2022年4月。石垣島旅行日記の続きです。
パノラマ写真で撮ってみましたよ。
やっと見つけて入ったお店で牛そばをいただきました。そば、と名前がついていますが、沖縄のそばは小麦粉で作っているんですよね。
こんなきれいな景色の中、馬広場へ向かいます。
乗馬ができる牧場は何カ所かあるようですが、HPを見てこの「馬広場」に決めました。決め手はアットホームな感じがしたことと、在来和種馬のヨナグニウマを飼っていること。
ヨナグニウマとは、在来和種馬、8種類の中の一種。在来和種馬はかつて日本中にいて、人々と共に暮らし、田畑を耕し、移動手段や背中にたくさんの荷物を載せて運搬手段として活躍していました。しかし戦争の為に大きな馬が入って来たり、車や農具の機械化が進んだため数は激減しました。
与那国島は厳しい海に囲まれているために馬の運搬が難しく、また大きな放牧地が残っているため純粋に近いかたちで残って来たと言われています。
その与那国島でさえも、かつては各家庭といたといわれるヨナグニウマが機械化とともに
数は減り、現在は放牧地にいる馬を含め120頭ほどになっています。(馬広場HPより)
お茶も野菜も、なんでも、在来のものは大事に守ってつなげていかなくてはいけないと私は思っています。
ということで、ヨナグニウマに乗る1時間半のコースをチョイス。
レッスンしたあと、草原を通って車では行けない秘密の(?)浜へ。
お茶も野菜も、なんでも、在来のものは大事に守ってつなげていかなくてはいけないと私は思っています。
ということで、ヨナグニウマに乗る1時間半のコースをチョイス。
レッスンしたあと、草原を通って車では行けない秘密の(?)浜へ。
写真を見ていただくとおわかりのように、ヨナグニウマはとても小柄で、体高約120cmほど。でも大人を乗せても活躍してくれます。
汗とマスクと湿気で顔がひどいのでぼかしてます(笑)
ご主人のお子さんは小さい頃から乗っているのでスタスタと先に進みます。
汗とマスクと湿気で顔がひどいのでぼかしてます(笑)
ご主人のお子さんは小さい頃から乗っているのでスタスタと先に進みます。
浜辺はきれいでしたが・・・左側にうつっている白い点々、なんだかわかりますか?これ、ゴミです。漂流してくるゴミが、大量にあるそうです。拾っても拾ってもなくならないとのこと。
地球環境のことも考えさせられる時間でした。自分一人が何かやっても・・と思わずに、一人一人ができることをやっていかないといけませんね。
ホテルへの帰路、玉取崎展望台に立ち寄りました。この頃には曇ってきて、天気もあやしく・・・
カフェなどは夕方4時頃に早々に閉めてしまうので立ち寄ることはできませんでした。
上の写真は「リハロウビーチカフェ」。これは到着した日に、夕方のパーティまでの自由時間にホテルから歩いて行きました(;^_^A すごい執念でしょ(笑)
旅行記は⑤へ続きます。沖縄最終日です。