昨年11月の京都さんぽの続きです。
ゴスペルの塔の部屋をご一緒した一人旅の女性の方は、もう何回も京都に来ているそうです。寺院や庭、趣のあるカフェを巡っているとのことで、お勧めの場所をたくさん教えてもらいました♪

茅葺屋根の門が素敵です。人がいっぱいで、この写真を撮るまでずいぶんと待ちました(;^_^A 京都は本当に人が多いです。
アフタヌーンティーを予約していたのは「上林春松本店」。いつも予約でいっぱいで、私が京都旅を予定している日には満席で残念だったのですが、今回は奇跡的に最後の回が取れました!!!!(≧▽≦)
バスで八坂神社の近くまで移動し、そこから歩いていきます。
円山公園も人でいっぱい!

以前、アフタヌーンティーをした「長楽館」。1909年に“煙草王”と呼ばれた実業家村井吉兵衛が賓客をもてなすための迎賓館として建築されたという巨大な洋館。設計はアメリカ人のJ.M.ガーディナー。
いつも正面から写真を撮っていましたが、アフタヌーンティーをする建物(写真左手奥)の横に、こんな建物もあったんですね。全然気が付きませんでした。ここは何に使われているのでしょうか、塔の部分に興味津々(^^ゞ
公園をつっきって、ねねの道を歩きます。もろに観光ルートですよね(^▽^;)
平日でも人、人、人。

銅の老舗企業のオーナーが1925年に建てた邸宅。
アフタヌーンティーをする建物は別棟だそうで、傾斜地の森の中に作られた日本庭園を抜けていきます。ずっと案内の方がついて先導してくださるので、足を止めるのは失礼と思い、建物の写真は帰り際に。

すでに夕暮れでした(;^ω^) 私、最後のお客になってました。
この写真のはなれ“望楼棟”は賓客をもてなす目的で建てたとのことで、上品で優雅で、私なんぞが入っていいものか、そわそわしてしまいます。
どれもおいしく、ボリュームもあります。接客もすばらしく、申し分ありません。

こちらは一階のお部屋のひとつ。結婚式の時とかの控室などで使われているそうです。
こちらのHPを見ていたら、五段重のアフタヌーンティーとは別に、大正ロマンの雰囲気を感じながら愉しむレトロアフタヌーンティーというプランもあるようです。
今度はこちらを体験したいと思います!
(京都さんぽはつづく)
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