2024年4月30日火曜日

3月の京都旅行⑤教会と六角堂

 3月の京都旅行①一乗寺

3月の京都旅行②アフタヌーンティー


3月の京都旅行③二条城桜まつり2024


3月の京都旅行④京都府庁旧本館


京都府庁旧本館からの帰り道、聖アグネス教会の内部が公開になっているのに遭遇。
平安女学院創立150周年(←え?モンゴメリの生誕150周年とかぶってる!!)記念の公開だそうです。通りがかるまでまったく知りませんでした。なんという幸運! 




組積みレンガ造り。1898年献堂。3層の鐘楼を持つゴシック様式の教会堂。
設計者は米国聖公会の宣教師で、立教学校(立教大学の前身)の初代校長を勤めたJ・M・ガーディナー。
あの「長楽館」の設計者もこの方。



1931年に祭壇を中心に改築されて現在の姿になったそうですが、ステンドグラスの多くは創建時のもので、デザインはガーディナー。





傷みが目立つようになっているので寄付金を受付中とのことです。






通りをへだてた向かい側に「有栖川宮旧邸有栖館(国登録有形文化財)」も同時に公開されていました。
塀で囲われていて中が見えなかったので、偶然にも見られてうれしい。

もともとこの建物があった場所は別のところだそうです。京都裁判所の仮庁舎と使われたあと、この場所に移築されたのは1891年とか。京都地裁長官官舎として大きく改築され、2007年まで使用されたそうです。
有栖川宮邸ではなくなってからずいぶんと年月を経ているということですね。




客間棟は床の間と付書院を備えた2畳の「上段の間」のある12畳半の座敷と、畳をあげれば洋間や能舞台としても使用できる15畳の板張りの間で構成。
この部分がおそらく有栖川宮旧邸から移築された部分ではないかということで、公家住宅の面影を残していると説明文にありました。




庭は造園家の「植治」11代目小川治兵衛により作庭されたとありました。
雨の日だったからよけい、コケの美しさが際立っていました。

このあと阪急電車で大阪へ移動。
歩いて烏丸駅へ向かう途中、立ち寄った六角堂。
高いビルの谷間にひっそりとあるのですね。

満開ではありませんでしたが、桜が咲いていてきれいでした。





満開の桜の時期にはうまく当たらず、雨の京都になってしまって残念でした。
天気のいい日にまた来たいですね~。そもそも今回の旅行の目的は平安蚤の市だったんです。こちらもリベンジしたいです。


浜松&掛川でのお茶会のご案内


***掛川での開催***


「憧れの物語の庭を味わおう」

庭が美しい季節になりました。『秘密の花園』『赤毛のアン』『グリーン・ノウの子どもたち』など、庭が大きな意味を持つ憧れの物語についてお話いたします。

おいしい紅茶お菓子も楽しんでください。

日時:2024年5月25日(土)13:30~15:00
場所:サロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)駐車場あり。電車で来られる方はご連絡ください
参加費 2,800円(セミナー・紅茶・お菓子付)


「パディントンのお茶会」

6月はパディントンの誕生月。作者は亡くなってしまいましたが、今も人気のあるパディントン。映画「パディントン3」がイギリスで公開され、日本でも今年(?)来年(?)上映されると思います。
パディントンの魅力をお話いたします(^^)/

日時:2024年6月15日(土)13:30~15:00
場所:サロン&カフェSerendipity(静岡県掛川市大多郎39)駐車場あり。電車で来られる方はご連絡ください
参加費 2,800円(セミナー・紅茶・お菓子付)





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6月はパディントンの誕生月。作者は逝去されましたが、今も人気のあるパディントン。映画「パディントン3」がイギリスで今年の11月に公開決定。日本でも来年(?)上映されると思います。
パディントンの魅力をお話いたします(^^)/

日時:2024年6月26日(水)13:30~15:00
場所:ゆめ応援プラザ2階(浜松市中央区入野)
参加費:2,800円(セミナー、お菓子と紅茶付)

↑ おかげさまで満席となりました。キャンセル待ちを受付中

*写真はイメージです

私へのお問い合わせはこちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると届かないのでご注意ください。




オンライン(見逃し配信付)対応赤毛のアンセミナーをさせていただきます!
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***静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール***

