2024年11月1日金曜日

赤毛のアンのパーティ@仙台

仙台で開催させていただいた、赤毛のアン好きさんとの「モンゴメリ生誕150周年記念交流パーティ」。

1回目は「ティールームクランブル」さんを貸し切ってのアフタヌーンティーの会。詳しくはこちら


2回目はレンタルスペース「となりのえんがわ」さんで開催させていただきました♪
こちらは宮城野納豆製造所の敷地内にある昭和初期のレトロな建物です。

仙石線「陸前原ノ町」駅から徒歩4分。私は市バスで近くまで行きました。

大正9年から昔ながらの作り方で納豆を製造しているそうです。
納豆菌は初代の三浦二郎が稲藁から抽出したものを培養して現在に伝えた、安全な納豆菌。遺伝子組み換えや紫外線照射の心配のないアメリカ産またはカナダ産の大豆を使用しているとのこと。

納豆好きの私としてはこれは食べないわけにはいきません(笑)
小さい頃、この納豆を食べていた気もするのですが(朱色のパッケージに見覚えが・・・・)すっかり忘れてしまっています。



近くのスーパーpivotさんで売っていたので買って、翌朝の朝食にしました。私、ホテルはいつも素泊まりなので。

しょうゆはかけず(というか買わなかった)にそのままいただきましたが、豆自体がおいしく、嫌みがなくあっという間に平らげてしまいました。

↑写真の奥にうつっているのは、夕方値下げされていたサバ弁当。お魚屋さんが作る弁当、ということで並んでおり、あまりにおいしそう&20%引きにひかれて買ったのですが、これが!!!!最高においしいサバ弁当でした!!!

また買いたい! 仙台からの帰りの新幹線で食べるために買っていこうと思いましたが、結局、お店に行ったら他のも食べたくなり(笑) 
はらこ飯を買ったのですが、これまたはらこ飯も絶品!!! 新幹線の中でしみじみ、感激いっぱいで食べました。食べ終わるのが悲しかった・・・(笑)



あのスーパー近くに住んでいる方がうらやましい~~~~(≧▽≦) 
仙台に帰省する時はまたあそこのお弁当を買おうと心に決めました。


話がそれました。
となりのえんがわさんです。

昔使っていた建物をリノベーションしてレンタルスペースにされました。
昔の小学校を思わせる、木のぬくもりいっぱいのレトロな空間。こういう感じ、大好きです!(^^)!





お一人ずつ、自己紹介をしていただき、みなさんのあふれるアンへの思いをひしひしと受け取りました。



私の話の前にスーツプレートをいただきま~す(^^)/

今回は、幹事をしてくださった荒井さんがよく頼んでおられるという、コロコロころんたんさんにお頼みしました。

卵、牛乳、小麦粉不使用で胃にもたれないスイーツだと荒井さんから聞いていましたので、私もとても楽しみにしていました。


ころんたんさんも赤毛のアンが大好きとのことで、アンをイメージさせるスイーツが6品も!!!!

こんなにお一人で全部手作りされるなんて・・・時間もかかったことでしょう。

そしてそのお味にもびっくり!!!

ヴィーガン仕様とは思えないほどのおいしさ。どれもお世辞抜きにおいしくて甲乙つけがたい(どれが一番気に入ったか選べないという意味です)、これまた仙台に住んでいたら毎回、ころんたんさんに頼みたい~~~!!!くらいのファンになってしまいました。

紅茶は、プリンス・エドワード島の人々がよく飲んでいる紅茶「Red Rose」


食事のあと、私がプリンス・エドワード島に行ったいきさつや住んで思ったことなどを1時間ほど、お話させていただきました。

まだまだ話足りませんが、やはりここでも時間が足りず(;'∀')


アン好きさんとのお話は尽きませんね。
またお目にかかって、ゆっくりお話しする機会があればうれしいです。


クランブルさんに続き、となりのえんがささんでのパーティでも、赤毛のアンの読書クラブ主宰・荒井真澄さんにとてもお世話になりました。荒井さん、ありがとうございました。

ご参加くださったみなさまも、心よりお礼を申し上げます。

故郷仙台で、アン好きさんと2回も交流の場を持てたこと、胸が熱くなりました。


おうちで赤毛のアンの講座を受講できるオンデマンド講座も受付始まりました!

NHK文化センター浜松教室さんで過去にさせていただいたセミナーは録画してあり、それを配信期間内でしたらいつでも何度でも見ていただけるのがオンデマンド視聴です。

携帯でもパソコンでもネット環境があればOK。入会は不要です。

現在、3テーマ、オンデマンドで見ていただけます。

★★モンゴメリ生誕150周年記念 『赤毛のアン』に見るスコットランド★★


『赤毛のアン』の作者モンゴメリの先祖はスコットランドからカナダへの移民です。アンが住むアヴォンリーはスコットランド系カナダ人が集まる村。マシューとマリラの先祖もスコットランド人。アンの物語に色濃く反映されているスコットランドについて学びを深めましょう。

詳細・お申込みはこちらから




★★「赤毛のアン」のヴィクトリアン・クリスマス★★


「赤毛のアン」の時代背景は19世紀の後半。本国イギリスはヴィクトリア時代です。
クリスマスの習慣も、この時代に大きく変化します。
アンが暮らしていた当時、どんなふうにクリスマスを祝っていたのでしょうか。
クリスマスツリーとその飾りつけ、プレゼント、そして料理まで、詳しくお話しています。

詳細・お申込みはこちらから



★★「赤毛のアン」の魅力再発見!★★


6回シリーズ、それぞれ違うテーマでお話をしています。

ご興味のある講座をセレクトしていただくことも可能ですが、6回まとめていただくと少し受講料がお安くなります。

「赤毛のアン」の魅力再発見!【6回】



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これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。


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