私の『赤毛のアン』関連書、私が翻訳をさせていただき、東洋書林さんから出していただいた2冊をご紹介します♪♪
★★『赤毛のアン クリスマス・ブック』
原書は“The Anne of Green Gables Christmas Treasury"
アンの時代背景(19世紀後半)のクリスマスがどんなものだったかが、小学生にもわかりやすいように、丁寧に解説してあります。
赤毛のアンに描かれているクリスマスのシーンを取り上げ、ツリーの飾り方、プレゼントの作り方、お料理の作り方、
パーティの仕方など、アン風クリスマスを実際に自分でも演出できる手づくりのハウツーがいっぱいです。
→おかげさまで売り切れとなりました<(_ _)>
★★『赤毛のアン 四季の贈りもの』
原書は“The Anne of Green Gables Treasury of Days"
「クリスマス・ブック」と同時出版になりました。
「クリスマス・ブック」のほうは緑色、「四季の贈りもの」のほうは赤色という、クリスマス・カラーで統一されているので、
並べるとまさにクリスマス!!!!です。
解説本というよりも、こちらはダイアリー仕様です。
365日のそれぞれに、アンのセリフや、物語からの自然描写が抜粋して載せてあります。
空白もたくさんあるので、本当に日記として書きこむこともできます。
海外ではバースディ・ブックという、お友達のお誕生日をメモする本として使われます。
物語からの描写は、私なりのアンを作るしかない、私の島のイメージ、アンのイメージでいきましょう、ということで、私が訳させていただいています。
ハードカバーの立派な本です。ご自分用、プレゼント用にいかがですか。
サインもお入れします!
私まで、お問い合わせください♪
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★★私の創作物語を【小説投稿サイト 小説家になろう】にアップしています。
無料ですので、お時間のある時に、読んでいただけましたら幸いです。
読むだけでしたら、会員登録もいりません(ブックマークに登録する場合は会員登録が必要)。
★★「念いのかけら」→ https://ncode.syosetu.com/n7968gc/
『赤毛のアン』へのオマージュで書いた小説です。これがネット小説第一号でしたが、サイトが閉鎖されてしまいましたので、新しく、大幅に加筆して再公開しました。赤毛のアンの舞台になったプリンス・エドワード島に住んでいた私の実体験をもとに、一人の少女の成長物語を描きました。
★★「おれは女子高生」→ https://ncode.syosetu.com/n8540gc/
私自身の、女子高校時代を懐かしんで書きました。ラノベ、ラブコメといえなくもない…(笑)だんだん女子高、男子高がなくなっていくのが寂しいです。
★★「勝軍地蔵 お頼み申す」→ https://ncode.syosetu.com/n5652gg/
中学生の女の子が、突然現れた勝軍地蔵様からお願いされたこととは…??