2024年10月7日月曜日

お茶にこだわった宿泊施設について記事を書かせていただきました

先日発売になった『緑茶通信』第55号に、記事を書かせていただきました♪

書店では販売していない雑誌ですが、希望すればネットや電話で注文できます。

今回書かせていただいたテーマは

「お茶の“コト消費” ~茶を楽しむこだわりの宿から~」





私がこれまで実際に泊まった(もちろん自腹で(^▽^;))お茶にこだわったお宿から、3軒をピックアップしてご紹介させていただいています。

今号の特集テーマは

「ティーツーリズムにみるお茶の“コト消費”」


ティーツーリズムについては、テレビでもだいぶ取り上げられるようになり、10年前に比べればお茶好きさんも嬉しくなるほどお茶をテーマにしている宿は増えてきました。

私自身、まだ泊まれていないところはあります。お高すぎてずっと泊まれないかもしれませんが・・・( ̄▽ ̄;)
インバウンドばかり意識しないで、国民が泊まりやすいプランも考えてほしいと思います。


表紙の写真は絶景が眺められる茶畑の中のティーテラス。
つちや農園さんだそうですが、まだ行ったことがないのでいつか行きたいです。


静岡県内にはいくつかこうしたティーテラスがあり、とてもいい試みだと思います。
すでに人気の観光スポットになっていて予約が続いているテラスもあると聞きます。
私も以前、行ったことがあり、その時の日記はこちら。

茶畑のテラスでティータイム♪


こちらの『緑茶通信』さんには以前、台湾紅茶について、と、国産紅茶の楽しみ方について記事を書かせていただきました。

それについての記事はこちら


さて、私が今年限定で製作させていただいた、赤毛のアン・ティー(バラで2個)をおつけする講座をNHK文化センター浜松教室さんでさせていただきます。
会場参加、オンライン参加(見逃し配信付)と、お好きな方を選んでください。


「赤毛のアンのティータイム」

『赤毛のアン』の時代背景は19世紀後半。当時、お茶の席を設けることは社交の一貫でもありました。物語に描かれたお茶のシーンをふり返りながら、アンの時代のティータイムについてお話します。

今年は作者モンゴメリの生誕150周年に当たり、講師の奥田が生誕記念オリジナルの赤毛のアン・ティーを製作。5個セットで販売されていますが、今回のセミナー用に特別にバラで2個をお分けさせていただきます。紅茶を飲みながらこのセミナーを楽しみください。

11月16日(土)13:30~15:00

オンライン(見逃し配信付)のお申込みはこちらから。

会場でのリアル参加はこちらから。


おうちで赤毛のアンの講座を受講できるオンデマンド講座も受付始まりました!

「赤毛のアン」の魅力再発見!


録画済の動画を視聴する講座です。
配信期間内でしたら、お好きな時にお好きなだけ見ることができます。

NHK文化センター浜松教室さんで6回シリーズで2年前に開催させていただいたもの。
今年はモンゴメリ生誕150周年ということでオンデマンドでもう一度見られるようにしていただきました!

6回シリーズはそれぞれ、違うテーマでお話をしています。
ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。

入会は不要。



「赤毛のアン」の魅力再発見!【6回】


「赤毛のアン」の魅力再発見!物語の時代背景


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する植物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場する食べ物


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの物語に登場するニードルワーク


「赤毛のアン」の魅力再発見!アンの続きの話と映像化


「赤毛のアン」の魅力再発見!作者L・M・モンゴメリについて


お問合せがございましたら奥田あてに!

こちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。



これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


**インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***