2026年5月28日木曜日

まるで英国にいるよう♪ヴィクトリアコテージ@前橋市 へ

 先週、お世話になっている東京のCha Tea紅茶教室さんの「ヴィクトリアコテージ」オープンプレパーティにご招待いただき、群馬県前橋市まで行ってきました(^^)/

日暮里に英国住宅を建て、そこをCha Tea紅茶教室として運営されておられます。
紅茶の本の執筆もたくさん。
神戸のファッション美術館で開催された「アフタヌーンティーのよそほい」展でも大活躍されました。

私のタータンの本をブログにあげてくださったことから、私が猛烈にアタックして(笑)
英国住宅を見せていただけませんかとお願いし、おうかがいしたのが15年以上前。

その後、何度か、単発でセミナーをさせていただき、おつきあいをさせていただいております。本当にありがとうございます<m(__)m>


Cha Teaさんは2020年には紅茶と英国菓子のお店を建てられ、英国フェアにもお声がかかるほどの人気店に。
お店を訪ねた時の日記はこちら

そしてヴィクトリア女王の誕生日に、群馬県前橋市に紅茶博物館を備えたティールーム「ヴィクトリアコテージ」を正式にオープンされました!






新前橋駅からマイクロバスで約15分。そこには赤レンガのヴィクトリア朝の建物がど~ん。「うわああ!!」の歓声。一瞬、日本にいることを忘れてしまいます。





ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールのレンガの作り方で再現したという赤レンガ。
国際基準のツーバイフォーで建てられているなど、こだわりがあちこちに。




コンサバトリーは特等席♪
運よくここの席に座らせていただけました!(^^)!

もともとこの建物は結婚式場の一部として使われたもの。
2008年の完成当初、国内でも本格的な英国建築だと、新聞に掲載されたほど話題になったそうです。

施工は英国住宅専門の設計会社コッツワールドさん。
実は立川さん、ここを見学して、お教室兼自宅をコッツワールドさんにお願いしよう!と決められたのだとか。

その後、スタッフのお一人がここで結婚式を挙げられ、お教室の生徒さんとはツアーを組んで訪ねたこともある思い入れのある場所。

それが昨年、運営会社の撤退に伴い、取り壊しの危機にあると聞いたのです。

本邸や教会の解体が進む中、一番小さなコテージが購入者を募っていることを知った代表の立川さん。「小規模」とはいえ、敷地160坪、建坪80坪という規模は、英国のカントリーハウスそのもの。都内の拠点があるのに、どうやってここを運営し、維持する?費用は?

新たな挑戦にこれまでも果敢に挑んできた立川さん。わずか4日で購入を決断したそうです!

「していないことの後悔は日に日に大きくなるから」と。
秋からリフォームを始め、2026年春にはオープンしたいと夢はふくらみます。

しかし、築20年以上の建物。本邸とのライフラインの切り離し、巨大なキュービクルの除去、新たな通電、駐車場整備、厨房機器の撤去ミス、さらには扉の腐食発覚などなど、予想外のトラブルと費用が次々と発生します。
それでもリフォームも請け負ってくれたコッツワールドさんら、長年信頼関係を築いてきた人々とスタッフの熱い思いが、立川さんを支えてくれました。

「伝統を受け継ぐ」。

英国への愛情が一つになって、建物に再び息吹が吹き込まれていきました。
そうしたいきさつをお話しいただいて、私たちにも思いが伝わってきます。




新たな名前は「ヴィクトリアコテージ」。
19世紀、大英帝国が繁栄を築いた時代の女王ヴィクトリアのお名前をもらって。

この時代、紅茶は英国の労働者階級にまで浸透し、生活に欠かせない飲み物となったのです。紅茶教室を主宰する立川さん、これ以上ぴったりする名前はないですよね。











どこもかしこも素敵すぎて、何枚写真を撮ったことやら(^▽^;)





さらに、はるばるここまで来ていただいた方がティータイムだけではなくもっと楽しめるようにと、一室を紅茶博物館に整えました。
“本物を使って紅茶文化を学んでほしい”という理念のもと、こつこつと収集してきた紅茶関連のアンティーク類や商品を、テーマごとに並べ、解説もついていて、わかりやすい。

100年以上前のアンティークにどきどきしながらも、紅茶好きにとっては夢のような空間で、いつまでも見ていたくなります。






結婚式場で大切に使われていた椅子や絵画を譲り受け、すでに教室で持っているものはリメイクし、一つ一つの部屋を違うテイストで楽しめるアイデアで夢の空間を作りあげていきました。

ティールームは、すべての席が「特等席」となるよう、細かい部分まで配慮を怠りません。



館内を拝見させていただいたあとは、ティールームでのアフタヌーンティーです。
Cha Teaさんがスリランカから仕入れブレンドした紅茶“ヴィクトリアブレンド”、群馬のバラを使った“ヴィクトリアローズ”。ティーポットでたっぷりと。




ウェルカムドリンクはバラ~。




Cha Teaさん手作りのスコーン、サンドイッチ、ケーキ。ミックスベリーのバラジャムも手作りだそうです。
紅茶文化を伝えるお教室ならではの、妥協しない、こだわりのある品々に招待されたみなさんが笑顔で、おいしいおいしいと食べていました。もちろん、私もです(*^-^*)



海外に行くのが厳しい現在、日本で英国を味わえる場所があるというありがたさ。しかも紅茶好きにはたまらない絶品アフタヌーンティー。



ティールームとして利用するだけでなく、貸し切りも受け付けてくださるそうですので、ご興味のある方はぜひ問合せしてみてください。
7月までアフタヌーンティー付き見学ツアーを開催されています。詳しくはこちら


ヴィクトリアコテージからは、あのスコットランドのお城を移設した「ロックハート城」まで車で50分!!
英国好きなら、行かない手はないでしょう!

ということで私は前日から前橋入りし、レンタカーを借りてロックハート城にも行ってきました。その日記は次回。

さて、これからの私のお茶会日程です。
テーマは毎回変わります。

★仙台で若草物語のお茶会をさせていただきます。
6/22(月)14:45~16:45
仙台市のMy Tearoom by Lily's teaさんにて。残席2名様です。
お申し込みは私まで。

★7月22日(水)若草物語とアメリカ建国250年
13:30~を予定していますが、ご希望が多ければ午前も開催します。
場所は浜松市入野の個人宅です。駐車場あり。浜松駅からバスでも来ていただけます。


8月、9月は猛暑のためお休みいたします<m(__)m>


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