1月はありがいことにセミナーのご依頼を複数いただき、週末は関西へ、関東へと飛び回っていましたが、実は月の半分以上は体調不良で…((+_+))
薬のおかげでなんとか持ちこたえました。インフルエンザでなかったのは幸運でした。
1月いっぱい、浜松の「カフェシーン」さんで開催していただいていた『三人展 イギリスに恋して』も、おかげさまで無事に終了しました。
私→著書と写真(壁にかけてある写真はすべて私です)
阿部優生子さん→ガラス作品
石丸偲さん→イギリスの布地を使った作品
オーナーがインフルエンザにかかられたため、一週間遅れての10日(木)からの開催になりましたが、いろいろあるのがこの世の中、よい思い出になりますね。
在廊できる日が限られており、せっかく来てくださったのに、お会いできなかったみなさまもたくさんいらっしゃったと思います。申し訳ありませんでした。
浜松ではなかなか、イギリスというテーマでのイベントや展示が少ないので、お好きな方には楽しんでいただけたのではないかなと、思っていますがいかがでしたでしょうか。
私自身は、昨年10月に「カフェアポロン」さんで『美しきスコットランド』展をさせていただいたので、同じ写真を展示するのは来てくださる方に申し訳ないので、写真を入れ替え、また、新しく展示のための写真のコラージュ額も5点、作りました。
かなり大きなサイズになり…自分でもびっくりしましたが(;'∀')
私らしい、こちゃこちゃっとした、おもちゃ箱みたいな雰囲気が出たのではないかと思っています。
シーンさんはお食事もおいしいです。
行くたびに、カレーにしたり、スパゲティにしたり、リゾットにしたり…。楽しみました♪
昨年10月に、松山のアンティークショップで見つけた、ヴィクトリア女王即位50周年を記念したガラスのお皿も、自分用に額を作ってもらっていたのですが、ちょうどこの展示のお話をいただいたので、タイミングよく、お客様にも見ていただくことができました。
(お皿より、額代のほうがすごかった…(笑))
一日だけ、アフタヌーンティーで交流会、というイベントをもうけまして、満席で開催させていただくことができました。
イギリス発祥のアフタヌーンティーのお話や、タータンのお話もちょこっとさせていただき、あとは参加してくださったみなさんとおしゃべりして交流させていただきました。
セミナーではなく、こうしたお茶会は、気兼ねなく、自由に話せるので好きです。
またこういう機会をもうけられればいいなと思っています。
一緒に展示をしてくださったガラス作家の阿部優生子さん、テキスタイル作家の石丸思さん、本当にありがとうございました。
素敵な作品のおかげで、私の作品も見映えしました!!!
会場を提供してくださったシーンのみなさまにも、足を運んでくださったみなさまにも、心よりお礼を申し上げます。