前回の和のアフタヌーンティーのつづきです。
駅一つ隣り、根津駅そばにある「紅茶専門喫茶+ギャラリー りんごや」さんへ。
りんごやさんは、昨年、銀座の土屋ショールームさんで和紅茶セミナーをさせていただいた際、和紅茶の品揃えのよいお店としてご紹介させていただきました。
実際にうかがったことはなかったので、今回、茶房松緒さんから近いということで、こちらも予約して♪
どんなオーナーさんなのかな??ドキドキです。
大通りからちょっとわき道に入ったところ。昭和の雰囲気漂う古い建物を上手にリノベーションされています。とても小さなお店ですが、こういう感じ、大好きだわ~~~(≧▽≦)
オーナーさんもとっても気さくで、素敵な方で・・・和紅茶の話で盛り上がる、盛り上がる!!!
そしてこちらが和紅茶の見本。これはごく一部です。
知っている和紅茶もあれば、知らない和紅茶もたくさん!!!
どれにしようか、迷ってしまう~~~~うれしい迷い(笑)
紅茶2種&スイーツのセットにしました。お友だちも同じのにしたので、合計で4種類の違う和紅茶を選ぶことに。
選ぶのにもかな~り迷いました(^▽^;)
まだ飲んだことのない生産者さんで、珍しい品種も入れて・・・
在来、Z1、べにふうき・・・・あと何だったか??忘れてしまった(~_~;)
ティーカップは、2種類、違うものを選んでいいですよ~と言われて!!!ほんと!!いいの?!
悩みに悩んでお友だちと4種類のティーカップ。
お友だちとおそろいで選んだ、タイのベンジャロン焼き。手描きです!!
ベンジャロン焼きは、中国から白い磁器の上に彩色が施された色絵食器が伝わってきた、17世紀前後から始まったといわれます。
当時のタイ国内にはまだ製作環境がなく、陶工を中国へ派遣して生産していたそうで、この美しい焼き物は王室におさめられていたとのこと。
まだ飲んだことのない生産者さんで、珍しい品種も入れて・・・
在来、Z1、べにふうき・・・・あと何だったか??忘れてしまった(~_~;)
ティーカップは、2種類、違うものを選んでいいですよ~と言われて!!!ほんと!!いいの?!
悩みに悩んでお友だちと4種類のティーカップ。
お友だちとおそろいで選んだ、タイのベンジャロン焼き。手描きです!!
ベンジャロン焼きは、中国から白い磁器の上に彩色が施された色絵食器が伝わってきた、17世紀前後から始まったといわれます。
当時のタイ国内にはまだ製作環境がなく、陶工を中国へ派遣して生産していたそうで、この美しい焼き物は王室におさめられていたとのこと。
もう2種類のティーカップは、左側。
手前左、私が選んだフッチェンロイター、左奥がお友だちが選んだロイヤル・クラウン・ダービーの「ミカド」。
選んだ紅茶はそれぞれ、ティーポットで2杯分淹れてくださるので、それらをちょびちょび、飲み比べながら、お話しながら・・・・楽しい!!
時間も忘れて夢中で和紅茶のお話。
近くにこんなお店があったら、毎日でも通ってしまうわ・・・・
外国の紅茶の種類もたくさんあるから、毎日通っても飽きないと思う!!!