2019年10月20日日曜日

ラグビーチームのタータン

2019ラグビーワールドカップ、エコパでのスコットランドVSロシア戦に行ったことを前回書きました

スコットランドチームの選手たちが着ているユニフォームについてどうしても書きたい!!

よく見ると、タータンが使われていますよね。
私の、4冊のタータンの著書にも書いていますが、タータンは登録制になっており、登録されたタータンのみ、タータンと呼ばれます。 
(*チェック、は通常つけません)

登録されたタータンには名前がついていて、チームが着ているタータンは、スコットランド・ラグビー連合のタータン「Scottish Rugby Union」です。→https://www.tartanregister.gov.uk/tartanDetails?ref=3743


スカートのように見えますが、これを”スカート”とは言いません。「キルト」といいます。

この公式HPを見ていたら、もう一つのタータンがあるようで!! →https://www.tartanregister.gov.uk/tartanDetails?ref=11651 

「Scottish Rugby Union (City of Nagasaki)」という名前で、長崎市、という別名がついています。
このタータンは長崎がキャンプ地に決定した2016年に登録された新しいタータン。

スコットランド・ラグビー連合と、長崎との結びつきを表したタータンで、連合タータンと同じデザインに、長崎市の色を反映させたとのこと。 

長崎との結びつきが反映されたタータンは、ベースが緑です。
長崎市の色って緑なのかな?と思って市のホームページを見てみましたが、色については明記されていませんでしたが、こちらのページに色について書いてありました。→https://www.nikkansports.com/sports/rugby/column/rwccomes/news/201906280000058.html 

「県ラグビー協会のカラーである緑をベースに、市の花であるアジサイをイメージした紫を入れて作られた」とのこと。
市の色じゃなくて、長崎県ラグビー協会の色だったわけです。 

選手が着ているユニフォームにあしらわれているのは連合タータンですが、このサイトの記事によると、”襟の裏”には「長崎タータン」がつけられているというので、検索したら、それがよくわかるアップの画像が、こちらのサイトにありました!
すごい、どうやってこの写真を見つけたんでしょう!!
なにより、私以外に、タータンについて書いてる方がいらっしゃった!お友だちになりたい(≧▽≦) 


グレッグ・レイドロー選手。イケメンということで日本でも大人気。 この写真、ユニフォームのタータンがよくわかりますよね。

また、グラバー邸の制服やごみ箱に、長崎タータンがあしらわれているとのことで、検索したらこちらのページにちょこっと紹介されていました。→http://tomocchi.nagasaki-tabinet.com/post-7259/ 

制服、私好み♪♪かわいい♪ これは長崎に行ってみなければ!!です!! 

でも、なぜ長崎なのか(^-^; 

ラグビー無知なので、まったくつながりがわからず、調べました。 

長崎は、2019ラグビーワールドカップの試合開催都市から落選しましたが、キャンプ地誘致を積極的に推進。

長崎といえば、観光地としてグラバー邸が有名です。
1861年に長崎でグラバー商会を設立したトーマス・グラバー、出身はスコットランドのアバディーンです。

貿易商人として活躍し、グラバー邸を建てたのはなんと25歳の時! 

長州藩や薩摩藩などの藩士たちと交流を深め、その藩士たちがその後の日本の政治・経済界を担っていくことになったということで、大河ドラマ「龍馬伝」にも登場していましたね。 

グラバー商会はのちに倒産しますが、岩崎彌太郎の三菱財閥の顧問として活躍、73才で亡くなり、家族とともに長崎市内の坂本国際墓地に眠っています。 

グラバーがスコットランド出身ということをアプローチして、見事、キャンプ地に決定し、2016年から交流がスタートしたそうです。 (ちなみに、長崎市と、グラバーの故郷アバディーン市は、2010年に市民友好都市提携を結んでいます)

このスコットランドチームのユニフォームにタータンがあしらわれていると知ってしまった以上、スタジアムで実際にチームを応援した以上、欲しくなってしまいますよね??

検索しまくりました!
とても人気で、日本でも海外サイトでも、大人用はもう売り切れでしたが・・・イギリスのサイトで、子ども用のみ、在庫がありました!!

