昨日の日記では掛川二の丸美術館で山下清展を見たことを書きました。
その帰り道、磐田市香りの博物館へ立ち寄り、「開館25周年記念 海洋堂の小さなフィギュア展 ~香りとめぐる!ミニチュアワールド~」を見ました。
香りの博物館はこれまでも私好みの企画展をたくさんやってくれるので大好きです。
今までは300円だったのに、500円に入館料があがっていてびっくり!!!!!!!(@_@)
ここにも値上げの波が・・・・
値上がったぶん(かどうかはわからないですが)香りが楽しめるシアターが新しくできていました。
海洋堂のフィギュア展は2017年にも開催していて、私はこれにも行きました。その時の日記はこちら。
展示してあるフィギュアも、2017年に展示していたものと同じものがたくさんありましたが、5年前ですからほとんど忘れていますので(^^; それなりに楽しみました。
世界名作劇場シリーズ、アリスやテディベア・・・
アリスのフィギュアは私が持っているものも展示されていましたし、先日(まだアップしていませんが(^▽^;))東京の『アリス展』グッズコーナーでも売っていたものがたくさん。
中に何が入っているかわからないので、欲しくないキャラクターが出てきたら嫌なので結局買ってきませんでした。
どれが出てきてもいい!と思えたらいいんですが、私、結構顔の表情にはうるさいのです。好きなキャラクターならなんでもほしいわけではないのです。
香りの博物館ですから、いろいろな香りが体験できます。
食べ物や、インコの香り、猫の肉球の香りなんてものまで・・・(笑)
パンダの香りはなかったな(;^ω^)
パンダ好きなのでパンダのフィギュアにくぎ付け。ガチャがあったら買ったのに(なかった)。
以前販売されたピーターラビットのフィギュアは、絵本にかなり忠実でなかなかに出来がよかったです。
先日、静岡市美術館で開催中の『ピーターラビットTM展』を見に行ったのですが(こちらもまだアップしていません(^^;)そちらに売っていたフィギュアはやっぱりちょっと物足りない感じでした。
何が違うのか、やっぱり顔、表情ではないかと思います。
フィギュアは置いて楽しむだけでなく、ジオラマのようにして楽しむことができますよね。そのヒントがたくさんあって、1つ1つのフィギュアだけでなく、そのフィギュアで作り上げるミニチュアワールドも楽しむことができました。
こういう細かい作業がお好きな方はたまらないでしょうね~。
アリスやリサ・ラーソンのがちゃが、グッズコーナーに設置されていましたが、ぐっとこらえて帰ってきました(~_~;)
アリスやリサ・ラーソンのがちゃが、グッズコーナーに設置されていましたが、ぐっとこらえて帰ってきました(~_~;)