モンゴメリ生誕150周年記念
『赤毛のアン』を生んだ二人の女性 L.M.モンゴメリと村岡花子


今でもファンの多い小説『赤毛のアン』。
物語がどのようにして生まれ、その後のシリーズ化に繋がったのか。
物語の魅力と戦禍を潜り抜け原書を守り、翻訳出版した村岡花子さんと静岡とのゆかりを交えてお話します。

日時:5/19(日)13:30 〜 15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール(静岡市葵区鷹匠1-1-1 新静岡セノバ5F)JR「静岡駅」北口から徒歩約7分
参加費:3,740円(これに維持費110円がかかります)
当日、ZOOMによるオンライン受講も可能です(オンライン受講には見逃し配信がつきます)
入会手続きはありません

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2024年4月26日金曜日

3月の京都旅行④京都府庁旧本館

3月の京都旅行①一乗寺

3月の京都旅行②アフタヌーンティー

3月の京都旅行③二条城桜まつり2024


ホテルで一泊した翌朝は、京都府庁旧本館を訪れました。
古い建物(特に洋館)が好きで、ここにはだいぶ前にお友だちと来ました。
その時は外観を撮影しただけだったので、今回は中へ。カフェが昨年できたと知ったのでカフェが目的~。


1904年、東京、兵庫についで日本で3番目に建てられた府県庁舎。
昭和46年まで京都府庁の本館として使われ、現在も執務室として使用されているとのこと。
創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古だとネットにあります。

2004年に国の重要文化財に指定。
建物はルネサンス様式に属するスタイルだそう。「マンサード」屋根が3つ、中央の屋根には「ドーマー(採光用の窓)」を備え、「ペジュメント(破風)」には見事な装飾が施されています。石造りのバルコニーも重厚さを増していますね~。








派手過ぎないところがお役所的ですね。石造りなのでひんやり。




中庭には祇園しだれ桜が植えられていますが、私が行った時はまだ咲き始めでした。



目的のカフェ「salon de 1904」は、昨年オープン。前田珈琲さん(1971年京都で創業した老舗珈琲店)の経営。









建物の特徴である白壁と茶色の腰板、赤いカーペットはそのまま活かし、府庁時代に使用されていたテーブルや椅子を配置しているとHPにありました。

落ち着きのある素敵な空間!!!
場所によってインテリアが違うのでどこに座るか迷ってしまいます。

建物の古さからくる傷みが目立ちます。これは修復するのでしょうか???直してあげないと可哀そう。




朝食は食べないんですが、せっかくなのでモーニングを。
もちろん、紅茶を選びました。
雨の日の平日なのでお客さんも少ない感じで、まったりできました。




ちょうど、旧知事室が公開されていて、説明をいただきながら見ることができました♪♪
この府庁舎建設に当たり、巨額を寄付した人物がいて、その人が「長楽館」の持ち主だったタバコ王だそうです!
ちゃんと公共の福祉に貢献していたのですね~。どこかの国の政治家も見習ってほしいものです、政治家なんだから!

以前の浜松市長が知事選に出るとか。この方を私は評価しておりませんので、当然、入れません。

(京都旅行記はもう1回つづく)


浜松&掛川でのお茶会のご案内


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日時:2024年6月26日(水)13:30~15:00
場所:ゆめ応援プラザ2階(浜松市中央区入野)

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物語がどのようにして生まれ、その後のシリーズ化に繋がったのか。
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日時:5/19(日)13:30 〜 15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール(静岡市葵区鷹匠1-1-1 新静岡セノバ5F)JR「静岡駅」北口から徒歩約7分
参加費:3,740円(これに維持費110円がかかります)
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2024年4月24日水曜日

5月&6月のお茶会のお知らせ

浜松のソメイヨシノはすっかり葉桜になってしまいました。
でも、緑の葉が青々として元気のよさを感じます。テレビで弘前城の桜をやっていました。弘前城の桜、まだ見たことがないので行ってみたいです。弘前には同級生もいるし、いつか!

