藤棚は、ハナショウブ園のほうまでずっと続いています。
ノダナガフジの次は、シロフジの藤棚。
そしてこちらは、わ~すごい!
ぶどうみたいな藤、重そう(笑)
これは八重黒龍(ヤエコクリュウ/八重咲き)だそうです。
↑ これも原種だと思いますが、満開手前といったところ。
広い園内、飽きさせないように、ポイントポイントに、お花畑がつくってあります。
白とブルーの淡い花畑が私の好み♪
こちら、温室の横にあるモザイカルチャー。 テーマは「森の仲間たち」。
こちら、温室の横にあるモザイカルチャー。 テーマは「森の仲間たち」。
クマの高さは7m。おおきいです!
となりのシカも迫力ありますよー。奥にはタヌキ。
手前のブランコに座って記念撮影できるようになっています。
モザイカルチャーとは、寄せ集めを意味する「モザイク」と、文化の「カルチャー」からなる造語だそうで、フランスの造園技術から発生したようです。
金属のフレームに花や緑を植え込み、大型の立体作品に仕上げる園芸アートのことで、実は浜松は、以前、日本で初めてモザイカルチャーの世界大会「浜名湖立体花博(浜松モザイカルチャー世界博2009)」を開催したんです。
この浜松フラワーパークも会場になり、私ももちろん行きました。
目標を上回る86万人の来場者を達成したとのこと。
その成果を一過性のものにしないため、「日本のモザイカルチャー発祥の地・浜松」として、その後もずっと、モザイカルチャーを発信しているそうで、このフラワーパークのモザイカルチャーも、模様替えをします。