ちょうど、イギリスに行かれるお友だちがいて・・・いろいろつてをたどって、買うことができました!!私は背が小さいので、子ども用がぴったりでした。
協力してくれたお友だちには感謝しかありません!!ありがとーーー(*^^*)



大事に大事に着ます。


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2019年10月19日土曜日

ラグビーワールドカップ2019@エコパ

TBSドラマ『ノーサイド・ゲーム』、池井戸潤さんの書下ろし作品ということで、どんなふうな展開になるのかな?と、楽しみに観ていました。

ラグビーのことはまったくわかりませんが、さすが池井戸さん、ビジネスとからめてのなかなか凝った内容でしたね。 

私が住む静岡県のエコパスタジアムも会場になる、ラグビーワールドカップ2019
スコットランドVSロシアが行われると聞いて…
スコットランドびいきの私としては、応援したい!!!と思いました(ラグビーの知識はまったくないんですけどね(;^_^A) 

お友だちのおかげでチケットを入手することができました(#^^#) 

2019年10月9日、静岡のエコパスタジアムで行われたスコットランドVSロシア戦を、観戦に行きましたよ~♪♪ 

浜松でランチ後、お友だちと会場へ向かったんですが、
もう、浜松駅周辺にも多くのスコットランドチーム応援団が!!
なぜそれがわかるかというと、みなさん、タータンのキルトや、タータンものを身に着けているから。 


会場の最寄り駅は「愛野駅」。
駅の南口を出たところには、おもてなしブースがもうけてあり、すでにたくさんの人が集まって楽しんでいました。 


竹でできた富士山。地味だけど、これってすごい技術ですよね。 


お友だちと記念撮影。私は一番右。もちろん、タータンのキルトスカートと、お揃いのタータンのバッグ(お友だちにお願いして作ってもらった大事なもの)。

ちなみにこのタータンの柄は「ホリールード」。
エリザベス二世の即位25周年記念にデザインされたものです。 
スコットランドのフラッグがついた団扇は、お友だちの手づくり。
暑い日だったので、これに大いに助けられた(笑) 
スタジアム行くまでにへたばってしまうくらいの暑さでした(^-^; 





ここはスコットランド?っていうくらい、タータンを身に着けた人がいっぱい!!!
バグパイプの演奏に、さらに盛り上がる!お酒飲んで、もう、お祭り気分です(^^♪ 

私の格好なぞ、これに埋もれちゃいました(笑) 
 浜松のマスコットキャラクター家康くんや、磐田のキャラクターしっぺいの姿も♪ 
しっぺいは、数あるゆるキャラの中でも特に私のお気に入り。
ほっぺた、見てください。スコットランドとロシアの旗がついてます♪ 


エコパスタジアムに向かう途中には、おもてなしのバグパイプ演奏が!
演奏が終わって、笑顔で談笑するパイパーたち。
暑さの中、ありがとうございます。 



スタジアムへ向かう人々。
5万人入る会場の大きさを実感(こういう、大勢入る場所にほとんど行かないので、人に酔ってしまいそうです、私(◎_◎;)) 


テレビで観るのと、実際にその場にいるのとでは、全然違う迫力です。
その大きさにただただびっくり。 



試合前。練習するスコットランドの選手たち。
この日は、日本戦に向けて、レギュラーは休ませていたので、レイドロー選手たちの戦う姿は残念ながら見れませんでした。 


普段自分の写真は撮らないですが、これはもう一生に一度(?)の体験なので、記念に。
スコットランドの旗も持っていって、振って応援しましたよ。 


国歌斉唱して、いよいよ始まります!スコットランドの国歌「フラワー・オブ・スコットランド」の歌詞をお友だちがプリントアウトしてくれたので、一緒に歌いました♪ 


私のカメラ、最大限にアップしてこれが限界。
肉眼では、誰が誰やらさっぱりわからず(笑) 
テレビだと解説員がいるのでわかりますが、ラグビーのルールさえ知らない私たち、中断するたびに「???」でした(^-^; 

でも、どんどんトライを決めていくスコットランド。周りは大騒ぎ。 


私たちの席のまわりは、ほとんどがスコットランドの応援団。
私たちがスコットランドの旗やタータンを身に着けていて、スコットランドを応援しているのがわかると、一緒に写真撮ろう!!!と言われて写真撮りました!(^^)! 
なんだか、仲間になったみたいで嬉しかった! 

