2018年4月25日水曜日

4月の台湾旅行記 その3(迪化街)




2018年4月12日(木)曇り 

3泊4日といっても、初日は真夜中に到着するので寝るだけ、最終日は14:30の便のため、お昼前までしか時間がありません。 

今回は、空港までの送迎付きで、混載のうえ、免税店に立ち寄りますという案内があったため、出発が10:40(泣) 
時間はないといっていいくらい…。 
そんなわけで、自由になるのは中2日のみで、今日は早くも2日目。

昨日同様、朝からもわっとして暑い(;一_一) 
前回、ちょこっとしか見られなかった「迪化街」をリベンジ訪問。

前回は、ちょうど「春節」前で、出店がわんさか出ており、春節の飾りつけも盛大だったため、私の目的の一つだった古い建物は、よく見えなかったんです。 
今回はすっきりした(といっても車やバイクはひしめいていましたが)状態だったので、様子がよくわかりました(*^。^*) 






 
迪化街は台北でも有名な問屋街で、ガイドブックにも必ず紹介されている人気エリア。
歴史的景観保全地区としても注目されています。 

淡水河に沿った肥沃な土地を、中国(清)から移住した漢民族が開拓。 
1856年に勃発したアロー戦争(第二次アヘン戦争)に負けて開港したあとは、アメリカやイギリス、オランダなどの 大使館も設置され、貿易港として大いににぎわいました。
(特にお茶の売買がさかんだったそうです!!) 



 
日本統治時代に、大規模な道路整備が行われ、古い建物は取り壊されて、次々と洋風の建物が建てられました。 
その時の洋風の建物が、私の見たかったもので…オリエンタルな感じもしなくもない、独特の様式も興味深いです。 

乾物や漢方薬、お茶、布地店が多く並んでいますが、服飾関係の会社が増えたのは、第二次世界大戦後だとか。
(アメリカ援助のもと、紡績業、衣服の製造業に力が入れられたため) 

古い建物をリノベーションしたカフェや雑貨屋さんなども多く、そのリノベのセンスもたまりません。 
リノベブームはここ10年くらいで発展し、新しいスタイルを作ったのは、若者やクリエイターたち。 

古さと、新しさが混在するカオス的なところも、台湾らしいなと感じます(台湾、二度目の訪問だけど(^_^;))。


↑ 1920年に建てられた邸宅をリノベした「聯芸埕」の中庭



↑ ギャラリーカフェ「同安楽」
京都の町屋のように、建物の幅(入口)は狭いのですが、奥がうーんと深くなっているのもおもしろいです。 
中庭を境にいれて、2つ、あるいは3つのブロックになっているんです。 

昔は、通りに面した手前をお店にして、奥を倉庫や自宅として使っていたとか。 
倉庫や自宅部分だった奥を、カフェやレストランにしているところなんかは、隠れ家的で、静かで、 中庭の緑も癒しになって、わくわくしますね♪ 

今回はじっくり時間を取ったので、気になるお店をゆっくり見て回ることができました。 
お店によって同じ商品でも値段が違うということも、よくわかりました(^_^;) 

前回ゆっくり買えなかったナッツや木の実類、カラスミは重点的にチェックして…。
いろいろ買ったら荷物が重くなった…(;一_一) 

茶館にも絶対に行こう!!と決めてました(前回は残念ながら行けなかったので) 

まずは、ガイドブックに乗っていた、杏仁豆腐の専門店「夏樹甜品」に立ち寄って…。 



ベーシックな杏仁豆腐(左)がおいしかった!! 
で、もう一品。右が、台湾名物の「豆花」。
豆乳を固めたもので、豆腐よりもやわらかいんです。 
甘い蜜をかけたり、ピーナッツや、タピオカ、芋だんごなどをトッピングしたりして食べます。 
私はタロ芋だんごをトッピング。タロ芋も好きなんです(^^♪ 

 

お店のお客様は、気づいたらみんな日本人でした(笑)

 その4につづく