さて、5月&6月のお茶会のお知らせです。
浜松と掛川で開催です。



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2024年4月23日火曜日

3月の京都旅行③二条城桜まつり2024

3月の京都旅行①一乗寺

3月の京都旅行②アフタヌーンティー

夜はライトアップ「NAKED 桜まつり2024 世界遺産二条城」へ行ってきました。
雨ですが、夜のライトアップはそれほど雨でも気にならないかなと思って。
プロジェクションマッピングが行なわれているし。
そういえば、昨年11月は高台寺のプロジェクションマッピングを観たんでした。
一人旅ではほぼ夜に出歩くことはしませんが(歩き疲れていることも理由のひとつ(;^_^A)、ライトアップは別です(笑)

二条城は、高校の修学旅行で訪れて以来です。はあ~~~なんと長い時間がたったことか!
世界文化遺産に登録されたのが1994年で、私が修学旅行で訪れたのはもちろん登録される前です。

二条城は1603年、徳川家康が天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際の宿泊所とするため築城。
3代将軍家光の時代、後水尾天皇行幸のために城内は大規模な改修が行われ、二の丸御殿にも狩野探幽の障壁画などが数多く加えられました。
壮麗な城に、天皇を迎えることで、江戸幕府の支配が安定したものであることを世に知らしめたものです。

1867年(慶応3年)には15代将軍慶喜が二の丸御殿で「大政奉還」の意思を表明したことは日本史上あまりにも有名です。(HPより)




この提灯を持って園内を歩くという心にくいしかけ(有料なので私はパスしましたが(^^;)。




入ってすぐのところにある、重要文化財の「唐門」。
二の丸御殿の正門にあたり、切妻造、桧皮葺の四脚門でその屋根の前後に唐破風が付く。
門には長寿を意味する「松竹梅に鶴」や、聖域を守護する「唐獅子」などの彫刻がほどこされているとのことですが、そこにプロジェクションマッピングがほどこされるので何とも豪華絢爛、雨でしたが、桜が舞う映像では本当に桜の中にいるようでした。







雨でも大勢の人がいて、人のいない写真を撮るのが大変!






ここでもプロジェクションマッピング。うっとり。




桜は、案の定遅れており、この通り。
咲いている桜は本当に少なかったので、咲いている桜には人だかりができてました。






桜前線はもう東北へ行ってしまったので、時期が合わずに残念でしたが、プロジェクションマッピングの面白さを知ったので(笑) 
また機会があれば見たいと思います!

明日も雨の予報。美術館に行くことも考えましたが、午前中しか時間がないので、京都府庁旧本館に行ってみることにしました。

(つづく)


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2024年4月22日月曜日

3月の京都旅行②アフタヌーンティー

3月の京都旅行①一乗寺

雨の日にはぴったり!? 
雨でなくても1カ所は行こうと思っているアフタヌーンティー。

今回はエースホテル京都のレストランKOSAさんを予約しました。
エースホテルはアメリカ資本のホテルなので、シェフもアメリカ出身。
提供されるアフタヌーンティーも、アメリカと京都という日本的なものをモダンにアレンジしたもので、本場英国式ではありません。






季節柄、イチゴのアフタヌーンティーでした。
ウェルカムティーのあと、最初にイチゴのスコーンが出てきましたよ。
最初と最後だけは、出すフードに合わせてお茶がペアリングされて出てきます。
イチゴのスコーンとのペアリングには「和紅茶 / 愛知 豊橋」。




スタンドではなく一皿ずつサーブされました。
ここのアフタヌーンティーを選んだのはお茶の種類が豊富だから。

京都を拠点にお茶の啓蒙活動に尽力する「7T+」さんが選んだセレクション、お茶だけでも8種ありました。
一人では全部は制覇できませんでしたが、4種は飲みました。
和紅茶は愛知県だけでなく静岡県のもありましたよ。どなたのかな~。
感動したのは台湾のウーロン茶と中国の蜜蘭香。
香り高く、おいしい!

お茶はティーポットではなく、小ぶりの黒いマグカップに入って出てきます。
カップが黒いから、水色(すいしょく)がまったくわからない・・・(/o\)
お茶にこだわるのなら、お茶の味だけでなくて、お茶の色がよくわかる茶器にしてくれないとな・・・。

フードもサービスもすばらしかっただけにその点だけが残念。

このあとホテルにチェックインし、夜は二条城での桜まつりへ出かけました。
寒いかと思って着込んでいきましたが、ムシムシとして汗が出てきます。盆地だからですかね?

