偶然にも主人が仕事で新潟へ出張になり、それについていったのです。
交通費を浮かせるべく、自家用車で出発。
圏央道ができたので、都内の混雑を避けることができます。
新潟に行く途中、行きたかった富岡製糸場に立ち寄ってもらいました。
新潟に行く途中、行きたかった富岡製糸場に立ち寄ってもらいました。
歴史的な建物(特に洋館)が大好きな私、ずっと行きたいと思っていたのです。
水曜日だったので、本当は富岡製糸場は休館なのですが、ネットで調べたら、偶然にも、先週の水曜日は「群馬県民の日」ということで開いていました。
チケットを買うための混雑が予想され、ネットで調べたら、近くの物産館でもチケットが買えると書いてあったので、一足早くオープンする物産館へ行って、チケットをゲット。
水曜日だったので、本当は富岡製糸場は休館なのですが、ネットで調べたら、偶然にも、先週の水曜日は「群馬県民の日」ということで開いていました。
チケットを買うための混雑が予想され、ネットで調べたら、近くの物産館でもチケットが買えると書いてあったので、一足早くオープンする物産館へ行って、チケットをゲット。
開門と同時にすんなりと入れましたよ。
いの一番に写真を撮ったので、人のいない写真が撮れました~。
はまっている「トイカメラモード」で撮影するとこんな感じ↓
当時は電灯がなかったため、自然光を取りこむためにたくさんの窓が作られています。
いの一番に写真を撮ったので、人のいない写真が撮れました~。
はまっている「トイカメラモード」で撮影するとこんな感じ↓
当時は電灯がなかったため、自然光を取りこむためにたくさんの窓が作られています。
これは国宝の「繰糸場」。
繭から生糸を取る作業が行なわれていた建物で、長さ140m、高さ12mという、一歩入るとおお~~~という迫力です。
創業当時はフランス式の繰糸器300釜が設置され、世界最大規模の製糸工場だったそうです。
しかしながら、迫力の器械が、ビニールで覆われていたのはちょっと……。
透明なビニールだけれど、様子が全然わからないですよ~(>_<)
ビデオではその様子を上映していましたが、実演もなく、ビニールに覆われている工場だけを見てもちょっと残念な感じです。
ここは土日祝日には繰糸器や座繰りの実演が見れますが、平日は残念ながらやっていません。やってくれるといいんですけどね……入場料も1000円とお高いですし。
創業当時はフランス式の繰糸器300釜が設置され、世界最大規模の製糸工場だったそうです。
しかしながら、迫力の器械が、ビニールで覆われていたのはちょっと……。
透明なビニールだけれど、様子が全然わからないですよ~(>_<)
ビデオではその様子を上映していましたが、実演もなく、ビニールに覆われている工場だけを見てもちょっと残念な感じです。
ここは土日祝日には繰糸器や座繰りの実演が見れますが、平日は残念ながらやっていません。やってくれるといいんですけどね……入場料も1000円とお高いですし。
そういうわけで、実演がないため、見るものは、建物の外観と中の一部のみ。
ちょっと物足りない感じもしますので、多くの方はガイドツアーを申し込んでいて、ガイドツアー待ちの行列ができていました。
ちょっと物足りない感じもしますので、多くの方はガイドツアーを申し込んでいて、ガイドツアー待ちの行列ができていました。
平日というのに大勢の人、それも団体客でごった返していました。
土日祝日はどんなに混むのでしょう……。
私たちは混雑を避けたいほうなのでガイドは申し込まず、自由に見学して帰ってきました。
群馬県民の日だからか(?)、富岡市のイメージキャラクター「お富ちゃん」がいましたよ。
私たちは混雑を避けたいほうなのでガイドは申し込まず、自由に見学して帰ってきました。
群馬県民の日だからか(?)、富岡市のイメージキャラクター「お富ちゃん」がいましたよ。
夜遅くまで働いていた工女さんたちは夜食にこのカレーを食べて仕事に励んだんだとか。 かな~りの辛さです!!!
甘口カレー党の私にはきつかったけれど、辛党の主人はおいしく食べてましたよ。
製糸場は群馬の日でたまたま開いていましたが、周辺のお店は水曜定休で閉まっているところが多く、私が行きたかった「富岡紅茶」を売っている「まるいち園」さんもお休みで……(;O;)
これから行かれる方は水曜日は外した方がいいですよ。
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