こうして、61‐0で、スコットランドの圧勝。

その後の日本との試合では、スコットランドはレギュラー陣で向かってきたけれど日本が勝って、ベスト8へ。日本、優勝めざしてがんばれ! 


ワールドカップ仕様になっている、熊本の黒糖ドーナツ棒。
先日、久留米に行った時に、帰りの空港で買ってきました!(^^)!


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2019年10月16日水曜日

タータン展とバラフェア

台風の被害にあわれた方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
少しでも早い復旧をお祈りしています。 

先週の土曜日(2019年10月12日)、久留米市美術館さんで11月4日まで開催中の『タータン 伝統と革新のデザイン』展にて、「タータンの魅力」と題した講演会をさせていただきました!

台風19号が接近していたので、どのくらいのお客様がご参加くださるか、心配でしたが、会場がいっぱいになるほどの方々に聴いていただくことができました。
あいにくの天候の中、足をお運びくださいまして、ありがとうございました<(_ _)> 

タータン好きの方とお話をすることができて、私自身もとても楽しかったです(#^.^#) 

タータン展は、昨年2018年は神戸、東京で開催し、今年の春には岩手で。
そして久留米へと巡回。

どの会場でも呼んでいただき、講演会をさせていただくことができたこと、おかげさまで、ありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです。 

久留米市美術館さんをお訪ねするのは初めてでした。
西鉄久留米駅から歩いて約15分。緑あふれる公園の中にあります。
途中、いつものように、マンホールチェック(笑) 


こちらはマンホールカードになっている柄。
九州一の大河「筑後川」とその周囲に広がる「筑紫平野」、そして市の南東部に位置する「耳納連山」に市の花である「久留米ツツジ」がデザインされているそうです。 


こちらは、ツツジと、久留米絣(くるめがすり)。
江戸時代後期1800年頃、久留米藩の城下に生まれた井上伝(1788年-1869年)という13歳の少女により考案された、先染め織物。
木綿の糸を麻で括り、藍染めして斑模様を作り、別の染めパターンの糸を縦横に折り合わせることで、さまざまな布面を生み出す、とのこと。 

公園の入り口のバス停横に、大きなタータン展の看板が。目立ちます♪ 



 
真ん中に設置されているペリカンの噴水。
いつもは水を噴き上げていますが、台風が接近するというので止まっていました(残念)。雨は降りませんでしたが、強い風が吹き荒れていました。 

美術館やコンサートホール、図書館などが並ぶこの公園一帯(石橋文化センター)は、1956(昭和31)年に株式会社ブリヂストンの創業者である石橋正二郎(久留米市名誉市民)氏が、故郷である久留米市に寄贈したもの。
氏の功績を学べる記念館もあります。 



秋バラが咲いていましたよ~。
今週土曜日(10月19日)から「秋のバラフェア」まつりが開催されるそうです♪♪

バラをテーマにしたイベントがいろいろあるそうですので、この期間に訪ねてみてはいかがでしょうか。 
タータン展とのコラボで、タータンを身に着けてこられた方には特典があるようですよ。

もちろん、タータン展を開催している久留米市美術館でも、19日、20日は、チャームやくるみブローチを作るワークショップも開催しますので、ご参加くださいね!

講演会は午後2時からだったので、お昼は、美術館となりの「楽水亭(カフェ&ギャラリーショップ)」さんにていただきました。
窓から美しい日本庭園が望める、落ち着きのある空間です。 



こちらの楽水亭さんで、タータン展期間中、数量限定で特別提供されている英国のお菓子。チョコレートプティングまたはレーズンスコーン(飲み物付きでともに800円)。

私はスコーンを頼みました!サクッとしていておいしかったです。 

さて、タータン展のほうは、同じ展示物であっても、展示する場所によって、展示方法などが変わるので、毎回新鮮です。

フォトスポットも、美術館によって違っています。久留米さんのほうでは二か所。
会場入ってすぐのところにあるのが、タータンがまきつけられた円柱が並ぶフォトスポット。 展示の最後にあるのがこちら。 



ひょっこりはん、やってみたり?! 
堂々とタータンバックにタータン・ファッションショーをやっても!? 

