湯で呈茶をしてくださいます。もちろん雪国紅茶を♪
やはり、急須できちんと淹れていただくお茶は格別。
村上茶を盛り上げたいという熱い思いにもふれ、ますます国産紅茶を応援したい気持ちが強まりました。
一日しかいれませんでしたが、村上、とてもいいところでした。
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