アップがだいぶ遅くなってしまいました・・・先月9月7日、東京で行われた日本ティースタイルさんのイベントへ参加してきました♪
二十四節気でたのしむイブニングティーvol.7 白露
内容をチラシから抜粋 ↓
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イギリスのカジュアルな家族の夕食を意味する「ハイティー」を、私たち日本ティースタイルが”イブニングティー”と名付け、家族や友人たちと食卓を囲みながら、ゆっくりと楽しむ新しい紅茶時間を提案しています。
二十四節気シリーズは先人たちの暮らしの知恵に学び、季節を感じ伝統文化を伝え継承する場として、2018年よりスタート。第7回のテーマは”白露”です。日本ティースタイルがセレクトしたこだわりの紅茶を、八芳園のシェフが作り上げる一夜限りのお料理と共に愉しんでいただきます。
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お茶友さんがこの会のメンバーで、毎年お知らせをいただき、参加したいと思いながらも用事とかぶってずっと参加できなかったのです(;_:)
今年、やっと参加することができました!!!!
今年のお茶は、大分産を選び、実際に大分にまで赴いて現地を見てお茶を選んでこられたとのこと。
和紅茶も出ると聞いていたので楽しみにしていました。
お茶と創作フレンチとのマリアージュ。
しかも八芳園のシェフが今回のために特別に作ってくださったというお料理です。

杵築のお茶をいろいろと・・・・
ほおづきは、温泉の湯気で乾燥させたものだそうです!
温泉で有名な大分らしいですね。

ウェルカムティー。きつき紅茶の水出しブレンドに、発酵シロップと大分産の完熟カボスを浮かべて。

前菜。すごい!!!
大分産の食材をできるだけ使っています。
私はお肉が苦手なのですが、希望を聞いてくださいました。ありがとうございます<(_ _)>
紅茶はきつき紅茶のべにひかり。

↑ お肉の前菜はこんな感じ。

メインは肉とのことで、こちらも私のためにお魚(カツオ)で出してくださいました。
大勢の料理を準備するだけでも大変でしょうに、私の希望に応じてくださり、本当にうれしかったです。しかも、ありあわせ、って感じではなく、手がちゃんとこんでいて、本当においしかったんです。
紅茶は、きつき紅茶のべにたちわせ。持っている農家さんがほとんどいない品種ですよね。冷めてもおいしくてびっくり!
最後のデザートは、すぐに完売してしまうという地獄蒸しプリン。このイベントのために特別に取り置きしてくださったとのこと!!!
昔懐かしい硬めのプリン。好みです。
紅茶はきつき紅茶マイルド。
食事中も、大分のお話、茶農家さんのお話など、聴きながら、食べながらと忙しい(^_^;)
耶馬渓、日田、湯布院、別府など、だいぶ前ですが行ったことを思い出しながら、杵築まではまだ行ったことがないので、今度行ってみたいと思いました。
日本ティースタイルさんのイベントも今後も続くと思うのでこちらもまた行ってみたいです。
さて、私が今年限定で製作させていただいた、赤毛のアン・ティー(バラで2個)をおつけする講座をNHK文化センター浜松教室さんでさせていただきます。
会場参加、オンライン参加(見逃し配信付)と、お好きな方を選んでください。
「赤毛のアンのティータイム」
『赤毛のアン』の時代背景は19世紀後半。当時、お茶の席を設けることは社交の一貫でもありました。物語に描かれたお茶のシーンをふり返りながら、アンの時代のティータイムについてお話します。
今年は作者モンゴメリの生誕150周年に当たり、講師の奥田が生誕記念オリジナルの赤毛のアン・ティーを製作。5個セットで販売されていますが、今回のセミナー用に特別にバラで2個をお分けさせていただきます。紅茶を飲みながらこのセミナーを楽しみください。
11月16日(土)13:30~15:00
おうちで赤毛のアンの講座を受講できるオンデマンド講座も受付始まりました!
「赤毛のアン」の魅力再発見!
録画済の動画を視聴する講座です。
配信期間内でしたら、お好きな時にお好きなだけ見ることができます。
NHK文化センター浜松教室さんで6回シリーズで2年前に開催させていただいたもの。
今年はモンゴメリ生誕150周年ということでオンデマンドでもう一度見られるようにしていただきました!
6回シリーズはそれぞれ、違うテーマでお話をしています。
ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。
入会は不要。
「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場するニードルワーク
お問合せがございましたら奥田あてに!
こちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。
これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。
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