タータン展は、世界中探しても、こんなに大きな規模でやった場所はどこにもありません!日本が世界で初めて。

英国王室専用の「バルモラル・タータン」も、実物が展示されています(王室の許可を得て、初めて海を渡って公開された画期的な出来事なんですよ)。

お待ちしています(≧▽≦) 

ギフトショップでは、私の4冊のタータン本を販売していただいています!
タータンチェックの文化史』(白水社)は、残部わずかです。
スコットランド タータンチェック紀行』(産業編集センター)は、スコットランドをタータンをテーマに旅行するガイドブック的な本で、カラー写真がいっぱい! 

そして『図説タータンチェックの歴史』(河出書房新社)は、文字がいっぱいですが、タータンの知識をつけたい方にはおすすめ、クランタータンも網羅しています。 




どれも、同じことは書いていませんので、揃えていただけたら嬉しいです(^^♪ 

2019年10月4日金曜日

注目される台湾の紅茶

世界緑茶協会の機関誌『緑茶通信』の最新号(45号)に、台湾の紅茶事情について寄稿させていただきました! 

2年前、台湾紅茶ツアーを開催し、その時に訪ね、見て、学んできたことを、わかりやすくまとめました。
台湾というと烏龍茶が有名ですが、実は紅茶でもめきめきと頭角を現してきているんですよ。 

台湾観光で行ってほしい紅茶関連のスポットも写真満載で紹介しました。
一般の方にも楽しんで読んでいただける内容ですので、よろしかったらご覧くださいね。 


 
本屋さんには並んでいませんが、HPから購入できますよ♪ 
毎号、興味深いお茶関連の記事がたくさん掲載されていますので、お茶好きの方、ぜひ(≧▽≦)→http://www.o-cha.net/ 

今年は個人的にまた台湾を訪ねました。
その台湾旅行記はこちらから。1~14まであります。長いのでお時間のある時にでも読んでくださいねー(*^^*)


さて、この『緑茶通信』には、以前も寄稿させていただきました。
41号の、国産紅茶特集号です。
私は「国産紅茶の楽しみ方」ということで、5ページ、写真満載で書かせていただいています(≧▽≦) 
実はこの表紙の写真も、私が撮影したものなんですよ~~~。 


 
「国産紅茶の描く未来Ⅱ」という特集タイトル。
はい、「国産紅茶の描く未来Ⅰ」があります。

33号がそれで、”緑茶”のみを扱ってきた冊子が、初めて国産紅茶の特集をしたということで話題になりました。
残念ながら、33号は完売していますが、41号のほうは、まだ在庫があるようなので、ぜひバックナンバーをお買い求めいただけたらと思います。 
これまでのバックナンバーの内容や、お申込みはこちら→http://www.o-cha.net/kyoukai/kikanshi.html 

JR静岡駅南口すぐのところに、「しずおかOchaプラザ」というのがあるのをご存知でしょうか。
こちらを運営しているのも世界緑茶協会です。
お茶関連の書籍がずらっと並んでいて閲覧ができ、お茶を飲むこともできますよ。
イベントも行っているので、詳しくはこちらをご覧ください。→http://www.o-cha.net/kyoukai/ochaplaza.html 

静岡駅までいらっしゃる機会があったら、ぜひお茶プラザにもお立ち寄りくださいませ。
雨にぬれずに行くことができます!
ここで『緑茶通信』を購入可能、バックナンバーも存分にご覧ください!
よろしくお願いします(^^♪

2019年9月1日日曜日

テディベアと一緒にティータイム♪

私の著書『紅茶をめぐる静岡さんぽ』でもご紹介しているカフェ「brocante672」さん。

オーナーは今、お仕事でドイツにお住まいです。
年に2回ほど、帰国され、先月8月に帰国された際、お店におうかがいさせていただきました。
オーナーさんはテディベアのコレクターで、アンティークやブロカント雑貨も買い付けてこられるので、それらを見せていただくのも楽しいんです。 
そして、いろいろなお土産をお茶と一緒に出してくださるのもうれしいことのひとつ(*'ω'*)  