(つづく)

赤毛のアンセミナーが近づいてきました!

どちらもオンライン(見逃し配信付)対応です!

下記より、詳細を確認ください(^^)/

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***NHK文化センター浜松教室***

モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されている”スコットランド”について学びを深めてみませんか。

日時:4月24日(水)13:30~15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
場所:NHK文化センター浜松教室(浜松市中央区板屋町111-2アクトタワー8階)JR「浜松駅」から徒歩約5分
参加費:3,300円 
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2024年4月19日金曜日

3月の京都旅行①一乗寺

先月(3月)末に、一泊二日で京都を旅行してきました。
目的は平安蚤の市でしたが、前日からの雨で中止に・・・。
新幹線とホテルがセットになった、ずらし旅というツアー(選べる体験付き)。キャンセル料もかかることから、仕方なく雨でも満足できる場所をリサーチ。
昨年11月にも京都に行きましたが、この時も雨だったんですよね・・・京都とは天気の相性がよくない私。

今年はソメイヨシノの開花が遅れており、ソメイヨシノの開花もなく(/o\) 
もしかしたら・・・という期待を込めて、二条城の桜まつりのチケットを京都駅で購入(夜のライトアップ&プロジェクションマッピングを目当てに)。地下鉄とバスの一日乗り放題付きのチケットにしました。

早速そのチケットを使い、出町柳駅へ。
選べる体験を「一乗寺のラーメン&叡山鉄道一日乗車券」にしたので、出町柳駅でチケットをもらいます。

出町柳駅は、ベニシアさんのオープンハウスに参加した際、この駅からバスで大原へ向かった記憶があります。テレビで見ていたベニシアさんのお家とお庭を拝見できて本当にうれしかったです。
ベニシアさんがお亡くなりになったのは本当にショックでした・・・。





チケットをもらい、いざ、叡山電車に乗って一乗寺へ。
一乗寺はラーメン店が多い激戦区なんですってね。ちょうどお昼ごろに着いたので、ラーメンがランチです♪


ほかにも同じチケットを使っている方がいらっしゃいました。
京都ブラック?だったかな、コクのあるしょうゆラーメン、おいしかったです!




一乗寺では「恵文社」に行きたかったのです。
個性的な書店として有名。10年くらい前(?もう記憶があやふや)にも一度来ましたが、そういえばその時も雨だった!!!(~_~;)

児童書から専門書まで、幅広い取り扱い。漫画が多い一般的な書店には並ばない本がたくさんあり(漫画はない)、うわ~うわ~と、興奮して1時間以上いました。

そのあと、北山紅茶館でスコーンをテイクアウトして、「陶板名画の庭」へ。
陶板の名画が見れるというのでどんな感じなのかしら、と思って。
陶板の美術館といえば、徳島の鳴門市にある「大塚国際美術館」が有名ですよね。
そこへ行ったお友だちがSNSに写真をあげているのを見て興味を持ちました。テレビでも紹介されていて、一度行きたいと思っています。

そんなわけで、京都にあると知って訪ねたわけですが、入場料が100円という破格。
ああ~そうなのね~~~室内展示ではなく、屋外展示なのね(^▽^;)
椅子はあるけれど、雨なので長居できず(お手洗いもないし)。









ずうっと地下までおりていき(ちなみに安藤忠雄氏の設計だそうです)、この大きな迫力の絵を見たら、また地上まで歩いてあがります(^^; エレベーター、エスカレーターはない・・・








陶板とは思えないすばらしいものでしたが、寒い、雨の日にはやめたほうがいいですね(;^_^A

京都旅はつづきます。


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『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されている”スコットランド”について学びを深めてみませんか。

日時:4月24日(水)13:30~15:00 オンライン(見逃し配信付)対応
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場所:静岡朝日テレビカルチャー 静岡スクール(静岡市葵区鷹匠1-1-1 新静岡セノバ5F)JR「静岡駅」北口から徒歩約7分
参加費:先行販売価格:3,300円(4/18までにお支払いの方の価格で、4/18以降のお支払いになりますと価格が上がりますのでぜひ4/18までお支払いをお済ませくださいませ)これに維持費110円がかかります。
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