2月のおでかけについて書きます。
「するがヌーン茶」という期間限定(11月~翌2月)のイベントがあります。以前から行ってみたいと思っていましたが、機会を逃していたため、今年は予定を立てました。
”するが”というのは、静岡県中部をさします。
静岡県は横に長く、私が住む浜松市は”西部”、静岡市は”中部”、伊豆など関東に近い方は”東部”です。
するがヌーン茶は、静岡県中部(するが地域)の茶農家・製茶問屋・カフェで、静岡茶とスイーツとのペアリングを楽しむアフタヌーンティーです。
アフタヌーンティー好き、お茶好きにはたまらない企画。
とはいえ、私は年々食べる量が減っていて、張り切って朝食を抜いたとしても(というか朝食はほぼ食べない習慣なんですけど(^^;)一日に回れる軒数は2軒がやっと。
30軒以上がするがヌーン茶を開催しているので、2軒が限度というのは電車でわざわざ訪ねていく身としてはふがいない(笑)けれど、致し方ないですね。
もう少し早くから、何回かに分けて計画を練らねばいけないな~と思いました。
今回はアン友さんがご一緒してくださったおかげで、ひとつのアフタヌーンティーを分けることができて、おなかがはちきれるのが回避できました(^▽^;)
行く予定にはしていなかったのですが、静岡伊勢丹の地下を見ていた時に、するがヌーン茶に掲載されている「清照由苑」さんが出店されていました。
期間限定で明日まで(私が行った翌日)お店を伊勢丹に出しているとのこと。
本来は車でないといけない山あいにお店があります。これは神さまの思し召しだわ~!と、するがヌーン茶をいただきましたよ。

煎茶、和紅茶、抹茶と3種類のお茶とそれに合うお菓子が出ました。
和紅茶は在来とのことで、お味が好みだったので購入してきました。
26日の浜松での和紅茶のお茶会に出したいと思います。
その後、伊勢丹からすぐそばにある「MARUZEN Tea Roastery」さんへ。ここはもともと行く予定にしていました。
ロースタリーという名前がついているように、ここは焙煎温度が選べる、おもにジェラートをメインにしたカフェです。
オープンしたての時に一度来ました。私自身は冷たいデザートを普段から食べないので(身体が冷える)長く遠のいていましたが、今はアフタヌーンティーもやっているのですね。
このあと「するがヌーン茶」にエントリーはしておられませんが、英国式アフタヌーンティーが楽しめる「Secret Garden」さんのアフタヌーンティーを予約していましたので、合計3軒、行ったことになります。さすがに3軒はきつかった・・・。

かわいらしい内装のお店で、楽しい時間を過ごすことができました。
もう食べれませんが、静岡市にしかないカナディアン・マフィンを購入して帰路へ。「Sunday Muffin」という、カナダ発祥のマフィン専門店です。
昨年、赤毛のアンのお茶会でこちらのマフィンを出させていただきました。その時の日記はこちら。
大きくて食べ応えのあるマフィンです。お茶会でいただかなかった味のマフィンを買って帰り、冷凍して後日家で食べましたが、カナダで食べた記憶がよみがえる懐かしい甘さのマフィンです。私はけっこう好き。静岡市に行く時はまた購入しよう♪
****和紅茶の飲み比べお茶会@浜松****
2025年3月26日(水)10:30~12:00
場所:浜松市中央区入野
参加費:3,000円(和紅茶数種類、お菓子付)
残席1名様となりました。
年々、クオリティが高くなっている和紅茶。いろいろ飲み比べて、好きな味を見つけてみませんか。
本のお申込等のお問合せは奥田あてに!
こちらからどうぞ(goole form) 。返信はパソコンのフリーアドレスになります。受信拒否設定されていると返信メールが届かないので、数日たっても返信がない場合はお手数ですが設定を変更されるなど、お客様のほうで対処お願いします。
こちらからメールをしないということはございません。
携帯メールを使って送られてこられた方への私の返信がブロックされる例が多発しています。こちらでは対処のしようがありませんので、ご自身の設定を確認お願いします。
メールアドレスの入力ミス(打ち間違い)も過去ございました。再度フォームから入力をしてみていただくのも一案です。
これまで出版していただいた本がどんどん絶版になっています。原料高で増刷もないとのことです。新品でまだ購入できる本をまとめてあります。サインもいたしますのでご希望の方は ↑ からご連絡くださいね。
**インスタグラムやっています。フォローお願いします(^◇^)気軽な投稿はインスタのほうが頻繁です~*** ***フェイスブックはこちら。***