地紅茶というのは、地酒や地ビールのように、その土地で作られた特徴ある紅茶のこと。
サミットは、毎年開催場所が変わり、今年は下田市で開かれました。
下田には「下田開国紅茶」があります。
これを作っているのは、お茶農家さんではなく、下田市民が立ちあげたNPO法人です。
下田はお茶処ではありませんが、1856年にアメリカ総領事のタウンゼント・ハリスが将軍に紅茶を献上したということで、日本に初めて公式に紅茶がもたらされた場所。
町おこしのため、紅茶を始めたのが2002年だそうです。
私は取材で2回下田を訪れ、今回で3回目。
こじんまりとした静かな港町、海あり、山あり。食べ物もおいしくて、大好きです。
さて、サミットです。
今回は、拙書『紅茶をめぐる静岡さんぽ』(マイルスタッフ)が発行になったので、ブースをいただいて、販売させていただきました!
本はあまりイベントで売れないことはわかっていますが、売れるとか関係なく、多くの人に見て、知ってもらうことが大切。
大きなテーブル…並べるのは本だけ(^_^;)
広すぎるスペースです…本の大きさが小さいため、これでもか!と、目立つように並べてみましたよ。
土日とも、よいお天気でそれほど寒くもなく、ほっとしました。
金曜日から下田に入ったのですが、金曜日の寒さといったら!
風もすごくて、町を長い時間歩いていられませんでしたので…。
さて、サミットのメインは「地紅茶カフェ」。
北は新潟県から、南は熊本県まで、14県から、紅茶生産者さんが集まっての試飲販売会。全国の紅茶をまとめて飲める場所はなかなか(というかほとんど)ないですから、本当に楽しい!
広すぎるスペースです…本の大きさが小さいため、これでもか!と、目立つように並べてみましたよ。
土日とも、よいお天気でそれほど寒くもなく、ほっとしました。
金曜日から下田に入ったのですが、金曜日の寒さといったら!
風もすごくて、町を長い時間歩いていられませんでしたので…。
さて、サミットのメインは「地紅茶カフェ」。
北は新潟県から、南は熊本県まで、14県から、紅茶生産者さんが集まっての試飲販売会。全国の紅茶をまとめて飲める場所はなかなか(というかほとんど)ないですから、本当に楽しい!
私もちょこっとだけですが、お隣の方にブースを見ていただいて、いろんな紅茶を飲ませていただき、買わせていただきましたよ~♪
入場料800円ですが、上の写真にあるように、小さなオリジナル試飲カップと、スイーツがつきます。
入場料800円ですが、上の写真にあるように、小さなオリジナル試飲カップと、スイーツがつきます。
スイーツは「下田開国紅茶」を使った新商品「ガトーハリス」です。
下田市内でもおいしいと評判の「ケセラセラ」さんとのコラボでできたのだとか。
私が本を販売するブースは、ちょうど、ケセラセラさんのお隣でした!
カフェもあるそうで、もっと早く知っていたら紅茶本でご紹介したのに~と、残念でしたが、今度行ってみたいと思います!
写真のマカロンは、サミットのためだけに特別に作ったという紅茶マカロン。
もちろん使っているのは下田開国紅茶。
会場には、下田のゆるキャラ「ぺるりん」も来場!! かわいい~!!
大盛り上がりでしたよ。(名刺ももらっちゃった(●^o^●))
29日には、紅茶研究家・磯淵猛先生とアフタヌーンクルーズというイベントがありましたが、私はブースがあるので(それに船酔いする体質のため)残念ながら参加は見送り。
でも出港前の様子はのぞきにいかせていただきました(~_~;)
黒船を模した「サスケハナ号」。これに乗って、磯淵先生のミニセミナーと、アフタヌーンティーをされたんですね~。想像するだけで夢のようですわ…。
黒船を模した「サスケハナ号」。これに乗って、磯淵先生のミニセミナーと、アフタヌーンティーをされたんですね~。想像するだけで夢のようですわ…。
二日間にわたって参加させていただき、遠くから来てくださった方々とお話ができ、本を買っていただくこともでき、本当に楽しく、密度の濃い時間を過ごさせていただきました。
お世話になったスタッフのみなさま、ご来場くださったみなさまに、心よりお礼を申し上げます。
サミットは来年2016年は奈良市で12月一週目の日曜・月曜と、開催だそうです!
サミットの詳しいリポートは、業界誌「月刊茶」に書かせていただきます~。
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