2020年5月28日木曜日

著書紹介 ローラと作家の伝記シリーズ

おうち時間が長くなっている中、ぜひ、読書を楽しんでください~(#^^#) 
今回は、私が翻訳をさせていただいた本を4冊、ご紹介します!! 


 
『ようこそローラの小さな家へ 大草原でのすてきな暮らし』 2006年出版(東洋書林) 

こちらは「Inside Laura's Little House The Little House on the Prairie Treasury」の翻訳です。オールカラー♪ 
今も人気のある『大草原の小さな家』のローラたちが、どんな時代に、どんな暮らしをしていたのか。 物語の背景を、子どもにもわかりやすく解説した本です。

お料理や手芸、歌、行事など、ローラのような暮らしを取り入れるヒントになりますよ(#^^#) 


次の3冊は、文渓堂の「名作を生んだ作家の伝記シリーズ」10冊シリーズのうちの3冊です。 子ども向けに大変わかりやすく書かれています。
お子さんやお孫さんへのプレゼントにもぴったりですよ。(もちろん、大人が読んでも◎) 

『「ピーター・パン」がかけた魔法 J・M・バリ』(2005年出版) 
『「ナルニア国」への扉 C・S・ルイス』(2006年出版) 
『「ピーターラビット」の丘から ビアトリクス・ポター』(2006年出版) 

このシリーズの表紙のイラストはすべて宇野亜喜良さん(≧▽≦) 
すべて売り切れですので図書館などで読んでみてくださいね。

このシリーズの、『赤毛のアン』の作者L・M・モンゴメリについては、翻訳ではなく、私が書きおろししました。こちらもおかげさまで売り切れです。



ーーーーーーーー ★★私の創作物語【小説投稿サイト 小説家になろう】にアップしています。 
無料ですので、お時間のある時に、読んでいただけましたら幸いです。
読むだけでしたら、会員登録もいりません(ブックマークに登録する場合は会員登録が必要)。 

★★「念いのかけら」→ https://ncode.syosetu.com/n7968gc/ 
『赤毛のアン』へのオマージュで書いた小説です。これがネット小説第一号でしたが、サイトが閉鎖されてしまいましたので、新しく、大幅に加筆して再公開しました。赤毛のアンの舞台になったプリンス・エドワード島に住んでいた私の実体験をもとに、一人の少女の成長物語を描きました。 

★★「おれは女子高生」→ https://ncode.syosetu.com/n8540gc/ 
私自身の、女子高校時代を懐かしんで書きました。ラノベ、ラブコメといえなくもない…(笑)だんだん女子高、男子高がなくなっていくのが寂しいです。 

★★「勝軍地蔵 お頼み申す」→ https://ncode.syosetu.com/n5652gg/ 
中学生の女の子が、突然現れた勝軍地蔵様からお願いされたこととは…??