最初にコーヒーを出していただき、次は、ハーニー&サンズのホット・シナモン・スパイスティー。アメリカの有名な紅茶ブランドですよね。 

ティーカップに入れているのは、スプーン…型のシナモンクッキーなんですよ!いくつかおうちでもどうぞ、っていただいたので…パッケージに書いてあったように、アイスクリームを食べる時に使ってみました。 


 
私は乳製品を食べないので、こちらは実は、豆乳のヨーグルト。
自分で作れるけど、市販のものを買っています。
乳製品を避けたい人にとってはありがたい商品です。

冷凍ベリーをかけて…シナモンクッキーのスプーンでいただきました。
水分を含んでいくとふにゃふにゃになってしまうので、途中でえいっって食べちゃいました(笑) 

そして、お土産にいただいたお茶は、家でのティータイムに大事に、大事に飲んでいま~す(^^♪ 


妖精が描かれたピンクのパッケージがキュートすぎる(≧▽≦) 
テンションがあがります♪ 
ベリーやローズヒップ等が入ったフルーツティーは甘い香りときれいなバラ色。ハート型のカップでいただきました!


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2019年8月18日日曜日

静岡へ美術館を訪ねて2019②

静岡美術館めぐり。 午前に行った静岡市美術館についてはこちら

午後は、静岡県立美術館へ向かいました。
実は、県立美術館に行くのは今回が初めて(^^; 
いい企画展をたくさんやっているのは知っていましたが、なんだかんだと行けずにいました。 

今回は、『熊谷守一 いのちを見つめて』という企画展で、心が引き寄せられました。
というのも、映画『モリのいる場所』を観て、熊谷守一に興味を持っていたからでした。 


 
1880年に生まれ、1977年に97歳で亡くなった長命な画家です。
赤の色鉛筆でくっきり輪郭線を描き、シンプルな色彩で色づける「モリカズ様式」と呼ばれる独特の画風を生み出しましたが、それは60歳前後で確立したものだとか。 

映画では、文化勲章を辞退し、一日中自宅の庭の草花や虫を眺めて観察する姿が描かれています。
数分で周れてしまう小さな庭でしたが、彼の宇宙がそこにありました。

晩年はほとんど敷地から出なかったことやその風貌などから、”画壇の仙人”ともいわれたようです。 

展覧会では画風を確立する以前の守一の作品も展示されているので、晩年の「モリカズ様式」の絵だけを見ていると、その単純さから、自分でも描けてしまうのでは、と思ってしまいがちですが、実は描けないのだということは私自身の経験からもわかっています。 

昔からの作品を見れば、並外れたデッサンのすごさがよくわかり、やはり基礎が出来ていてこその独自の画風の確立なのだな、と実感しました。 
 東京都豊島区には熊谷守一美術館があると知ったので、今度東京へ行く時は訪ねてみたいと思います。 



 
静岡県立美術館は、ロダンの彫刻を多数所蔵していることでも有名です。
ロダン館も見てきました。

彫刻の知識はまったくありませんし、自分でも彫刻的なことはしたことがないので(美術の時間の木彫りくらい(;^_^A)、作品としての彫刻はただただ、すごいな~~の一言しかありません。 
ここには有名な「考える人」「カレーの市民」「地獄の門」などの作品があります。
写真撮影もオーケーでした。 




 
次のバスの時刻まで時間があったので、美術館のカフェでお茶をしました。
大きな窓からハスの池が眺められて、落ち着きがある空間です。 

ここに和紅茶があるという情報は得ていて…ありました! 
静岡市清水区のグリーンエイトさんの和紅茶です。茶葉も売っていましたよ。 

マイルドとビターの二種あり、私はマイルドをチョイス。
マイルドは”静7132”でつくった紅茶で、マイルドとあるように渋みが少なく、個性的な香りが特徴です。 

ロダンの「考える人」のミニチュアの置物は、底にテーブル番号が貼ってあって、帰る時にこれを持ってレジに行きます。これはなかなかおもしろいアイデアですね。 


 
静岡駅の北口に、さくらももこさんの横断幕がかかっていました。亡くなってしまわれたのですよね…(;_:) 

静岡駅の観光案内所でこんなお茶関連のリーフレットを発見してもらってきました↓ 
お茶処なので、お茶関連の取り組みがいろいろあります。