近江八幡探訪日記はつづきます。
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前回ご紹介した「アートカフェさんずい」さんの裏門を抜けると、観光名所の八幡堀に出ました。
八幡堀は、時代劇のロケにもよく使われる、昔の風情が残るところ。
↑この写真は10年前、2月に撮影したもの。日牟禮神社に向かう石橋から撮影。観光客が必ず撮る、ど定番のアングル。
同じ石橋から撮っているので、同じ写真ですが、上の写真が今回5月の写真。下がさむーい2月。季節が違うとこうも違うということで・・・(~_~;) また、10年たっても、風景が変わっていないのもわかりますね。
↑ 10年前、かわらミュージアムを鑑賞し、そこのカフェで近江牛のカレーを食べた時の写真。かわらミュージアムも、おもしろかった!! まだ観たことがない方には、かわらミュージアム、おすすめです!
八幡堀を散策したら、ロープウェーに乗るのも定番コースですね。
↑ こちら、10年前、2月の、ロープウェーからの写真。
私、10年前にロープウェーにのぼっていたのをすっかり忘れていました( ̄▽ ̄;) まるで初めて乗ったかのような気分で満喫。帰宅後、10年前の写真を見て驚愕、私、ロープウェーに乗っていた!!!!!!!(笑)
花手水!!!!きれい!!!記念のしおりとともに写真をパチリ。
ここの御朱印が人気があるそうですよ。
ロープウェー乗り場の売店で、こちらの羊羹「近江幡山(おうみばんざん)」をお土産に購入しました。
近江八幡のお土産といえば、赤こんにゃくと、でっち羊羹ですよね。どちらも10年前に買っているので、今回は違う羊羹を買ってみました。
でっち羊羹はどこが発祥というのはわからないそうです。10年前、私が買ったでっち羊羹は老舗の「紙平老舗」さんのものでしたが、偶然にも、私が今回買ったこの羊羹も、紙平老舗さんのでした~。
なぜ購入したのかというと、私はあんこが好きで、特に白あんが好きなんですよ。
近江幡山は、作る際に小豆こしあんと白あんの2色を流し入れ、手で煮詰めているとのことで、え、どんな味なんだろうと思って。
近江幡山は、作る際に小豆こしあんと白あんの2色を流し入れ、手で煮詰めているとのことで、え、どんな味なんだろうと思って。
群雲(むらくも)が漂っているような仕上がりにしているのだそうです。
アップにしてみました。確かに、群雲のように見えますね。
これ、すっごく私好みの味でした。近江八幡のお菓子は、和にしろ、洋にしろ、だいぶ甘みが強いなと感じましたが、この羊羹はかなり甘さが控えめで私的にはリピートしたいと思いました。お値段も良心的!!
ロープウェー乗り場の近く。「クラブハリエ日牟禮ヴィレッジ」の向かいには、「たねや」があります。こちらは、クラブハリエとはうってかわって純和風。
ここでしか味わえないという「つぶら餅」。焼き立てをいただきました。
ナッツとドライフルーツのお店。冷え性・肩こり対策、とか、アンチエイジング、とか、テーマに合わせてナッツをミックスしてくれてます。
それを砂糖なし、添加物なしで、スムージーにしたものをテイクアウト。
いや~~~これが濃厚で、すごくおいしかったんです!!!また飲みたい!!!
私、朝ごはんはいつも食べなくて、ナッツだけ食べているんです。
ナッツ大好き人間にとっては夢のようなドリンクです~。
このお店のいちじくがおいしいと、お友だちがお土産にくれました。ちょこがけいちじくと、プレーンいちじく。
どちらもやわらかくて食べやすくて、おいしい!!
近江八幡にまた行ったら、ここにはまた行きたい!!
近江八幡旅日記は、その7へ、続きます。