昨日のブログ(富岡製糸場)をあとにし、目的地・新潟へ。
群馬県から新潟県へつながるトンネルを抜けたとたん!
大雨が……。
群馬県はあんなに晴れていたのに、こんなに違うものなのでしょうか、びっくりぽんです。
夕方に息子と落ち合い、夜はやっぱり、鮮魚でしょう!
ということで鮮魚問屋が営む「港食堂」へ。海鮮丼と猟師汁を堪能しました。
群馬県から新潟県へつながるトンネルを抜けたとたん!
大雨が……。
群馬県はあんなに晴れていたのに、こんなに違うものなのでしょうか、びっくりぽんです。
夕方に息子と落ち合い、夜はやっぱり、鮮魚でしょう!
ということで鮮魚問屋が営む「港食堂」へ。海鮮丼と猟師汁を堪能しました。
翌日、主人は仕事へ。
私は、今回はどこを観光しようかなと迷っていた時に「行形亭・北方文化博物館新潟文館・旧斎藤家別邸 お食事・見学パック」を見つけ、それを利用しました。
新潟の有名な料亭「行形亭(いきなりや、と読むそうです)」さんでのミニ会席と、2つの施設の入場券付きです。
新潟の有名な料亭「行形亭(いきなりや、と読むそうです)」さんでのミニ会席と、2つの施設の入場券付きです。
旧斎藤家別邸は、新潟の三代財閥のひとつ、斎藤家の別荘。
大正7年の建築。
有名なのは庭園で、建物との一体感を狙った巧みな演出がされています。
有名なのは庭園で、建物との一体感を狙った巧みな演出がされています。
上の写真は二階の大広間。
一階と二階と、高さは違いますが、どちらも庭園が見渡せます。パックを利用した人にはハーブティーを出してくださいました。
外に出て、庭園内を散策もできます。
滝、茶室、雪見灯籠、巨石など、ところどころにポイントがあり、飽きさせません。建物と庭との一体感は、庭から見ても感じられますね。
このあと雨という予報通り、どんどん空が暗くなっていきます……。
授業を終えて時間があいた息子が合流し、一緒に北方文化博物館分館も見学。
ここは会津八一が暮らした家。八一と、良寛の展示が充実しています。
ここは会津八一が暮らした家。八一と、良寛の展示が充実しています。
このあと、行形亭での昼食です。
会席料理は、普段ではいただけないものですし、高級料理店での食事となればなおさらのこと。このパックのおかげで、老舗料亭の雰囲気を味わうことができました。
旧斎藤邸別邸の隣りに位置し、木戸を抜けるとまたしても和風庭園が広がり、お店の方が玄関に立っていて出迎えてくれました。(帰りは女将さんらしき方が出てきて挨拶をしてくださいました。さすが老舗料亭です)
学生の息子にはちょっと過ぎたお高い昼食ではありましたが、こういう経験も必要なのかなとふんぱつして息子の分も申し込み。
会席料理は、普段ではいただけないものですし、高級料理店での食事となればなおさらのこと。このパックのおかげで、老舗料亭の雰囲気を味わうことができました。
旧斎藤邸別邸の隣りに位置し、木戸を抜けるとまたしても和風庭園が広がり、お店の方が玄関に立っていて出迎えてくれました。(帰りは女将さんらしき方が出てきて挨拶をしてくださいました。さすが老舗料亭です)
学生の息子にはちょっと過ぎたお高い昼食ではありましたが、こういう経験も必要なのかなとふんぱつして息子の分も申し込み。
美しいミニ会席を、静かな雰囲気の中でいただくことができました。
息子はこのあと授業のため、ここでお別れ。
元気でがんばっている様子にほっとしました。
これで私の新潟観光もおしまい、次はいつ来る機会があるでしょう。